とある幸せな家族の話01

メイン

タイトル ――あなたたちは、互いが互いを想い合う家族だ。
これは、とある幸せな家族の話である。

とある幸せな家族の話

KP とある金曜日の午後。普段は忙しい父の仕事もたまたま早めに切り上がり、子供たちも学校行事の都合で昼過ぎには帰宅していた。
来週の月曜日は祝日となるため、明日から3連休を迎えることとなる。
あなたたち家族は前からお願いされていた子供たちのリクエストに応えて、今からどこか遊びに出掛けて美味しい食事でもしようと云うことになっていた。

雑談

KP (家族のRP慣れ用パートなので好きなとこ遊びに行ってください)

愛上 夏樹 好きなところへ

愛上 冬真 えっ!?どこいこうか!?!?!?

愛上 椎葉 遊園地…!?!?(発想が貧層

愛上 夏樹 遊園地か!遊園地いくか!!!

KP 多楽津町は大体のエンタメが揃っているすごい町なので遊園地にも気軽に行ける すごい!

メイン

愛上 建太朗 外で車の準備してます
日産セレナにします

愛上 椎葉 「夏ちゃん、冬君準備できた?」(ニコニコ

愛上 冬真 「ゆーえんち!ゆーえんち!たのしみだね夏姉!」にこにこ

愛上 夏樹 「うん、楽しみだね~冬真!」にこにこ
「あっ、準備はもう大丈夫だよ!母さん!」

愛上 冬真 「忘れ物なし!大丈夫!」

愛上 椎葉 「さ、じゃあ、行きましょうか」

愛上 夏樹 「ごーごーれっつごー!」

愛上 椎葉 外に出て鍵を閉めました(パタン)

愛上 建太朗 「二人ともシートベルトは?」

愛上 冬真 「シートベルトよーし!」嬉しさでテンション高め

愛上 夏樹 「ちゃんとしたよ~!」

愛上 椎葉 「えらい、えらい!」

愛上 建太朗 「うん。お母さん、戸締りは大丈夫?」

愛上 椎葉 「きちんとしてきました!」(謎のどや顔

愛上 建太朗 「よし、それじゃあ出発しようか」

愛上 椎葉 「楽しみね」

愛上 夏樹 「まずは何に乗ろうかな~」わくわく

愛上 冬真 「どれがいいかな~」わくわく

KP あなたたちは父の愛車であるセレナに乗り込み、近場にある遊園地へと向かった。

愛上 椎葉 「ん~夏ちゃんも冬君もまずは何に乗りたい?」

愛上 夏樹 「ジェットコースター!!」いきいき

愛上 冬真 「じぇっとこーすたー!」うきうき

愛上 椎葉 「じゃあまずジェットコースターに行きましょうか」

愛上 夏樹 「わーい!よし!冬真行こう!」おててつないでジェットコースターへ

愛上 冬真 「うん!」おててぎゅ~

愛上 椎葉 後ろからついてこ~~

愛上 建太朗 さらにその後ろからついていきます

KP あなたたちはジェットコースターの待機列に並んだ。三連休前とはいえ平日、比較的すんなりと列は進んでいく。

愛上 椎葉 「よかった。結構早く乗れそうね」

愛上 建太朗 (下でお留守番してます)

愛上 夏樹 「もうちょっとだね~」そわそわ

愛上 冬真 「ぼくようやく身長こえたから楽しみ!」

愛上 夏樹 「前来た時は乗れなかったからね~冬真が大きく育ってお姉ちゃんうれしいぞ~」なでなで

愛上 冬真 「へへへ、ぼくもようやく夏姉と乗れてうれしい!こんどはおとうさんも連れてこようね」にこにこ

愛上 夏樹 「父さんとも乗りたいよね~」

愛上 椎葉 「連れてきましょうね~。あ!もうすぐ順番みたいね、行きましょうか」

愛上 冬真 うきうき

愛上 夏樹 わくわく

雑談

愛上 冬真 パパめっちゃカメコしそう

愛上 椎葉 写真術を初期値で…?

愛上 建太朗 ファンブルするからやめよう(真顔)

愛上 冬真 写真術ファンブルってやばそう
やばいもん写りそう

メイン

KP ついにあなたたちの番だ! 係員の女性が3人席に案内してくれる。
「ぼくはジェットコースターはじめてかな? しっかりバーを掴んでね」
緊張しながらしっかりと安全バーを掴むと、コースターが鈍い音を立ててゆっくりと動き出した。
段々と速度を上げながら、コースターは坂を上っていく。
緊張で安全バーを握る手が汗ばんでくる。頂上から見える景色に圧倒されたのもつかの間、浮遊感と共にコースターが一気に坂を下っていった。

愛上 椎葉 (にこにこしている)

愛上 冬真 うわあああって顔

愛上 夏樹 「わっはーーーーい!」めっちゃ楽しそう

KP 一度スピードがついてしまえばあっという間だった。気づけばあなたたちは元いた発着場まで戻ってきていた。

愛上 椎葉 「冬君、大丈夫だった?」

愛上 冬真 「う、うん・・・・・すごかった・・・」

愛上 夏樹 「少し休む?」

愛上 冬真 「・・・だいじょうぶ!たのしかった!」

愛上 椎葉 「楽しかったならよかった~」(ぎゅっぎゅ

愛上 夏樹 「うんうん、よかったよかった!」ぎゅっぎゅっ

愛上 冬真 「へへ・・・」ぎゅーされてる

雑談

愛上 夏樹 平和な風景ですよ!写真におさめませんか!?

愛上 建太朗 おさめました(確定ロール)

KP 写真術くんに謝れよ

愛上 建太朗 初期値ファンブルしたらこえーんだよ!!!!!

KP 初期値ファンブルしたらカメラ壊れそう

愛上 建太朗 やめてよ一眼ミラーレスだよ

メイン

愛上 椎葉 「さ、お父さんのところに帰りましょうか」

愛上 夏樹 「うん!お~い!次は父さんも一緒に何か乗ろうよ~!」ダッシュ

愛上 冬真 「おとうさーーんたのしかったーー!」ダッシュ

愛上 建太朗 「そうか、そりゃあよかった」

愛上 冬真 「つぎはおとうさんも一緒に乗ろうね!」

愛上 建太朗 「お父さんはいいよ。二人が遊びたいところに行っておいで」

愛上 夏樹 「え~父さんも乗ろうよ~」ぐいぐい

愛上 椎葉 「そうそう、荷物なら私が見ておくし、二人と一緒に遊んできて?」

愛上 建太朗 「みんなの写真を撮ってるほうが楽しいんだよ。後で見返したときにもう一回わくわくできるでしょ?」

愛上 椎葉 「写真も私が撮るから、ねっ?」

愛上 建太朗 「いいよ、行っておいで。それとも何か食べる?」

愛上 冬真 「あ、ぼくあれ食べてみたいな」チュロスのワゴンカー指差す

愛上 夏樹 「おっ、いいね!私もたべたーい!」

愛上 椎葉 「じゃあ食べましょうね。お父さんは?」

愛上 建太朗 「ん?もちろん一緒に食べるよ」

愛上 椎葉 「味も4種類あるみたいね、それぞれ1本ずつ買いましょう」
買ってみんなに渡しました

愛上 冬真 「うわーい」きゃっきゃ

KP 紙に包まれたチュロスは香ばしく甘い匂いがしている。

愛上 夏樹 「おいし~!ねぇねぇ冬真のはどんな味?ひとくちもらってもいーい?」

愛上 冬真 「ココア味~いいよ夏姉どーぞ!」

愛上 夏樹 「ありがとー!じゃあ私のもひとくちどーぞ!」
もぐもぐー

愛上 冬真 「おいしいー」もぐもぐ

愛上 夏樹 「おいしいね~」mgmg

愛上 椎葉 「お父さん、私の一口どうぞ」(きなこ味

愛上 建太朗 「じゃあ僕のもどうぞ、というかあとは三人でわけて。思ったより甘くて……」

愛上 椎葉 「じゃあはい、お茶をどうぞ」

愛上 建太朗 「ありがとう」

愛上 椎葉 「二人とも、お父さんの分も食べてあげて」(2等分しました)

愛上 冬真 「はーい!」もぐ

愛上 夏樹 「うん、食べるー」もっぐもっぐ

愛上 椎葉 もぐもぐ

愛上 夏樹 「おいしかったー」ほくほく

愛上 冬真 「こういうところって何でも食べられちゃうよね」

愛上 夏樹 「ほんとだね~まだまだいろいろあるみたいだし、後で食べよー!」

愛上 建太朗 「晩御飯もあるんだから、程ほどにね」

愛上 冬真 「そうだった!夜ご飯はなにたべよー?」

愛上 椎葉 「ふたりの食べたいものを食べましょうね」

愛上 夏樹 「ん~何がいいかな~」

愛上 冬真 「夏姉なにがいいー?ぼくなんでも食べれる!」にこー

愛上 夏樹 「そうだな~じゃあお肉食べたいなーお肉!焼肉とか!!!」

愛上 椎葉 「夏ちゃんお肉好きだものね、焼肉にしましょうか」

愛上 冬真 「やったね夏姉!」

愛上 夏樹 「うん!冬真もいっぱい食べようね~!」

愛上 冬真 「うん!」

愛上 椎葉 「さ、決まったところで次の乗り物に乗りに行きましょうか」

KP その後あなたたちはメリィゴーランドや観覧車に乗って遊園地を堪能し、再び父の愛車へと乗り込んだ。はしゃぎまわっていた子供ふたりは、少しの眠気に襲われて後部座席でうとうとしている。

愛上 椎葉 (ちょっと寝かせてあげましょうね)

愛上 夏樹 「むにゃ~…冬真~…次はあれ乗ろう~…むにゃむにゃ」

愛上 冬真 すやあ……

愛上 建太朗 笑いをかみ殺しながら運転してます

KP 子供たちを起こさないようにいつもより丁寧な運転で、自宅近くの焼肉店へとやってきた。

愛上 椎葉 「夏ちゃん、冬君、着きましたよ」

愛上 冬真 「んん、む・・・」

愛上 夏樹 「ふぁ~…あれ?ジェットコースターは?」むにゃむにゃきょろきょろ

愛上 椎葉 「ふふ、もう乗ったでしょ」

愛上 夏樹 「えーっと…そうだ!焼肉だ!」
「ほら、冬真起きて起きて~焼肉だよー!」

愛上 冬真 「んむ、ごはん・・・」おきた

愛上 椎葉 「はい、焼肉食べましょうね」

KP あなたたちが車を降り、肩を並べて入店しようとしたそのとき――
一瞬、耳元で何かが爆ぜる音がしたような気がした。あなたたちは背筋に悪寒を感じて背後を振り返る。
しかし、そこには何もなかった。あなたたちと同じような家族連れや友人同士で連れ合う人々が、何てことのない日常を楽しんでいる光景が広がっているだけだ。
その背景には今日という日の終わりを示すかのように、世界を真っ赤に染めている夕焼けがある。
燃えるようなその夕暮れが目に入った瞬間、拭い切れない不安感があなたたちの胸の中にこみ上げていた。

【0/1】の正気度喪失。

愛上 建太朗 CCB<=55 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=55) > 24 > 成功

愛上 冬真 CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 17 > 成功

愛上 椎葉 CCB<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) > 44 > 成功

愛上 夏樹 CCB<=55 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=55) > 13 > 成功

KP だが、その不安を誰かに告げることはなかった。あなたたちにはこの世界の何よりも愛しい“家族”がついているのだ。

――そう、何も恐れることはない。あなたたちは幸せな家族なのだから。

愛上 建太朗 「……さ、ほら入ろう?混む前に席とらないと」

愛上 椎葉 「……そうね」

愛上 夏樹 「…あっ、うん!行こう行こう!」

愛上 冬真 「うん!」

愛上 椎葉 席について肉とかいろいろ注文しました
ごはんも頼んどこう

愛上 夏樹 ごはん大盛り頼みました

愛上 椎葉 肉はタン塩とかカルビとかそのへんかな ホルモン系は多分食わないでしょ

愛上 夏樹 「よーし、じゃんじゃん焼いちゃうよ~!」じゅーーー

愛上 椎葉 肉をもりもり焼いてみんなのお皿にのせていこうね

愛上 夏樹 お肉もごはんももりもり食べます

愛上 冬真 よく食べます

愛上 椎葉 それなりに食べますもぐもぐ

愛上 建太朗 控えめに食べました

愛上 椎葉 「デザートはゆずシャーベットですよ」

愛上 夏樹 「シャーベットだー! 」
「お肉のあとのシャーベットは格別においしいね~」しゃりしゃり

愛上 冬真 「つめたくておいしー!」

愛上 椎葉 「これならお父さんも食べても大丈夫な甘さね」(にこにこ

愛上 建太朗 「そうだね」

愛上 夏樹 「ごちそうさまでした~ふぅ~…いっぱい食べた~おなかいっぱいだよ~」

愛上 椎葉 「おいしかったわね~」

愛上 夏樹 「うん、おいしかった~」

愛上 冬真 「ごちそうさまでした!」

愛上 建太朗 「ごちそうさまでした。それじゃあ、帰ろうか」

KP あなたたちは焼肉屋での夕食を楽しんだ。家で食べる食事も勿論幸せな時間だが、こうして家族全員での外食もまた特別な幸せを感じる。

しかし焼肉は父の衰えた胃腸には重かったのか、胃のムカつき感じた。
CON×5どうぞ

愛上 建太朗 CCB<=(11*5) CON倍数
Cthulhu : (1D100<=55) > 10 > スペシャル

KP 会計を済ませ、店を出て夜風にあたる。すると以外にも胃のムカつきは晴れ、自分の若さに父はひっそりと安心した。

愛上 椎葉 おうちに帰ります!!!

愛上 夏樹 帰ります!

KP 再び愛車に乗り、あなたたちは帰宅した。駐車場へとセレナをとめる。

愛上 椎葉 「家に着いたけど…寝てるみたいね」

愛上 冬真 すぴょ

愛上 夏樹 まんぷくすやすや

愛上 建太朗 「玄関開けてくれる?僕が運ぶよ」

愛上 椎葉 「はあい、お願いね」ドアを開けにいきました

愛上 建太朗 片手に一人ずつ担いでそれぞれの部屋に運びます

愛上 椎葉 ドア開けておいたので荷物とかとりにいったり車のカギを閉めたりしました
いろいろ支度して寝るか~~~~

愛上 建太朗 はい~~~

愛上 冬真 すでにすやんぴしている

愛上 夏樹 ぐっすりすやすやしてます

愛上 椎葉 「おやすみなさい」電気けーした

KP それではあなたたちは子供たちの寝顔を確認してから、自分達の寝室で就寝しただろう。
翌朝
それぞれ起床し、身支度を終えてからリビングへとやって来る。庭に面した窓からは眩しいほどの朝の陽ざしがさし込んでいた。
キッチンから、母が支度をする音が聞こえてくる。朝ごはんの時間だ。

愛上 椎葉 料理振っていい?

KP どうぞ~

愛上 椎葉 CCB<=70 料理
Cthulhu : (1D100<=70) > 54 > 成功

KP 母はベーコントーストにブロッコリーサラダ、チーズの入ったオムレツをワンプレートに手際よく乗せていく。それにスープとヨーグルトを添えて子供たちを呼んだ。

愛上 椎葉 「できましたよー!」

愛上 冬真 あくびしながら降りてくる
「ふあ・・・おはよおかあさん」むにゃ

愛上 夏樹 「おあ~おはよ~…」

愛上 建太朗 洗面所から出てきます「おはよう」

愛上 椎葉 「おはよう」(ニコニコ
「はい、二人も先顔洗ってきてね。そしたらみんなで朝ごはんにしましょう」

愛上 夏樹 「は~い」むにゃむにゃ

愛上 冬真 「んー・・・」ちょっと寝ぼけながら洗面所へいった

愛上 夏樹 ばしゃばしゃ

愛上 冬真 顔をあらってすっきりしました!

愛上 夏樹 すっきり!

愛上 椎葉 「はい、じゃあ手を合わせていただきます」

愛上 建太朗 「いただきます」

愛上 夏樹 「いただきまーす!」

愛上 冬真 「いただきます!」

愛上 椎葉 「お母さん、朝のうちに商店街に買い物行くけれど、みんなは出かけたりする?」

愛上 建太朗 「お父さんは書斎の整理でもしようかな。随分ほったらかしだったし」

愛上 夏樹 「ん~どうしよっかな~公園にでも行ってサッカーの練習でもしてこようかな~そうだ冬真も一緒に行かない?」

愛上 冬真 「いく!夏姉サッカーおしえて!」

愛上 夏樹 「よし、それじゃあご飯食べ終わったらボール持っていこうか!」

愛上 冬真 「うん!」

愛上 椎葉 「いってらっしゃい、二人とも。じゃあお父さん、商店街言ってる間家をよろしくね」(にこにこ

愛上 建太朗 「ごちそうさまでした。うん、行ってらっしゃい」

愛上 冬真 「ごちそうさまでした・・・いってきます!行こ夏姉!」おててぎゅー

愛上 夏樹 「ごちそうさまでした。いってきまーす!」
「うん、行こう冬真!」おててぎゅっぎゅっ

愛上 椎葉 「ごちそうさまでした。じゃあ行ってきます、健さん」

愛上 建太朗 「うん。気を付けて」

KP あなたたちは食事を終えると、それぞれの活動に向かって行った。

メイン

愛上 建太朗 猫のご飯とお水も用意しときました。

KP それでは2階の書斎へ

愛上 建太朗 トテテー

KP 家族共有の本がずらりと並んでいる、家を買う際に付いて来た複数の本棚には和書や洋書問わずにずらりと様々なジャンルの本が立ち並んでいる。
古めかしいボトルシップや陶器製の置物など、アンティークな品々も飾られているようだ。
置物への目星、本棚への図書館が振れます

愛上 建太朗 置物に・・・目星します・・・
CCB<=25 目星
Cthulhu : (1D100<=25) > 48 > 失敗

KP 置物やな~って思いましたね~

愛上 建太朗 わ~置物や~
本棚も調べられる?
CCB<=25 図書館
Cthulhu : (1D100<=25) > 5 > 決定的成功/スペシャル

KP 2回図書館成功で出る情報があるのでクリティカル分で両方出しますね
本棚の隅に見覚えのない古書を発見する。文字が所々かすれてしまい読みにくいが、どうやら「魂に関する呪文」というものの説明文のようだ。
【魂に関する呪文について】
・『魂の監禁』…霊的な存在が精神から精神へと移動したり、他の生き物の体を乗っ取ったりと現在いる肉体から離れると云う能力を破壊する呪文である。
・『魂の束縛』…人間の魂を容器(箱や瓶)に閉じ込めることによってその魂が入っていた肉体をコントロールしたり殺したり出来る呪文である。
・『魂の抽出』…人間の魂を土器などの容れ物に隠して保護する呪文である。
・『魂の罠』…呪文の使い手が護符の中に対象の魂を閉じ込めることが出来る呪文である。

※呪文の名称と説明文のみが書かれているので探索者として呪文の取得は出来ない。

愛上 建太朗 もう絶対やばいやつじゃん

KP この本、持っていきますか?

愛上 建太朗 不気味だけど面白そうなので持っていきます。自分の部屋においとこ

KP 了解です、父部屋探索したときに置いたことにするね
さてクリティカル分
本と本の隙間から破れた跡のある1枚の古い紙を発見する。
【研究レポート②魂の箱庭について・前編】
「『魂の監禁』『魂の束縛』『魂の抽出』『魂の罠』私はこれらの呪文を組み合わせ、新たに『魂の箱庭』なるアーティファクトを作り上げた。
異界から持ち込まれたという魔力が練り込まれた硝子板を使って箱庭を作り、その中へ私の魂を送り込むのだ。 試作品の箱庭は大きすぎて持ち運ぶのに適していなかったが、実験や研究を進めるうちに指先ほどの大きさまでに圧縮させることに成功した。
箱庭はこの家を中心として展開しており、あらかじめ設置しておいた物以外の内部構造は魂の記憶が形作ってくれる。
今のところは私ひとりでしか使用していないため細部が不明瞭な部分があるが、複数人をこの箱庭に入れた場合はより明瞭に魂の記憶を形作ってくれるだろう。
条件次第では家の外の風景や町の住人も魂の記憶から形成できるかもしれない。」

愛上 建太朗 本に挟んでこれも持っていきます!!

KP はい! これで本棚終わりです

KP 商店街にやってきましたお母さんのターンです!

愛上 椎葉 食料とネコチャンのごはんとおやつかいにく

KP 商店街は朝昼問わず賑わっているようだ。食品を取り扱う店、服飾を取り扱う店、雑貨を取り扱う店、各種専門店などがずらりと立ち並んでいる。
【幸運】あるいは【目星】の成功で商店街に売ってる範囲の好きなもの入手してオッケーです

愛上 椎葉 CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) > 78 > 失敗
え、えっ、幸運もふれるのこれ?

KP じゃあ……振っとこうか……

愛上 椎葉 CCB<=70 幸運
Cthulhu : (1D100<=70) > 13 > スペシャル

KP それではあなたは近所のスーパーの特売チラシを見間違えてしまい、昨日だったことに気が付く。
しかし贔屓にしている八百屋で、いつもより野菜を安く買うことが出来た。

愛上 椎葉 「間違えたときはどうしようかと思ったけど買えてよかった~」よいしょよいしょ

KP 「奥さん今日も美人だねえ! 白菜おまけしちゃうよ!」

愛上 椎葉 「あらお上手!ふふ、ありがとう」

KP 他に何か、特別、買っときたいものとかあります?

愛上 椎葉 ん、ん~…ぱっと思いつかないな、アイデアとかでふっていりそうなものとかわかります?

KP とくに べつに いるもの ないけど トイレットペーパーとか……?

愛上 椎葉 じゃあかっとこ

KP じゃあ幸運or目星で

愛上 椎葉 CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) > 75 > 成功

KP もはやこれは最後の1個ですね、滑り込みでトイレットペーパーを買えたぞ!

愛上 椎葉 「よかった~~!」ふうふう

KP あなたは無事に買い出しを終え、今日の献立に思いをはせながら帰路についた。

メイン

KP あなたたちは姉弟で森林公園にやってきた。この公園は市の教育機関が管理しており、運動場や展望台などの施設もあるようだ。
学生や家族連れなどで賑わっている、緑豊かな自然で満ち溢れた公園である。どうやら運動場ではサッカーの試合をやっているようだ。

愛上 冬真 「あれ、夏姉見て試合やってる!」

愛上 夏樹 「お、ほんとだ。ちょっと見ていく?」

愛上 冬真 「うん!」

愛上 夏樹 「よし、近くに行って見よう」

愛上 冬真 いそいそ

愛上 夏樹 試合見学なう

KP 見覚えのある顔が運動場を駆け回っている、夏樹と同じ中学校に通う生徒達だ。どうやら少年サッカーチームの試合のようだ

愛上 夏樹 「あれ?うちの学校の男子だ」

愛上 冬真 「えっそうなの?」

愛上 夏樹 「うん、結構みんなうまいんだよ~」

愛上 冬真 「へえそっか!がんばれー!」応援する

愛上 夏樹 「みんなふぁいとー!」応援すりゅ

KP あなたたちに気が付いた何人かが手を振ってくれるだろう。

愛上 冬真 ふりかえしてきゃっきゃしてる

愛上 夏樹 おててふりふりー

愛上 冬真 「すごいね夏姉!夏姉もあれくらい上手?」

愛上 夏樹 「うん!私だって負けてないよ~男子と一緒にやってもゴール決めれるよー!」

愛上 冬真 「やっぱ夏姉はすごいね!ぼくも運動得意だったらなあ」

愛上 夏樹 「練習すれば冬真だって出来るようになるよ!」

愛上 冬真 「・・・ぼくもがんばる!」むん

愛上 夏樹 「その意気だよ!さて、試合観戦もいいけどせっかくだし私達も体動かそうか」

愛上 冬真 「うん!あのね、ドリブルのコツおしえてほしいな」ちら

愛上 夏樹 「よし、それじゃあ向こうで練習しよっか!」

愛上 冬真 「やったありがと夏姉」にこにこ

愛上 夏樹 試合内容とかに技能振ったりするような気になることがなさそうなら公園内移動しますー

KP とくにないです!

愛上 夏樹 「よし、それじゃあこのあたりで練習しようか、え~っとドリブルのコツはね~」といった感じで冬真くんと練習してます

KP 折角練習するならサッカー技能振ってみますか?

愛上 冬真 「んんん・・・あっボールだけ先いっちゃった」って練習してます

愛上 夏樹 おっ、せっかくだし振ろうかな。キックでいいのかな?

KP は~いどうぞ!

愛上 夏樹 CCB<=70 【キック】
Cthulhu : (1D100<=70) > 26 > 成功

愛上 冬真 CCB<=30 【キック】
Cthulhu : (1D100<=30) > 18 > 成功

愛上 夏樹 「そういうときはこんな感じで~」

愛上 冬真 「わ、わ あ、できた!ボールに追いつけた!やったよ夏姉!!」きゃっきゃ

愛上 夏樹 「やったね!その調子だよ冬真!」わいわい

KP 夏樹の教え方が上手いのか、冬真も段々とドリブルが上達していく。ふたりで夢中になってボールを追いかけていると、気が付けばお昼ごはんの時間になっていた。

愛上 夏樹 「ふぅ、だいぶいい感じになってきたね冬真。っとそろそろお昼か」

愛上 冬真 「いっぱい動いたらおなかすいちゃったな」

愛上 夏樹 「そうだね~そろそろ帰ってお昼にしようか」

愛上 冬真 「うん!ドリブル上手になったっておとうさんとおかあさんに見せたいな」

愛上 夏樹 「うんうん、それじゃあ帰ろうか」

愛上 冬真 「おー!ごはんなにかな」にこにこ

KP あなたたちは、ふたり並んで帰路へつく。冬真の笑顔には少しの自信と達成感が滲んでいた。

愛上 冬真 ムフー(`・ω・´)

愛上 夏樹 にっこにっこ

KP それぞれ充実した午前を過ごし、程よくお腹を空かせてリビングへと帰ってくる。買い物をすませて帰ってきた母は、食料品を整理しながら昼食の準備を進めていた。

愛上 椎葉 じゃあ料理ふろうかな~~
CCB<=70 料理
Cthulhu : (1D100<=70) > 29 > 成功

KP 鍋に湯を沸かしパスタを茹でながら、並行してひき肉を炒めていく。肉の焼ける音と香ばしい匂いがリビングまで伝わっていった。今日の昼食はミートパスタだ。

愛上 椎葉 「~~~♪♪」

愛上 冬真 「ただいまーーー。あっ美味しそうな匂い!」

愛上 夏樹 「たっだいまー!おっ!おいしそうなにおいがする!!!」

愛上 建太朗 「ああ、おかえり」2階から降りてきます

愛上 椎葉 「おかえりなさい!もうすぐでできるから手洗ってきてね」

愛上 夏樹 「うん、よーし手洗いにいくよー冬真ー」

愛上 冬真 「うん!」夏姉と手を洗いに行きます

愛上 夏樹 ごしごしあわあわー

愛上 建太朗 先にリビングにいってようかな

愛上 夏樹 手を洗い終えてリビングに着席!

愛上 椎葉 盛りつけている

愛上 冬真 着席!

KP 炒めたひき肉と野菜に、ケチャップとソースを加え煮込む。茹で上がったパスタの上に塩コショウで味をととのえたソースをかけると、においに釣られたのか飼い猫が足元にくるくると寄ってきた。

愛上 椎葉 「大丈夫よ、貴方の分も用意するからちょっとまってね」

KP んなー

愛上 椎葉 とりあえず先にパスタ置きに行く~~~~

愛上 建太朗 手伝おう

愛上 椎葉 「ありがとう」っていいながらパスタを置いた!!!!!

愛上 建太朗 「夏樹、冬真、フォーク人数分もってきて」

愛上 夏樹 「はーい!」

愛上 冬真 「はーい!」ぱたぱた
夏姉と協力してもってきて並べました

愛上 建太朗 えらい!!!!

愛上 椎葉 その間にねこの秋ちゃんのごはんも用意したかわいいね

KP なーお

愛上 建太朗 「では、いただきます」

愛上 夏樹 「いただきまーす!」

愛上 冬真 「いただきまーす」

愛上 椎葉 「いただきます」

愛上 建太朗 「そうだ、お母さん。書斎にあった置物、あれ片付けてもよかったかな?」
「判断つかなかったからそのままにしておいたけど」

愛上 椎葉 「んん…どれのことだろう…?ごはんを食べた後確認するわね」

愛上 建太朗 「うん」

愛上 冬真 「んんむ?お掃除してたの?そういえばぼくも部屋片付けなきゃ」モグモグ

愛上 夏樹 「ん?お昼は掃除?じゃあ私も自分の部屋の掃除しておこうかな~」

愛上 建太朗 「うん、二人ともえらいね」

愛上 椎葉 「ちゃんとお掃除するのえらいわ」(にこにこ)

愛上 冬真 「図書館で借りた本そのままにしちゃってて。間違えて本棚にいれるとあぶないから」

愛上 建太朗 「午後か……明るいうちに庭いじっておこうかな……」

愛上 椎葉 「そういえばスーパー行ってきたのはいいんだけど、チラシの日付間違えててね、八百屋さんが安かったから助かったけど、ちゃんとよく見ないと失敗するなって思ったからみんな、気を付けてね」

愛上 冬真 「ん、はあい!期限があるものは気を付けないとだね!」

愛上 建太朗 「そうだね」

愛上 夏樹 「はーい!きをつけまーす!」
「…宿題の期限とか気をつけなきゃ」

愛上 椎葉 「宿題、溜めすぎるとあとでしんどくなるの、夏ちゃんだから気を付けるのよ」

愛上 夏樹 「はーい…うう、部屋の掃除終わったら少しやっておこうかな…」

愛上 冬真 「あ、じゃあ片付けおわったら夏姉いっしょに宿題しよ!」にぱーー

愛上 夏樹 「冬真~~~!よーしいっしょに宿題やろうね~~~!!!」ぎゅーーっ

愛上 椎葉 (にこにこ)

愛上 冬真 ぎゅーってされてるにこにこ
「あ、そういえばね、今日夏姉にサッカー教えてもらってね初めてドリブルうまくできたんだ!」

愛上 夏樹 「そうそう、冬真だいぶ上手くなってきたんだよ~!」

愛上 椎葉 「あらあらすごいわ!」

愛上 建太朗 「おお、そりゃあすごい」

愛上 椎葉 ぱちぱちしよう

愛上 冬真 ンフーって顔してる「ぼくももっと夏姉みたいになれるかなー!」

愛上 椎葉 「あ、お父さん。トイレットペーパー買っておいたからあとで棚に置いてほしいの」

愛上 夏樹 「冬真ならなれるよ!また練習しにいこうね!」にこにこ

愛上 建太朗 「頑張るのはいいけど、二人とも怪我にだけは気を付けるんだよ」
「ああ、わかった。やっておくよ」

愛上 椎葉 「ありがとう」(にこにこ

愛上 冬真 「気を付けまーす。ねー夏姉~」にこにこ

愛上 夏樹 「うん、気をつけるよ!ねー冬真~!」

愛上 椎葉 「うんうん、怪我のないようにね」
「ふう、ごちそうさまでした」

愛上 夏樹 「ごちそうさまでした!」

愛上 冬真 「ごちそーさま!」

愛上 建太朗 「ごちそうさまでした。洗い物は僕がやっておくから少し休んで」

愛上 椎葉 「いいの?」

愛上 建太朗 「うん。さ、手伝ってくれる人!」

愛上 夏樹 「はーい!」食器をキッチンへ持っていくよ

愛上 冬真 「ぼくも!!」

愛上 建太朗 「二人ともありがとう、よし、さっさと片付けちゃおうか」

愛上 夏樹 「おー!」

愛上 冬真 「おー!」

愛上 椎葉 「みんなありがとう」(にこにこ

KP 父子3人が肩を並べ、食器を洗う。そしてその背中を母が眺めて微笑みながら、幸せな昼食の時間を終えた。

KP お庭で大丈夫ですか?

愛上 建太朗 お庭にいくぜ!”!!!

KP 本日は快晴のようだ、庭には青々とした芝生が広がっている。花壇には季節の花が咲いており、子供たちが生まれた時にそれぞれ植えた記念樹が葉を茂らせている。
隠す どうぞ

愛上 建太朗 CCB<=15 隠す
Cthulhu : (1D100<=15) > 83 > 失敗

KP まあそうですよね 何も見付からなかった

愛上 建太朗 ふふっ マジで何しに来たんだおとうちゃん
くさむしり…してますね…

KP はい 記念樹の手入れなんかして終わりましょう

KP 書斎で大丈夫ですか~?

愛上 椎葉 大丈夫!

KP 家族共有の本がずらりと並んでいる、家を買う際に付いて来た複数の本棚には和書や洋書問わずにずらりと様々なジャンルの本が立ち並んでいる。
古めかしいボトルシップや陶器製の置物など、アンティークな品々も飾られているようだ。

愛上 椎葉 「ここももうちょっと片付けないと…」

KP 置物には目星、本棚には図書館が振れます

愛上 椎葉 とりあえず置物にめ…めぼ…めぼし……
CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) > 77 > 失敗

KP 何も感じなかったな

愛上 椎葉 とりあえず本棚みる…・・

KP 図書館どうぞー

愛上 椎葉 CCB<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) > 22 > 成功

KP 普段はあまり触らない古書が収められている本棚から本が1 冊抜かれた跡があるのを発見する。
この本棚に収められている本は、居抜きで家を購入した際に前以降の住民が残していった物である。

愛上 椎葉 「あら…?1冊ないけど…」
前見たときはあった感じ?

KP 普段はあまり触らない棚だから、まあ隙間があった記憶はないな……くらいじゃないですかね

愛上 椎葉 なるほどね

KP ついでにもう一度本棚振れます

愛上 椎葉 あ ふります
CCB<=70 図書館
Cthulhu : (1D100<=70) > 28 > 成功

KP 普段はあまり触らない古書が収められている本棚に、古い紙の切れ端が落ちているのを発見できる。
切れ端自体には何も書いていないが、もしかしたらここに何か古い紙が落ちていたのかもしれないと思うだろう。

愛上 椎葉 「…?」
「本の切れ端とか…?」

KP 書斎はこれで終わりですね~

愛上 椎葉 え~~~~置物見てって言われたしなんかもう1回なんか…だめ…?

KP まあ じゃあ ラストチャンスで

愛上 椎葉 ありがとう、好き 目星も好きだよ、え~~~んおねがいします
CCB<=75 目星
Cthulhu : (1D100<=75) > 93 > 失敗

KP もう目星振るな
終わりだ終わり! 軽くほこりをとるだけで終わった!!

愛上 椎葉 終わった終わった!!!!
わからないな~~~って思いながら書斎を出ます

KP 自室で大丈夫ですか~?

愛上 夏樹 だいじょうぶです!

KP 夏樹の部屋。学生カバンや学習机の他にもサッカーボールや雑誌等が置いており、机の上には私室の鍵が置いてある。自由に開け閉めしてもよい。
部活によっては武器として使えそうな物なども置いていて構わない。
アイデアどうぞ~

愛上 夏樹 CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) > 52 > 成功

KP いつもの部屋、いつもの家具の配置、いつも通りのはずだ。いつも通りのはずなのに、“何かが違う”とあなたは感じ取った。夕焼けを見た時に感じたあの言い知れない不安感が形になっていく。

【0/1】の正気度喪失。

愛上 夏樹 CCB<=55 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=55) > 13 > 成功

KP わあい成功だ

愛上 夏樹 「…あっ……なんだろう…なにか違う感じがするけど…わかんないや…」

KP 情報は以上なのであとは部屋から何か持ち出すなり鍵の開け閉めなりご自由にどうぞ!

愛上 夏樹 んーでは掃除して、なんとなく鍵だけ持っていっておこうかな。扉に鍵はかけません!

KP オーケー了解です! おわり!

愛上 夏樹 はーい!

KP 自室でよろしいですか~~~

愛上 冬真 おけでーす!

KP 冬真の部屋、ランドセルや小学生用の学習机の他にも色々と個人の趣味の物が置いており、机には私室の鍵が置いてある。自由に開け閉めしてもよい。
部活によっては武器として使えそうな物なども置いていて構わない。
アイデアどうぞ~

愛上 冬真 CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) > 92 > 失敗
そんなことある?

KP うーん何も感じなかった、かわいいね

愛上 冬真 エエン・・・

KP 更に目星どうぞ~

愛上 冬真 CCB<=45 【目星】
Cthulhu : (1D100<=45) > 79 > 失敗
やばいこれ!なんもわからん!!ww

KP うん……なんかでも……掃除しに来たんだよね……?

愛上 冬真 掃除しには来た!整頓を!

KP じゃあ部屋漁るよね……?

愛上 冬真 漁りますね

KP じゃあ幸運振ってみよう

愛上 冬真 CCB<=75 【幸運】 たのむよ
Cthulhu : (1D100<=75) > 56 > 成功

KP どうやら前に自分で描いたのであろう家の地図である。
そういえば少し前に宝物が入った箱を埋めたんだっけ、と思い出しながらそれを確認してみると庭の植木の辺りに大きな×と「めじるし」という文字が書いてある。
子供の記憶はどんどんと楽しいことで書き加えられていくものだ、ここに何を埋めたかは思い出せないが少なくともどこに埋めたかは思い出せた。

愛上 冬真 ふんふん

KP 整理中に引き出しの奥あたりから見付けたんだろう、きっと

愛上 冬真 「なんだっけこれ、あとでそっと行ってみようかな」っておもってそっと地図を折ってポケットにしまいこみました

KP オーケーあとはもう情報ないので部屋から持ち出したいものとか鍵かけたいとかなければ終わりです!

愛上 冬真 そうだね、今のところ得にはないかな!本棚とランドセルと机周りを整理しました!

KP お片付け出来てえらい! おわり!

愛上 冬真 あい!

メイン

KP 各自部屋の掃除や庭の手入れを終え、気が付けば空は赤く夕焼けに染まっていた。
一通りの家事を終えた母は再びキッチンに立ち、夕食の支度をはじめる。飼い猫の秋はリビングのソファで大きく伸びをしていた。

愛上 椎葉 CCB<=70 料理
Cthulhu : (1D100<=70) > 46 > 成功

愛上 冬真 ソファでネコチャンッ構ってよう

KP 冷蔵庫の中身と睨めっこをし、献立を決める。白菜をしいた上にタラを乗せ、酒蒸しにしていく。

愛上 夏樹 ねこちゃんごろごろ

KP 別の鍋に残った白菜や豆腐を入れ、味噌汁を作る。炊飯器が電子音でご飯の炊きあがりをしらせた。

愛上 椎葉 じゃあ炊飯器をあけてごはんをほぐしました
そうしてごはんをせっせと盛りつけました

愛上 冬真 「おいしそうな匂いがするねー秋~」にゃんにゃん

KP うなーお

愛上 夏樹 「秋のごはんもそろそろ用意してあげるね~」

KP なうなう ごろごろ

愛上 椎葉 「晩御飯ですよ~」ごはん運んだ!

愛上 夏樹 「わーい、たべよーたべよー!」

愛上 冬真 「おなかすいたー!」

愛上 建太朗 一緒にテーブルにつきます

愛上 椎葉 「はい、じゃあいただきます」

愛上 夏樹 「いただきまーっす!」

愛上 冬真 「いただきまーす!」

愛上 建太朗 「いただきます」

愛上 椎葉 秋ちゃんの分も用意されてる(確定ロール)

KP なうなう

愛上 椎葉 「書斎見てみたんだけど、置物よくわからなくて…そもそもあれいつ買ったか覚えてる?」

愛上 建太朗 「うーん……」

愛上 夏樹 「なになに?書斎になにかあるの?」

愛上 椎葉 「置物と…あとそう、書斎から誰か本持ち出した?」

愛上 建太朗 「いいや?二人は?」

愛上 冬真 「本?ぼく最近書斎にははいってないよ」

愛上 夏樹 「本?んーそもそも書斎って私ほとんど入らないからなぁ。私もここ最近行ってないよ」

愛上 冬真 「なにか本がないの?どろぼー?」

愛上 建太朗 「うーん……どろぼうに入って本だけ持っていくなんてなあ……」

愛上 椎葉 「1冊だけ抜けてるみたいでね…泥棒、だったら困る、わね…?」

愛上 夏樹 「誰かの部屋とかに他の本と混ざって持っていっちゃったとかじゃないの~?」

愛上 椎葉 「あとそう、古い紙の切れ端もあって…ううん、ほんとによくわからないわ」

愛上 冬真 「うーん、さっき部屋整頓したけど
書斎にありそうな難しい本はぼくのところにはなかったよ」

愛上 建太朗 「どんな本かはわからない?」お母さんに

愛上 夏樹 「私の部屋はサッカーとかの雑誌くらいしかないよ~」

愛上 椎葉 「あの本棚、ほぼ触らないからね、全然わからなくて…」

愛上 建太朗 「二人ともありがとう。……そうだなあ、うっかり僕がどこかに置き忘れたかもしれないし……今度探しておくよ」

愛上 椎葉 「そうね、お願いするわ」

愛上 冬真 「あとでもう一回ぼくの部屋の本棚見てみるね。あ、それでおもいだした。このあとお庭出ていいかなあ」
「やってない宿題みつけちゃった!自宅の庭に生えてる植物をしらべるんだって」

愛上 建太朗 「いいけど、昼間にお父さん草むしりしちゃった」

愛上 夏樹 「あー…宿題…そうだ宿題しなきゃだった…うう…」

愛上 冬真 「だいじょうぶ!なかったらないでーす!で済ますから!」

愛上 椎葉 「夜は二人とも宿題かな?」

愛上 建太朗 「うん、二人の樹が大きくなってたから、それでもいいかもしれないね」
「夏樹もがんばらないとねえ」

雑談

愛上 冬真 ぼくのおとうさんっていう作文でマジ泣きしそう

愛上 建太朗 号泣しちゃう

メイン

愛上 夏樹 「はーい…」

愛上 冬真 「お庭のごえーに秋を連れて行こう」にゃんにゃん

KP なおーう!

愛上 夏樹 「暗いから転ばないように気をつけてね冬真~」

愛上 建太朗 「じゃあ僕は部屋で本を探すよ。それっぽいのあったら戻して置くね」

愛上 椎葉 「うん、よろしくね」
「お母さんお風呂に入ってくるけど、何かあったら呼んでね」

愛上 夏樹 「私は冬真のこと心配だしリビングで宿題してるよ」

愛上 椎葉 「お願いね、ごちそうさまでした」

愛上 夏樹 「ごちそーさまでした!」

愛上 建太朗 「うん、よろしくね夏樹」
「ごちそうさまでした」

愛上 冬真 「んむ、もーぼく小学生だよ!ごちそーさまでした!」

KP ゆったりとした夕食の時間を終えて、それぞれ今日を終えるための支度へと向かって行った。

KP 私室でよろしいですか~?

愛上 建太朗 はあ~~い

KP 父の部屋、嗜好品や仕事道具の他にも色々と個人の趣味の物が置いており、机の上には私室の鍵が置いてある。自由に開け閉めしてもよい。
職業によっては武器として使えそうな物なども置いていて構わない。
そういえば書斎から本を持ち出して私室に入ったのはじめてですね、本どうします?
それとアイデアもどうぞ~

愛上 建太朗 ひえ
CCB<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) > 97 > 致命的失敗

KP やったなあ……どうすっかなあ……
本を隠そうと思っていたのに途中で他のことに気をとられてしまい、目に付きやすいデスクの上に放置してしまった。
仕事についての確認メールとかが入ってたのかもね うっかりうっかり★
それじゃああと鍵かけたいとかなにか持ち出したいとかなければ終わりますが

愛上 建太朗 あ、仕事用具ってリビングにもっていける?ツールセットみたいなやつ。

KP 大丈夫ですよ~

愛上 建太朗 じゃあそれもって部屋から出て鍵をしめます がちゃん

KP オーケーおわり!

KP お風呂入るのでダイジョブですか~?

愛上 椎葉 OK

KP 椎葉のこまめな掃除のおかげか、タイルなどはピカピカである。浴室には各種好みのシャンプーや入浴剤が置かれている。
子供たちが小さな頃に愛用していたアヒルのオモチャも、未だに飾られたままだ。洗面所には家族が普段使っている歯磨きセットや整髪料などが仲良く並んでいた。

愛上 椎葉 髪を洗って体を洗って湯船につかろう

KP はい、入浴しましたね
暖かな湯が体の上を流れてゆく、タイルの上で跳ねる水音がひどく心地良い。髪の毛がぐっしょりと濡れて全身が湯に包まれる。
周囲に水が満ちているという安心感に、あなたはまどろむようにして意識を手放した。

――熱い、熱い、熱い。全身が焼けるように熱くて、熱くて、渇いていた。
清涼な空気を求めて口を開ければ、圧倒的な熱気が咥内を焼いた。苦しい、熱い、渇く、苦しい、痛い、ああ、誰か、誰か助けて――

ふっ、と意識が上昇する。ぼこり、と口から酸素が逃げて行った。状況を把握する前に大量の湯が呼吸器官を通り越して胃へと流れ落ちてゆく。
必死に手足を動かしてこの苦しさから逃げようと暴れると、近くに置いてあったボトルが派手に転がった。

湯船から顔を上げてようやく肺に空気を入れた時には、心臓が早鐘を打ったかのように激しく鼓動していた。
どうやら意識を手放した際に湯船の中の残り湯へ頭を突っ込んでいたらしい。大量に水を飲みこんでしまったはずなのに、やけに喉が渇いていた。

【0/1D3】の正気度喪失。
さらに【CON×5】のロールに失敗した場合、窒息と同様の【1D3】のダメージを受ける。

愛上 椎葉 CCB<=70 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=70) > 40 > 成功
CCB<=55 CON*5
Cthulhu : (1D100<=55) > 67 > 失敗
1d3
Cthulhu : (1D3) > 1

system [ 愛上 椎葉 ] HP : 10 → 9

愛上 椎葉 「…、……」
息を吸います

KP 水を飲んでしまったせいかまだ気管や肺が痛む。

愛上 椎葉 「けほっけほっ…」
「な、なに…?えっ…?」

KP 至って変わりない我が家の浴槽だ。居眠りでもしてしまったのだろうか?
ということでちょっと溺れかけましたが情報これで終わりです

愛上 椎葉 「寝不足…?気を、つけないと…」(謎の夢 夢?にひっかかりつつ)

KP 気を付けてお風呂から出ようね! 終わり!

KP リビングでオッケーですか?

愛上 夏樹 おっけーです!

KP 子供たちが受賞したトロフィーや賞状が飾られており、棚には家族で撮った写真立てやアルバムが並んでいる。
中央には家族揃って朝夕の食事を取る食卓用のテーブルがあり、テレビの前には枕にするのにちょうど良さそうなクッションが置いてある複数人掛けのソファが設置されている。
このソファはあなたがよく昼寝に使っている場所である。学校から帰って来たときや、休日の昼下がりなどによくクッションに頭を預けてうとうととうたた寝をすることが多い。
あなたがいつも通りにこのソファでくつろぐのならば、お日様の匂いがするクッションに頭を預けて心地の良い眠りにつくことが出来るだろう。
なんと居眠りが出来ます

愛上 夏樹 あれ?おかしいな?宿題をしにきたは…ず…すやぁ…

KP 宿題に飽きたら居眠りが出来ます!!! 食後だし夜だから眠いかもしれない!!!

愛上 夏樹 じゃ…じゃあちょっとだけ宿題して居眠りし始めます…!

KP お姉ちゃんはクッションの誘惑に負けた

愛上 夏樹 「ふぅ…結構進んだかな…」(進んでない

KP ――ごう、ごう、と厭な音が響いている。

じわりと全身に汗が沸いた。皮膚がちりちりと痛みを覚えている。ああ、早く目を覚まさなくてはならない。目が覚めたら、家族みんなで出掛けるのだ。
そういえば、何か忘れているような気がする。大切な、大切な何かを忘れてしまった気がする。

どうして忘れていたんだろう、大切な家族の――あなたが目を覚ますと何故だか身体が火照っていた。ひどく嫌な夢を見た気がする。
しかし、自分は何を忘れているというんだ?理由は分からないのに何故だか「家族に何かあったのではないだろうか?」という暗い不安感があなたの心を侵食していった。

【0/1D2】の正気度喪失。

続けて【アイデア】どうぞ

愛上 夏樹 CCB<=55 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=55) > 33 > 成功
CCB<=60 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=60) > 72 > 失敗

KP 不安感と緊張のせいからか、もやもやとした気持ちだけで何も気が付くことが出来なかった。

愛上 夏樹 「…はぁはぁ…なんだろう…なにか…今…嫌な夢をみていたような…」

KP ちょうどお庭でごそごそしてる冬真くんの姿が見えてほっとしたりするのかもしれない

愛上 夏樹 ほっ
「…だいじょうぶ…だいじょうぶだよ…変な夢みただけだよね…」

KP これで情報おわりです、宿題頑張ろうね!

KP お庭でよろしいですか?

愛上 冬真 お庭!ネコチャンッをつれて。

KP なおう

愛上 冬真 さっき見つけた地図のことが知りたいなって感じです

KP 庭には青々とした芝生が広がっている。花壇には季節の花が咲いており、子供たちが生まれた時にそれぞれ植えた記念樹が葉を茂らせている。
地図があるならアイデアまたは目星が振れます

愛上 冬真 どっちも低くて泣いちゃうなあ。アイデアで
CCB<=55 【アイデア】
Cthulhu : (1D100<=55) > 39 > 成功

KP それではあなたは記念樹の根元に目印としてプラスチック玩具を隠したことを思い出せる。

愛上 冬真 なるほど。こそっと掘り起こすことは可能ですかね?

KP 可能です 小さい子のいるお庭だしスコップとかあるだろう

愛上 冬真 じゃあお庭の花壇にきっと手入れ用のスコップがあると思うのでそれで掘り起こしますザクザク

KP あなたは園芸用のスコップを手に、目印を頼りに土を掘り起こした。手元を猫の秋が覗き込んでいる。
土の中から泥だらけのクッキー缶を取り出して蓋を開けると、少し前に色々な所で集めた宝物が顔を覗かせた。

キャラクターものの食玩、ガチャガチャの景品、お酒のボトルの蓋、家族からもらった文房具、祭りの出店で買った小さな玩具…。
久しぶりに見るお宝に、あなたの心はワクワクとした楽しい気持ちで満たされる。
そこでふと、ボロボロの手帳のようなものに目が行った。これは書斎に落ちていたが、家族の誰の持ち物でもないので両親に許可を得て自分の物にしたのだった。
手帳読めます、それと箱の中に目星が振れます

愛上 冬真 とりあえず箱に目星いいですか
CCB<=45 【目星】
Cthulhu : (1D100<=45) > 27 > 成功

KP 箱の底から大ぶりの宝石のように輝く石を発見する。これも以前に家の中で見つけたものだが、両親に確認すると「ただの硝子だよ」と言われたので自分の宝物にしてしまったのだ。
つづけてPOW×5あるいはオカルトどうぞ

愛上 冬真 CCB<=(15*5) 【POW】 オカルトはないな
Cthulhu : (1D100<=75) > 47 > 成功

KP ではあなたはこの石が一見価値がなさそうだが【MP25】が入っているアーティファクトだということが分かる。

愛上 冬真 「んーー・・・なんでこんなもの入れたんだっけ?」って首をかしげながらそっとポケットに入れます。あとで部屋の引き出しに隠します
そんでそのまま手帳見たい

KP 手帳読むなら図書館どうぞ~

愛上 冬真 CCB<=60 【図書館】
Cthulhu : (1D100<=60) > 32 > 成功

KP そういえばこの手帳を拾った時に中を見てみたが、訳の分からない文字で埋め尽くされていたのだった。
両親や姉に聞いて調べてもらったがどこの国の言葉かも分からなかったらしい。だけど、何故だろうか。今は何故かちゃんと言葉として読める。

・空中浮遊(基本ルルブP256)
呪文の使い手あるいは選ばれた対象の身体を、ゆっくりと浮かばせる呪文である。
この呪文をかけるためには1D6 の正気度ポイントと、空中浮遊する物のSIZ1 ポイントにつき1MP を消失する
。呪文の使い手には空中浮遊が見えてなくてはならない。呪文の効果は数分間(1D6分間)続く。この呪文によって対象は2~1.5m離れたところに浮かぶ。
呪文がかけられてから追加のMP を消費すれば、消費したMP を1ポイントにつき1m移動(上下移動でも水平移動でも可)させることが出来る。
この手帳を読んだ探索者は『空中浮遊』の呪文を覚える。
【1/1D3】の正気度を喪失、追加で【クトゥルフ神話技能+1%】を獲得する。

愛上 冬真 CCB<=75 【SANチェック】
Cthulhu : (1D100<=75) > 93 > 失敗
1d3 うっうっ
Cthulhu : (1D3) > 1

KP この手帳! 更になんと! 日本語技能も振れてしまいます!

愛上 冬真 とりあえずやります!!!
CCB<=30 【母国語:日本】
Cthulhu : (1D100<=30) > 28 > 成功

KP 【古い手帳の文章】
多楽津町に昔から住んでいる老人が珍しい呪文を持っていると聞いて尋ねに行ったが…正直、期待外れであった。
物を浮かせるという効力は応用が効きやすいが、研究と実験のためほとんどこの家から出ない私には無用の長物である。
やはり闇雲に探すのではなく魂に関しての呪文を手に入れるための情報取集をした方がいいだろう。
まだ試作段階だが、私が目指す“箱庭”の構築は決して不可能ではないと思う。……不可能ではない、だけなのだが。

猫はとなりであくびしてる、かわいいね

愛上 冬真 「???」って頭にはてなを飛ばしながら、あとでもうちょっとゆっくり読もうっておもってこれもいっしょに宝石と持っていきます
多分スケッチブックとかノートとか持ってると思うでそれに挟んで。宝石はポケット
「お宝いっぱいほりだしちゃったねー秋ー」ってネコチャンなでなでしながらそっと缶を戻して埋めます!

KP 了解です、缶埋められました! 終わりで大丈夫ですか?

愛上 冬真 大丈夫です!ちょっとどろんこになっちゃったと思うけど「秋が土遊びはじめちゃった!」って罪をなすりつけます

KP なーう……

system [ 愛上 冬真 ] SAN : 75 → 74

メイン

KP 入浴や着替えなど寝支度を整えると、あなたたちはおやすみの挨拶をかわしてそれぞれの部屋で就寝した。

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