拝啓、愛しの『』へ

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KP クトゥルフ神話TRPG「拝啓、愛しの『』へ」
はじめていきます。よろしくおねがいします。
季節は春。
今日は休日で、あなたと莉愛は一緒に出かける約束をしていました。

有栖川 莉愛 「いづる君、準備できた?」

駿河いづる 「ああ。いつでもいいぞ」

有栖川 莉愛 「…あっそういえば…どこにいくか、結局決めてなかったっけ…?」

駿河いづる 「・・・そういえばそうだな。うっかりしていた。君がどこかいきたい場所があるなら付き合うけれど」

有栖川 莉愛 「そういえば桜がいまちょうど見ごろだっけ?お花見しない?」

駿河いづる 「花見か。たまにはそうやってのんびりするのもありだな。特にこれといって目的もないし良いと思う」

有栖川 莉愛 「ちょっと気になってるパン屋があったからそこでお昼買いに行って、あ、あとね」
「いづる君がよかったらなんだけど、最近出来たばかりのアクセサリーショップに行ってみたいなって」

駿河いづる 「ほお。いいぞ君からの頼みを断る理由はないからな」

有栖川 莉愛 「えへへ、うれしい」

KP <図書館>を振ることが出来ます。

駿河いづる CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 99 > 致命的失敗

KP パンの話きいたらお腹が減ったのかぐうってお腹がなりました 恥ずかしさからSAN1減らしてください

system [ 駿河いづる ] SAN : 71 → 70

KP えっと…一応今クリチケ2枚あるんだけど(心はやの引継ぎ)使って振りなおす…?

駿河いづる 1枚使って振り直させてください

KP どうぞ!

system [ 駿河いづる ] Cチケ : 2 → 1

駿河いづる CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 23 > 成功

有栖川 莉愛 「そっそういえば朝ごはんまだだったなーー!いづっる君も食べる?」

駿河いづる 「・・・・食べてから行くか。そういえば昨日から腹に何もいれていなかった」スンッ

有栖川 莉愛 「また本に夢中だったんだね、もー」(台所に向かう

KP といったところであなたはそのアクセサリーショップの情報を見ました。
アクセサリーショップ「プットの弓矢」
最近駅前に出来たアクセサリーショップ。
基本的に普通の噂が多く、かなり評判は良いようです。
その中に少し不思議な噂があるのを発見します。
「恋人や友人」、「相棒」というような関係性で訪れた人間が、
「オリジナルアクセサリーを販売してもらった」という話をしているのです。
しかし、その話をしている人間は極少数です。
少し不可思議な気分になることでしょう。

駿河いづる (ふうん、オーダーメイドも取り扱っているということか?)

有栖川 莉愛 「いづる君、はい」(おにぎりを差し出す)

駿河いづる 「ああ、ありがとう」受け取るよ

KP choice[鮭,梅干し,こんぶ] (choice[鮭,梅干し,こんぶ]) > 梅干し
梅干しでした

駿河いづる 「・・・うん、うまい」ショップ情報みながら食べる

有栖川 莉愛 「よかった~…あ、そうそうそこ」
「かなり評判よくてね、気になってたの」

駿河いづる 「眺めていたけれど、なにやらペアでいくとオーダーメイドらしきものも扱っているみたいだな」

有栖川 莉愛 「へ~…そうなんだ…それは知らなかった、かも」

駿河いづる 「まあ真意かどうかはわからないが・・・」

有栖川 莉愛 「どっちにしても楽しみ!」

駿河いづる 「そうだな」

KP おにぎりを食べ、貴方達はパン屋に向かいます。
なにか食べたいパンある?

駿河いづる シンプルそうなのすきそうだな~~
サンドイッチくいたい

KP じゃあサンドイッチをゲットできました。具材いろいろセット

駿河いづる やったーおいしそう

KP 莉愛は多分フルーツサンドを手に取った
というわけでお昼を買い、桜満開の公園に向かいます。

有栖川 莉愛 「わあ!すごい!」

駿河いづる 「見事なものだな」ほーってなってる

KP 目の前には満開の桜が見事に咲いています。

有栖川 莉愛 「場所とらなきゃ!どこがいいかなー」

駿河いづる 「まだ空いてるだろうか。まあ二人だけだしそこまで大きな場所でなくても平気だろう」

有栖川 莉愛 「うん!」

KP 家族連れよりはカップルが多いなーって印象を受けます。多分ここはデートスポットなのでしょう。

駿河いづる 「思ったよりグループの人数は少ないところが多いんだな」

有栖川 莉愛 「そっ!そうだね…!?あー!!あそこどうだろう!そんなに!人いないし!」(ぐいぐいひっぱる

駿河いづる 「お、おお・・・わかった、わかったからそんなに引っ張るな莉愛」

有栖川 莉愛 「あっえへへ、ごめんね」

KP とった場所の近くには大きな川があり、その川を桜の花びらが埋めています。

有栖川 莉愛 「わあ~友達に聞いてたけどほんと綺麗…!」
「あっ紅茶いれてきたんだ、まだちょっと寒いから。はい、いづる君」

駿河いづる 「ああ、ありがとう。まだまだ花冷えも油断できないからな」

KP 紅茶は保温ポットにいれてあったので、ちょうどいい熱さです。
香りも損なわれてはいません。

駿河いづる 「・・・うん、君が淹れる紅茶は相変わらず美味しいな」

有栖川 莉愛 「ほんと?うれしい」

駿河いづる 「君のが一番飲みやすくて好きだよ」

有栖川 莉愛 「えへ、えへへ…!」
「外でこうやって飲んだり食べたりするのもたまにはいいね」

駿河いづる 「そうだなあ。いつもは部屋にこもりっぱなしだから・・・ゆっくり陽の光を浴びるのも久しぶりな気がする」

有栖川 莉愛 「い、いづる君の生活形態ちょっと心配かも…。本読むの楽しいからわかるのが困っちゃう」

駿河いづる 「いや、まあ・・・たしかに人に勧められる生活をしているとは言えないが・・・まあ体を壊していないから平気かなとおもうとな。君は真似をしたらだめだ」

有栖川 莉愛 「いづる君もだめだよ!もう!」

駿河いづる 「・・・気をつける」

有栖川 莉愛 「そうだよ」(サンドイッチを開ける
「いづる君が健康でいるためにもわたしとお出かけいっぱいしてもらうんだから」

駿河いづる 「・・・なるほど、たしかに莉愛に連れ出されれば僕は外に出るけれど。それは君が大変じゃないか?」

有栖川 莉愛 「わたしは!いづる君と出かけるのとっても楽しいから全然大丈夫」

駿河いづる 「そうか。それならいいけれど・・・」
「まあ僕も君と出かけるのは苦ではないし楽しいから誘ってもらえるのはありがたいかな」

有栖川 莉愛 「うん!」

駿河いづる 「天気がいいと食べるものもなんだか美味しく感じるな」サンドイッチモグ・・・

有栖川 莉愛 「うん、おいしい」もぐもぐ

KP あなたと莉愛は、バターがたっぷりきいた、ハムのうまみときゅうりのさっぱり感がマッチしたサンドイッチや、たっぷりとクリーミーなたまごが入ったサンドイッチ、ジューシーなフルーツがぎっしりとつまっており、それを包み込むクリームが入ったフルーツサンドイッチをおいしくいただきました。

駿河いづる 「ここのパン屋はいいな」

有栖川 莉愛 「ほかのパンも食べてみたいね」

駿河いづる 「またあとで買いにこようか」

有栖川 莉愛 「うん!」

KP といった会話をしたり、持ってきた本を読んだり。のんびりとお花見を楽しみ、気づくと夕方になっていました。

駿河いづる 「、っともうこんな時間か」本から顔をあげる

有栖川 莉愛 「んん、ほんとだ…!」
「んしょ、片付けて…」

駿河いづる 「日も随分とのびたな。寒くはないか?」片付けながら

有栖川 莉愛 「大丈夫!」
「ん~~」(体を伸ばす

駿河いづる 「この時期は夕方から急に気温が下がるからな。寒くなったら言うんだぞ」

有栖川 莉愛 「心配性!大丈夫だよー、行こ、いづる君」

駿河いづる 「ああ。そういえば寄りたいところがあるって言ってたな。行こうか」

有栖川 莉愛 「うん!」

KP その日の夕暮れ。
あなたたちはアクセサリーショップ「プットの弓矢」へと赴くことでしょう。
外装は周囲に溶け込む自然なもので、違和感は感じません。
あなたたちはそこに入っていくことでしょう。
店内には穏やかな音楽が流れている落ち着いた場所です。
また、様々な年代の人がおり、年齢層はかなり広そうだと思うでしょう。

駿河いづる 「へえ、人気なんだなあ」

有栖川 莉愛 「ねー、結構好きな雰囲気」

??? 「何かお探しですか?」

KP そういってひとりの女性店員が近づいてきました。
彼女はにこやかに微笑んでいます。

駿河いづる 「ええと・・・」

KP <人類学>もしくは<アイデア>をどうぞ

駿河いづる CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗

KP じゃあびっくりしてつまずいちゃった…のでHP-1で…

system [ 駿河いづる ] HP : 13 → 12

有栖川 莉愛 「いえ、その、ちょっと見てるだけで…」

駿河いづる スン・・・って顔で「ああ、特に欲しいものとかはないのか?」

有栖川 莉愛 「えっ!?えっとね…」

KP そんなとき、ふと店内が暗くなりました。
瞬きを1回するうちに、その停電はおさりました。
しかし、そこには誰もいません。
莉愛と自分、そして先ほどまで話していた女性店員だけがそこにいます。
あなたが困惑していると、女性店員は深々とお辞儀をしました。

??? 「……突然申し訳ありません」
「お話したかったことがあったのです」
「私の名前は「クピド」。人型の人工知能です」

クピド 「あなたがたには「強い絆がある」と思いました。だから強引にお連れしてしまって」
「……私には、知りたいことがあるのです」

KP そういって彼女は、困ったように微笑みました。

駿河いづる ぽかんとしている

有栖川 莉愛 「ええっ…?」

駿河いづる 「また・・・唐突な・・・いやしかし良く出来てる・・・」まじまじ

クピド 「何か質問があればお答えします」

駿河いづる 「先ほど店内には人が居たがどこに・・・?」

クピド 「ここは先ほどまでいた、店内でないのです」
「結界の中と言えばわかるでしょうか」
「もし分かりづらいのであれば、白昼夢と捉えてくださって構いません」

駿河いづる 「ううん・・・なるほど。まあ、いいかこういう変な状況も最近はよくあるし」

有栖川 莉愛 「いづる君慣れてる…ね…?」

駿河いづる 「なんだか不思議なことに多々縁があってな」
「クピド、君は人工知能だと言ったが誰かに作られたもの?」

クピド 「私は神の器になるために創造された人工知能です」
「しかし私は不完全で、廃棄されました。今では人間と変わりません」
「少しだけ創造主様に教えてもらった魔法が使えるだけの、ただの人型人工知能です」
「あなたたちに危害を与えることは出来ません。ご安心ください」

駿河いづる 「そう、か・・・・」
「なら聞こうか、君の知りたいこととは?」

クピド 「…私の知らないことを教えてほしいのです」
「私はヒトに造られました。しかし、感情や絆を理解することが出来ず、廃棄された人工知能です」
「あなたたちからは「強い絆」を感じる。そんなあなたたちに、聞きたいことがあります」
「教えてくれるのであれば、私からも何かお礼を差し上げますので…」

駿河いづる 「ふむ、教えるといっても具体的に何が知りたい?」

クピド 「私はあなたたちの内面に触れたい」
「あなたたちの持っている感情を知りたい」
「でも、無理強いはしません。帰りたくなったらいつでも帰ってくれて結構です」
「私はあなたたちに危害を与えるという意思でここに連れてきたわけではありません」

駿河いづる 「だ、そうだけれど」莉愛ちゃんを見る

有栖川 莉愛 「危害がないっていうんなら…わたしはいいと思うよ。お礼だってくれるって言ってるし」

駿河いづる 「まあ僕も別に質問に答えることに関しては嫌いではないからな」

有栖川 莉愛 「そういえば、そのお礼ってどんなものになるの…?」

クピド 「ここはアクセサリーショップですので、オリジナルの指輪を作るというのはどうでしょうか?」
「ここは夢であり現実。現実であり夢」
「少しだけ現実に介入することは私にも出来ますし、その指輪を持って帰っていただくことは可能です」

有栖川 莉愛 「指輪、持ってないし、いいかも…。いづる君は?」

駿河いづる 「いいんじゃないかな?僕はあまりアクセサリーは身につけないけれど指輪なら下げることもできるし」

有栖川 莉愛 「うん」

クピド 「ありがとうございます」
「お礼の指輪の「材料」となる想いを集めながら、あなたたちの「絆」を見せてください」
「星と海と花の狭間で、あなたたちの絆の欠片を手にできることを祈っています」
「それでは、目をつぶってください」

駿河いづる おとなしく閉じる

有栖川 莉愛 (閉じる)

KP あなたたちは星の海の中を渡る電車の中にいました。
電車、というより汽車と言えばいいでしょうか。
古めかしい、アンティーク調の座席にあなたたちはいつの間にか座っています。
それを認識すると同時に、汽車の中にアナウンスが響きました。
クピドの声でした。

クピド 『星海渡りの汽車へようこそ。ここでは、指輪に使う「石」を探してもらいます』
『どの石にするかを決める材料は用意しておりますので、ごゆっくりお過ごしください』
『石を決めたら窓を開けて、手を伸ばしてください。空に輝く星こそが、あなたたちの求める宝石なのです』

KP そういってアナウンスは終わりました。
探索可能箇所【自分たちの座席、窓の外、隣の車両】

駿河いづる 「・・・・すごいな」座席見る~~

有栖川 莉愛 「綺麗…!」

KP 気が付けば自分たちが座っていた座席です。
ゆったりとした木製のシートであり、座り心地が良いです。
座面には暗い青色のクッションが敷いてあります。
また、向かいには簡素な机のようなものがあり、そこには三段トレーに乗ったお菓子とポットになみなみと注がれた紅茶が入っているのがわかるでしょう。
<目星>をどうぞ

駿河いづる CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 51 > 成功

KP ▼星海の汽車のメモ
『星は希望や永遠の生命の象徴であると言えるだろう。
 この世界の中で、希望というものは果たしてどのようなものなのだろうか。
 一皮剥いてしまえば絶望と狂気に満ちた世界の中で、
 他者との絆というものは唯一の希望となるのではないだろうか』
と、あなたがメモを見ていると莉愛がクッキーを頬張っていました。

有栖川 莉愛 「わ、このクッキーおいしい。バターをたっぷり使ってるのかな」(さくさく
「紅茶もお高い紅茶な気がする…!」

駿河いづる 思わずわらう

有栖川 莉愛 (はっ)
「おいっおいしそうで…!」

駿河いづる 「いや・・・すまない。顔を上げたら美味しそうに食べているものだから・・・」

有栖川 莉愛 「だっておいしいんだもん…!おいしくて…!!ほら!」(あーんの状態

駿河いづる 「ほう?」おとなしく口をあける

有栖川 莉愛 (はっ)
(葛藤する)(葛藤する)(いづる君の口にいれる)

駿河いづる もぐもぐ「・・・・ん、ほんとうだな。ほどよく甘くなくて口当たりもいいし。・・・どうした?」

有栖川 莉愛 「お、おいしいよねー!って!」

駿河いづる 「ああ、そうだな。本当にうまかった」

有栖川 莉愛 「ねー」(さくさくさくさくさくさく

駿河いづる (小動物のようだな・・・)
そのまま窓の外!

KP 窓の外には夜空が広がっています。
手に届きそうな位置で煌めく星々は、本当に手が届きそうです。
どこまでも続いている星空があなたたちを見つめています。
<目星>をどうぞ。

駿河いづる CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 25 > 成功

KP レールが無限に遠くまで続いていることに気が付くでしょう。
また、手の届く位置に星はありません。
窓を開けて、身を乗り出さなければいけないことがわかるでしょう。

有栖川 莉愛 「はーほんとに綺麗…」

駿河いづる 「天の川を上から見たらこんな感じなんだろうか」

有栖川 莉愛 「そうかもしれない…次の本、に使えたら使おうかなあ…」(じっとみつめる

駿河いづる 「いいんじゃないか星の海というのはロマンがあるからね」
「しかしアナウンスでは石を決めたら手を伸ばせと言っていたか。まだ窓は開けるべきではないかな」

有栖川 莉愛 「そうだね…どう決めればいいんだろう?」(首をかしげる)

駿河いづる 「とりあえず移動してみようか?」隣の車両~

有栖川 莉愛 「うん」

KP ◆隣の車両
車両には人はいません。
この空間にはあなたと莉愛だけです。
汽車の中には穏やかなオルゴールの音が流れており、穏やかな気分になります。
<図書館>または<目星>をどうぞ

駿河いづる CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 92 > 失敗
ワンチャン目星いけますか

KP どうぞ!

駿河いづる CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 76 > 失敗

有栖川 莉愛 「んん、なにかあるのかな…?」
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 42 > 成功

KP ひとつの座席に一冊の本が置かれているのを発見します。
そこに書かれているのは石言葉についてのもののようです。
▼石言葉の本
『石言葉というものがある。それの意味を知り、自分を励ましてくれるお守りとして
 身に着けることで力が湧いてくることもあるだろう。
 ここでは代表的な宝石の石言葉を紹介する。
 ガーネット:友愛、忠実、真実
 アメジスト:誠実、高貴
 アクアマリン:勇気、幸せ、よろこび
 ダイアモンド:永遠の愛、純愛
 エメラルド:愛、健康
 ムーンストーン:純粋無垢
 真珠:富
 アレキサンドライト:秘めた想い、勇敢
 ルビー:情熱、威厳
 ペリドット:夫婦の幸福
 サファイア:慈愛
 トルマリン:安楽、心中の歓喜
 オパール:希望
 トパーズ:友情、潔白
 ラピスラズリ:永遠の誓い
 マラカイト:危険な愛情』

駿河いづる 「石言葉の辞典か。なるほどここから石を選ぶのもいいんじゃないか」

有栖川 莉愛 「うん!」
「けっ健康、ってあるし、エメラルドとか、どう?」

駿河いづる 「僕の健康祈願ってことか?」

有栖川 莉愛 「うん」

駿河いづる 「いいんじゃないかな。まあ僕も君には・・・」もいっこの石言葉に目が行く
「健康でいてもらいたいと思うし」

有栖川 莉愛 「…うん」
「石、とろっか」

駿河いづる 「そうだな。このまま窓をあけて、手を伸ばせばいいんだったかな」

有栖川 莉愛 「確か、そう」

駿河いづる じゃあ車窓を開けて星を掴めるかやってみます

KP あなたたちはクピドに言われた通り、窓を開けて星へと手を伸ばします。
星だと思ったものは無数の宝石でした。宝石箱の中身を撒いたような光景です。
あなたたちの望んだ宝石も、そこにはあるでしょう。

しかし星はかなり遠くにあります。
あなたたちは手を取り、望んだ星へと手を伸ばすことでしょう。
<DEX*5>あるいは天文学をどうぞ。

駿河いづる CCB<=15*5 【DEX*5】 (1D100<=75) > 89 > 失敗
自分天文学いっすか

KP OK!

駿河いづる CCB<=51 【天文学】たのまい (1D100<=51) > 5 > 決定的成功/スペシャル

KP くりっクリチケで

駿河いづる やったーー

system [ 駿河いづる ] Cチケ : 1 → 2

KP 貴方は、星に手が届きます。
それはじんわりと暖かく、まるであなたたちの絆が形を持ったような、そんな暖かさです。
宝石を手にした瞬間、くるりと視界が回転します。
気が付けばあなたたちは汽車の窓から身を投げ出していました。

有栖川 莉愛 「わ!いづる君…!」(手を伸ばす

駿河いづる 「莉愛・・・!」手を引っ張る

KP 色とりどりの宝石がちりばめられた夜空の中を、あなたたちは手をとりあって落ちていきました。
しかしそれは、怖くはありませんでした。
ざぶん、とあなたたちは何か冷たいものの中に沈み込んでいきます。
目を開けば青い世界でした。
海だ。海の底でした。しかし、呼吸は苦しくはありません。
自分の吐き出した空気はふわふわと泡のリングとなり、上へ上へと昇っていています。
そんなあなたたちに声が聞こえました。

クピド 『海花の底へようこそ。ここでは、「どの指に指輪をはめるか」を選んでもらいます』
『指によって意味があるのをご存じですか?ここで採寸もしてしまいましょう』
『決めたら泡を呼んでください。声に出して呼べばすぐに彼らは来てくれますから』
『……少しいたずら好きなのが玉にきずですけど……』
『ああ、呼吸の心配も会話の心配もしないでくださいね。海の底に見えるだけなのですから』

KP クピドの声がそう告げると、ゆるりゆるりと輪っか状になった泡が周囲を泳ぎ回るのが見えます。
それはまるで指輪のようです。
探索可能箇所は【泡、貝殻、水底の渦】です。

駿河いづる 「なるほど、やはり摩訶不思議な空間だな」

有栖川 莉愛 「へ、へんな感じ…!」

駿河いづる 「たしかに水中にいるのに息ができるのはなんだか、違和感が有るな」貝殻みたい!

KP あなたの背丈ほどもある大きな貝殻です。
貝殻の中を覗けば、ふかふかとしたクッションが敷いてあるのがわかります。
中に寝転がって天井を見上げれば、そこには様々なことが書かれていました。
『わたしはちゃんと生きてるよ』
『心地いいな・・・人の心音というのは・・・』

『うん、ほんと、雨、あがってよかったあ』
『いい、景色だな。君と見れてよかった』

『君が、生きていてくれて・・・よかった』
『わたしも、いづる君が、死なないでくれて、よかった』
それは今まであなたたちが発した、お互いへの言葉でした。
それらがすべて繋がりあい、模様のようになっています。

駿河いづる 「・・・・・・」

有栖川 莉愛 「わ、わわ…!?」

駿河いづる 「僕思ったよりも恥ずかしい事を言っているな。自覚はなかったが」

有栖川 莉愛 「わ、たしも…!文字にされるとこう…!こう…!」
(顔を覆う)

駿河いづる 「会話を書いて脳で繰り返すことはあるが。自分たちの会話を文字にされるとは思わなかったな・・・」

有栖川 莉愛 「ね……」

駿河いづる 「音読される小説の登場人物とはこんな気持ちか」

有栖川 莉愛 「こんな体験、したくなかった…!!!!」
(じたばた

駿河いづる 「同感だ」そのまま妙な恥ずかしさを胸に渦!

KP ◆水底の渦
水底には竜巻のような渦があるのがわかります。
近寄ってみれば、それの中には無数の文字が踊っていました。
<目星>もしくは<図書館>をどうぞ

駿河いづる CCB<=85 【図書館】成功しますよわはは (1D100<=85) > 82 > 成功

KP 渦の中で踊る文字を繋ぎ合わせることが出来ます。
どうやらそれは、「指輪をはめる指ごとの意味」についての記述のようです。
▼渦中の文字
『小指:左手「願いを叶える」、右手「魅力を引き出す」
 薬指:左手「絆を深める」、右手「心を落ち着かせる」
 中指:左手「ひらめきをもたらす」、右手「行動力をつける」
 人差指:左手「自分を導く」、右手「集中力を高める」
 親指:左手「信念を貫く」、右手「リーダーシップを発揮する」』

そんなことが書かれているようです。

駿河いづる 「指輪をつける場所にも意味がこんなにあるのか」
「左手の薬指はまあ、さすがに僕にもわかるけれど」

有栖川 莉愛 「あったしかそうだったかも…!」

駿河いづる 「ふむ、どこがいいだろうなあ。やはり揃いだし同じところのほうがいいかな?」

有栖川 莉愛 「かな…?」(そわそわ

駿河いづる 「個人的に左の薬指は君には取っておいてもらいたいところだが」

有栖川 莉愛 「そっそうだね…」

駿河いづる 「なら反対の右指はどうだろう。指輪をみて心の平静を保つというのは」
「僕は右利きだし、頻繁に目に入るからまあ、見れたら穏やかな気持ちにはなると思う」

有栖川 莉愛 (右手の薬指は、確か、他の意味に恋をかなえるってあった、気が…)
(…うん)
「そうだね、それがいいと思う…!」

駿河いづる 「じゃあそうしようか」

有栖川 莉愛 「うん!」

駿河いづる 「あとは泡、だったか」とりあえず調べたいでち

KP 様々な色をした泡のリングです。
それはあなたたちが手を伸ばしても、ふわふわと逃げていきます。
その光景は魚が泳ぐようにも見えます。
泡を追いかけるように上を見上げれば、深い青から淡い青色へとグラデーションしているのが見えるでしょう。
<幸運>もしくは<DEX*5>どうぞ

駿河いづる お、じゃあでっくすで降っちゃおうかな~
CCB<=15*5  (1D100<=75) > 24 > 成功

KP ひとつの泡が追いかけていた何かのメモをつかみ取ることが出来ます。
▼海花のメモ
『海は死を象徴するものであり、それと同時に生命の源とも言える。
 生と死は表裏一体という意味なのかもしれない。
 生も死も、うつろいやすいものだ。
 人の人生というものは儚いが、そのあとに残る絆も存在する』

駿河いづる 「まあ、これは何となくわかる気もするな」

有栖川 莉愛 「うん…」

KP それでは泡を呼びますか?

駿河いづる よびます!

KP あなたたちはクピドに言われた通り、泡へと呼びかけます。
ふわりと近づいてきた泡は、どの指につけるかを問いかけるように周囲をふわふわと漂っています。
しかし、手を近づければ逃げてしまいます。いたずら好きな子供のような動きでした。

<DEX*5>もしくは<アイデア>をどうぞ

駿河いづる CCB<=75 【アイデア】 (1D100<=75) > 96 > 致命的失敗

KP くり クリチケでただの失敗にする?
そんででっくすふる?

駿河いづる する~~~1枚つかいます

system [ 駿河いづる ] Cチケ : 2 → 1

駿河いづる んででっくすふります

KP どうぞ!

駿河いづる CCB<=15*5  (1D100<=75) > 81 > 失敗

KP 不可思議な色の泡を捕まえてしまうことでしょう。
それに触れた瞬間引き裂かれるような悲しみが胸に走ります。
いつかこの絆は消え去ってしまうのかもしれない、そんな悲しみです。SANc(1d2/1d3+1)

駿河いづる CCB<=70 【SAN値チェック】 (1D100<=70) > 7 > スペシャル
1d2 (1D2) > 1

system [ 駿河いづる ] SAN : 70 → 69

KP 気付けばあなたの指には銀色の指輪がはまっていました。
その指輪には、あなたたちが空からつかみとった宝石があしらわれています。

それを確認した途端、ふわりとあなたたちは海底の渦に飲まれます。
そのままあなたたちは、渦に飲まれ、海の上へと運ばれていきました。
気が付けばそこは向日葵畑の中でした。
向日葵畑の中、あなたたちは立ちすくんでいる。一面の黄色。
しかし、空は暗い。夜空と、遠くには海が見える中で、向日葵の花だけが仄かに光を内包しています。
そんな光景を見つめるあなたたちに声が聞こえてきました。

クピド 『花灯の中へようこそ。ここでは、指輪にする刻印を選んでもらいます』
『刻印の意味に関しては花が教えてくれるでしょう』
『もし決まったら花を摘んでくださいね』
『ここが終われば、指輪の材料集めは終わりとなります。どうぞ悔いのないように』

KP それだけいって、声は消えます。
後に残されたのはあなたたちと、風に揺れる花だけでした。
探索可能箇所は【花、ガゼボ、砂浜】です。

有栖川 莉愛 「すごーーい!」

駿河いづる 「こういったところにはそういえば来たことがないなあ」

有栖川 莉愛 「こういうところ、あんまりないしね」

駿河いづる 「そうだな、今だとなかなか貴重だ」
「しかし刻印か」そのまま光ってる花を見る!

KP 見渡す限りの向日葵の花です。
どれもほんのりと内側から光を放っているのが幻想的です。
どうやらそれは本物の向日葵ではなく、精巧な硝子細工のようです。
<目星>をどうぞ

駿河いづる CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 60 > 成功

KP ひとつの花につきひとつ、葉の部分に言葉が刻まれているのがわかります。
同じ言葉が刻まれている花もある。花に書かれているのは以下の言葉です。

▼花に書かれた言葉
以下の言葉が書かれています。
『Tamquam alter idem : 分身のように』
『utraque unum : ふたりでひとつ』
『Totus tuus : あなたにすべてを捧げる』
『Deus nos iunxit : 神が私たちを結びつけた』
『Vade mecum : ともに進もう』
『Pactum serva : 信頼し続ける』

有栖川 莉愛 「あれ、花、じゃなかったのかな?」

駿河いづる 「どうやら違うみたいだな」

有栖川 莉愛 「刻印かあ、いづる君はどれがいいと思う?」

駿河いづる 「そうだなあ・・・・」
「僕たちの関係を表すならPactum serva・・・だとおもうんだが」
「運命を信じるなら、僕はDeus nos iunxitを推すかな」

有栖川 莉愛 「運命、運命かあ」
「うん、運命だもんね。わたしも、Deus nos iunxitがいいかも」

駿河いづる 「ならそうしようたまにはこういうのを信じていくのもいい」

有栖川 莉愛 「うん!」

駿河いづる 「さて、言葉は決まったがもう少し探索しようか?」

有栖川 莉愛 「うん!」

駿河いづる ガゼボを調べる!

KP 花畑の外れにあるガゼボです。
読みかけのものらしき本がおいてあり、その横にはグラスとレモン水の入ったウォーターサーバーがおいてあります。
本には<図書館>を振ることが出来ます。

駿河いづる CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 38 > 成功

KP ▼花灯のメモ
『花は生命力の象徴であると言える。
 また、向日葵の花は太陽を追いかける性質があることから、
 「あなたを見つめる」などの花言葉がある。
 それ以外にも情熱や崇拝などという花言葉があるが、
 紫の向日葵の花言葉は「悲哀」である。』

駿河いづる 「紫の向日葵、存在するのか?」

有栖川 莉愛 「聞いたことあるような…」

駿河いづる 「いつか見てみたいものだな」

有栖川 莉愛 「花言葉はちょっと怖いけど、きっと綺麗だもんね」

駿河いづる 「なに、花言葉で見る花を選ぶような輩はそうそう居ないだろう。美しいものはそのまま愛でるべきだ」

有栖川 莉愛 「ふふ、そうだね」

駿河いづる そのままゆったり砂浜までいく!

KP 緩やかに波が打ち寄せる砂浜です。
ふたりで腰かけられるようなベンチがあります。
<目星>をどうぞ

駿河いづる CCB<=65 【目星】 (1D100<=65) > 4 > 決定的成功/スペシャル

KP クックリチケ・・・・!!!!

system [ 駿河いづる ] Cチケ : 1 → 2

KP あなたたちがたどってきた道が見えることでしょう。
星の中には汽車のレールが走り、そして海の底では緩やかに渦が巻いています。
それはひどく穏やかな世界でした。

有栖川 莉愛 「幻想的だね……」

駿河いづる 「すごいなあ。ここに紙とペンがあれば書き留めておきたいくらいだ」

有栖川 莉愛 「桜を見て、星の海を渡って、海を潜って、宝石の向日葵畑見て、なんだかすごく満足しちゃった」

駿河いづる 「今日だけで世界一周をしたような気分だな」

有栖川 莉愛 「ね」

駿河いづる 「世界どころの規模ではないが」

有栖川 莉愛 「うーん、確かに」
「これからも、こうやっていづる君と色んな所に行きたいな」

駿河いづる 「・・・そうだな、悪くない」

有栖川 莉愛 「うん」

駿河いづる 「今度は少し遠出をしてみようか、こういう景色が見られる場所にでも」

有栖川 莉愛 「うん!楽しみ!」(ぱああああ

駿河いづる 「僕も楽しみにしておこう。さて、じゃあ言葉を刻みに行こうか」

有栖川 莉愛 「そうだね!」

KP あなたたちはゆっくりと花を手折ろうとします。
花は硝子で出来ているからか、なかなか硬いです。
折るのには力が必要でしょう。

<STR*5>をどうぞ

駿河いづる CCB<=12*5 STR (1D100<=60) > 43 > 成功

KP 向日葵の花を摘むことが出来ます。
その花はひときわ明るく輝き、あたたかな余韻を手に残します。
それはあなたたちの絆の欠片です。
何故か、そう確信しました。
花を摘むとふわりと良い香りが漂ってきます。
それに誘われるようにしてあなたたちは目を閉じました
あなたたちは、目を開けます。
気が付けばそこは、オルゴールの優しい音色の響くアクセサリーショップの中でした。
目の前にはクピドの姿。そして、彼女の手にはジュエリートレーがありました。
その中にはあなたと、そして莉愛の選んだ指輪があります

クピド 「あなたたちの絆の形、確かに受け取りました」
「……最後にひとつ」
「あなたたちの願いを、この指輪に込めるお手伝いをさせてください」
「幸せに過ごせますように、これから先も末永く共に……」
「そんな願いを、指輪に込めることが出来ます」
「あなたはどんな願いを指輪に込めますか?」

KP そういって彼女はあなたたちに微笑みます。

駿河いづる 「願い、か」

有栖川 莉愛 「わたしは…いづる君も、私も、幸せであってほしいしありたい、かな」

駿河いづる 「では、そうだな・・・お互いの隣が、安心できる居場所として不変であるように」

クピド 「ええ」

KP その願いを伝えると、ジュエリートレーの上の指輪を彼女はゆるりと撫でます。
指輪が一瞬、淡く光輝いたような気がしました。
彼女は、微笑んでいた。それはあたたかな「喜び」の感情でした。

クピド 「ありがとうございます。あなたたちのおかげで、私も少しだけ「人間」のことを知れたかもしれない」
「あなたたちのおかげです」
「本当に、ありがとうございます」
「どうぞ、これをお持ち帰りください。これからもとこしえに、その絆が続きますように」

駿河いづる 「ああ、君も、もっと沢山の人間を、知れるといいな」

KP 差し出された指輪を見つめ、莉愛はゆっくりと告げます。

有栖川 莉愛 「ねえ、つけてくれる?」
「だめ、ならいいんだけど…」

駿河いづる 「ん、ああ。別にかまわないよ」

有栖川 莉愛 「ありがとう、いづる君」

駿河いづる 手をとって「永遠の愛を・・・というのは意味が違うな。君にとって健やかな安らぎがありますように」
そっと右手の薬指に指輪をはめます

KP それはあつらえたようにぴったりでした。
莉愛はそれを明かりにかざしました。
すると、星の欠片のような宝石がきらめきます。

有栖川 莉愛 「いづる君にも、つけて、ほしいな」

駿河いづる 「・・・そうだな、アクセサリーは似合わないから紐を通して首から下げようとおもっていたけれど。作ってるうちにあまりそういう気はしなくなった」
「せっかくだからつけるよ」

有栖川 莉愛 「ありがとう」

KP あなたも指輪を手にはめます。それもまた、ぴったりでした。
指に輝く揃いの指輪を見て、莉愛は笑います。

有栖川 莉愛 「似合うかな?」

駿河いづる 「ああ、よく似合ってる。綺麗だ」

有栖川 莉愛 「うん、いづる君も、とっても似合ってるよ」

KP その表情はひどく、愛しそうでした。

駿河いづる 「ありがとう、悪い気はしないな」

KP そんな光景を見守っていたクピドはゆるやかにお辞儀をすると、店の入り口の扉を開きました。

クピド 「おかえりの際は、こちらとなります」
「これからも、あなたたちを絆が繋ぎますように」

駿河いづる 「ああ、クピド、君もありがとう。いい記念になった」

有栖川 莉愛 「クピドさん、ありがとうございました!」

クピド 「喜んでいただけたなら幸いです」
「それでは、またいつか、会える時まで」

KP あなたたちは扉をくぐります。
人々のざわめきが聞こえます。気付けばそこは、街中です。
振り返れば「プットの弓矢」にまた入っていく人がいます。

有栖川 莉愛 「なんだか、ほんとに不思議な場所だったね」

駿河いづる 「そうだな。でも、不思議と悪い気はしなかった」

有栖川 莉愛 「そうだね」

KP あなたのとなりにいる莉愛の手には、指輪が輝いていました。
夕暮れの、赤い光の中。
彼女の手におさまる指輪は、柔らかい美しさを保っています。
それは酷く美しい光景でした。
それは絆です。そこにあるのは、ゆるやかな、しかし確かな絆。
あなたたちの間には、確かに絆が存在しました。
それこそが、あなたたちが共にある証です。
その絆を確かめ合い、あなたたちは今日も生きていくのでしょう。
少しだけ不思議な体験をして。
夜空の汽車。水底の貝のベッド。硝子の花畑。
それは確かに、消えない絆でした。
クトゥルフ神話TRPG「拝啓、愛しの『』へ」終了です!お疲れさまでした!
◆生還報酬
生還 1d6
指輪を作った 1d2
AF:『絆の指輪』
あなたたちの消えない絆を示すもの。
この指輪をつけている限り、あなたたちはお互いを忘れることはない。
それは、あなたたちを正気に繋ぎとめる楔にもなるだろう。
任意のタイミングで一度のみ使用可能。使用した場合、SAN値を1d10回復させる。
使用しても指輪がなくなることはない。

駿河いづる 1d6 SAN回復 (1D6) > 4
1d2 (1D2) > 2

system [ 駿河いづる ] SAN : 69 → 75

KP 次回は「やさしいじごくのつくりかた」とうとうここまできたぞ!お疲れさまでした!!!!!!!!!!

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