1日目
KP:2
2月のある日、君たちはN市の郊外にある飛倉森(とびくらもり)を訪ねます。
目的地は2週間前に亡くなった、山田慎太郎の発見現場です。
山田慎太郎(享年52歳)は生前高校教師を勤めた、気さくで穏和な人柄の持ち主でした。
5人は高校時代の恩師として、山田氏に世話になった経緯があり、花をたむけようと予定を合わせ集まりました。
【探索者が共通で知っている情報】
・死因は窒息死。
睡眠時無呼吸症候群の気はあったが、他に持病というほどのものはなかった。
・遺体に争った形跡や事件性は認められなかった。
・発見当時死後2日ほど経過しており、その間野生動物に荒らされていたような様子があった。
-----------------------------------
現場に向かった探索者たちが、最寄りのバス停のある駐車場から20分ほど歩けば、そこはもう森の入り口です。
冬枯れの森は人気のない状態で、遊歩道を歩いていてもすれ違う人影はありません。
レジャー用に開発されているとはいえ、森の中で吐く息は白く、刺すような冷たい空気です。
周囲にはあちこちに飛倉森の簡単な案内板が立っており、迷いようもありません。
(案内板に関してはhttps://www.dropbox.com/s/adin597tzwz1hkc/tobikuramorimap.png?dl=0に
ありますので、MAPとしてご使用ください)
入り口から茶店を通りすぎ、分かれ道を左に折れてまもなく、探索者たちは遺体発見現場にたどり着きます。
如月 刹那 「さむいぃ~~!いてつくはどうを感じるよぉ」
卯月 彰人 「間違ってもここで波動はださないでね」
進藤 梢 「息が白いねぇ、もっと着こんでくるべきだったよ」
如月 刹那 「むむっ!!波導の感覚!!」
白瀬 楓 「そういえば起きたとき寒かった気がする」
如月 刹那 「楓~~もふもふさせて~~~ ……というかほんとに楓?」
進藤 梢 「楓ちゃんは…暖かそうだね」
白瀬 楓 「もふもふどうぞ。楓だよ」
如月 刹那 「私が知ってる楓はもっとスレンダーな女の子だと思ったけど、いつからもふうさになったの?」
卯月 彰人 「白瀬さんこんなキャラだったっけ……?」
進藤 梢 「いつのまにうさぎに転職したんだい?」
如月 刹那 「転職した?ダーマ神殿?」
白瀬 楓 「大学は神殿だった・・・?」
進藤 梢 「なるほどそんな説が」
KP:2 高校時代の記憶が改竄されていなければ、白瀬にこんなに社交的な印象はないよ。
如月 刹那 「明るくなったね!いいことだ!!」
進藤 梢 「大学デビューかい」
如月 刹那 「慶一郎~!!くらいぞーーー!!どうしたーーーー!!」
進藤 梢 「初村くんも久しぶりだが元気してたかい?」
初村 慶一郎 「いや、なんというか、会うのが久々すぎて気後れしているというか・・・」
卯月 彰人 「まあこの状況で明るい方が異常だと思うんだけど」
如月 刹那
「お、なら緊張をほぐすために組み手でもする?まっけないぞ~~」刀取り出しつつ
「彰人!それは私がおかしいといいたいの!?」
進藤 梢 「何、先生ならむしろ私たちが元気にしていることを喜んでくれるさ」
卯月 彰人 「如月さんがおかしくない状況の方が珍しくないか?」
初村 慶一郎 「お前な、目的を思い出せ目的を」 片手にもってた仏花を押し付けます
如月 刹那
「思い出した!!!」
「…?今失礼なこと言われなかった?? ……まぁいっか」
卯月 彰人 「俺は忘れてないからな!」
進藤 梢 「さて、そろそろこの辺りが先生が倒れていたという場所だが」
如月 刹那
「突撃隣の事件現場!!!ガイシャは何処だ!!」
「おらぬ!」
白瀬 楓 「いいことだよ」(ぽてぽて)
KP:2
遺体発見現場を見てみると、発見当時は簡単な現場検証もされたことでしょうが、
今は落ち着きを取り戻し、枯れ野と木々だけが広がっています。
近くには誰かが供えた物らしき色褪せた花も置かれています。
卯月 彰人 「いまここにいたらそれこそ問題だよ」
進藤 梢 「ふむ、ここのようだね」
白瀬 楓 「ついたの」
初村 慶一郎 簡単にお掃除して花を添える場所をつくります
進藤 梢 「手際がいいね、私も手伝おう」
KP:2 ではお掃除しようとした初村と進藤は≪目星≫ロールをどうぞ。
進藤 梢
1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 11 → スペシャル
初村 慶一郎
1d100<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP:2
成功:
1枚の白いカードのようなものが落ちていることに気がつきます。
拾い上げて見るとカードは紙でできているのではなく、まるでウエハースのような素材だと分かります。
初村 慶一郎 「なんだこれ・・・?」
白瀬 楓 「・・・?」のぞきこむ
進藤 梢 「…?むむ、なんだろうね」
KP:2
決定的成功の初村…
カードの上には、見たことのない文字で何事かが書かれています。
オカルトや歴史に知見のある人であれば何かわかるかもしれないと閃きます。
如月 刹那 さむーいって言いながら素振りしてる
初村 慶一郎 歴史ふってみてもいいですか!
KP:2 どうぞ!
初村 慶一郎
1d100<=50 《歴史》
Cthulhu : (1D100<=50) → 70 → 失敗
卯月 彰人
1d100<=50 歴史
Cthulhu : (1D100<=50) → 45 → 成功
KP:2
成功:
そのカードがキリスト教のミサや聖体礼儀で使用される「聖餅(せいたい)」に非常によく似ていることが分かります。
卯月 彰人 「んーこれって聖餅っぽい気がするんだけど。キリスト教のミサとかで食べるやつ」
進藤 梢 「ほほう、卯月くんは物知りだね」
初村 慶一郎 「そんなものが何故ここに?先生はキリスト教徒だった覚えはないが・・・」
進藤 梢 「しかしなんだってそんなものがここに?先生はキリスト教だったかね?」
KP:2 山田先生がキリスト教徒であった覚えはないね。 学校もキリスト系というわけではなかったよ。
如月 刹那 「隠れキリシタン!!!」花を添える
白瀬 楓 「それはちがうよ!」
如月 刹那 「踏み絵されたのでは!!?」
初村 慶一郎 「あのな・・・もう少し弔うという気持ちをだな」
如月 刹那 「やだなぁ、ちゃんとやってるよぉ」手を合わせる
卯月 彰人 「初村さんが一緒でホント助かる。ありがとう」
白瀬 楓 「改宗・・・」(手をぽふぽふうごかす
初村 慶一郎
「彰人も大変だな」 肩ぽん
一緒に手を合わせます
進藤 梢 「男子二人が友情を深めている」
如月 刹那 「仲がいいねお二人さん!」
白瀬 楓 「なかよし」
進藤 梢
「うむ、なかよし」
手を合わせます
卯月 彰人 無言で手を合わせる
KP:2
では、正体不明の聖餅に頭をかしげながらも、花を手向けて皆で手を合わせる…
…
…
ここで全員≪聞き耳≫ロールを振ってください。
白瀬 楓
1d100<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 23 → 成功
如月 刹那
1d100<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 12 → スペシャル
進藤 梢
1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 86 → 失敗
初村 慶一郎
1d100<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功
卯月 彰人
1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 77 → 失敗
KP:2
成功:
ぶつぶつと何事かを呟くような声がどこかから響いてくるのを聞き取ることができます。
その直後、全員が喉元に妙な息苦しさと頭がぼうっとするようなだるさを感じます。
如月 刹那 「おふっ……何事……」
進藤 梢 「…むぐっ、何か息苦しいね…」
卯月 彰人 「急になんだ…?」
KP:2 全員、CON×5ロールを行ってください。 失敗するとMPが1減少します。
白瀬 楓 「・・・??」
初村 慶一郎
1d100<=(7*5) 《CON*5》
Cthulhu : (1D100<=35) → 80 → 失敗
13→12
如月 刹那
1d100<=20 con×5
Cthulhu : (1D100<=20) → 62 → 失敗
卯月 彰人
1d100<=55 con×5
Cthulhu : (1D100<=55) → 41 → 成功
進藤 梢
1d100<=(14*5) CON対抗
Cthulhu : (1D100<=70) → 99 → 致命的失敗
白瀬 楓
1d100<=55 CON
Cthulhu : (1D100<=55) → 25 → 成功
KP:2
致命的失敗を出してしまった進藤…
息苦しさでふらつき、近くの石につまずき転んでしまう。 HPを1減少させて下さい。
如月 刹那 MP12→11
進藤 梢
HP11→10
進藤 梢MP11→10
KP:2
そして、全員が喉元に何か違和感を感じるね。
※白瀬はもちろん着ぐるみの喉元ではなく、中に入っているほうが違和感を感じるよ!
如月 刹那 「おぉぉ……いてつくはどうを感じる……ごめん、ちょっとつらい」首元抑える
進藤 梢 「いたい…」ひざすりすり
初村 慶一郎 「おい大丈夫か」 梢ちゃんに手を貸します
白瀬 楓 「だいじょぶ?」
進藤 梢 「ありがとう二人とも…うう」
卯月 彰人
「ほら無理するから…」如月さんに
かけよります
如月 刹那 「ふぐぅ…なんか喉が変だよぉ」
進藤 梢 「むむ、喉元に違和感」
白瀬 楓 「なんかのどいたい・・・」
卯月 彰人 「それは同感」
初村 慶一郎 「何だろうな・・・」
進藤 梢 みんなの喉を見てみますがなんかある?
KP:2 見たね。
進藤 梢 「どれ、見せてみたまえ」
KP:2 仲間の喉元を見てみると、そこに何か黒いものが張り付いているのを発見します。
進藤 梢 「…むむ、なにか黒いものが張り付いているね…」
白瀬 楓 「えっこわ・・・・」
初村 慶一郎 触れます?
KP:2 触りますか?
初村 慶一郎 はい
如月 刹那 触ってます
KP:2
5cm四方ほどの大きさで、触ってみるとまるでさらさらとした黒い煤(スス)のようでありながら、
粘っこく絡み付くタールのような、不思議な質感を持っています。
しかも、奇妙なことにこの物体は、少しずつその面積を増しているように感じられます。
進藤 梢 まぁ、触りますね
白瀬 楓 (さわれない)
初村 慶一郎 「何だこれ・・・気味が悪いな・・・」
KP:2
全員、≪アイデア≫ロールをお願いします。
白瀬はふらなくていいよ!!!
初村 慶一郎
1d100<=80 《アイディア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 9 → スペシャル
如月 刹那
1d100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 49 → 成功
進藤 梢
1d100<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 64 → 失敗
卯月 彰人
1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 11 → スペシャル
KP:2
成功:
この奇妙な物体が口や鼻を覆ってしまえば、いずれは人を死に至らしめることができるのではと気づいてしまいます。
山田慎太郎の死因を理解してしまったことと迫り来る死の恐怖から0/1d4の正気度ポイントを喪失します。
如月 刹那
1d100<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 47 → 成功
初村 慶一郎
1d100<=65 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=65) → 89 → 失敗
卯月 彰人
1d100<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 18 → 成功
初村 慶一郎
1d4
初村 慶一郎Cthulhu : (1D4) → 4
65→61
如月 刹那 「……衝撃のパラサイト生物だよぉ」
白瀬 楓 「????」
卯月 彰人 「そもそも生物なのか?」
初村 慶一郎 「っ・・・」
進藤 梢 「…むぅ、いったいこれはなんなんだ…」
如月 刹那 「さっぱりぽんだね」
白瀬 楓 「なんか危ないやつ?」
進藤 梢 「…むむ、この辺りの未知の風土病とかなのだろうか」
卯月 彰人 「もしかしたら先生はこれにやられたのかも」
如月 刹那 「んー、ほっといたらまずい感じがするね」
進藤 梢 「ふむ、なんとかこれを取る方法を探したほうがよさそうだね」
初村 慶一郎 「そんなこと言ったって手がかりなんか何もないぞ」
進藤 梢 「先ほど茶屋があったが何か知らないか聞いてみようか?」
如月 刹那 「不思議現象……」
進藤 梢 「またおかしなことに巻き込まれたかねぇ…」
白瀬 楓 「たいへんたいへん」
如月 刹那 「お団子食べたいな~」
卯月 彰人 「相変わらずのんきか」
進藤 梢 「まぁ、何も情報がなくこのままここにいても始まらない、茶屋に行ってみるとしよう」
初村 慶一郎 「ああ」
卯月 彰人 「賛成」
如月 刹那 「はーい」
白瀬 楓 「うん」
進藤 梢 茶店へいきまーす
KP:2
はい。
◆茶店
飛倉森の入り口側にある茶店ですが、チェーンで入り口が封鎖されています。
「12月1日から3月31日まで冬季休業させていただきます。茶店とびくら」と茶店の扉に貼り紙があります。
また、茶店の横には看板が立っており、
~飛倉森の言い伝え~
昔から飛倉森には「野衾(のぶすま)」という妖怪が出ると言われています。
野衾は「飛倉の滝」を住み処にしており、そこから人を襲いに飛び立ったそうです。
昼夜を問わず旅人の目や口をおおって、窒息死させてしまうと伝えられています。
と書かれています。
進藤 梢 「むむ、休業中か」
白瀬 楓 「むむ、妖怪」
如月 刹那 「お団子…ないの……」
卯月 彰人 「残念だったね」
初村 慶一郎 「のぶすま・・・?こいつがコレの正体か?」
如月 刹那 「あんまりだよぉ…」がっくり
進藤 梢 「窒息死させてしまう…か…こいつがあやしいね」
卯月 彰人 「先生を殺したのも、この喉に張り付いてるのものぶすまってやつの仕業か」
如月 刹那 「それって伝承でしょ?決めつけてかかるのは危ないと思うんだけど」
白瀬 楓 「こういう言い伝えって、風土病を妖怪に仕立てあげたものが多いんだよね」
初村 慶一郎 「・・・妖怪なんぞ信じられんがな」
如月 刹那 「そうそう。一つの考えに凝り固まっちゃうのは危険思考だよぉ」
進藤 梢 「ふむ、この間の不思議体験のせいか思考がホラーよりになっているようだな」
如月 刹那 「あたまゆるーくいこうね」
白瀬 楓 「ゆるゆる~」
卯月 彰人
「あ、あんな事あったらだれだって疑うだろ!」
「すごい怖かったし……」
如月 刹那 「それはそれ、これはこれ」
初村 慶一郎 他になにか手がかりがないか目星ーーをーー
進藤 梢 「まぁ、凝り固まるのはよくないな柔軟にいくとしよう」
卯月 彰人 「う、正論…」
KP:2 どうぞ。
初村 慶一郎
1d100<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 49 → 成功
KP:2 では、君たちがバスを降りてきた森の入り口の方を見ると、なにやら透明な膜のような物がかかっているように見える。 奇妙な風景に違和感を覚えますね。
如月 刹那 「慶一郎なんか見つけたー?」
初村 慶一郎
そっちにいって膜的なものを確認してもよろしいでしょうか!!!!
「・・・ちょっとまってろ」
KP:2 どうぞ。
初村 慶一郎 確認しにいきます
進藤 梢 「何か嫌な予感がするね…」
如月 刹那 だがついていく
白瀬 楓 「ああ~」
如月 刹那 後ろ向いて「待っててね」のポーズ
白瀬 楓 その間にスマホでその言い伝えとか検索できたりしない?
KP:2
幕は森全体を覆うようにかかっているようだ。 まるでそこから先が別の世界のような感覚に陥る。
携帯は残念ながら圏外なようだ。
白瀬 楓
「えっ圏外」
「なんで」(べちべちたたく
進藤 梢
「む、こちらも圏外だな」
「というか楓ちゃんきぐるみなのに器用だねぇ」
初村 慶一郎 出れないっぽいですか ぺたぺた
KP:2 触ると、思いのほか固く感じる。 膜自体に害があるようには感じないが、その状況が君の不安を煽り立てる。 0/1のSANチェックです。
初村 慶一郎
1d100<=61 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=61) → 38 → 成功
白瀬 楓
「これね、手だけとれる仕様なの」
(みせる)
進藤 梢 「なるほど、便利仕様だね」
白瀬 楓 「ちょーべんり」
如月 刹那 「見た通りって感じ?」
初村 慶一郎 「・・・どうやら出られないようだな・・・ってお前待ってろっていったろ」
卯月 彰人 「軽いびっくり映像だな」
如月 刹那 「単独行動は危険ってね」
白瀬 楓 (すぽっとかぶせる)
進藤 梢 「最近のきぐるみは色々考えられているんだな」
如月 刹那 刀でコンコン叩いてみます
初村 慶一郎 石を投げてみます
KP:2 刀も石も、まるで石の壁にあたったように阻まれてしまうね。
白瀬 楓 「これ幼馴染に言って作ってもらったの。いろいろ考えられてて快適なんだな~」
如月 刹那 「ふむ、これは斬るのも無理そうだね」
初村 慶一郎 「ダメだな。仕方ない、皆のところへ戻るか」
進藤 梢 「ほほう、幼馴染さん作か、いいねぇ」
如月 刹那
「この村、明らかにおかしいね。いろいろ調べて回ったほうがいいかも」
戻ります
白瀬 楓 「うむ、あと6着あったりもする」
初村 慶一郎 障壁のことをかくかくしかじかします
進藤 梢 「幼馴染さんすごいな」
卯月 彰人 「障壁……」
進藤 梢 「むむ、また閉じ込められ系かね」
白瀬 楓
「手芸の達人なんだな」
「ええ、こわい」
KP:2 ちょっとヒントが少なかった感じがしたので、心優しいKPからアドバイスだ。 地元という程ではないけど、ある程度の距離の観光スポットでもある。 伝承について記憶を探る事が出来るかもね。
白瀬 楓 圏外なことも伝えておくよ~
如月 刹那 「こないだもこんなことがあったねぇ」
卯月 彰人 「またかぁ……」
白瀬 楓 じゃあ知識でふってもいいですか
初村 慶一郎 「は?また?」
如月 刹那 「狂気のカーニバルコンサートがあってねー」
白瀬 楓 「ちょーこわそう」
如月 刹那 「惨劇フェスティバルだったよ。死ぬかと思った。」
卯月 彰人 「もう二度とごめんだと思ったのにこんなハイペースで巻き込まれる事ってある……?」
KP:2 知識は-20で! 具体的に言っちまうと≪オカルト≫か≪歴史≫だと結構良いかもね!
進藤 梢 「まぁ、なんか色々グロかったよ、正直二度とごめんだったんだがね」
初村 慶一郎 「・・・」信じられない顔してます
如月 刹那 知識かな
白瀬 楓
1d100<=50 知識?20
Cthulhu : (1D100<=50) → 87 → 失敗
卯月 彰人 歴史で
如月 刹那
1d100<=79 知識
Cthulhu : (1D100<=79) → 41 → 成功
卯月 彰人
1d100<=50 歴史
Cthulhu : (1D100<=50) → 94 → 失敗
初村 慶一郎
じゃあ私も歴史で
1d100<=50 《歴史》
Cthulhu : (1D100<=50) → 41 → 成功
白瀬 楓 「そういえばわたしもこないだ人形からへんなのがでてくることがあってね~こわかった」
如月 刹那 「人形……はっ!(察した顔」楓を見つつ
白瀬 楓 「ちがうもん~」
如月 刹那 「着ぐるみの中から楓がどんどん出てくる」
白瀬 楓 「ええっこわい」
進藤 梢 「マトリョーシカかな?」
KP:2
では≪知識≫成功:
モモンガやムササビ、コウモリを古くは妖怪視して野衾または飛倉と呼ぶことがあったと知っています。
≪歴史≫で上記に追加して:
旅人の顔に覆いかぶさって窒息死させてしまう伝承は各地に広く伝わっていますが、昼間も飛んでくるという伝承は極めて珍しいと感じます。
如月 刹那 「ファンシーだね」
初村 慶一郎
「・・・いまいち緊張感がないな・・・」
わかった情報をかくかくしかじかします
如月 刹那 「ムササビここにいるじゃん」(地図指差しつつ
白瀬 楓 「犯人はムササビだった・・・・?」
進藤 梢 「かわいらしい顔して油断ならないねぇ」
如月 刹那 「いやいや、これだから」喉元指差し
初村 慶一郎 「そんなわけがあるか」
卯月 彰人 「少なくとも喉のこれはムササビには見えないな…」
KP:2 君の知っているムササビは黒い煤のような生き物ではないと判ります。
如月 刹那 「とりあえずここがおかしいのはもう分かったし、怪しそうな滝に行く前にちょっと見て回ろうよ」
進藤 梢 「ふむ、出れないならこの辺りを探索するしかないね」
初村 慶一郎 「近いのは・・・水車小屋か?」
如月 刹那 「分担してもいいけどー」
卯月 彰人 「見たところ二手に分かれても後で合流できそうだし」
進藤 梢 「ふむ、この喉元のがいつまでこのままかわからないしね、時間がどれくらいあるかわからない以上そうしたほうがよいか」
如月 刹那 「不安なら固まって動いたほうがいいかもね。私はどっちでもいいよ」
白瀬 楓 「とくに異論はないよ」
初村 慶一郎 「時は金なりだ、別れていこう」
如月 刹那
「おっと、そういえばさっき梢転んでなかった?怪我してるよそこ。ちょっとまってね」
1d100<=80 応急手当 →梢
Cthulhu : (1D100<=80) → 88 → 失敗
「およー、上手く行かない」
進藤 梢
「おっと、忘れていたよ」
1d100<=85 応急手当
Cthulhu : (1D100<=85) → 54 → 成功
1d3 回復量
Cthulhu : (1D3) → 3
如月 刹那 「頼りねぇ友人ですまないぜ」
進藤 梢 「傷をつくったままの探索は危ないからね、教えてくれてありがとう刹那ちゃん」
KP:2 先ほどの転倒の傷は処置する事が出来たようだね。
進藤 梢 「さて、どう分担しようかね」
如月 刹那 「梢の処置は惚れ惚れする手際だねぇ~」
進藤 梢 「看護学生の腕の見せ所だよ、まぁ自分で怪我してれば世話無いけどね」
如月 刹那 「んー、とりあえず水車小屋は近いし、そこは5人でいこっかー」
進藤 梢 「そうするとしよう」
白瀬 楓 「わかった~」
初村 慶一郎 「わかった」
卯月 彰人 「了解」
KP:2
いざ探索と歩みを始める君達ですが、ここでまたも喉元から苦しさが襲ってきます。 CON×5ロールをどうぞ。
失敗でMP-1です。
白瀬 楓
1d100<=55 CON
Cthulhu : (1D100<=55) → 8 → スペシャル
如月 刹那
1d100<=20 con×5
Cthulhu : (1D100<=20) → 19 → 成功
初村 慶一郎
1d100<=(7*5) 《con*5》
Cthulhu : (1D100<=35) → 96 → 致命的失敗
卯月 彰人
1d100<=55 con×5
Cthulhu : (1D100<=55) → 25 → 成功
進藤 梢
1d100<=70 CON×5
Cthulhu : (1D100<=70) → 91 → 失敗
初村 慶一郎 12→11
KP:2 致命的失敗をした初村、黒い煤の広がりが早く感じる。
進藤 梢 MP10→9
初村 慶一郎 「・・・」少し焦った顔をして喉をさすってます
進藤 梢 「むっ、初村くん大丈夫かい?」
如月 刹那 「慶一郎、気をしっかり持ってね」
白瀬 楓 ぽふぽふする
初村 慶一郎 「・・・大丈夫だ、心配には及ばない」
進藤 梢 「ふむ、何かあったらちゃんと言うんだよ?」
卯月 彰人 「無理だけはするなよ」
初村 慶一郎 「ああ」
KP:2 さて、それでは全員で水車小屋に向かう…で大丈夫かな。
如月 刹那 「ん。おっけーおっけー。」
初村 慶一郎 イエー
白瀬 楓 うい~
進藤 梢 れっつ水車小屋
KP:2
◆水車小屋
昔は粉を挽くために使われていたと思われる水車小屋ですが、
かなり古いものなのか、水車の木板もほとんどが抜け落ちています。
建てられた当時はここに小川があったのでしょうが、今ではすっかり干上がっているようです。
水車小屋の横には看板が立っており、
~飛倉森の言い伝え~
今では野衾は、モモンガやムササビ、コウモリのこととされています。
飛倉森の野衾は、流水を大量にかけられると驚いて元の場所へ逃げてしまうそうです。
と書かれています。
如月 刹那 「んー、水」
白瀬 楓 「水をかける・・・・?」
進藤 梢 「ふむ、流水か」
初村 慶一郎 「川は干上がってるな・・・」
卯月 彰人 「でもここには水は無いな……」
白瀬 楓 「なんか、滝なかったっけ?」
如月 刹那 水車小屋にめぼっしー
KP:2 どうぞ。
如月 刹那
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗
進藤 梢 「この方法がこの喉もとのを取れる方法ならば嬉しいのだがね」
初村 慶一郎 「滝ぐらいしか水がある場所はないか」
KP:2 では、よく見ようとしたら足を踏み外しそうになってしまいます。 ≪跳躍≫あるいはDEX×5でロールしてください。
如月 刹那
1d100<=55 DEX×5
Cthulhu : (1D100<=55) → 52 → 成功
「うひゃあっ!」
KP:2 干上がった小川に転げ落ちそうになったが、どうにか踏みとどまったようだ。
白瀬 楓 「だいじょぶ?」
卯月 彰人 「大丈夫か!?」
進藤 梢 「怪我はないかい?」
如月 刹那 「おー、ちょっとよく見ようとしたら足踏み外しかけただけー」
初村 慶一郎 「危なっかしいな、気をつけろよ」 じゃあ私もめーぼしー
KP:2 どうぞどうぞ。
初村 慶一郎
1d100<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 32 → 成功
KP:2
成功:
水車小屋の窓から中を覗くと、粉っぽい室内に遺体発見現場に落ちていたのと同じ白いカードが数枚落ちているのを発見します。
小屋の扉には南京錠がかかっています。
如月 刹那 南京錠に目星ー
初村 慶一郎 「・・・中にさっきのヤツが落ちてるな」
KP:2 どうぞ。
如月 刹那
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 65 → 成功
白瀬 楓 「だれかいたのかな?」
初村 慶一郎 「そうかもな」
KP:2 そこまで精巧な作りの南京錠ではない。≪鍵開け≫≪機械修理≫で開けられそうです。 力任せに壊そうと試みても良いかもしれませんが、その場合は20とのSTR対抗ロールです。
白瀬 楓 じゃあ機械修理で
KP:2 どうぞ。
白瀬 楓
1d100<=50 機械修理
Cthulhu : (1D100<=50) → 52 → 失敗
「むむむ」
「道具が足りないんだな~」
がちゃがちゃがちゃ(くやしい)
如月 刹那 こんなところにある小屋ってことは扉は木製?
初村 慶一郎 二人がかりでってのはダメです?
進藤 梢 STR16だといくつでふればいい?
KP:2 木製だね。 水車小屋全体が古びた木製の建物だ。
如月 刹那 RES(16-20) 抵抗
KP:2 鍵だからね、さすがに2人がかりは厳しいかな。
進藤 梢
RES(16-20) 抵抗
Cthulhu : (1d100<=30) → 34 → 失敗
初村 慶一郎 了解です
如月 刹那 扉のHPはいくつですか
進藤 梢 「むぐぐ、さすがに力任せじゃ無理か」
初村 慶一郎 「どこかに鍵でも落ちてればいいんだがなあ・・・」
KP:2 そうだなあ。 古びてるからね。 HP:4で。
如月 刹那
「……ま、非常事態ってことで」
「離れてて」
白瀬 楓 「?」
如月 刹那
CBR(80,80) 日本刀+居合 雪一文字
Cthulhu : (1d100<=80,80) → 39[成功,成功] → 成功
進藤 梢 「おっとっと」てててて
如月 刹那
1d10 雪一文字による居合ダメージ
Cthulhu : (1D10) → 8
「……手応えあり」
卯月 彰人 「流石……」
進藤 梢 「いやぁ、相変わらず惚れ惚れするねぇ」
白瀬 楓 「ああ~」
初村 慶一郎 「・・・器物破損・・・」頭をかかえます
如月 刹那 キンっと納刀します
進藤 梢 「まぁ、非常事態非常事態」
如月 刹那 「不法侵入もかな?」
白瀬 楓 「すごーい」(ぽふぽふ
初村 慶一郎 「はあー・・・」
如月 刹那 「ここになにかがあって、それが原因で死ぬよりはマシだよー」
KP:2
では、如月の一閃で扉は真っ二つに割れて、小屋の中に倒れます。 その拍子に古びた木材が一部折れ、部屋の中に散らばってしまいますね。 小屋の中で行う探索判定に-20です。
中には入ることが出来そうです。
初村 慶一郎 周囲を気にしつつ入ります
進藤 梢 「時間がないし、いちいち鍵を探しているヒマもないからね」
如月 刹那 「おー、さすがにボロ屋だね」
卯月 彰人 「さっさとしないと命にかかわりそうだし…」
白瀬 楓 ぽてぽて。とりあえずめーぼしー
KP:2 -20でどうぞ。
白瀬 楓
1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 58 → 成功
KP:2
成功:
小麦粉やそば粉が散乱した床の上に足跡が残っているのを発見します。
足跡は数年前かと思われるような昔のものから最近のものまであり、最近付けられた足跡だけが靴のサイズが違っています。
更に、成功者は≪アイデア≫を振ってください。
白瀬 楓
1d100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 47 → 成功
KP:2
アイデア成功:
奇妙なことに、その2種類の足跡はサイズが違っているにも関わらず歩き方の癖などから同一人物のものだと分かります。
白瀬 楓 かくかくしかじか
初村 慶一郎 落ちてる白いカードを回収しておきます
KP:2 どうぞ。 カードは無数に落ちているね。
如月 刹那 「ここで何してたんだろ?」
初村 慶一郎 そんないっぱい・・・とりあえず10こばかしでいいかな。ポケットにつっこんどこ
白瀬 楓 「なにか探し物?なにもなさそうだけど」
初村 慶一郎 「そもそもサイズが違うのに同一人物ってどういうことだ」
白瀬 楓 「靴をはきかえたとか?」
如月 刹那 「うっかり履き間違えたんだね。靴下でよくやるよ」
卯月 彰人 一つ拾ってポケットに入れます
初村 慶一郎 「ふむ・・・」
如月 刹那 「ここはこれくらい?」
白瀬 楓 「ぱっとみるかぎりはこれぐらい」
進藤 梢 「ふむ、そうだね他に何もなさそうなら次へ行くとしようか」
白瀬 楓 「うん」
卯月 彰人 「じゃあそろそろ分かれ方を決めようか」
如月 刹那 「私おばけ銀杏行くよ」
初村 慶一郎 「なら俺は地蔵を調べに行く」
白瀬 楓 「どうしよーかなあ」
卯月 彰人 「俺おばけ怖い……」(小声)
白瀬 楓
「じゃあ卯月くん地蔵なの?」
「どっちも大して変わらない気もするね」
初村 慶一郎 「まー・・・そうだな」
卯月 彰人 「う・・・」
進藤 梢 「こういうところの地蔵はなんかこわいよねぇ」
如月 刹那 「おばけは気合で散らす!!」
白瀬 楓 「かっこいい~」
進藤 梢 「気合があればなんでもできるぅ~!」
卯月 彰人 「気合コンビでお化け退治お願いします!」
如月 刹那 「梢こっちきてよ~、体調悪くなった時怖いしー」
進藤 梢 「では、おばけ退治へは私が向かおう」
如月 刹那 「あれ?お化け確定?」
進藤 梢 「気合でなんとかしよう」
卯月 彰人 「進藤さんがいれば如月さんも安心だろうし」
初村 慶一郎 「なら楓はこっt・・・お前のどこを見て話せばいいのかわからん」
白瀬 楓 「かお」
如月 刹那 「かお」
卯月 彰人 「かお」
如月 刹那 「がおー!」
初村 慶一郎 「・・・顔ね、はいはい。おら行くぞ」
白瀬 楓 (がおーのポーズ)「じゃーまたあとでね~」
進藤 梢 「がおーきをつけてねー」
如月 刹那 「あっちは慶一郎に頼めば問題無さそうだね。いこっか梢」
進藤 梢 「おっけー行こう刹那ちゃん」
KP:2
では、
お化け銀杏:如月・進藤
見守り地蔵:初村・白瀬・卯月
では、別れ際にまたもやCON×5ロールです。
初村のみ、失敗で-2のMP減少です。
卯月 彰人
「じゃあ俺も地蔵に!」
「初村さん!何か出た時は任せた!よろしくたのむぞ!」
初村 慶一郎 「まかせとけ」
白瀬 楓
1d100<=55 CON
Cthulhu : (1D100<=55) → 78 → 失敗
初村 慶一郎
1d100<=(7*5) 《CON×5》
Cthulhu : (1D100<=35) → 68 → 失敗
進藤 梢
1d100<=70 CON×5
Cthulhu : (1D100<=70) → 8 → スペシャル
KP:2 他は-1ですね。
如月 刹那
1d100<=20 con×5
Cthulhu : (1D100<=20) → 88 → 失敗
初村 慶一郎 11→9
卯月 彰人
1d100<=55 con×5
Cthulhu : (1D100<=55) → 30 → 成功
如月 刹那 11→10
進藤 梢 MP9→8
白瀬 楓 15→14
KP:2 それでは…見守り地蔵組から処理しますね!
白瀬 楓 スイスイ
KP:2
◆見守り地蔵
~飛倉森の言い伝え~
昔の人は、ここにお地蔵様を立てて、旅の安全や子供の健康を祈ったといいます。
お地蔵様のおかげで、野衾から命からがら逃れられたという話もあるそうです。
と書かれています。
初村 慶一郎 例のごとく目星します!!!
KP:2 どうぞ。
初村 慶一郎
1d100<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 23 → 成功
KP:2
成功:
お地蔵様の首まわりに違和感を感じます。
初村 慶一郎 じっ・・・
卯月 彰人 「ん、どうした?」
初村 慶一郎 「いや、この地蔵の首元に違和感が」
白瀬 楓 「なんかあるの?」
初村 慶一郎 アイデア?
KP:2 何か考えるのであればアイデアでどうぞ。
白瀬 楓
1d100<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 42 → 成功
初村 慶一郎
1d100<=80 《アイディア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 15 → スペシャル
卯月 彰人
1d100<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 36 → 成功
KP:2
成功:
首まわりの違和感は、若干、重心がずれている事によるもののようだ。
首になにか、からくりがありそうだと感じます。
白瀬 楓 「なんかありそう」
初村 慶一郎 「そうみたいだな」 お地蔵さまに一回手を合わせてから触ってみます
KP:2 どうやら、首の部分を取り外すことが出来るようだ。
初村 慶一郎 「・・・これ、外れそうだが・・・どうする?」
白瀬 楓 「どうしよう・・・・・」
卯月 彰人 「取れるのか……」
初村 慶一郎 「あまりいい気持ちではないよな・・・」
白瀬 楓 「ううん、でも手がかりかもしれない・・・?」
KP:2 どうしますか?
初村 慶一郎 「そうだな、仕方ない」 ごめんなさいと心の中で謝りながら首をもぎます
白瀬 楓 (てをあわせておく)
卯月 彰人
「外すしかないのか……」
目をそむけます
KP:2 外しましたね。
初村 慶一郎 やさしくころして
KP:2
首を外すと胴は空洞になっており、その中に筒状に丸められたボロボロの紙切れが入っています。
墨で書かれたくずし字を読むには≪日本語≫ロールに成功する必要があります。
初村 慶一郎 「なんだ、紙切れ・・・?」
卯月 彰人
「か、紙切れ?それ以外は?何も出てきてない??」
後ろを向いたまま問いかけます
初村 慶一郎 「た、たぶん。やめろ急に怖くなってきた」
白瀬 楓 「中身はいってたらこわくない?」
KP:2 ほかには何もなさそうだね。
初村 慶一郎
よし、ボコクゴします
1d100<=55 《母国語:日本語》
Cthulhu : (1D100<=55) → 76 → 失敗
白瀬 楓
1d100<=70 母国語
Cthulhu : (1D100<=70) → 44 → 成功
「なにがーかいてあるかーなー」
KP:2 では、達筆な古文体の文章を解読することに成功するよ。
初村 慶一郎 「ほら元に戻したぞ」お地蔵さんの首を元に戻して彰人君の肩たたきます
KP:2
成功者:以下の呪文を習得します。
??????????????????????????????????????????????
忘却の波の呪文
この呪文は大量の水がたたえられている場所でしか使用することができない。
呪文をかけるためには合計30MPと1d8の正気度を喪失する。
呪文を唱えると、水が大きな波(80立方メートル)となって呪文を唱えた者に向かって押し寄せる。
呪文を知っている者は任意のMPを提供することができ、1d8の正気度を喪失する。
呪文を知らない者は1MPを提供することができる。
※この呪文はセッション中≪日本語≫ロール成功で他人に習得させることができる。
??????????????????????????????????????????????
卯月 彰人 「本当?よかったぁ…」
白瀬 楓 (困惑)
初村 慶一郎 「何が書いてあったんだ?」
白瀬 楓 「じゅ、呪文」
卯月 彰人 「じゅもん」
初村 慶一郎 「・・・呪文・・・」
KP:2
そして、この世の深淵じみた呪文の存在に触れてしまった白瀬、1/1d4+1のSANチェックです。
さらに、≪クトゥルフ神話≫技能+2です。
白瀬 楓
1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 42 → 成功
80→79
卯月 彰人 「どれどれ、ちょっと読ませて……」
白瀬 楓 「はい」
卯月 彰人
1d100<=90 日本語
Cthulhu : (1D100<=90) → 10 → スペシャル
KP:2
それでは、卯月も同様に習得できるね。
同様のSANチェックだ。
卯月 彰人
1d100<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 51 → 成功
初村 慶一郎 「お前らよく読めるな・・・」 日本語ロールにおもくそ失敗してるので教えてください(白目)
KP:2
神話技能も忘れずにどうぞ。
読めるほうが凄いという初村の感想は正しいよ。
卯月 彰人 「内容知りたいなら教えるけど…いいのか?」
初村 慶一郎 「ここまできたら一蓮托生だ」
白瀬 楓 「なんか読めた」
卯月 彰人
「わかったよ、いくぞ」
1d100<=90 日本語
Cthulhu : (1D100<=90) → 14 → スペシャル
KP:2
では脇から解説しながら読解するような形かな。 初村も内容を理解し、呪文を習得できるよ。
同様にSANチェック、そして神話技能+2です。
初村 慶一郎
1d100<=61 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=61) → 79 → 失敗
1d4+1
Cthulhu : (1D4+1) → 1[1]+1 → 2
61→59
白瀬 楓 「だいじょーぶ?」
初村 慶一郎 「だ、大丈夫・・・」
白瀬 楓 「こんなものかな?」
KP:2 お地蔵様はこんなところだよ。
初村 慶一郎 はーい
KP:2
では、終わり際にCON×5ロールだ。
今回は、失敗で全員-2だ
白瀬 楓
1d100<=55 CON
Cthulhu : (1D100<=55) → 96 → 致命的失敗
初村 慶一郎
1d100<=(7*5) 《CON×5》
Cthulhu : (1D100<=35) → 43 → 失敗
卯月 彰人
1d100<=55 con×5
Cthulhu : (1D100<=55) → 84 → 失敗
初村 慶一郎 9→7
卯月 彰人 10→8
KP:2 白瀬はより息苦しさが加速している気がするね。
白瀬 楓
「・・・????」
14→12
KP:2
それではMP計算が済んだところで、お化け銀杏のほうへ視点を移そう。
◆お化け銀杏
飛倉森の中にある、銀杏の大木です。
樹齢数百年と思われるような巨木で、そこから「お化け銀杏」と名が付いています。
木の横には看板が立っており、
~飛倉森の言い伝え~
野衾がさらに年を取ると、「山地乳(やまちち)」と呼ばれる化け物になると言われています。
山地乳は寝ている人の息を吸い取り殺してしまう恐ろしい妖怪です。
飛倉森の野衾は、親玉である山地乳の身体の一部である、という説もあります。
と書かれています。
如月 刹那 「ん、こっちのが信憑性高いね」
進藤 梢 「ふむふむなるほどなるほど」
如月 刹那 「やまちちってのがこの黒いのを私達につけて息を吸い取ってるって感じが今のところ有力」
進藤 梢 「なるほど」
如月 刹那 「他にはなんかないかなぁ」 めぼし
進藤 梢 「おばけ銀杏さんや、他に何か教えてくれんかね?」と木に話しかけながら目星
KP:2 どうぞ。
如月 刹那
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 53 → 成功
進藤 梢
1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 43 → 成功
KP:2
成功:
それが何の変哲もない木だと分かりますが…
…
…
そのさらに奥にある雑木林の中に、フード付きのローブを身にまとった人影がいるのを発見します。
それは、幾分顔色は悪いものの、まぎれもなく山田慎太郎の姿だと気づきます。
亡くなったはずの人間を目撃したために、生前山田慎太郎と親交があった探索者は3/1d6+2のSANチェックです。
如月 刹那
「…?あれ先生じゃない?」
1d100<=62 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=62) → 91 → 失敗
進藤 梢
1d100<=67 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=67) → 31 → 成功
如月 刹那
1d6+2 SAN
Cthulhu : (1D6+2) → 4[4]+2 → 6
62→56
進藤 梢 67→64
KP:2 如月はアイデアロールをどうぞ。
如月 刹那
1d100<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 60 → 成功
KP:2
それでは、一時的発狂です。 内容は…そうですね…
「幻覚・幻聴」…死んだはずの人間が目の前にいた、その事実から、人の死…そして奇妙な現象へ巻き込まれるというデジャヴを感じ、過去に巻き込まれた事件が脳裏にフラッシュバックしてしまいます。
忌々しいピアノの音色が響き渡り、急激に体調を崩してしまうね。
如月 刹那
「……うっ……うぇ……ピアノ……の…音……なんで……うぅ……」うずくまる
「やめ て その 音 きもち わる い ……」
進藤 梢
「刹那ちゃん?どうしたの?大丈夫?」
「音なんて聞こえないよしっかりして」
如月 刹那 ひゅーひゅーとかすれた息をこぼしています
進藤 梢
「落ち着いて深呼吸して私の目を見て」
精神分析します。
如月 刹那 「こ ず え ……」
進藤 梢
1d100<=85 精神分析
Cthulhu : (1D100<=85) → 32 → 成功
「ゆっくり息を吸ってーはいてー」
KP:2 成功です。幻覚と幻聴は消え去ります。
如月 刹那 「すぅ……はぁ………」
進藤 梢 「落ち着いた?まだ何か聞こえる?」
如月 刹那 「けほっ……げほっ………うぅ……」
進藤 梢 「よしよし」背中をさすります
如月 刹那 「ご、ごめん、聞こえなくなった……ありがとこずえ……」
KP:2 体調の悪化も一時的な物で済むでしょう。 MP-1です。
如月 刹那 10→9
進藤 梢 「無事でなにより」
如月 刹那 「くぅ、また梢に助けられちゃったよ。かなわないなぁもう」
進藤 梢 「なになに、お互い助け合ってきたじゃない」
如月 刹那 「ん、お互い様ってやつだよね!」
KP:2 進藤が如月を診ている間に、山田慎太郎らしき人影は落ち葉を踏みしめながら遠ざかっていき、そして姿を消してしまいます。
進藤 梢 「うむ、お互い様だ」
如月 刹那 「そうだ、先生」
進藤 梢 「おっと、そうだ」
KP:2 ちょうど、森の奥に消えていったところを目視したくらいということにしよう。
如月 刹那 聞き耳で足音が本物かわかりますか
KP:2 どうぞ。
如月 刹那
1d100<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功
KP:2 足音は幻聴ではないという事が判るね。
如月 刹那 「……幻でもなんでもないみたいだね。」
進藤 梢 「幻じゃないとすると、先生が生きていた?それとも…別の何かなのか?」
如月 刹那 「なんか生きてたって感じもしないけど……なんだろね」
進藤 梢 「奥へ行ったみたいだけど…んーどうしたもんかね」
如月 刹那 「誘われてるのかな?正直乗りたくはないけど」
進藤 梢
「んー罠かね」
森の奥に何か見えたりする?目星いる?
KP:2 めぼし成功しても何もみえないですね。
如月 刹那 「山田先生!!懐中時計は持ってるのーーー!!?」森に向かって大声
進藤 梢
「んーなんもなさそうに見えるけど」
「懐中時計?」
如月 刹那
「…山田先生の遺体が見つかった時、奥さんに内緒で買ってた懐中時計がみつからなかったらしいんだよ」
「もしかしたらそれ探してるなら釣れるかなって…」
進藤 梢 「なるほど、さて反応はどうかな…」
KP:2 特に反応はないようだね。
如月 刹那 「はずれかぁ。まぁ仕方ないね。みんなと合流しよう」
進藤 梢 「そうだね、とりあえず合流するとしようか」
如月 刹那 「勇気と無謀ははき違えてはいけないのだ~」
KP:2 それでは、道の合流する方へ向かうという事でよいかな?
如月 刹那 後ろを警戒しつつ向かいます
進藤 梢 「うむ、いけないのだ~」
KP:2 お待ちかねのCON×5ロールだ。 こちらももう一方と同じく、失敗で-2のMP減少です。
如月 刹那
1d100<=20 con×5
Cthulhu : (1D100<=20) → 85 → 失敗
進藤 梢
1d100<=70 CON×5
Cthulhu : (1D100<=70) → 50 → 成功
如月 刹那 9→7
進藤 梢
8→6
成功はなしだったわ
KP:2
進藤は減少なしで大丈夫ですね。
では、合流。
合流場所は飛倉の滝へ続く一本道と、手前からの二つの道が交わる所だね。 今までは気にならなかったが、若干上り坂が険しくなってきた印象がある。
如月 刹那 今どれくらい時間たった?
KP:2 そうだね、最初の位置、遺体発見現場からだと2時間くらいかな。
如月 刹那 とりあえず情報共有
進藤 梢 「そっちは大丈夫だったかい?」
白瀬 楓 「とくになにも・・・呪文はてにいれた」
如月 刹那 「呪文?????」
進藤 梢 「呪文」
如月 刹那 「なにそれ面白そう!!!」
初村 慶一郎 「呪文なんだよ・・・」 頭をかかえる
卯月 彰人 「それだけだと急に頭やられたみたいな感じになるぞ…」
如月 刹那 「魔法剣士やれるの!?」
卯月 彰人 「でも呪文なんだ…」
如月 刹那 「みせってーーー」
白瀬 楓 「はい」
進藤 梢 「どれどれ」
如月 刹那 よみまーす
進藤 梢 よみまっす
KP:2
自分で読むなら、自分自身の日本語ロールをどうぞ。
100なら自動成功だな…
如月 刹那
1d100<=100 日本語
Cthulhu : (1D100<=100) → 2 → 決定的成功/スペシャル
進藤 梢
1d100<=60 日本語
Cthulhu : (1D100<=60) → 35 → 成功
KP:2
では2人とも習得できる。
1/1d4+1のSANチェックと≪クトゥルフ神話≫技能+2です… が、決定的成功を出した如月はその更に呪文の根源まで読み取れた感じがするね。 ≪クトゥルフ神話≫をさらに+3プレゼント。
如月 刹那 「むむっ!!天才的発想の予感!!」
進藤 梢
1d100<=64 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=64) → 95 → 失敗
如月 刹那
1d100<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) → 73 → 失敗
1d4+1 発狂チャンス!
Cthulhu : (1D4+1) → 2[2]+1 → 3
56→53
進藤 梢
1d4+1 発狂チャンス!!!!
Cthulhu : (1D4+1) → 4[4]+1 → 5
64→59
KP:2 それでは、進藤はアイデアをどうぞ。
進藤 梢
1d100<=55 アイデア決定的発狂こい!!!
Cthulhu : (1D100<=55) → 38 → 成功
KP:2 ぱっと出てこないので、ひとまず1d10で。
進藤 梢
1d10 発狂ロール
Cthulhu : (1D10) → 3
KP:2
それでは、情報の過多からか涙が止まらなくなってしまうね。 声を上げて泣き出してしまう。
KPの描写は上記だけど、PCのロールにあわせて大丈夫だよ。
進藤 梢
「う…っ」いったんうつむきます
「うあぁぁぁん」涙だばー
如月 刹那 「ちょ、梢!?どうしたの!!」
卯月 彰人 「進藤さん!?」
白瀬 楓 「(あわあわ)
如月 刹那
「お腹痛い!?目になんか入った!!?」
「ねぇ、大丈夫!!?」
進藤 梢 「うぅぅ、うえ、うぇえん」
卯月 彰人
「ちょっとこれは普通じゃないな…進藤さん!」
目の前まで駆け寄ります
初村 慶一郎 「落ち着け刹那、お前までパニック起こしてどうする」 梢ちゃんの背中さーすさーす
如月 刹那 「えっ、えっ、ど、どどどどどうすればいいの、梢が泣くなんて!?」
進藤 梢 「だってだってぇ…」
白瀬 楓 顔をもふもふする
卯月 彰人 「こっち向いて!」
進藤 梢 「ふぇ?」
卯月 彰人 精神分析
KP:2 どうぞ。
如月 刹那 「救急車!!?心療内科!!!?ナンカ!!!?」あわあわあわ
卯月 彰人
1d100<=70
Cthulhu : (1D100<=70) → 10 → スペシャル
「大丈夫、落ち着いて。ここにはみんな居るから…深呼吸して…」
KP:2 成功! 親しい友人の対応を見て、あふれ出す感情を抑える事が出来たようだね。
進藤 梢
「…ふぇ…ひっく…ひっく…ぅぅ」
「…すぅ…はぁ…すぅ…」
卯月 彰人 「…落ち着いた?」
進藤 梢 「…はっ!?…私はなにを…」
白瀬 楓 (ぽんぽん涙をふきとる)
進藤 梢 「えっ、あっありがとう」
卯月 彰人 「皆大慌てだな…いや俺もだけど」
進藤 梢 「…えっ、あれ?ん?」
如月 刹那 「梢大丈夫!!?痛いところないよね!?」
進藤 梢 「わわっ!?刹那ちゃん?う、うん、いたいところないよ???」
如月 刹那 「はぁーー……よかったぁ……」
卯月 彰人 「(如月さんの慌てる顔、初めてみたかも……)」
初村 慶一郎 「・・・しかしこれからどうするか。あとは滝ぐらいしかなさそうだが」
進藤 梢
「…なにやらお恥ずかしいところを見せてしまったようだね…」泣いてたこと思い出してきた
「…しにたい」
如月 刹那 「私もさっき恥ずかしいところ見せたしおあいこだね~」
白瀬 楓 「だいじょーぶだいじょーぶ」(梢ちゃんの顔をもふもふする)
進藤 梢 「もふい」
白瀬 楓 「もっふもふ」
進藤 梢 「あはは、そうだね、おあいこだ~…よし気を取り直していくとするよ」
如月 刹那 「森の奥に消えた山田先生も気になるけど、先にこれなんとかできるならしたいよねぇ」
初村 慶一郎 「このぐらいで死んでたら命がいくつあっても足らんぞ」 背中ばしーん
白瀬 楓 「滝にもなにかかいてるかもしれない」
進藤 梢 「あいたっ!?…う、うむ…そ…そうだな…うん…」
KP:2 では、滝に向かうという所かな。
白瀬 楓 「ごーごー」
如月 刹那 「滝!」
KP:2 それでは、待て次回!
如月 刹那 おつかれさまでーす
KP:2 おつかれさまでした!
白瀬 楓 おつかれさまでした!
初村 慶一郎 お疲れ様でした!
卯月 彰人 おつかれさまでしたー
KP:2 次回は不定の狂気リセットになりますので、忘れないうちにどうぞ!
進藤 梢 おつかれさまでしたぁああふぇえええ
2日目
KP:2
では、ぴよ卓2回目はじまるよ。
前回は、2組に分かれていたメンバーが合流して、いざ滝に向かおうというシーンだったね。
RPから始めるならそれでも、向かっていいなら滝に到着した事にするよ。
如月 刹那 「あ、そういえばさー」
進藤 梢 「ん?どうしたんだい?」
如月 刹那 「さっきせんせーっぽいおばけ見たって言ったじゃない?いやおばけではなかったからゾンビマンかもだけど」
進藤 梢 「間近で見れたわけじゃなかったからねぇ」
卯月 彰人 「ゾンビマン…」
如月 刹那 「この首元の黒いのついたときさ、誰かの声でなにかをブツブツと言ってたのが聞こえてたんだよね。他に聞こえた人いる?」
白瀬 楓 「聞いた」
初村 慶一郎 「そういえば・・・聞こえたような気がするな」
白瀬 楓 うそだわ聞いてないわ
卯月 彰人 「俺は聞こえなかったけど…」
如月 刹那 「だよね。多分あれってせんせーじゃないかなって思うんだけど、どう?」
初村 慶一郎 「いや、どうと言われても何故先生が?」
白瀬 楓 「化けて出てきた」
如月 刹那
「んー、その理由はわかんないけどさ。」
「そもそも先生がなんでこんなところで死んでたのか。そこから私たちは知らないんだよね」
初村 慶一郎 「・・・化けて出られるほどのことをした覚えはないがな」
白瀬 楓 「なにしにきたんだろーね」
如月 刹那 「恨みとかじゃないとするなら、だよ。発想の転換ってやつ?」
進藤 梢 「んー何しに来てたんだろうね先生」
如月 刹那 「身代わりにする。とかならしっくりくるんじゃない?」
初村 慶一郎 「このことはあまり関係がないと思って言わなかったんだが、飛倉森では冬場にお年寄りが亡くなる事故がよくあるらしい。病死らしいが・・・どうだかな」
卯月 彰人 「身代わり…?」
如月 刹那
「冬場にここに人がいないのと関係あるのかなぁ」
「先生のことだと、奥さんに黙って懐中時計を買って他の先生に見せびらかしてたみたいだけど、あの懐中時計が死体が見つかった時に見つからなかったらしいんだよね」
白瀬 楓
「だれかが持っていった…?」
「…誰が?」
初村 慶一郎 「わからんことだらけだな」
如月 刹那 「そうだねぇー。でも情報を整理するのも大事だしさ。一応ねー」
白瀬 楓 「なぞだらけ~」
卯月 彰人 「謎が多くてこんがらがってきた」
如月 刹那 「わからないことだらけだからこそ、いくつか可能性のラインを引いておかないととっさの時に対応できないしね」ウインク
白瀬 楓 「かっこいい~」
進藤 梢 「うむ、思考を停止させてはいけないな」
如月 刹那 「はっはっは。照れるぜ楓~」
白瀬 楓 「存分に照れていいよ~」
如月 刹那
「お、言うようになったねー。着ぐるみパワーすごいじゃん?」
「とる?頭とる??」
白瀬 楓 「まだ時期ではないかもしれない」
如月 刹那 「時期!!それはタイミング!!!いでよハイパー楓ちゃんマン!!!」
白瀬 楓 「あ、滝についた」(すいすい
如月 刹那 「おっと、マイナスイオン」
卯月 彰人 「おお、華麗なスルー
初村 慶一郎 「・・・どうにも緊張感がないな・・・」
進藤 梢 「まぁ緊張しすぎるのもあれだしいいんじゃないかな」
如月 刹那 「脱力パワースラム!!!」
KP:2
滝についたよ。
◆飛倉の滝
飛倉の滝は森の奥にある風光明媚な滝です。
普段なら轟音を響かせているところですが、この寒さのせいか滝はすっかり凍りついています。
池のように水をたたえた滝壺にも、人の手では割れそうにはない厚さの氷が張っています。
滝壺の手前に看板が立っており、
~飛倉森の言い伝え~
飛倉の滝は、古来から仙人や修験者の修行の場であったと言われています。
そういった修行者の中には、妖怪や妖術を操る者もいたということです。
と書いてあります。
如月 刹那 「滝がひえひえアイシングパッキーンなんだけど、どんだけ寒いのさここ?」
卯月 彰人 「本当にもっと着込んでくるべきだった」
進藤 梢 「軽く表面が凍ってるどころじゃないね、こりゃ割るのも無理だよ?」
初村 慶一郎 「まて、凍っているならさっくの呪文が使えないんじゃないか?」
白瀬 楓 「今何何℃か・・・検索できない・・・・・」
初村 慶一郎 さっき!!
如月 刹那
「使うことは出来るんじゃない?」
「これ、表面だけっぽいし」カツンカツン
初村 慶一郎 「そう・・・か。いや使うかどうかはわからんが」
進藤 梢 「むーん、この状態で使ってみて、精神力だけ持ってかれて発動しませんでしたとかだとつらいから試すわけにもいかないねぇ」
如月 刹那 周囲を見たい
KP:2 目星でどうぞ~ 全体的にでよい?
如月 刹那 川の跡とかあるかなー
KP:2 流石にどこの氷河だよという感じだし、大寒波に襲われた年だったという事にしようか。 今日は比較的暖かい方だけど、それでも例年の真冬日ってかんじで。
如月 刹那
1d100<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 87 → 失敗
「うーん??」
進藤 梢
じゃあ一緒にみにいくー
1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 31 → 成功
KP:2
失敗:特に気になる所はないね。 流石は観光名所の風景といった感想だろう。
成功:本来であれば、麓の方…君たちがやってきた方に川が流れていた事がわかる。 ただし、今は凍ってしまって水は流れていないようだね。
白瀬 楓 「そういえば大寒波ってテレビで聞いた気がするね、寒いんだね」(わからない)(むしろちょっとあつい)
卯月 彰人 「白瀬さんの恰好が羨ましいよ」
如月 刹那 「エクセレント田舎景色」
進藤 梢 「私もきぐるみが欲しい」
白瀬 楓 「ぬくぬく」
進藤 梢 「凍る前はここから川に水が流れていっていたみたいだねぇ」
如月 刹那 「あ、ここかぁ」
KP:2 事前に水車小屋を調べていたし、干上がった川はここにつながっていたんだと思いつくかもね。
初村 慶一郎 「妖怪や妖術を操る・・・ね」看板眺めながらのどさすさす
卯月 彰人 「だから水車小屋まで水が来てなかったんだな」
如月 刹那 滝の方へ目星&聞き耳~
KP:2
目星の前に
看板眺めてた初村君、歴史かオカルト持ってたら振っても良いよ。
初村 慶一郎 歴史でお願いします!
KP:2 どうぞ。
初村 慶一郎
1d100<=50 《歴史》
Cthulhu : (1D100<=50) → 11 → 成功
KP:2 成功:では、この地方の伝承につたわっている妖術に"人の姿を偽る"という物が多かったのを知っていた。 その方法・手段に関しては色々な憶測が語られている事と共に。
初村 慶一郎 かくかくしかじか
如月 刹那 「姿を偽る…かぁ」
白瀬 楓 「じゃあにせもの?」
初村 慶一郎 「かもしれないな」
如月 刹那 「その可能性も出たってことだね」
進藤 梢 「なるほど」
如月 刹那 そのことに対してオカルト振れますか
KP:2 どうぞ。
如月 刹那
1d100<=40 オカルト
Cthulhu : (1D100<=40) → 1 → 成功
KP:2
成功:君は、その妖術を用いる手段が「偽る者の肉を喰らう」事だという解釈が有力視されている。という事を知っていた。
決定的成功:古くから伝わる伝承に登場する妖術使いは、地域に根付いた「水神」を信仰していた事を思い出したよ。
如月 刹那 「かくしかバーゲンセール」
白瀬 楓 「先生たべられたの?」
進藤 梢 「肉を喰らう…か」
卯月 彰人 「たしか死体は食い荒らされたって…」
如月 刹那 かくしかレジェンダリぃ
卯月 彰人 レジェンダリア
如月 刹那 「なんか一気にうさんくさいね」
白瀬 楓 「とてもこわい」
初村 慶一郎 「ますます意味がわからん。なんの為にそんなことを」
KP:2 ごめんさっき中断してしまっていた刹那ちゃんの探索ロール、するときはもう一度宣言してね! よきところで。
如月 刹那 「とりあえず調べちゃおう探検隊~」
進藤 梢 「GOGO探検隊~」
卯月 彰人 「おー」(なげやり
如月 刹那 滝へ目星&聞き耳
KP:2 どうぞ
如月 刹那
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 83 → 失敗
ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 8 → スペシャル
進藤 梢
一緒にたんけんたーい(目星
1d100<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 77 → 失敗
白瀬 楓 「たんけんたーい
KP:2 目星失敗:いい眺めだ。
卯月 彰人 探すぞー 目星
白瀬 楓
1d100<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 31 → 成功
進藤 梢 「寒い、よくわからん!」
如月 刹那 「ひえひえコールドー」
進藤 梢 「楓ちゃんあっためてー」もふー
白瀬 楓 「ぬくぬくホット~」
進藤 梢 「ぬくぬく~」
KP:2
聞き耳成功:凍り付いた筈の滝の方から、風の鳴るような音が聞こえる。
目星成功:凍った滝に隠されていたが、滝の裏にぽっかりと開いた洞窟がある事が判る。
洞窟に向かいますか?
白瀬 楓 「どーくつはっけんたーい」
如月 刹那 「んー、なんか聞こえるねぇ。穴でも開いてるかな?」
進藤 梢 「おー滝の裏の洞窟とはロマンだねぇ」
卯月 彰人 「…入る?」
如月 刹那 「おお、男の子だね!いってらっしゃい!!」
進藤 梢 「卯月君勇気あるねー」
初村 慶一郎 「気をつけてな」
卯月 彰人 「俺はみんなに聞いただけなんだけど!?」
白瀬 楓 (手を振る)
卯月 彰人 「ええええええ
如月 刹那 「冗談だよー」へらへら
卯月 彰人 「で、ですよねー!」
如月 刹那 「中見てみようか。深そうなら途中で引き返そうよ」
進藤 梢 「まぁ行くなら滝を棲家にしているというやつに気をつけないとだな」
卯月 彰人 「深入りはしないようにしような…」
初村 慶一郎 「お先にどうぞ?彰人」
進藤 梢 「そうだね、とりあえず中を見てみようか」
如月 刹那 「ん?先行く?」
卯月 彰人 「俺が先頭かよ!?」
進藤 梢 「いいだしっぺの法則かい?」
白瀬 楓 (どうぞどうぞ)
卯月 彰人 観念して先頭いきます
KP:2
では、向かう前に… 最早恒例と化したCON×5ロールだ。
失敗でMP-2、HP-1。 白瀬のみHP更に-1。
卯月 彰人 「わかったよ…言い出したの俺だし…」
如月 刹那
ccb<=20 con×5
Cthulhu : (1D100<=20) → 91 → 失敗
初村 慶一郎
ccb<=(7*5) 《CON×5》
Cthulhu : (1D100<=35) → 95 → 失敗
白瀬 楓
ccb<=55 CON
Cthulhu : (1D100<=55) → 59 → 失敗
卯月 彰人
ccb<=55 con×5
Cthulhu : (1D100<=55) → 30 → 成功
進藤 梢
ccb<=70 CON14×5
Cthulhu : (1D100<=70) → 34 → 成功
初村 慶一郎 HP10→9 MP7→5
白瀬 楓 訂正HP11→9 MP12→10
如月 刹那 「う……げほっ……げほっ……」
卯月 彰人 「如月さん、もしかしてきつい?」
如月 刹那 「…な、なんの…まだ…平気」
白瀬 楓 背中さすさす
進藤 梢 「あんまり無理しちゃだめだよ?」
如月 刹那 「無理しないとこのまま死んじゃうだけだよ」
進藤 梢 「まぁそれはそうなんだけどね、倒れたら無理もできないからね、ツライときは言っておくれ」
卯月 彰人 「如月さんにはなるべく無理させないようにしないとな」
如月 刹那 (けーいちろーけーいちろー)こそこそ
初村 慶一郎 (なんだ)こそこそ
如月 刹那 (もし私が使い物にならなくなったら皆のことお願いね)こそこそ
初村 慶一郎 (阿呆なことを言う余裕はあるんだな、安心した)背中叩くよ!
白瀬 楓 「なかよしさん~」
如月 刹那
(いったい!頼んだからね!)
そそくさー
KP:2 では、そうこうしているうちに洞窟の入口に辿り着いたよ。
卯月 彰人 いりぐちにめぼしー
KP:2 どうぞ。
卯月 彰人
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 26 → 成功
KP:2
成功:直径2.5mほどの洞窟だ。
入口には新しい足跡がついていて、最近人が出入りした事が判ります。
初村 慶一郎 洞窟内部に聞き耳したいでござる!
KP:2 どうぞ。
初村 慶一郎
ccb<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 22 → 成功
KP:2 成功:風の流れる音が聞こえるだけだ。 生き物の気配は無いよ。
卯月 彰人 「足跡がある…」
初村 慶一郎 「・・・中には何もいないみたいだぞ」
卯月 彰人 「じゃあもう出て行った後ってことか?」
如月 刹那 「んー、さっき向こうの森にいたからかなぁ」
白瀬 楓 「じゃあいまのうち?」
進藤 梢 「ふむ、いないうちに調べさせてもらおうか」
初村 慶一郎 「ここを出られる手がかりがあることを祈ろう」
卯月 彰人 「よし、じゃあ入るぞ…」
進藤 梢 「さくさく行かないと時間がないからねぇ」
KP:2 入りますか?
卯月 彰人 突撃ィィィィ
初村 慶一郎 入ります!ヒョーイ
進藤 梢 一応後ろから襲われない様に背後を警戒しながら入るよ
如月 刹那 刀を構えつつ後に続く
KP:2
◆滝の裏の洞窟
洞窟の中は人が生活しているような形跡がありますが、人の姿はありません。
古書類が山のように積まれているのと、大きな旅行鞄が置いてあるのが確認できるでしょう。
進藤 梢 「ふむ、書類と旅行鞄か」
卯月 彰人 「なんかふつうに生活感ある…」
白瀬 楓
「なんかいっぱいある」
書類見たい
1d100<=95 図書館
Cthulhu : (1D100<=95) → 50 → 成功
KP:2
書類なら図書館でどうぞ
その中から、使い込まれた一冊の和本を見つけます。
表紙には『水神くたうと』と墨書きがあり、かなり古い書物のためか、ところどころ欠落も見られます。
和紙とは違う材質で作られているようで、触れると不思議にしっとりと湿っているように感じられます。
本には遺体発見現場にあったのと同じ、白いカードが挟み込まれています。
白瀬 楓 かくかくじかじか
初村 慶一郎 「そういえばこいつも何なんだろうな」 カードをひらひらさせます
白瀬 楓 「さっぱり」
如月 刹那 「これなんのためにあるんだろ?」
KP:2 本を見た人、医学か生物学でロールしても良いよ。
進藤 梢
医学ふるー
ccb<=77 医学
Cthulhu : (1D100<=77) → 32 → 成功
如月 刹那
生物学
ccb<=50 生物学
Cthulhu : (1D100<=50) → 93 → 失敗
進藤 梢 「どれどれ」
KP:2
成功:
…
…
綴じられた古書の一頁一頁が
人間の皮膚でできていることを理解してしまいます。
0/1d3の正気度喪失です。
進藤 梢
ccb<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 28 → 成功
初村 慶一郎 では鞄をみます
KP:2 目星でどうぞ。
初村 慶一郎
ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 28 → 成功
KP:2 成功:手帳が一冊と、使い古した一万円札ばかり、中に懐中時計や貴金属類が入っているのが分かります。
初村 慶一郎
「懐中時計あったぞ、ほら」
手帳は中身よめそうですか?
進藤 梢 「ってことは先生の荷物かい」
KP:2 よみますか?
初村 慶一郎 お、おす・・・
如月 刹那 「こんなところにあったんだね」
KP:2
手帳はカレンダーの1月1日のところに丸印が付けられており、その下に熱に浮かされて書いたような
「やったぞ!ついにやまちち様の力をこの手に、この身に宿すことができた!
予定とは少しずれたが、今となっては些細なことだ!Iaia! Yibb Tstll!」
という文章が記されています。
また、ノート部分に走り書きで以下の文章が書いてあります。
???????????????????????????????????????????
第六誓文
『げふんぐるい むぐるうんふ ぐへー=ゆ
いぶ=つとぅる ふたぐん むぐるう いとれて
んぐうが いぶ=つとぅる げふんぐるい むぐるうんふ
あこぶぐしゃぐ いぶ=つとぅる たばいと!
いぶ=つとぅる いぶ=つとぅる いぶ=つとぅる!』
???????????????????????????????????????????
常軌を逸したとしか思えない手記を読んだ君は、0/1d3の正気度消失です。
初村 慶一郎
ccb<=59 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=59) → 22 → 成功
「・・・なんだこれ・・・」
白瀬 楓 「なんかへんだったの?」
如月 刹那 「なにかあった?」
KP:2 読むのであれば同様にSANチェックだね。
初村 慶一郎 ど、どうしよう
如月 刹那 よむ
初村 慶一郎 希望者には差し出します
白瀬 楓 好奇心にはかてなかった
如月 刹那
ccb<=53 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=53) → 16 → 成功
卯月 彰人 後ろからのぞき見
白瀬 楓
ccb<={SAN値}【成功】
Cthulhu : (1D100) → 68
進藤 梢
みておくよ
ccb<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 99 → 致命的失敗
卯月 彰人
ccb<=47 SAN
Cthulhu : (1D100<=47) → 40 → 成功
進藤 梢 ででーん
如月 刹那 それに対して神話技能使いたい
KP:2
では進藤は最大値で。
どうぞ。
進藤 梢 59→56
卯月 彰人 「うわ……」
如月 刹那
ccb<=13 神話技能
Cthulhu : (1D100<=13) → 66 → 失敗
進藤 梢 「こりゃ…うすきみわるいねぇ」
KP:2 失敗:不気味な文章だと思ったよ。
進藤 梢
気味悪いなぁと思いつつ神話技能
ccb<=10 神話技能
Cthulhu : (1D100<=10) → 58 → 失敗
卯月 彰人
同じく神話技能
ccb<=10
Cthulhu : (1D100<=10) → 3 → 決定的成功
KP:2
成功:では、この呪文めいた言葉は、君が先ほど習得したような「魔術」、その一文だという事が判るね。
決定的ボーナスはちょっと取っておこうか。
卯月 彰人
共有します
はむはむむにむに
白瀬 楓 「先生も魔術を扱えたの?こわい」
如月 刹那 「うーん、せんせーがやまちちを宿したってのはわかったけど…」
進藤 梢 「ふむ…」
如月 刹那 「というか……いい加減…これ……なんとかしないと……」
KP:2 シークレットダイス
白瀬 楓 「おみず・・・・」
進藤 梢
「早くなんとかしないとねぇ…」
「そういえば風の流れる音が聞こえるって言ってたけどどこから流れてるのかね」と辺りきょろきょろ
KP:2 特に目星はいらないな。 洞窟の壁に小穴があってそこから風が流れているようだけど、人間は通れそうにないね。
進藤 梢 「ふむ、風はここからか…」
初村 慶一郎 そういえば懐中時計ってなんかありそうです?とりあえず回収しとこう
KP:2 では初村は懐中時計を回収したよ。
白瀬 楓 「懐中時計もってくの?」
初村 慶一郎 「ずいぶんと執着していたようだったからな。まあ、何もなくても家族に遺品として渡すぐらいはできるだろ」
白瀬 楓 「なるほどー」
進藤 梢 「フタのあるタイプ?あるならフタとかに何か書いてない?」
初村 慶一郎 どうです?(カメラ目線)
KP:2 ぱかっと開くやつだね。
初村 慶一郎 じゃああけてみます
KP:2 あけましたね。
初村 慶一郎 あっ・・・はい・・・
KP:2 そこには、走り書きのメモが一枚挟み込まれています。
初村 慶一郎 読みます
KP:2
「息ができない 電話も繋がらない もう駄目かもしれない
もし私を発見された方がいたら 妻にこの時計を渡してください
すまなかった 愛していると伝えたかった 山田慎太郎」
と、震える字で記されている。
初村 慶一郎 一応裏もみてみます
KP:2 裏には何もないね…
初村 慶一郎 了解です
如月 刹那 「…やっぱり乗っ取られた感じかな?」
初村 慶一郎 「・・・先生の時計で間違いないようだな」 閉めます
白瀬 楓
「あれ、でも先生がなくなったのは2週間前で、でも手帳は1か月?」
「わかんない」
進藤 梢 手帳と今のメモの筆跡はどんな感じ?
KP:2 筆跡か。 アイデアでどうぞ。
進藤 梢
ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 52 → 成功
如月 刹那 「死体発見現場からは懐中時計だけが見つからなかったって聞いてるよ…」
初村 慶一郎 「誰かが先生から時計を奪って持っていた?」
KP:2 成功:では、メモは君が高校時代に何度も見た字だと確信できる。 …対して、手帳の字は見覚えが無いね。
進藤 梢
「さっきの手帳の字と、こっちのメモで筆跡が違うね」
「こっちのメモは間違いなく先生の字だよ」
KP:2 テストの答案用紙に一人ずつコメントを書いてくれたりしてたのを思い出すよ。
初村 慶一郎 つらあじ・・・
進藤 梢 つらい
卯月 彰人 思い出に弱いんだ
白瀬 楓 「やっぱり先生の偽物?むむむ」
如月 刹那 「偽るために…持ち去ったのか…」
白瀬 楓 偽物ゆるすまじ
KP:2 シークレットダイス
進藤 梢 「許されざるな」
初村 慶一郎 「どうする?ニセモノを探しにいくか?」
白瀬 楓
「さきに、これとかなかきゃ」
のどもとを手でぽんぽんする(着ぐるみにはとくになにもない)
初村 慶一郎 「そうだな」のどさすさす
進藤 梢
「そろそろ体力やら精神力的にさっきの呪文が使えるかあやしくなってきたしねぇ」
使い古された一万円札にもなにかないか一応目星~
KP:2 どうぞ。
進藤 梢
ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 55 → 成功
KP:2 成功:いずれも使い古されているが、その中にも特に古めの物、比較的新しく湿気が少ない物がある様だ。
進藤 梢 「…?これだけ湿気が少ないが…なんだろうな」
白瀬 楓 (にゅっ)「なんで万札だけなんだろうね」
初村 慶一郎 じゃあ貴金属に目星
KP:2 どうぞ。
初村 慶一郎
ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 1 → 決定的成功/スペシャル
KP:2
成功:その趣向はバラバラで、とても一人が好んでコレクションするような物とは思えない。
決定的成功:これが山田慎太郎の物ではないと確信する。 どちらかというと、彼より更に高齢の人間が好みそうなデザインが多いと判るね。
初村 慶一郎 「・・・先生の私物ではないな。もしかしたら誰かから奪ったものかもしれない」
如月 刹那 「乗っ取られていった人達の物じゃないかな…」
卯月 彰人 「先生が盗ったとは考えづらいしな…」
白瀬 楓 「むむむむ・・・」
進藤 梢 「そうだね…」
初村 慶一郎 「冬になると高齢者が亡くなる事故、か」
白瀬 楓 「事故ではなかった・・・?」
卯月 彰人 「なるほどそこに繋がるのか…」
進藤 梢 「ここで犠牲者になっていたのか…」
KP:2
シークレットダイス
では
全員CON×5で…
失敗でMP-1、HP1d3の減少だ。
白瀬 楓
1d100<=55 CON 成功するという強い意志を持つ
Cthulhu : (1D100<=55) → 71 → 失敗
初村 慶一郎
ccb<=(7*5) 《CON×5》
Cthulhu : (1D100<=35) → 15 → 成功
卯月 彰人
ccb<=55
Cthulhu : (1D100<=55) → 87 → 失敗
進藤 梢
ccb<=70 CON14×5
Cthulhu : (1D100<=70) → 24 → 成功
卯月 彰人 ぬうう
初村 慶一郎 アッブネ
如月 刹那
ccb<=20 con×5
Cthulhu : (1D100<=20) → 94 → 失敗
卯月 彰人
1d3
Cthulhu : (1D3) → 2
白瀬 楓
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
如月 刹那
mp5→4
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
HP6→5
白瀬 楓 HP9→6 MP10→9
如月 刹那 「ぐ……うぅ……」
卯月 彰人 HP12→10 MP8→7
初村 慶一郎 「おい刹那」
卯月 彰人 「ちょっとこれはさすがに…」
進藤 梢 「大丈夫?気をしっかり」
如月 刹那
「まだ、大丈夫……」手を出して制止
「はやく、これ……取らなきゃ……」
白瀬 楓 「みず~~」
如月 刹那 この洞窟は池に対して上り坂?下り坂?
KP:2 洞窟の奥の方が、低い位置にあるね。 下り坂かな。
如月 刹那 しがみつけるような場所はある?
KP:2 幸運にしようか。
如月 刹那
ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 65 → 失敗
KP:2 割とツルツルしてる。
白瀬 楓
ずいっともたれかかるようにみせかけて支えた
「おつかれさん~」
如月 刹那
「…ごめん、ありがと……」
「……ここで呪文を使わないと…多分私はもう保たない」
進藤 梢 KPさっきみんなが減ったHPとかって応急手当で治せる?無理?
如月 刹那 「洞窟の中っていう閉鎖空間で使ってどうなるかなんて私には保証できないし…無理強いはできない…」
KP:2
応急手当か…では
気道を確保して呼吸しやすくなるという事にしよう。 成功でHPとMPが1ずつ回復で。
進藤 梢 「ここで…か、いや外で使うよりは水のダメージが減る気がするし…いい案かもね」
如月 刹那 「ごめんね…もし他に確実な方法を探すなら…私は置いていって…」
白瀬 楓 (のどが苦しくなってきたぽふぽふと首に手をあてる)(とくになにもない)「はっ」
進藤 梢 「置いてくなんてそんなことできるわけ無いでしょ、ほらしっかりして、こうすれば少しは楽になるからさ」と気道確保するよ
卯月 彰人 「俺は如月さんの意見に乗るよ。置いていく選択肢だけは無し」
KP:2 応急手当どうぞ
進藤 梢
ccb<=85 応急手当
Cthulhu : (1D100<=85) → 85 → 成功
あっぶねえええええええ
KP:2 成功! 如月はすこし呼吸がしやすくなったよ。
如月 刹那
ありがてぇ
1づつ回復します
初村 慶一郎 「他に方法が見つかるとも思えん」
如月 刹那 「楓、使う時は着ぐるみ脱いだほうがいいかも…」
白瀬 楓
「脱いでくる」
「おま、お、おまたせたせしししした」
(下を向いて目をあわせない
如月 刹那 「…おお、いつもの楓だ」
進藤 梢 「お久しぶりの楓ちゃんの素顔だね」
KP:2 NPCだったら絶対中身違っていたね。 PCでよかった楓ちゃん。
卯月 彰人 「疑ってたわけではないけど、やっと安心できたかも」
白瀬 楓 「じ、じじじ時間ないし、はや、はやく、ややややろう」
如月 刹那 「…そうだね」
初村 慶一郎 「・・・ああ、そうだな」
進藤 梢 「そうだね、やると決めたからにはやるとしよう」
卯月 彰人 「…覚悟きめた」
初村 慶一郎 「刹那、一応捕まっとけ」 腕を差し出します
如月 刹那
刀のケースごと岩と岩の間に突き刺して支えにしたい
「うん、ごめんねけーいちろう」
進藤 梢 「刹那ちゃんを頼むよ、初村くん」
如月 刹那 つかむよー
白瀬 楓 「だ、だれれれが、となえよよう」
卯月 彰人 「俺がいこう」
如月 刹那 「彰人…頼める?」
進藤 梢 「…頼んだよ、卯月くん」
卯月 彰人 「俺が適任だと思ったからね、任せて」
白瀬 楓 「おね、お、願いすすする」
初村 慶一郎 「よろしくな」
KP:2 では、卯月が呪文を唱えはじめる。
如月 刹那 MPを4提供します
進藤 梢 MP7提供 MP8→1
如月 刹那 5→1
初村 慶一郎 MPを4提供します。残り1
KP:2 4人は祈るように精神の限り力を捧げ、卯月が其の冒涜的な呪文を口走るのを支える。
白瀬 楓 MP9→1
KP:2 任意のMP提供をしたので、詠唱者の卯月をふくめて全員1d8のSAN減少だ。
卯月 彰人 MP7→1
如月 刹那
1d8 SAN減少
Cthulhu : (1D8) → 8
進藤 梢
1d8 SAN減少
Cthulhu : (1D8) → 8
初村 慶一郎
1d8
Cthulhu : (1D8) → 1
白瀬 楓
1d8 SAN減少
Cthulhu : (1D8) → 3
卯月 彰人
1d8 SAN
Cthulhu : (1D8) → 6
KP:2 …
初村 慶一郎 59→58です(死んだ目)
KP:2 では、5以上を喪失した3人はアイデアロールを。
白瀬 楓 79→76
進藤 梢 56→48
如月 刹那
53→45
ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 100 → 致命的失敗
卯月 彰人 47→41
進藤 梢
ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 77 → 失敗
卯月 彰人
ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 13 → スペシャル
KP:2
如月・新藤⇒それどころじゃない!
卯月⇒自らの口ずさんだ詠唱に恐れを抱くが…
先ほど読んだ一文の影響だろうか、驚くほど滑らかに詠唱する事が出来る。
そして詠唱が終わった瞬間、洞窟の上の方から轟音が響く。
入口に見える氷の膜の、其の破片をまき散らし、濁流のごとく水が洞窟になだれ込んでくる。
白瀬 楓 「わ、わわわわわわわわ、わわ」
進藤 梢 「…ッ!!!」ぎゅっと目を閉じている
初村 慶一郎 反射的に刹那ちゃんを抱え込みます!!
如月 刹那 しがみついてる
卯月 彰人 「怖くない怖くない怖くないッ…!!」
白瀬 楓 (き、着ぐるみやぶれたらどうしよう・・・・)
KP:2 君達は其の氷まみれの冷流に飲まれる。 HP1d6の減少。 初村君は如月ちゃんを庇っているような形かな?
初村 慶一郎 です
KP:2 それでは、STR*7ロールをどうぞ。 成功:2以下のダメージを任意で引き受けることが出来る。 失敗:2のダメージを強制的に引き受ける。
初村 慶一郎
ccb<=(11*7) 《STR×7》
Cthulhu : (1D100<=77) → 95 → 失敗
卯月 彰人
1d6 HP
Cthulhu : (1D6) → 1
初村 慶一郎
1d6+2
Cthulhu : (1D6+2) → 6[6]+2 → 8
白瀬 楓
1d6 HP
Cthulhu : (1D6) → 2
進藤 梢
1d6 冷流ダメージ
Cthulhu : (1D6) → 1
如月 刹那
1d6-2
Cthulhu : (1D6-2) → 4[4]-2 → 2
初村 慶一郎 HP1になりました☆てへぺろ!!
進藤 梢 HP11→10
白瀬 楓 HP6→4
KP:2 それでは、初村はその身で如月を冷流から庇い、意識を喪失してしまう。
如月 刹那 HP→6→4
卯月 彰人 10→9
白瀬 楓 「ぐえー」
卯月 彰人 「ぐっ…」
如月 刹那 「げほっ…!!ごほっ……!!!け、慶一郎!!!!」
初村 慶一郎 眼鏡われた系男子ですどうも
KP:2 そして、君達の喉元に張り付いていた黒い塊が、水の流れに飲まれて剥がれ落ちるのが見えた。
進藤 梢 「がは、ごほっ」
卯月 彰人 「初村さん…!」
如月 刹那 「…!?気絶してる……!!?もしかして、私をかばおうとしたの!?」
進藤 梢 「…みんな大丈夫かい…?…!!初村くん!?」
白瀬 楓 「げほ、けけけけーーーいちろーくくくくん!?」
如月 刹那 「バカ!!!梢!!!!はやくきて!!!」
白瀬 楓 「いき、いきてててる?だい、だいじょじょぶ?」
進藤 梢 「うむ、今行くぞ」
如月 刹那 二人で救命措置をしたいです
KP:2 では、その前に初村と如月は幸運ロールどうぞ。
如月 刹那
ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 93 → 失敗
初村 慶一郎
ccb<=70 《幸運》
Cthulhu : (1D100<=70) → 50 → 成功
KP:2
では、初村は意識を失いながらも、その腕は如月の細い体を守り続けるように抱きしめていた。 2人で救命措置が行える。
+10のボーナスを付けよう。
如月 刹那
ccb<=90 応急手当
Cthulhu : (1D100<=90) → 85 → 成功
進藤 梢
ccb<=95 応急手当+10
Cthulhu : (1D100<=95) → 5 → 決定的成功/スペシャル
如月 刹那
1d3 回復量
Cthulhu : (1D3) → 2
KP:2
素晴らしい。
新藤は最大値で。
進藤 梢 では回復量3で
初村 慶一郎
ありがとうございますHP5になりました!!!
5じゃない6だ
KP:2 5のHP回復だ。 初村は意識を回復するよ。
白瀬 楓 「だいじょじょじょぶ?」
如月 刹那 「息してる!!?人工呼吸した方がいい!!?」
初村 慶一郎 「・・・げほっ」
白瀬 楓 「生きてた!!!!!!」
卯月 彰人 「よ、よかった…」
進藤 梢 「大丈夫かい?今傷の手当をするからね」
初村 慶一郎 大人しく手当をうけてます。結構ばつの悪そうな顔してる。
KP:2
それでは
君達を流した水流は、やがて引いていく。
低い位置にあった洞窟だが、本来は水が入る場所ではないのだろう。 君達は水流にのって滝壺に流れ出てくる。
白瀬 楓 「いき、いきしてるって、すばら、すばらしい」
KP:2
そして君達は… 池の畔に立っている一人の男を目にするだろう。
そう、君達の恩師であった山田慎太郎だ… … … だが
突如、池から飛び出した黒い塊が5つ、山田慎太郎…らしき人物をめがけて迫る。
其の塊は彼の喉笛に食らいつく様に張り付き、悲痛の声すら上げさせぬまま其の体を喰らいつくした。
全員、目星ロールをどうぞ
白瀬 楓
1d100<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 78 → 成功
初村 慶一郎
ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 47 → 成功
卯月 彰人
ccd<=80
Cthulhu : (1D100) → 21
進藤 梢
ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 98 → 致命的失敗
如月 刹那
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 88 → 失敗
卯月 彰人 21 目星成功
KP:2 成功:消え去る直前、君達の恩師はまるで皮がはがれたように別人の見知らぬ男の姿になったように見えた── 惨たらしい死に様を目にした君は、2/1d3+1の正気度消失だ。
白瀬 楓 1d100<={SAN値}
初村 慶一郎
ccb<=58 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=58) → 97 → 致命的失敗
1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 2[2]+1 → 3
卯月 彰人
ccb<=41 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=41) → 25 → 成功
KP:2 初村は最大値でどうぞ。
初村 慶一郎
*ごめん致命的なので最大値です
58→54
白瀬 楓
1d100<=76
Cthulhu : (1D100<=76) → 74 → 成功
卯月 彰人 41→39
白瀬 楓 76→74
KP:2
失敗:思い出に残る優しい男が、化物に喰われる… 声すら上げぬまま、黒い塊に其の身を犯され、消え去ってゆく… その衝撃的な光景を目にしてしまった君は 3/1d6+2のSANチェックだ。
致命的か…
如月 刹那
ccb<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) → 69 → 失敗
1d6+2
Cthulhu : (1D6+2) → 3[3]+2 → 5
45→40
不定発症です
KP:2 新藤、幸運ロールを。
進藤 梢
ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 5 → 決定的成功/スペシャル
出目おかしない?
KP:2
では、思わず視線を背けた事で惨状を目にする事はなかった。
如月はアイデアロールを。
如月 刹那
ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 22 → 成功
KP:2
それでは、一時的狂気…
死に往く姿から目が離せなくなってしまう。 悍ましい光景の筈なのに、目に焼き付いてしまう程に君の瞳は惨状を捉え続けていた。
そして、不定の狂気…
小さく黒い物への恐怖。 君は其れを見るたび、いま目の前で起きた惨状が脳裏に浮かんでしまうだろう。
1d6ヶ月で。
如月 刹那
1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
「………」
卯月 彰人 「如月さん?」呼びかけます
如月 刹那
「せんせーが…食べられた…せんせーが……いなくなった……そこにいた……いなくなった……」
「いなくなる…いなくなる……いなくなる…いなくなる」
「どこ?どこ?どこ?どこ?」
卯月 彰人
「……よし」
如月さんに精神分析
KP:2 どうぞ。
卯月 彰人
ccb<=70 精神分析
Cthulhu : (1D100<=70) → 19 → 成功
「如月さん、まず深呼吸して」
如月 刹那 「…え?」
卯月 彰人 「落ち着いて。あれは先生じゃない。如月さんも知ってるはずだ」
如月 刹那
「…彰人…」
「私、どうしてたの」
卯月 彰人
「……もう気にしなくていい。ちゃんと戻ってきてくれたんだから」
勢いで肩を抱こうとしてはっとなりやっぱりやめます
如月 刹那
「…頭痛い…なんなのもう……」
「さ、さっきのは?」
白瀬 楓 (そっと背中から抱きしめた)
如月 刹那 「楓…?ありがとね」
白瀬 楓
(着ぐるみを着てないことを忘れている)
ぱふぱふした
KP:2
もうそこに男の姿も、黒い塊の姿もない。 はらりはらりと落ち葉が舞い落ちるだけだ。
枯葉てきな
卯月 彰人 「見る限り跡形もなく消えたみたいだね」
初村 慶一郎 「・・・消えてよかったのか?俺達ここから出る方法見つけてないだろ」
進藤 梢 「…むっ、私としたことが恐怖で直視できなかったな…情けない」
白瀬 楓 「なぞだらけ」
進藤 梢 「…あいつが結界を張ってたとしたら解けているかもだけど、見てみないことにはわからないね」
如月 刹那 「何も解決してないなぁ…」
初村 慶一郎 えーと、じゃあ結界があるかどうか見に行きたいです
KP:2
OK
それでは君達はズブ濡れのまま森の外へ向かった。
如月 刹那 さむい
KP:2 白瀬、幸運ロールを。
初村 慶一郎 上着しぼっとこ
白瀬 楓
1d100<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 93 → 失敗
KP:2 着ぐるみは流されてしまった…
白瀬 楓
(ふと横を見る)
(なにもない)
(自分の姿を確認した)
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
フードをかぶりました
如月 刹那 「楓、楓、気になるなら私の後ろにいなよ」
白瀬 楓 「う、うしろいく」(すい~
如月 刹那 「ついでに少し支えておいてくれると助かるな…」
白瀬 楓 支えるよ~
初村 慶一郎 「難儀な性格だな・・・」 上着が雑巾になりました
進藤 梢 「さむい…風邪引きそう…」
卯月 彰人 「同じく…」
如月 刹那 「出れるといいんだけど……これ、私当分学校いけないと思う…」
KP:2
それでは、寒さに体を震わせながらも、先ほど透明な膜が覆っていた場所に辿り着いた。
もう其処に奇妙な壁はなく、君達の日常へと続く帰路が広がっているだけだ。
白瀬 楓 「よ、よくわからな、わからなかったけど、出れ、出れる」
初村 慶一郎 「障壁消えてるぞ!」
進藤 梢 「よかった、戻れそうだね」
如月 刹那 「結局何もわからなかったけどここはもう勘弁だよー…」
卯月 彰人 「なんでこう謎現象に巻き込まれるんだ…」
進藤 梢 「もうこんなことはこりごりだねぇ」
白瀬 楓 「また、巻き込まれたり、しないと、いい、いいね」
如月 刹那 「頭ガンガンするー……今年の単位もう駄目かな……」
卯月 彰人 「手助けしようにも学部が違うからなぁ…」
白瀬 楓 「おな、おなかすいた・・・・・・・」
卯月 彰人
帰り道進藤さんに草笛を作ってプレゼントします
ccb<=65 製作 楽器
Cthulhu : (1D100<=65) → 34 → 成功
進藤 梢
やったぜ!
ccb<=5 芸術
Cthulhu : (1D100<=5) → 34 → 失敗
KP:2 では芸術ロールでふけたか判定しよう。
進藤 梢 (*'3'*)スヒュースヒュー
卯月 彰人 「うーん…」
進藤 梢 「難しいな」
卯月 彰人 「草笛吹くのも難しいから…」
進藤 梢 「練習あるのみだね」
KP:2
君達はぼやきながらも道を進む。
長いようで短かった困難は終わりを告げ、日常が戻ってくるのだ。
森を抜ける直前、思い出の中に残るままの恩師の優し気な笑顔が、ふと視線に浮かんだ気がした。
シナリオクリアです!
Bルート『黒き野衾の呪詛返し』クリア:1d8ポイントのSAN回復。
山田慎太郎の形見の時計を持ち帰った:1d3ポイントのSAN回復。
クトゥルフ神話+3
卯月 彰人
1d8+1d3 SAN回復
Cthulhu : (1D8+1D3) → 5[5]+3[3] → 8
初村 慶一郎
1d8+1d3
Cthulhu : (1D8+1D3) → 7[7]+1[1] → 8
進藤 梢
1d8+1d3 SAN回復
Cthulhu : (1D8+1D3) → 6[6]+3[3] → 9
白瀬 楓
1d8+1d3
Cthulhu : (1D8+1D3) → 2[2]+2[2] → 4
如月 刹那
1d8+1d3 SAN回復
Cthulhu : (1D8+1D3) → 5[5]+1[1] → 6
初村 慶一郎 54→62
進藤 梢 48→57
白瀬 楓 76→80
卯月 彰人 40→48
如月 刹那 40→46