GUILTY GAME

KP:2 COCシナリオ『GUILTY GAME』
今日は如月、卯月、進藤の通う大学の学園祭、その1日目だ。
高校からの友人である初村と白瀬は、先日の奇妙な事件以来よく会うようになった3人に誘われ、大学を訪れていた。
1日目は、どうやら在学組の3人は手隙でいるらしい。

如月 刹那 「フェスティバルオブカレッジ!!!」

進藤 梢 「いや~始まったね~学園祭」

如月 刹那 「体調がいい時が重なってくれてよかったよー」

卯月 彰人 「最近色々あったからこういう癒しは大事」

進藤 梢 「この間はみんな風邪引いたりと大変だったからねぇ、みんな元気になってよかった」

卯月 彰人 「いやほんとに。そういや如月さん単位は大丈夫なの?」

如月 刹那 「ダメ!」

卯月 彰人 「笑顔で言うことじゃないぞ」

如月 刹那 「どうしようもない!!」

進藤 梢 「なんとかしてやりたいがさすがに単位はどうにもならんなぁ…」

卯月 彰人 「学部違うと授業も全然わからないし…」

如月 刹那 「そもそもここに通えてるだけで温情を感じるよね~」
「やはりこの天才的教養のたまものか!」

卯月 彰人 「違うと言い切れない部分があるのが悔しい」

進藤 梢 「あははは」

如月 刹那 「ほめるなよ~↑」

卯月 彰人 「8:2でけなしてると思ってほしい」

如月 刹那 「なんでさ!?」

進藤 梢 「まぁネガティブよりはいいだろうさ」
「気にしても始まらないし今は学園祭を楽しむことにしよう」

如月 刹那 「焼きそば美味しい!」ずるる

卯月 彰人 「早っ!?」

進藤 梢 「もう楽しんでたか、さすが」

如月 刹那 「へーいひほうほはえでふぁ?」

KP:2 シークレットダイス

卯月 彰人 「はいはいちゃんと飲み込んでから喋ってね」

如月 刹那 「ごくん」

進藤 梢 「喉に詰まらせるなよー?」

如月 刹那 「けーいちろうとかえでは?」

KP:2 sccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 5 → 決定的成功/スペシャル
クリティカルやきそばだった。

如月 刹那 「超美味しいんだよこの焼きそば」

進藤 梢 「確かにいいにおいがするな」

如月 刹那 「食べる?はい、あーん」

進藤 梢 「頂こう、mgmg…これは…うまいな!!」

如月 刹那 「でしょー」

卯月 彰人 「……俺も買ってみよう」

如月 刹那 「お、彰人もほしいのかー?ほれほれー」

KP:2 シークレットダイス
sccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 83 → 失敗
残念な焼きそばだった。

卯月 彰人 「う、うるさいな自分で買うって!」
「お、おお・・・?」

如月 刹那 「フッ…純情な男子には刹那ちゃんのあーんは刺激が強すぎたようだねベイベー…」

卯月 彰人 「おいしくない…」

進藤 梢 「…そっちはなにやらずいぶん焦げが目立つな」

卯月 彰人 「学園祭レベルだから仕方ないか…」

KP:2 焦げているうえにものすごい塩味が強いようだ。

如月 刹那 「それふぇ、へーいちろーとかえでふぁ?」もぐもぐもぐもぐ

進藤 梢 「で、初村くんと楓ちゃんだったな。そろそろくるんじゃないかい?」

KP:2 好きな時にきていいぞ!

卯月 彰人 「たしかにそろそろ合流したいけど…」

初村 慶一郎 じゃあ狐の着ぐるみを連れ立って行こう

如月 刹那 焼きもろこしもぐもぐもぐもぐ

進藤 梢 「…なにやら狐のきぐるみが見えるが…どこかの出し物か?」

如月 刹那 「横に見えるは眼鏡がないけど慶一郎」

白瀬 楓 ぽてぽて(うしろをついていっている

卯月 彰人 「これは確定だと思うんだけど」

進藤 梢 「初村くんの後ろにいるということは…」

白瀬 楓 「たこやきあるよ、たべないの?」(かたぽんぽん

初村 慶一郎 「その前にあいつらと合流をだな・・・」ぐんにょり

白瀬 楓 「ぐんにょりしてる」

初村 慶一郎 「道中何回写真撮影で止められたと思ってるんだ」

白瀬 楓 「えーっと20回はとめられたきがする」
「着ぐるみなんてそうめずらしくないと思う」

初村 慶一郎 「やかましい」

白瀬 楓 「ふええ~」(棒読み

進藤 梢 「…やっぱり楓ちゃんか」

如月 刹那 「学園祭ならコスプレくらいしてこーーーーーい楓ーーーーーー!!!!」

卯月 彰人 「相変わらずツッコミどころしかないぞ…」

進藤 梢 「すでに初村くんがお疲れのようだな」

卯月 彰人 「でしょうね」

如月 刹那 「慶一郎また眉間にしわ寄せてるね。老けるよ」

進藤 梢 「お疲れさま初村くん、まぁこれでも飲みなさい」飲料水を買って渡す

如月 刹那 「今日のきぐるみはお稲荷さん?」尻尾ぐいぐい

初村 慶一郎 「ああ、すまんな」 ため息交じりに飲みます

白瀬 楓 「ところでこれもこすぷれだと思うの、きつねだよ」

進藤 梢 「今度のも手のところは外れるのかい?」

如月 刹那 「定義的には確かに!!!許す!!!!!!」

白瀬 楓 「はずれるよ」(すぽっ)
(直す)

進藤 梢 「なるほどなるほど」

白瀬 楓 「こんかいのは肉球がぷにぷにしてるの」

進藤 梢 「ほほう、どれどれ」ぷにぷに

如月 刹那 「おお~…魅惑の肉球……」ぷにぷにぷにぷにぷにぷにぷに

進藤 梢 「これは病みつきになるな」ぷにぷにぷにぷにぷに

KP:2 では、合流してわいわいと食い歩きをしながら学園祭会場を歩く君達は、君達は比較的新しい校舎の前に差し掛かる。
その入口の前を通った時…
そこで君達はふと立ち眩みに遭う…
如月、卯月、進藤の3人は感じた事があるだろう…

これは、そう…あの忌々しいコンサートホールで……──


──君達は目を覚ます。
どうやら風呂場のような、タイル張りの空間だ。
ここはどこだ?という疑問を抱くよりも早く、部屋の真ん中に「在る」人物に目に留まる。
その人物は足を切断されており、右手には糸鋸をもって倒れている。
もう一人はうつ伏せで、見たところ五体満足のようだが、足が切断された女性から流れ出た血が、彼が着ている服を濡らしている。
明らかに異常な光景を目撃した探索者は1/1D3のSANチェックだ。

如月 刹那 ccb<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 40 → 成功

白瀬 楓 1d100<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 34 → 成功

初村 慶一郎 ccb<=65 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=65) → 56 → 成功

進藤 梢 ccb<=57 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=57) → 51 → 成功

卯月 彰人 1d100<=48
Cthulhu : (1D100<=48) → 51 → 失敗

如月 刹那 60→59

初村 慶一郎 65→64

進藤 梢 57→56

卯月 彰人 1d3
Cthulhu : (1D3) → 1

白瀬 楓 80→79

卯月 彰人 48→47

KP:2 周囲を見わたすと、君達は仲間の姿を確認できる。
如月以外は幸運ロールをどうぞ

如月 刹那 「う、うーん……また頭重くなったぁ……なにここ…学園祭の演目にこんなのあったー?」

白瀬 楓 1d100<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 96 → 失敗

初村 慶一郎 ccb<=65 《幸運》
Cthulhu : (1D100<=65) → 56 → 成功

進藤 梢 ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 70 → 失敗

卯月 彰人 1d100<=50 幸運
Cthulhu : (1D100<=50) → 8 → 成功

KP:2 失敗:荷物が無い。
致命的失敗:着ぐるみを脱いだ状態で倒れている。
如月の荷物は揃っているようだ。

進藤 梢 「…どこぞのお化け屋敷の出し物…にしてはリアルすぎるな…」

白瀬 楓 (手をみる)(顔をぺたぺたする)(頬をつねる)

卯月 彰人 「あっ…」

白瀬 楓 「……」(フードを被る)

進藤 梢 「…しかし先ほどの目眩…何かデジャブが…はっ!?」荷物を探る
「…またスマホも何もない…また乙女のからだが…」

KP:2 自分達の置かれた状況を理解しようとしていたところ、部屋の片隅で何かが点灯する気配がした。
どうやらテレビが点灯したらしい。
ザーザーと砂嵐が数秒流れた後、不気味な画面が映る。
一人の何かが映っているが、ノイズまじりでよく見えない。
それは、モザイクがかった声で、こう切り出した。

??? 「やあ、諸君。ゲームをしよう。」
「君たちは、大なり小なり罪を犯した。 私は君たちに罪を償う機会を与えよう。 君たちの罪は、君たちの力で清算するのだ。 わたしはすべてを見ている。 君たち一人一人に、罪を償ってもらう。ルールは簡単だ」

如月 刹那 「罪を償う…?」

進藤 梢 「…罪?いきなり何の話なのさ?」

白瀬 楓 「つっつみみみみ?・・・・」

卯月 彰人 「なんでまたこんな……」

進藤 梢 「…あれ?楓ちゃん?きぐるみは?」

白瀬 楓 「しらっしらない・・・・」

進藤 梢 「楓ちゃんはきぐるみを取られたのか…盗んだやつは乙女の体をなんだとおもっているんだ」

??? ■ルール
「ひとつ、罪あるものは全員償わなければならない」
「ひとつ、無実の者を殺してはならない」
「ひとつ、制限時間以内に部屋をでなければならない」
「進藤梢、
 君は幼き罪を忘れた訳ではあるまい? 『脚』を捧げる事で罪の贖罪をしてもらう。」
「初村慶一郎、
 君には『腕』を捧げて貰う。 大切な物を振り払った其れこそ、君の贖罪に相応しい」
「白瀬楓、
 君は『脚』を捧げる事で罪の贖罪をしてもらう。 誰が負うべき傷かと問われれば、自然と答えは出るだろう」
「卯月彰人、
 無力で非力な者には必要のない物…『腕』を捧げて罪の贖罪をしてもらおう」
「如月刹那、
 罪を償う意思が有るのであれば、『眼』を捧げて貰う。 云わずとも、己が罪は誰よりも理解している筈だ」
「君たちが罪を償うための道具、そして罪を清算する器は、部屋に用意してある。見ればすぐにわかるだろう。」
「さぁ…ゲーム開始だ、制限時間は今から2時間… 君達が自分の罪と向き合える事を祈っているよ。」
ビデオメッセージが途切れると、テレビの横に設置されていた時計が動き出す。
現在はちょうど12時を指している。

現実では到底信じられない内容の映像を見た探索者はSANC 0/1

如月 刹那 ccb<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 82 → 失敗

初村 慶一郎 ccb<=64 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=64) → 74 → 失敗

進藤 梢 ccb<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) → 31 → 成功

如月 刹那 59→58

白瀬 楓 ccb<=79
Cthulhu : (1D100<=79) → 60 → 成功

卯月 彰人 ccb<=47
Cthulhu : (1D100<=47) → 42 → 成功

初村 慶一郎 64→63

??? RP/探索の開始となります。

如月 刹那 「……趣味が悪いというレベルを超えてるね」

初村 慶一郎 「・・・なんにせよさっさと調べて出る方法を見つけないとな」 というわけで倒れてる女性を調べに行きます!

進藤 梢 「…怪我人ならば私も見よう」と一緒に調べにいくよ

如月 刹那 「そうだね。こういうことに巻き込まれてきてるから悪ふざけのたぐいではないのはなんとなく分かるし」

KP:2 脚を切断され、血を流して倒れているようだ。 手には糸鋸を握っている。

初村 慶一郎 死んでます?

KP:2 医学を振るまでもなく、呼吸はしているようだね。

進藤 梢 止血できる?

初村 慶一郎 生きていた・・・死んでるものかと思っていた・・・

KP:2 応急か医学でどうぞ。ただし、進藤は幸運に失敗しているので、手持ちの応急道具などは無いものとするよ。

進藤 梢 応急手当で振ります。

KP:2 どうぞ。

進藤 梢 ccb<=94 応急手当
Cthulhu : (1D100<=94) → 27 → 成功

KP:2 では、止血する事に成功したようだね。

進藤 梢 「とりあえず止血はこれでよしっと」

初村 慶一郎 「大丈夫ですか?」 ゆさゆさ

天田 若葉 「…ん…ううん…」

KP:2 女性は目を覚ましたようだね。

天田 若葉 「貴女…達は?」

初村 慶一郎 「自分は初村と言います。先程ここに閉じ込められたというか・・・そういうところです」

進藤 梢 「私は進藤 梢というものだ。私達自身何故こんなところにいるかはわからないが、倒れている君をみかけて手当てをしていたところだよ」

天田 若葉 「そうなんだ…貴方たちも。 私は、天田若葉(あまだわかば)、とてもよろしくといえる状況ではないけど…」

如月 刹那 「その足、もしかしなくても言うとおりに足を捧げたの?」

進藤 梢 「そういやさっきのTVのがそんな悪趣味なこといってたね…」

天田 若葉 「…ええ…ビデオを見たの…『脚を捧げろ』と言われて… でも、そこで気を失ってしまって…」

如月 刹那 「…?自分でやったわけじゃない…?」

天田 若葉 「ああ、いえ…自分で…やったわ…コレで」

卯月 彰人 「捧げるって本当に文字通り取られるってことなのか…」

初村 慶一郎 「とんだ精神力だな・・・」

進藤 梢 「糸鋸でか…」

卯月 彰人 「想像したくない」

天田 若葉 「普通じゃないって、判ってる…それでも……」

如月 刹那 「なに?どういうこと?」
「その足自分でやったんだよね。じゃあ、この人は何を捧げたの?」

天田 若葉 「わ…判らない… はじめは、私だけだったから…」

如月 刹那 「そっか…」

白瀬 楓 「なななぞだら・・・・け・・・・・ううー」

如月 刹那 「楓、これでもかぶってなよ」上着脱いでバサァ

白瀬 楓 「う、う、ありがと、う」

如月 刹那 「ねぇ、キミ。起きて」男をゆさゆさする

KP:2 男性を見ると、どうやら意識はあるようだ…が、微動だにしない。
君が『意識がある』と思ったのは、男性の瞳だけが、君を追っていたからだ。

初村 慶一郎 まばたきはできそう?

KP:2 できなさそうだ。

初村 慶一郎 かわいそうに・・・ドライアイになってしまう・・・

KP:2 随分と瞳が渇いているのが判るだろう。

進藤 梢 とりあえず男性の状態を調べたいですー。

KP:2 男性を調べるのなら、医学or知識-50です。

進藤 梢 医学でー

KP:2 どうぞ

進藤 梢 ccb<=77 医学
Cthulhu : (1D100<=77) → 35 → 成功
「ちょっと見させてもらうよ」っと男を調べる

KP:2 成功:どうやら、麻酔にかかったような状態のようだ。 全身が麻痺しているが、意識や感覚はあるようだと判る。
判ったはものの、とても特殊な状態だ。
ああ、あと、瞳だけは動かせるようだと判るね。

進藤 梢 「…麻酔にかかったような状態に似ているが…だが意識や感覚はあるな…普通の状態ではないな…」
「動かせるのは瞳だけなのか…」

如月 刹那 「……わからないことばかり…しかも時間制限つき。なんだっていうんだろう」

初村 慶一郎 「バカ正直にささげたとしてもここから出られないということか」

進藤 梢 「迂闊なマネはできないねぇ」

KP:2 男性を見ている人はアイデア振ってもいいよ。

進藤 梢 ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 3 → 決定的成功/スペシャル

如月 刹那 ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 92 → 失敗

KP:2 決定的成功:恐らく、瞳をつかって「イエス」「ノー」「どちらともいえない」くらいのコミュニケーションは出来るのではないかと思ったよ。
失敗:こわい。

進藤 梢 「瞳を動かせるなら、瞳の動かし方でイエス、ノー、どちらでもないくらいはコミュニケーションが出来そうだな」

初村 慶一郎 部屋を見渡してみてもいいです?目星る

KP:2 どうぞ。とりあえず目星しなくても出る情報を出そう。
大きな風呂場のようなタイル張りの部屋だ。
天井から部屋一面を照らすあかりは蛍光灯のようだが、切れかけなのか、たまに点滅するように消えることがある。
6つの鉄の扉、2人の倒れた男女、テレビ、時計、崩れた本棚、5つの曇った鏡、片方の皿が血まみれの天秤がおかれている。
どれもカビたり、腐食していたりと長い年月手入れがされていないのがうかがえる。

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 47 → 成功

KP:2 成功:
錆びた狂気がいくつか転がっている。
また、床には何かで描かれた魔法陣が見えるが、カスれている。
更に、部屋の隅に女性の切断された脚が転がっているのが判るだろう。

初村 慶一郎 「あんなところに・・・」

卯月 彰人 本棚に目星

KP:2 どうぞ

卯月 彰人 ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 83 → 失敗
 

KP:2 では、何も見つからない様だね。

白瀬 楓 じゃあわれもめぼし

KP:2 どうぞ

白瀬 楓 ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 88 → 失敗

如月 刹那 目星しよか
ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 34 → 成功

KP:2 成功:ボロボロの英語辞書を見つけることが出来る。

如月 刹那 「んー?英語の辞書?」

KP:2 調べるのであれば図書館か幸運でどうぞ。

白瀬 楓 「い、いんぐりっしゅ」

如月 刹那 ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 77 → 失敗

進藤 梢 「英語かー…英語はわからんなぁ」

白瀬 楓 俺が図書館マンだ!!!!
ccb<=95 図書館
Cthulhu : (1D100<=95) → 55 → 成功

KP:2 あるページの一文が目に留まる。
stay with youの慣用句の例
>I shall stay with you overnight.今晩は君と一緒にいる。
>He said that I will stay with you, don't worry.彼は、一緒にいるから心配するな。といった。
>Yemen is stay with you. Yemenはあなたたちのそばにいる。
最後の行に、赤線が引かれているのが判るね。

白瀬 楓 「Yemenはあなたたちのそばにいる・・・・?」

進藤 梢 「Yemen?」

如月 刹那 「イエメン」

卯月 彰人 「Yemenは人の名前なのか…?」

初村 慶一郎 「天田さん、ご自分の足を切った後何かした記憶は?」

如月 刹那 (けーいちろー、ちょっと天田さんと話してて)こそり

初村 慶一郎 (あ、ああ)こそり

天田 若葉 「ええと…確か、脚を持って…どこかに向かおうとしていたんだけど…」
「…ごめんなさい、痛みで意識が朦朧としていたみたいなの」

如月 刹那 こそこそーっと倒れてる男のところへ

KP:2 どうぞ。

如月 刹那 ノート取り出してペンで「あなたがここに来た時だれかいましたか?」と書いてみせる。「イエスなら↑、ノーなら↓に視線を向けて」

KP:2 男は「イエス」と答えるね。

如月 刹那 「それはそばにいる女の人ですか?」と書いてみせる、同じように答えてもらう

KP:2 「イエス」と答える。

如月 刹那 「すでに足を切って気絶していましたか?」と書いてみせる

KP:2 「イエス」と答える。

如月 刹那 (…ふむ、概ね言った通りだね)「ありがとう」と書いてみせる

KP:2 最後に、「イエス」と答えたよ。

初村 慶一郎 「足を持ってどこかに・・・投げたとか、そういうことはないですか?」

天田 若葉 「…わ、わからない…もしかしたら…そうしたかもしれない」

進藤 梢 時計は残り時間示してるだけかな?目星で何かある?

KP:2 時間を提示しているだけだね。

初村 慶一郎 見つかったのは両足?片足?

KP:2 両足が少し離れて転がっているよ。

初村 慶一郎 了解です

KP:2 脚について詳しく見るなら目星でどうぞ。

初村 慶一郎 めぼしります
ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 43 → 成功

KP:2 では、脚は天田から天秤の方に寄った位置に落ちており、血痕は天田との間をつないでいる事が判るよ。

初村 慶一郎 とりあえずみんなに共有します

卯月 彰人 天秤に目星ー
ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 94 → 失敗

どどんとふ 「白瀬 楓」がログインしました。

進藤 梢 天秤めぼしー
ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 90 → 失敗

白瀬 楓 じゃあわれも天秤めぼし
ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 80 → 成功

KP:2 成功:
片方の皿が血まみれ。もう片方のさらには何も乗っていないが、皿の腹に「扉の絵」が書いてある。
皿は人間一人が乗れるほどに大きい。
天秤の胴体部分には、半円の4つの目盛りがついている。
現在は0を指しており、最大値の4の目盛りの隣には「鍵穴の絵」が書かれている。
目盛りの下には、四角い切れ込みがあり、中に何かを収納できるスペースがあるとわかる。
四角い切れ込みの近くには鍵穴があるが、鍵穴は天秤の内側から塞がれている。
血まみれでないほうの皿には何も乗っていない。
にもかかわらず天秤は釣り合っていない。血まみれの皿のほうが天井に近く、何も乗っていない皿のほうが床に近い。
天秤について、機械修理を振ってもよい。
あ~アイデアか知識でもいいが、-20だ。

卯月 彰人 知識

KP:2 どうぞ

卯月 彰人 ccb<=70 知識-20
Cthulhu : (1D100<=70) → 74 → 失敗

白瀬 楓 機械修理~

KP:2 どうぞ

白瀬 楓 ccb<=55 機械修理
Cthulhu : (1D100<=55) → 8 → スペシャル

KP:2 成功:何らかの仕掛けが作動することで、鍵穴が開いていく仕組みのようだ。

白瀬 楓 「わかったけど・・・・わか、わからない・・・・い・・・」

如月 刹那 ちょっと男の人何か持ってないか見たい。ごめんねと言いつつ目星

KP:2 どうぞ。

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 44 → 成功

KP:2 では、男性を調べました。
身分証が出てくるね、名前は「八瀬 心太(ヤセ シンタ)」であるという事が判る。
そして
男の服の下がはだけ、腹の部分に何か書いてあるのが見えた。 うつ伏せなので全容までは見えない。

如月 刹那 ひっくりかえす

KP:2 ごろん。
男の腹に、ペンか何かで「?」と大きく書かれているのが判るね。

如月 刹那 「クエスチョンマークは私の方だよ?」

八瀬 心太 「…」

如月 刹那 「このクエスチョンマークってキミが書いたの?誰かに書かれた?」 自分 誰か 知らない と見せる

八瀬 心太 (知らない)

如月 刹那 「知らないか。そっか、ありがとうね」

八瀬 心太 (イエス)

進藤 梢 とりあえず左端の鉄扉を調べたいです。

KP:2 特にロールをしなくてもわかるね。
手摺のない扉で、鍵穴があるね。
失礼、もう一つ。
重要な事に気づくね。 鉄扉には、自分達の名前が書かれている。
扉は7つ、あるね。
痛恨のミスである。
鉄扉に近づいた進藤は、壁の隅に電気のスイッチのような物がある事に気づくね。

進藤 梢 「ふむ、電気のスイッチがあるねぇ」
「まぁ、何が起こるかわからんしとりあえず一旦保留しておくか」

如月 刹那 鏡見に行く

KP:2 目星でどうぞ。

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 82 → 成功

KP:2 成功:ふと、君の前にある鏡に、ある光景が浮かぶ。 それは君が罪と言われて思い浮かぶ思い出だろう。 周囲の人間の目には映らない。
しかし、君はその光景が目に焼き付いてしまう。
1/1d5のSANC。

如月 刹那 ccb<=58 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=58) → 48 → 成功
58→57
「……まぁ、定番だよね……悪趣味すぎる……」
「忘れてない…忘れるわけがないでしょ……」

KP:2 鏡を見終わった人は、更に目星で鏡を詳しく見ることができるよ。

如月 刹那 みるー

KP:2 どうぞ。

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 68 → 成功

KP:2 成功:鏡1の端に取っ手がある。 どうやら開けられるようだ。

如月 刹那 「…?なにこれ、開けれるの?」がちゃり

KP:2 医療用メスがひとつ、綺麗な状態で保管されている。

如月 刹那 「……ふぅーん……これ使えって?」
「はぁ……」
「みんな、鏡見るなら【罪】とやらを再認識させられるのを覚悟してみたほうがいいよ」
メスはもらっとく

白瀬 楓 「つ、つみ・・・・つみ・・・・・・」

卯月 彰人 「罪…かぁ」

進藤 梢 「…悪趣味だねぇ…まぁ今は少しでも情報が欲しいし…見るしかないかな…」

卯月 彰人 「同感」

初村 慶一郎 「・・・・・・」

進藤 梢 鏡見るー

卯月 彰人 見ます

初村 慶一郎 みまーす

白瀬 楓 みまーす

KP:2 見るのであれば、それぞれ同様にSANチェックを。 覚悟を呼び掛けていたから…そうだなあ。
1/1d4のSANC。

進藤 梢 ccb<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) → 26 → 成功

白瀬 楓 ccb<=79
Cthulhu : (1D100<=79) → 47 → 成功

初村 慶一郎 ccb<=63 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=63) → 6 → スペシャル

進藤 梢 56→55

卯月 彰人 ccb<=47 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=47) → 76 → 失敗

初村 慶一郎 63→62

卯月 彰人 1d4
Cthulhu : (1D4) → 2

白瀬 楓 79→78

卯月 彰人 47→45

進藤 梢 「…嫌なものを見せてくれるね…ああ…忘れちゃいないよ…」

白瀬 楓 「あ、あう・・・・・・」

KP:2 鏡は全て開くようだね。

進藤 梢 開けるー

初村 慶一郎 開けます

卯月 彰人 「…っ」
あけ

KP:2 それでは、順に情報を出していきます。
鏡2)小瓶に入った緑色の液体が1個、入っている。
鏡3)真新しいスーツケースが入っている。
鏡4)レントゲン写真が一枚、入っている。
5)何も入っていないが、壁に殴り書きのような文字が書かれている。

卯月 彰人 「…如月さんのを見たからてっきり切り取るようなものが入ってると思ったけど」

如月 刹那 「…医療関係っぽいね」

進藤 梢 「なんか色々入ってるねぇ」

卯月 彰人 「これで腕を切るのか?」
レントゲン写真をぴらぴらします

進藤 梢 とりあえず壁の文字見たいな

KP:2 はい。

白瀬 楓 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・」

KP:2 「己の罪を懺悔し、己の罪を置け」 と殴り書きされている。

如月 刹那 「贖罪の方法を指図されるいわれなんてないよ…」

初村 慶一郎 スーツケース開けてみたい

KP:2 鍵はかかっていないようだね、普通に開けることが出来る。

初村 慶一郎 開けます 念のため自分のほうだけ向けて

KP:2 開けると人形が2体出てくる。
片方は腹が膨らみ、腹部の糸がほつれ、赤いペンキが滴り落ちている。
片方は腹部がしっかりと縫合され、緑色のペンキが塗られている。

初村 慶一郎 こわ・・・詳しく見るには目星?

KP:2 そして、底からカードが5枚出てくる。
それぞれ目星で詳しく見ることが出来るよ。
人形は1回で2体見たということにしよう。

初村 慶一郎 じゃあまずは人形を
ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 50 → 成功

卯月 彰人 レントゲン写真みてみます

KP:2 成功:では、それぞれの人形のペンキで塗られた下に、鉛筆で「?」と書かれている事に気づきます。

初村 慶一郎 了解です。とりあえずスーツケースを開けたままぐるっと回して皆に見せてかくかくしかじか

KP:2 レントゲン写真:誰かの腹部を撮影したものだ。 骨や臓器の間に白い影が2つ、映っている事が判る。 腹のところに白く「?」と白いペンで書かれている。
目星かアイデアどうぞ。

卯月 彰人 目星で

KP:2 どうぞ。

卯月 彰人 ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 76 → 成功

KP:2 成功:白い影は「鍵」に見えた。

卯月 彰人 みんなに共有します
かくしか

白瀬 楓 「か、かぎ」

初村 慶一郎 じゃあえーとカードにも目星

KP:2 どうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 22 → 成功

KP:2 成功:カードはホログラムのような作りで、正面から見ると無地のカードに見える。 しかし、傾けてみるとそれぞれにアルファベットが書いてある事が判る。
「Y・E・M・E・N」

初村 慶一郎 かくかくしかじか

卯月 彰人 「ここでもYemenか…」

白瀬 楓 「な、なぞだら、け、くく、ううかん」

進藤 梢 小瓶に入った緑色の液体調べたいです。

KP:2 オカルトかクトゥルフ神話で。

進藤 梢 じゃあオカルトないから私は神話で振っておく。

KP:2 どうぞ。

進藤 梢 ccb<=13 神話技能
Cthulhu : (1D100<=13) → 47 → 失敗

如月 刹那 オカルトでとりあえず
ccb<=46 オカルト
Cthulhu : (1D100<=46) → 90 → 失敗

白瀬 楓 ワンちゃん(2)神話

KP:2 では何も判らなかった。 医学を学んでいる進藤だが、普通の薬品ではないと思ってもよい。

白瀬 楓 ccb<=2 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=2) → 2 → 決定的成功

如月 刹那 つよい

白瀬 楓 まって
こわ

卯月 彰人 天才か?

KP:2 こわい!

進藤 梢 つおい

KP:2 では…決定的成功:
生物の傷を高速再生し、体力を回復させる魔薬だという事がわかる。 ただし、失った身体が生えてきたり、失った命が戻ってくる事はない。

白瀬 楓 「あ、あ・・・・?えっ・・・・?うん・・・・・?う、うう・・・・」

KP:2 白瀬はクトゥルフ神話技能に+1して良いよ。

白瀬 楓 なにか降りてきたことを伝えた

如月 刹那 「マジカルエリクサー?」

進藤 梢 「普通の薬ではないとは思ったが…まさかそんな神がかったものだとは…」

白瀬 楓 「まじ、マジカル、エリ、エリクサー」

如月 刹那 「現代医学は死んだ!」

初村 慶一郎 「まったくだ」

卯月 彰人 「でも無くなった手足生やせないのか」

白瀬 楓 「ししししんだ、の」
「こわ、こわい」

如月 刹那 くっつければ元には戻りそうだけど

進藤 梢 「焼却されたりしなければ繋げられるのだろうか」

初村 慶一郎 あ、そうだ天秤の四角い穴ってカードはまりそうですか?

KP:2 大きさが違うと感じたよ。

初村 慶一郎 了解です

進藤 梢 レントゲン写真と男の人を見比べれる?医学とかで

KP:2 医学でどうぞ。

進藤 梢 ccb<=77 医学
Cthulhu : (1D100<=77) → 21 → 成功

KP:2 成功:レントゲン写真は八瀬 心太の物だと確信した。

進藤 梢 「ふむ、このレントゲン写真は八瀬さんのもので間違いなさそうだね」とみんなには伝えておこう

白瀬 楓 「かぎ、いれられた、のの、いた、いた、そう」

如月 刹那 「悪趣味に悪趣味を重ねてくるね。外道にも程がある」

初村 慶一郎 「・・・いや、まて、それってまさか」

卯月 彰人 「彼の体の中に…」

如月 刹那 「…はぁ」

進藤 梢 「…外道だねぇ」

白瀬 楓 「あく、あ、あく、しゅ、しゅみ」

如月 刹那 八瀬くんのところへいくよ

八瀬 心太 「…」

如月 刹那 「落ち着いて聞いて。キミの中に鍵が埋め込まれてるらしい。」レントゲンを見せる

KP:2 シークレットダイス

八瀬 心太 眼を見開いて写真を見つめ、視線をそらすよ。

如月 刹那 「…傷は治せると思う。そういう薬があるらしい。」

八瀬 心太 (ノー) と、先ほどの合図に従って必死に訴えているようだ。

如月 刹那 「でも、君は感覚が残ってるようだから、痛みはある。苦しみもある。だから、私はこれを強制できない」

八瀬 心太 どうしたらいいか判らないといった様子で目線を泳がせている。

如月 刹那 「……でも、全員生きて出るには鍵は必要なの」

KP:2 如月は説得・信頼・言いくるめのどれかで振ってもよい。

如月 刹那 「恨んでくれていい。憎んでくれていい。私は、友達を生かすためなら鬼にでもなる。」
「だから、覚悟だけはしておいて」
説得

KP:2 どうぞ。

如月 刹那 「……梢、薬かして」

白瀬 楓 (まってまってのポーズ)

進藤 梢 「…いや、それは私がやるよ」

白瀬 楓 (ええっ)

進藤 梢 じゃあ自分の手をメスで切って、薬をかけてみるよ

如月 刹那 「……ごめん、梢」

KP:2 では、その前に自傷による正気度消失だ。
0/1のSANC

進藤 梢 ccb<=55 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 79 → 失敗
55→54

白瀬 楓 (めっちゃあわあわしてる)

進藤 梢 「…っ!」

KP:2 では痛みに顔をゆがませたが、薬をかけると傷は驚くほどはやく塞がるね。

初村 慶一郎 「・・・大丈夫か?」

進藤 梢 「薬の効果は見てのとおりだよ…」

白瀬 楓 「ほ、ほんと、ほんとに、ふさ、ふっふさがって ええっ・・・」

進藤 梢 「うん、大丈夫」

KP:2 説得ロールに+20しても良い。

如月 刹那 ccb<=55 説得
Cthulhu : (1D100<=55) → 3 → 決定的成功/スペシャル

進藤 梢 神かよ

白瀬 楓 つよい

卯月 彰人 天才かもしれない

KP:2 では、説得の一言だけRPしてもらえるかな。

如月 刹那 「…これを見て、信じてくれるなら…私は君を絶対に生きて返してみせる」
「だから、お願い。信じて」

八瀬 心太 永く目線を君に向けたあと
一度だけ「イエス」と答えたよ。

如月 刹那 「……うん、ありがとう」
「梢、私は医学の心得がない。だから…お願い……」

進藤 梢 「うん、任せておいて」

初村 慶一郎 「見ないほうがいいぞ」 八瀬くんの顔を手で覆っておきます

進藤 梢 では八瀬さんのお腹にメスを入れる。

初村 慶一郎 誰か手握ってあげて!!

如月 刹那 手握っとくね

白瀬 楓 そっと握る

KP:2 医学でおねがいします。

進藤 梢 レントゲン写真見てるから何か補正入ったりしない?

白瀬 楓 「が、がん、ば、がんばれ、うん、なんか、ごめ、ごめんね」

KP:2 そうだね、では+20で良いよ。

進藤 梢 ccb<=97 医学+20
Cthulhu : (1D100<=97) → 62 → 成功

卯月 彰人 後ろで立ってじっと進藤さんを見てます

KP:2 では…
進藤が八瀬の腹にメスを喰い込ませると、八瀬の身体が強張るように感じる。 傷口からは血が広がっていく。

進藤 梢 「…」感情を押し殺して切り開いていくよ

KP:2 進藤は臓器の隙間に、2つの鍵を発見する。 飲み込んだとも、外から埋め込まれたともつかない状況だ。
君は血濡れた2つの鍵を入手する事に成功した。

進藤 梢 すぐに摘出して薬をかけるよ。

KP:2 それでは、傷はみるみるうちに塞がっていくよ。 流れ出した血液は床を濡らしているが、彼の腹には傷跡は残らなかった。
見ていた進藤以外は0/2のSANC。

如月 刹那 「大丈夫?血が足りなくなったりしてない?」

初村 慶一郎 「・・・終わったぞ、悪かった」 手をどけます

進藤 梢 「…なんとか…取り出せたね…すまなかったね八瀬さん…協力してくれてありがとう」

白瀬 楓 「お、おつ、お、おつか、れ、れ」

卯月 彰人 「よかった…」

如月 刹那 ccb<=57 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=57) → 42 → 成功

初村 慶一郎 ccb<=62 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=62) → 29 → 成功

白瀬 楓 ccb<=78
Cthulhu : (1D100<=78) → 26 → 成功

KP:2 通常では考えられない状況に、進藤は1/1d4+1のSANCだ。

卯月 彰人 ccb<=45 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=45) → 43 → 成功

進藤 梢 ccb<=55 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 83 → 失敗
1d4+1 SAN減少
Cthulhu : (1D4+1) → 2[2]+1 → 3
55→52

KP:2 八瀬の顔を覆っていた初村は、彼が気を失っている事に気づくね。

如月 刹那 「ありがとう梢。ごめんね、あんな啖呵切ったのに任せちゃって」

進藤 梢 「…いや、これは私がやるべきことだったからね」

初村 慶一郎 っすよね!!とりあえず血をふきとっとこう

如月 刹那 薬なくなった?

KP:2 薬は使い切ってしまったようだ。

白瀬 楓 「から、から」

如月 刹那 「天田さん、足、借りるよ?」

天田 若葉 「え、ええ…」

如月 刹那 片方天秤に持っていく

初村 慶一郎 念のためもう片方ももっていきます うしろに待機

如月 刹那 血で汚れた方に乗せる

KP:2 では
置かれると、なにも起こらない……が、
天田が焦ったような口調で口を開く

天田 若葉 「…ご、ごめんなさい… 多分… 何も、起こらない…」

白瀬 楓 「どう、ど、どう、して?」

天田 若葉 「……私は…私は、まだ、罪を…償っていないの…」

如月 刹那 「どういうこと?」

白瀬 楓 「・・・・・・?」

天田 若葉 「隠していて…騙すような事をしてごめんなさい…」
「…ビデオでは…『脚を捧げろ』とは…言われていないの…」

如月 刹那 「……意図を聞かせて」

天田 若葉 「『一人の命を』と… それで、『今からここに人が来るから、それから考えろ』と…」

白瀬 楓 「じゃ、じゃあ、なんで、足、きった、の」
「わけ、わか、わ、わからな、い、い」

天田 若葉 「…その…私の、罪… 人を、殺したの… 蹴って、殺した事がある……」

如月 刹那 「一人の命を捧げる?それが贖罪?そんなものが贖罪だっていうの?」

白瀬 楓 「い、いみ、ふふ、ふめい」
「ひと、人を、ころした、したくないから、足を、きっ、きった、の?」

天田 若葉 「私は、自分の命も、人をまた、殺すのも、嫌…だから…これで…許されないかって… でも…」
「…許されなかったけど、そう、思ったの」

如月 刹那 「…対応しない代償は天秤が反応しない仕掛けってことなんだね」

天田 若葉 「本当は…後から来た人を騙して…とも思った… でも、それはやっぱり出来ない」

初村 慶一郎 とりあえず持ってるかたいっぽも載せてみます。無反応?

KP:2 反応はないね。

初村 慶一郎 了解です

如月 刹那 「貴方の事情はわかったよ。」

天田 若葉 「こんな体じゃ、もう何も出来ないしね… …私は最後に自分の命を捧げる事にするわ」

如月 刹那 「自殺する気?それは大罪だよ」

白瀬 楓 「な、なんの、解決にも、なら、な、ならない」

初村 慶一郎 「・・・目の前で死なれても俺たちの気分が悪くなるだけだ」

天田 若葉 「…この部屋の主は、そう思ってくれないみたいだから…」

進藤 梢 「…悪いが私達はまだ諦めていないのでね、それは待ってくれないかな」

天田 若葉 「…判ったわ」

初村 慶一郎 念のため凶器の類は避けておこう。部屋の隅へポーイポーイ

KP:2 ぽいぽいしたよ。

進藤 梢 「君も八瀬君も助けてみせるさ、すまないがそこで大人しくしていてくれ」

白瀬 楓 「うう、わけ、わか、わからない」

初村 慶一郎 スイッチを いじります

KP:2 押しましたね。

初村 慶一郎 はい・・・(小声)

KP:2 では、部屋の電気が落ちる。
と共に
スイッチを弄った初村は背後に視線を感じる。

初村 慶一郎 電源!!オン!!!

KP:2 電気が付いた。

初村 慶一郎 「・・・電気を消した時に誰かが見てるような気がしたぞ」
「他に気配なんかはないよな?」

如月 刹那 「……?」

白瀬 楓 「???」

如月 刹那 「慶一郎、ちょっと代わって」

卯月 彰人 「把握してる以外はいないと思うけど…」

初村 慶一郎 「あ、ああ」

如月 刹那 「視線はどこから感じた?」

初村 慶一郎 「背後だな」

如月 刹那 「うん、じゃあこれ持ってて」スマホ渡す

初村 慶一郎 「?」 受け取ります
「・・・ああ、そういうことか」

如月 刹那 「合図したらそっちを照らして」

初村 慶一郎 「任せろ」

如月 刹那 気配を察知することに注力します
電源OFF

KP:2 では
スイッチを切った如月
暗闇の中、目の前の壁から一振りの刀が浮き出し、君に迫り、君を深く斬りつけた。
SANC、2/1d5+1

如月 刹那 「っっっっぁ……!!?」
ccb<=57 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=57) → 57 → 成功
57→55

初村 慶一郎 「刹那!?」照らします!!

如月 刹那 「しょ、正面……!!!」

卯月 彰人 「如月さん!?」

白瀬 楓 「・・・・!?」

進藤 梢 「刹那ちゃん!?」

KP:2 では、君は確かに痛みを感じたように思ったが、傷が無い事に気づく。 周囲の人々にも見えただろう。

如月 刹那 太刀筋に見覚えないですか アイデアとか

KP:2 スマホのライトで照らした場所には、壁があるだけだった。
アイデアどうぞ。

如月 刹那 ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 95 → 失敗

KP:2 混乱して頭が働かない。

初村 慶一郎 とりあえず電気をつけます ポチー

KP:2 電気が付いたよ。

如月 刹那 「……はぁ……はぁ……確かに…斬られた……これは……」

初村 慶一郎 あと私も太刀筋わからないかな、こう、刹那ちゃんとは手合わせしてるし・・・こう・・・

KP:2 どうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=80 《アイディア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 53 → 成功

KP:2 アイデアで
では、初村は確かに、今の太刀筋は如月刹那の剣閃だと感じた。

初村 慶一郎 了解です
「・・・今の太刀筋、お前と同じだったぞ」

白瀬 楓 「・・・・おなじ、おなじ?そう、そういうの、あり、ありえ、るの?」

如月 刹那 「……は、はは……そう、そういう趣向なんだね……私の剣……こんなに鋭くて痛いんだね……そう……」

進藤 梢 「…刹那ちゃん自身の太刀筋?」

初村 慶一郎 「同門の仕草・作法はあるかもしれないが、同じ癖となるとな・・・」

進藤 梢 自分の影とか見てみて何か変わってものある?

KP:2 特に変化は感じないね。

如月 刹那 「……私の罪……の再現なんだよ。きっと」

卯月 彰人 「罪の再現…?」

進藤 梢 「罪の?」

白瀬 楓 「???」

如月 刹那 「みんなには言ったことなかったね。私は昔、居合道の同門の友達を、私自身の剣で斬りつけて瀕死の重傷を負わせたことがあるんだよ」
「事故だった……でも、その友達はその傷が原因で目を悪くした。私のせいで友達の剣の道は途絶えた」
「だから、眼」

卯月 彰人 「…………」

白瀬 楓 手をあげさげする

如月 刹那 「こんなくだらないゲームで私の罪を償わせてたまるか……!私の罪はこんなに軽くはない……」

初村 慶一郎 「・・・言えるだけマシだ」
「・・・・・・他の手がかりを探すぞ」

白瀬 楓 抱きしめて背中ぽんぽんした

進藤 梢 「…ああ、こんなくだらないゲームは終わらせよう」

如月 刹那 「…ごめん、無駄なことを言ったね。」

白瀬 楓 「はや、はやくかえ、ろ、ろう」

卯月 彰人 「ゲームで罪を償う、かぁ…」

進藤 梢 「罪を償うとしてもそれはこんな場所ですべきことじゃない」

如月 刹那 「だね。さっさとしよう」

進藤 梢 じゃあ探索を続けるので、八瀬くんの名前の扉に鍵をさしてみるよ。
「…八瀬さんの扉は…これか」

KP:2 鍵は重々しく音を立てた。 鍵を抜くと滑らかにスライドして開く。
先には暗闇が続いている。

如月 刹那 「他の扉は?どう?」

KP:2 他の扉には合わないようだね。

進藤 梢 他の扉も調べてみる

初村 慶一郎 八瀬くんってまだ寝てる?

KP:2 意識が無い様だね。

初村 慶一郎 ンンンーー了解です
小型LEDもってる!!中ちょっとてらします!!

KP:2 中を照らそうと試みるが、光が吸い込まれるように消えてしまう。
暗闇がただただ、広がっている。

初村 慶一郎 「だめだな、何も見えない」

如月 刹那 刹那の扉もまだ開かないよね

KP:2 開かないね。

白瀬 楓 「くら、くらい・・・」

初村 慶一郎 「中を見てくる」

白瀬 楓 「だ、だいじょ、うぶ・?」
「あん、あんまり、だいじょうぶ、じゃ、なさ、そう」

進藤 梢 「さっきの暗闇みたいに何かでてくるかもしれないから気をつけてくれ」

如月 刹那 髪の毛ぷちんってして端っこ持って中に入れて引っ張る

卯月 彰人 「何かあったらすぐ引き返してくれ」

KP:2 中に腕を入れた?

如月 刹那 髪の毛だけを中に入れた

KP:2 では、如月はアイデアか幸運でどうぞ。

如月 刹那 ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 85 → 失敗

KP:2 では何も違和感は感じなかった。

初村 慶一郎 いってきます(敬礼)

如月 刹那 「…うーん、消えるってわけではないか」

白瀬 楓 (はらはら)

KP:2 では初村は中に入るかな?

初村 慶一郎 「入った瞬間消えないのなら重畳だ」 入ります!

KP:2 はい。 では…
中に一歩踏み入れた瞬間、バチリと音がすると、初村の身体は後ろへ大きく吹き飛ばされ、床に叩きつけられた。 HP1d3の消失。

初村 慶一郎 1d3
Cthulhu : (1D3) → 3

如月 刹那 「慶一郎!?」

白瀬 楓 「・・・・!?」

初村 慶一郎 10→7

進藤 梢 「初村くん!?」

卯月 彰人 「大丈夫か!?」

進藤 梢 急いでかけよって手当てするよ

白瀬 楓 「だ、だいじょ、ぶじゃ、なかった」

進藤 梢 応急手当するー
ccb<=94 応急手当
Cthulhu : (1D100<=94) → 43 → 成功

初村 慶一郎 「・・・大丈夫、だが・・・どうやら適任者じゃないと駄目らしいな」

進藤 梢 1d3 回復量
Cthulhu : (1D3) → 3

白瀬 楓 「たい、対応する、扉じゃ、ない、ないと、でれ、でれ、ない」

初村 慶一郎 「すまん、恩に着る」
7→10

如月 刹那 魔法陣を調べてみよう

進藤 梢 「いや、ありがとうな先に行ってくれて」

KP:2 うーん、オカルトかクトゥルフ神話かな。 出る情報はそれぞれ異なる。

如月 刹那 とりあえずオカルト
ccb<=46 オカルト
Cthulhu : (1D100<=46) → 61 → 失敗

卯月 彰人 神話で

KP:2 両方振っても良いよ。 うーん、上位互換と考えても良い。

如月 刹那 ccb<=18 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=18) → 2 → 決定的成功/スペシャル
wwwwww

白瀬 楓 さえてるじゃーーーん

卯月 彰人 今日は神話が降りてくる日

進藤 梢 何だこの卓

KP:2 なんだこれは!

初村 慶一郎 ここに神殿を立てよう

KP:2 決定的成功:
では…

卯月 彰人 俺たちがクトゥルフだ!

KP:2 では………
君は、この魔法陣が、とある神を召喚する為の儀式に用いられる魔法陣だと理解してしまう。
そして、これは本来はこのような内陸部にあるような物では無い。
もっと もっと 深い 深い 場所の……
SANC 1d6/1d10

如月 刹那 ccb<=55 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=55) → 44 → 成功
1d6
Cthulhu : (1D6) → 4
「………」

白瀬 楓 「・・・・?」

進藤 梢 「刹那ちゃん?どうしたの?大丈夫?」

白瀬 楓 手をぶんぶんする

如月 刹那 「いやいや……ダメでしょこんなものあっちゃ…」

白瀬 楓 「そう、そう、な、なの?」

KP:2 如月、アイデアどうぞ。

如月 刹那 ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 95 → 失敗

KP:2 ではそれ以上には何も判らなかった。

卯月 彰人 「そんなに危ない物?」

如月 刹那 「関わっちゃいけない…そんなモノを呼び出す儀式…のようなもの…なのかな」
「わからない…ただ、頭にすっと浮かんできただけだから」

白瀬 楓 「こわ、こわい・・・・」

進藤 梢 「…なにやらマズイものなんだね?」

卯月 彰人 「…次から次へと…」

如月 刹那 「その儀式に利用されてる…のかな」

初村 慶一郎 八瀬くんたたき起こせません!?

如月 刹那 武術家なら気付けできるんじゃない?

初村 慶一郎 チラッチラッ・・・

KP:2 そうだね、設定もあるし、時間もたったから
拳判定
失敗しても成功するが、最大ダメージだ。

初村 慶一郎 ccb<=70 《こぶし》
Cthulhu : (1D100<=70) → 100 → 致命的失敗

八瀬 心太 「…!」

KP:2 まだ動けないようだが、意識は取り戻せたようだ。

如月 刹那 「お、おわー!?本気で殴っちゃダメでしょ!」

初村 慶一郎 「わ、悪い、手加減はどうにも苦手で」

白瀬 楓 (かたぽん

進藤 梢 「だ、大丈夫かい八瀬くん」と手当てしておくよ

初村 慶一郎 「いやあの・・・すまん・・・」

進藤 梢 ccb<=94 応急手当
Cthulhu : (1D100<=94) → 26 → 成功

KP:2 では回復はふらなくても、手当することができたよ。

如月 刹那 「八瀬くん、あの扉の先どうなってる?」支えてみせる
黒 普通 の髪を見せる

八瀬 心太 少し悩むように視線を動かしたあと、「普通」の方に目線を向けたよ。

如月 刹那 「そうか、対応者ならちゃんと見えるんだね」

進藤 梢 「ふむ、なるほど」

如月 刹那 「八瀬君、君は何を捧げたの?」
「どう聞けばいいかな…ううん」

八瀬 心太 目線を左右に動かしているよ。

白瀬 楓 「びで、びでお、みた?」
「てれ、てれび、だ」
「なんか、変な、よく、わからないのが、うつった、やつ」

八瀬 心太 また左右に動かしたあと、先ほど如月の定めた「ノー」の答えを示したよ。

如月 刹那 「見てない…?」

初村 慶一郎 「そういえば、この部屋に来た時からその状態なのか?」

八瀬 心太 (イエス)

初村 慶一郎 「・・・・・・理不尽もいいところだな」頭ばりばり

白瀬 楓 「りふ、りふ、ふじん」

如月 刹那 「巻き込まれるよりひどいね…」

進藤 梢 「まじか…酷すぎでしょ…」

八瀬 心太 (イエス)

卯月 彰人 「そんな状態でも協力してくれて本当に申し訳ない…」

白瀬 楓 「ほ、ほんと、ごめ、ごめん、ね・・・」

如月 刹那 「どうする?多分あの扉をくぐれば君は帰れると思う」
「出る?」

八瀬 心太 少し悩んだあと、(イエス)と答えたよ。

如月 刹那 「うん、そうだよね。」

白瀬 楓 「か、かえ、かえろう、うん」

進藤 梢 「そうだね、帰してあげれるなら帰してあげよう」

如月 刹那 「よし。私達のことは気にするな。先に帰って待っててよ」

初村 慶一郎 「また縁があれば・・・まあ、会いたくないかもしれないが・・・」

卯月 彰人 「一番帰るべきだしね…」

白瀬 楓 「とば、とばっち、り」

如月 刹那 扉をくぐらせてあげるよ

KP:2 では、扉をくぐらせると

八瀬は光に包まれて消えていった。

如月 刹那 「帰れたみたいだね」

進藤 梢 「…無事に帰れたことを祈ろう」

初村 慶一郎 「ああ」

白瀬 楓 「よ、よか、よかった、た」

卯月 彰人 「大丈夫、大丈夫…」

如月 刹那 天田さんの扉開かないかな

KP:2 開かないね。

如月 刹那 ふむ

進藤 梢 天秤の塞がってるっていう鍵穴をみてみたい

KP:2 なるほど。 アイデア…振らなくてもわかるかな。 八瀬の扉の鍵ではない方の鍵の形と一致するよ。

進藤 梢 塞がってるから入りはしない?

KP:2 入らないね。

白瀬 楓 機械修理でなんとかならない?だめ?

KP:2 うーん、-80くらい。

白瀬 楓 はい
はい・・・・・・・・・・

KP:2 あー
では、開けれるわけではないという事を前提に
振っても良いよ。
さっき一度仕組みを解くのに成功しているから
+10で

白瀬 楓 ccb<=65 機械修理
Cthulhu : (1D100<=65) → 47 → 成功

KP:2 では、四角い切れ込みはこちら側に開く仕組のようだという事が判った。 更に、鍵がそれに連動しているように見えたよ。

白瀬 楓 かくかくしかじか

如月 刹那 脚対応者って梢ちゃんと楓ちゃんだよね

KP:2 そうだね

如月 刹那 天田さんの脚を回収して二人が捧げたら変化ないかな

KP:2 やってみますか?

初村 慶一郎 脚だと逃げるときやばない?

白瀬 楓 やってみるか

進藤 梢 やってみよう

KP:2 では
二人が天田の脚を乗せると、がしゃりと音がして、乗せた皿が若干沈んだ。
メモリが2つ進んだのが判るだろう。

如月 刹那 「あ、当てずっぽうだったけどビンゴだったのか」

進藤 梢 「なるほど」

白瀬 楓 「な、なんでも、いいの・・・・・?」

如月 刹那 「自分のを捧げろ とは言われてないから」

進藤 梢 「そうか、私達は脚を捧げろだったね」

白瀬 楓 「あ、あー、うん…」

如月 刹那 「……天田さん。自害しようとしたなら、命をかけることはできるよね?」
「ここ、乗ってみてくれない?」

天田 若葉 「…ええ、協力できることがあるなら」

如月 刹那 「ありがとう。じゃあ彰人と慶一郎で天秤に運んで」

初村 慶一郎 「失礼」 抱っこして乗っけよう

卯月 彰人 「わかった」

初村 慶一郎 ふたりで協力します ヨイショヨイショ

KP:2 特に抵抗する素振りもないので、普通に乗せられる… が、何も起こらないね。

白瀬 楓 「だ、だめ、だった・・・」

如月 刹那 「…対応した箇所しか許さないのか…」

卯月 彰人 おろしてあげます

進藤 梢 TVに目星してなかったけど特にないよね?

天田 若葉 「…ありがとう」

白瀬 楓 なんかほかにめぼしいものないかめぼししたいです!!!!11111

KP:2 目星どうぞ。
白瀬は部屋全体に、かな?

白瀬 楓 うん

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 82 → 失敗
「そういえばTV調べてなかったね」っと調べにいく

卯月 彰人 同じくめぼし

KP:2 部屋全体にこれ以上であれば… そうだな… -30で振っても良い。

白瀬 楓 ccb<=55 目星
Cthulhu : (1D100<=55) → 3 → 決定的成功/スペシャル

如月 刹那 楓ちゃんサイッキョ

卯月 彰人 ccb<=80 目星 テレビに
Cthulhu : (1D100<=80) → 50 → 成功

白瀬 楓 わろた

進藤 梢 サイッキョ!女神!

KP:2 まじかよ!!!!!

初村 慶一郎 ここに神殿を立てよう(2回目

卯月 彰人 ぼくたちくつるふ

KP:2 じゃあ…
とりあえずテレビ
の裏にメモを見つける。

卯月 彰人 「なんか発見」

KP:2 で、部屋…

白瀬 楓 着ぐるみをきないほうがなにかが「降りてくるしみつけられる・・・・」(でも着ぐるみかえして

KP:2 白瀬は近くにあった壁の一部に違和感を見つける。 どうやら透明な蛍光剤のような物で何か書かれているようだ。

白瀬 楓 「な、なにか、ある」

KP:2 卯月君はメモ読む?

卯月 彰人 よみます

KP:2 メモには「罪と向き合い、その先を視ろ」と、記されている。

卯月 彰人 音読したことに

進藤 梢 メモ裏には何もなし?

初村 慶一郎 電気を消しに行きます!

如月 刹那 電気消してそれ見ろってことね

KP:2 裏には何もないね。

白瀬 楓 なにかあるとこ見とくよ

KP:2 んー、重点的にするならそこに対して目星かな。

如月 刹那 われも

進藤 梢 同じとこみとくよー

初村 慶一郎 けし!ます!バチーン

白瀬 楓 ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 4 → 決定的成功/スペシャル

卯月 彰人 初村さんのそばにい

進藤 梢 やはり女神か

如月 刹那 振る必要ねぇな

KP:2 なんなのだこれは

白瀬 楓 どうしたの?着ぐるみないからはっきりみえたの?

初村 慶一郎 これから着ぐるみかくそう

白瀬 楓 <ノー

KP:2 では
白瀬は電気を消した瞬間、そこに「HERE」と書いてあるのを見つけた。 更に、非常に判りづらいが、押すと開く小窓のような扉になっている事がわかる。
そして
電気を消した初村は先ほどと同様に背後から視線を感じる。

白瀬 楓 おしてみる

初村 慶一郎 「・・・もう付けてもいいか」 ぐんにょり

白瀬 楓 「い、いいよ」

如月 刹那 「慶一郎がげんなりしてる」

KP:2 では振り返らずに電気を付けたかな?

初村 慶一郎 つけちゃいます

KP:2 押してみると、奥にスペースがあり、物入になっている。 そこには

卯月 彰人 「だいぶ堪えたみたいだな…」

如月 刹那 「何見たのさー?私言ったんだから教えてよ~」

初村 慶一郎 「・・・うるさい」

如月 刹那 「本気トーンだ、やめとこ」

KP:2 一冊の古びた本を見つける。

白瀬 楓 「ほ、ほん」

KP:2 あと
電気を消した時、白瀬が見つけた違和感の場所の近くに居なかった人はいるかな?

卯月 彰人 はい

初村 慶一郎 スイッチの近くにいたからいないー

KP:2 では、初村はスイッチに向かっていたので見えなかったが、卯月は部屋のもう1つ、光があったのに気づいた。

卯月 彰人 みんなに教えるよ

如月 刹那 「光?」

進藤 梢 「どこどこ?」

白瀬 楓 「お、おん、なじような、やつ?」

初村 慶一郎 「・・・もう一回消すか・・・」

白瀬 楓 本はもっておく

KP:2 大体の場所は判っても良い

卯月 彰人 「・・・代わろうか?」

初村 慶一郎 「いや、いい、現状無害だとわかってるほうがいいだろ」

卯月 彰人 「そうか、頼んだ」

初村 慶一郎 電気消します!ぽちー

KP:2 では、まず初村。
過去2回にあった視線は感じない
しかし
正面の暗闇、壁があった部分から、腕が君に向かって突き出される。
君が視線を向けると、其処には自分の姿があった。 鏡写しの初村は、忌まわしい物でもみるかのような眼で、君を睨み続けていた。
SANC、1/1d5

初村 慶一郎 ccb<=62 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=62) → 78 → 失敗
1d5
Cthulhu : (1D5) → 3
62→59

KP:2 それでは、光を見に行ったメンバー。
先ほどと同様に押戸の仕組みになっている場所を見つけるね。

進藤 梢 押し戸あけるー

KP:2 では、そこには1冊の日記帳が入っていた。

如月 刹那 「大丈夫?慶一郎」駆け寄って電気つける

進藤 梢 一応部屋をぐるりと見ます。

KP:2 では
駆け寄った如月は、暗闇から初村が、もう一人の初村を押し飛ばし、睨みつけている様を目撃してしまうね。
ぐるりとみまわした進藤も、同じく、異様な光景を目にしてしまう。
0/2のSANC。

進藤 梢 ccb<=52 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=52) → 67 → 失敗
52→50

如月 刹那 ccb<=51 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=51) → 78 → 失敗
51→49

進藤 梢 光ってる場所はもうなかった感じでOKかね

KP:2 OK。

如月 刹那 「……今の……」

進藤 梢 「…」

初村 慶一郎 「・・・何か見つかったか?」

白瀬 楓 「?」
「に、日記があった、よ」
とりあえず本読みたいけど読めるやつ?

初村 慶一郎 二人から離れて日記みにいくよ!

進藤 梢 「日記と本だね、見てみよう」

KP:2 本は英語で書かれている。

如月 刹那 「…」差し出そうとした左手を引っ込めた

白瀬 楓 「ど、ドイツ語はわかるけど、英語は、わか、わからない」

KP:2 英語かクトゥルフ神話で

進藤 梢 英語ないから神話わんちゃんするわ
ccb<=13 神話技能
Cthulhu : (1D100<=13) → 72 → 失敗

白瀬 楓 ccb<=3 ワンチャンあるのか神話
Cthulhu : (1D100<=3) → 49 → 失敗

初村 慶一郎 ccb<=5 《クトゥルフ神話》
Cthulhu : (1D100<=5) → 44 → 失敗

卯月 彰人 ccb<=8 神話
Cthulhu : (1D100<=8) → 49 → 失敗

如月 刹那 ccb<=18 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=18) → 58 → 失敗

KP:2 では判らなかったね。

白瀬 楓 「あ、あう」

KP:2 不気味な雰囲気の本だと感じるよ。

進藤 梢 「天田さん英語よめるー?」

白瀬 楓 「でも、でも、読みたく、読みたくは、ない」

天田 若葉 「…あまり心得はないわ」

進藤 梢 「じゃあ、この本は後回しにして日記読もう」

白瀬 楓 「に、日記は、なに、かいて、ある」

KP:2 では
日記の内容
>最初の方
1年前:「自分はクズだ」「死んだほうがマシ」というような自暴自棄になっているのがわかる。
文字も殴り書きで、気持ちの乱れがうかがえる。
>半年前:
「ある夢を見た。自分を救ってくれる神に会えるというものだ。
儀式のためには【複数人の恐怖心】【大量の血液】【1人の命】が必要らしい。早速準備に取り掛かろう」
>その後は儀式の準備のために奔走する内容が書かれている。
>2か月前:
「自分ひとりでは全ての【供物】が用意できないため、異次元に空間を作り出し、そこに【供物】を集めよう。
【供物】はその身を捧げないと、異次元からは出られない魔術をかけよう。
命は私の物を使えばいい!」
>最後のページ 昨日:
「やっとだ、やっと会える!

 いあ!いあ!くとぅるう!」
読んだ者はアイデアロール。

進藤 梢 ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 33 → 成功

KP:2 成功:自分が【供物】であると理解し、SANC 2/1d3+1

進藤 梢 ccb<=50 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=50) → 35 → 成功
50→48

KP:2 では、このチェックが終わった段階で不定リセットです。

如月 刹那 不定リセット 39

進藤 梢 不定リセット 38

初村 慶一郎 リセット 47

白瀬 楓 不定リセット 62

卯月 彰人 リセット 36

KP:2 そして
此処で全員、聞き耳判定

白瀬 楓 ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 3 → 決定的成功/スペシャル

初村 慶一郎 ccb<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 60 → 成功

進藤 梢 ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 11 → 成功

如月 刹那 ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 9 → スペシャル

卯月 彰人 1d100<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 77 → 失敗

KP:2 成功:部屋の隅から、女の声で、ケタケタケタ、と笑い声が聞こえる。

初村 慶一郎 そっちみまーす

進藤 梢 まぁ、みますよね

白瀬 楓 おそるおそるふりむく

如月 刹那 予想はしてたもん

卯月 彰人 きこえてません

KP:2 決定的成功:その笑い声にまじり、冒涜的な呪文めいた音声が混じっているのに気づいてしまう。 1/1d6のSANC

白瀬 楓 ccb<=78
Cthulhu : (1D100<=78) → 78 → 成功
78→77

KP:2 それでは、君たちが振り向くと
天田若葉が不気味な笑いを浮かべながら、自分の首に糸鋸を当てていた。

白瀬 楓 「あ、あっあっ、うう」
「やば、やばい」
止めに行きたい
聞いたと同時に走り出したってだめ?

KP:2 止めに行くのであればDEX×4ロールをどうぞ。 白瀬は…×6にしようか。

白瀬 楓 ccb<=66 DEX
Cthulhu : (1D100<=66) → 53 → 成功

KP:2 気づいていない卯月君は×2で!

如月 刹那 ccb<=(11*4) DEX×4
Cthulhu : (1D100<=44) → 95 → 失敗

初村 慶一郎 ccb<=(9*4) 《DEX×4》
Cthulhu : (1D100<=36) → 89 → 失敗

卯月 彰人 ccb<=24 DEX×2
Cthulhu : (1D100<=24) → 59 → 失敗

進藤 梢 ccb<=(12*4) DEX×4
Cthulhu : (1D100<=48) → 71 → 失敗

白瀬 楓 めっちゃはしって飛びついて糸鋸回収したい
回収はともかくとりあえずなにもできない状態にしたい

如月 刹那 「楓!!」
とりあえず追従する形

進藤 梢 「っ!頼む!」

初村 慶一郎 追従して組みつきたいーーー

KP:2 では糸鋸を引きはがそうとするのであれば
ではSTR13との対抗だ。

白瀬 楓 res()
res(12-13)
Cthulhu : (1d100<=45) → 2 → スペシャル

KP:2 どうなってんだ!!!!!

進藤 梢 女神過ぎた

白瀬 楓 着ぐるみがないパワー

初村 慶一郎 着ぐるみを隠そう

白瀬 楓 怒りのパワーなのでは?

卯月 彰人 おおくれいじー・・・

KP:2 それでは糸鋸は飛んで行った。

白瀬 楓 そのままおさえつけるぞ!!!!11111

KP:2 天田は正気を失っている様子で笑い続けている。
組み付きかな。

白瀬 楓 「きぐっきぐるみっかえして」
ccb<=25 組付き
Cthulhu : (1D100<=25) → 84 → 失敗

KP:2 では、うまく押さえつける事ができず、天田は隅に寄っていた近くの凶器に手を伸ばそうとしているね。

初村 慶一郎 組みつきーーーするーーー

KP:2 初村組み付きどうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=80 《組みつき》
Cthulhu : (1D100<=80) → 67 → 成功

KP:2 成功! それでは動きを封じる事に成功したよ。
相も変わらずケタケタと笑い続けている。

白瀬 楓 「う、うう・・・あり、ありがとう」

初村 慶一郎 「いや、楓が間に合ってくれてよかった!」 押さえつけ続けます

白瀬 楓 「う、うう、いかりの、パワー・・・・」

如月 刹那 日本刀居合の柄当てで気絶させます

KP:2 この状況だから自動成功でいいかな

如月 刹那 「その鬱陶しい口を閉じなよ」

KP:2 鳩尾に柄が直撃し、天田は沈黙した。

進藤 梢 一応気絶から目覚めたりしたときの為に舌とか噛まない様にさるぐつわさせておく。

KP:2 どうやら気を失ったようだ。
どうぞ。

如月 刹那 「……結局、元凶はこの人だったわけか」

白瀬 楓 「あ、あう、ど、ど、どうしよ、う」

卯月 彰人 「……」

初村 慶一郎 「しかし、どうやってここから出る?・・・少し痛い目を見てもらうか?」

白瀬 楓 「ぜ、ぜんぶ、このひとが、よ、用意、したの、かな・・・・」

如月 刹那 「……この人はどのみちここから出る気は無さそうだからね…」

卯月 彰人 「結局罪を償うゲームとかいうのはこの人が仕組んだ事だったってことか」

如月 刹那 「梢、死なないようにだけ肩口を縛って止血をしておいて。両方」

進藤 梢 「…わかった」

初村 慶一郎 念のため押さえておきます

進藤 梢 じゃあ縛りました。

如月 刹那 「見たくない人は後ろ向いてて」

KP:2 ロール無しで大丈夫です。

白瀬 楓 めをつぶる

如月 刹那 「私は言ったよ。友達のためなら鬼にでもなる。その両腕。もらうよ」

KP:2 命中ロールでどうぞ。

進藤 梢 目をそらさない

如月 刹那 CBRB(82,81) 日本刀+居合 雪一文字
Cthulhu : (1d100<=82,81) → 94[失敗,失敗] → 失敗
ccb<=82 日本刀 雪一文字
Cthulhu : (1D100<=82) → 24 → 成功

KP:2 それでは、二刀目で見事に腕を1本斬り落とした

如月 刹那 もう一撃

KP:2 どうぞ。

如月 刹那 ccb<=82 日本刀 雪一文字
Cthulhu : (1D100<=82) → 50 → 成功

KP:2 今度は一閃、両腕を斬り落とすことに成功した。
見ていた人。

如月 刹那 血は飛ばさないように拭き取ります

進藤 梢 はい

KP:2 1/1d4のSANチェック

卯月 彰人 はい

初村 慶一郎 ccb<=59 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=59) → 46 → 成功
59→58

進藤 梢 ccb<=48 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=48) → 24 → 成功

卯月 彰人 1d100<=45 SAN
Cthulhu : (1D100<=45) → 46 → 失敗

如月 刹那 ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 87 → 失敗

進藤 梢 48→47

卯月 彰人 1d4
Cthulhu : (1D4) → 1

KP:2 そして手を下した如月はアイデアをどうぞ。
では、心を無にして刀を振るう事が出来た… とはいえ、人を斬った事にたいする衝撃は小さくない。
1d5/1d10 のSANチェック
Cthulhu : (1D5/1D10) → 3

如月 刹那 ccb<=49 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=49) → 23 → 成功
1d5
Cthulhu : (1D5) → 1
49→48
「……人を斬る感覚は…いつまでも慣れる気がしない」

白瀬 楓 (そーっとめをあける)

如月 刹那 「慶一郎、彰人。お願い」

初村 慶一郎 「慣れたら仕舞いだ、それでいいんじゃないか」 とりあえず腕回収します

卯月 彰人 「これで…大丈夫」

初村 慶一郎 そして天秤に捧げます

卯月 彰人 同じくのせます

進藤 梢 気絶してるけど天田が変なことしないように見ておくよ

KP:2 それでは…ふたりが腕を天秤に捧げると、皿は大きく沈んでメモリが最後まで進んだ。
ガチャリと音が立ち、君達は鍵穴が開いた事に気づくだろう。

初村 慶一郎 「梢、鍵穴開いたぞ」

進藤 梢 「おっけー、この鍵つかってー」と鍵を渡します

初村 慶一郎 鍵をつかいます

KP:2 鍵を廻すと、天秤の切れ込みが開く。
中には5本の鍵が入っており、君達の名前の書いたタグが付いているのが判るだろう。

初村 慶一郎 「あったぞ!」 それぞれに鍵をくばります

白瀬 楓 「あ、ありが、とう」

如月 刹那 「ん。この人の分はなさそうだね」

進藤 梢 「ありがとう」

白瀬 楓 「でる、でるきは、なかったの?」

如月 刹那 「最終的に自分の命をささげて何かを呼び出そうとしてたみたいだからね」

初村 慶一郎 とりあえず天田さんを魔方陣からめっちゃ遠いとこに転がして凶器をさらに遠くにポイポイします

如月 刹那 「もういいよ…多分儀式に必要な血の量とかは達してないと思うし…」
魔法陣壊せそう?神話技能成功してたけど

KP:2 魔法陣は既にカスれているが、完全に消す事は出来なさそうだと感じた。

白瀬 楓 あ、本もとにもどしときたいな
いらない

KP:2 では戻しました。

如月 刹那 「……戻ろう。ここにいたくない」

初村 慶一郎 よし、自分の名前の扉をあけます!

白瀬 楓 「う、うん」
あけた~

如月 刹那 自分の名前の扉を開けます

進藤 梢 「…ああ、そうするとしよう」

卯月 彰人 「出よう…」

KP:2 八瀬の時と同じく、滑らかに開きます。

卯月 彰人 開けます

KP:2 その先は、明るく光であふれているように見えます。

白瀬 楓 「かえ、かえれそう」

初村 慶一郎 「・・・ああ」 踏み出します

如月 刹那 飛び込む

卯月 彰人 「ふぅ…」
行きます

白瀬 楓 すい~

進藤 梢 行きます

KP:2 では…
君達が足を踏み出すと、奇妙な浮遊感の後、光に包まれたかと思うと意識が薄らいでゆく。
そのまま、君達は気を失った。


君達は目を覚ます。 誰かが名前を呼んでいる。
声の方を見ると、先ほど君達が助けた青年が、君達を必死に揺り起こそうとしていた。

白瀬 楓 「・・・・?」

進藤 梢 「…うっ?ここは?」

八瀬 心太 「…! 気が付きましたか!? よかった!」

卯月 彰人 「戻った…?」

如月 刹那 「………むりぃ……ごへえ………」ぐったり

初村 慶一郎 「あ、ああ」

白瀬 楓 着ぐるみ(がらっ)
あるんですか!?ないんですか!?っていうか荷物は!

KP:2 白瀬は着ぐるみを着ているよ。

白瀬 楓 やったー!!

KP:2 ただし、顔の部分は外されている。

白瀬 楓 肝心な部分が

KP:2 顔は隣に置いてあるよ。

白瀬 楓 かぶせました

進藤 梢 「君は…八瀬くん…?よかった戻ってこれてたんだね!」

白瀬 楓 「よかったよかった」

八瀬 心太 「す、すみません…息があるか心配で、外してしまったんですが…まずかったですか?」

白瀬 楓 「大丈夫」

如月 刹那 はんにんはあまだ と地面に書いてる

進藤 梢 「…って刹那ちゃんしっかり!?」

八瀬 心太 「ええ…お蔭さまで… 流石にもうしたくない経験ですけど…」

卯月 彰人 「如月さん!?」

白瀬 楓 「たしかに犯人」(うなずく

八瀬 心太 「犯人…だったんですね」

白瀬 楓 「そうなの。大変だったの」

卯月 彰人 「ちょっと親切にした俺がバカだったよ…」

如月 刹那 「素直……だ……」

進藤 梢 「八瀬くんはお腹大丈夫かい?もう痛くないかい???」

八瀬 心太 「え、ええ…あの時は…死ぬかと思いましたけど…」

白瀬 楓 「生きてる生きてる、うんうんよかった」

如月 刹那 「おあー…ご、ごめんねぇ。あの時は仕方なかったんだよぉ…」

八瀬 心太 「それでも、そのおかげで生きて帰れましたから…!」

進藤 梢 「うう、ごめんよぉ…」

初村 慶一郎 「その後思い切り殴ったのも申し訳ない」

白瀬 楓 「事故事故」
「うんうん、みんな無事でよかった、うんうん」

八瀬 心太 「いいパンチ…と言える状況だったらよかったんですけどね、あはは」

如月 刹那 「ええ子や…」

白瀬 楓 「そういえばどうして眼鏡してなかったの?気分転換?」(慶一郎くんをみながら

卯月 彰人 「なぜに関西弁…」

如月 刹那 「せやかてうづき…」

卯月 彰人 「なんでやきさらぎ…」

如月 刹那 「わりと本気で医務室に連れて行ってほしいんだけど…あの…」

卯月 彰人 「はいはい」
おぶります

初村 慶一郎 「今更何を・・・別にお前らの前では必要はないと思っただけだ。こんなに人がいるなら掛けてこればよかった・・・」

白瀬 楓 「なるほど、なるほど、よいよい」

八瀬 心太 「はあ…厄日だなあ…折角の学園祭だっていうのに」

白瀬 楓 「いまから楽しめばいいのだ」

進藤 梢 「まったくだ…」

卯月 彰人 「おーうポジティブ」

如月 刹那 「ごゆっくり~…」ドナドナ

白瀬 楓 ドナドナドーナ

進藤 梢 「お詫びになるかわかんないけど、何でも奢るよー八瀬くん」

八瀬 心太 「あはは、それもそうですね…」 (みおくる)

卯月 彰人 一足先に医務室に

進藤 梢 「頼んだよ卯月くん」

如月 刹那 半月ほど学校休みます

白瀬 楓 「頼んだ~」

卯月 彰人 またか

初村 慶一郎 >>単位<<

八瀬 心太 「い、いやいや…結果的に助けて貰ったし、お構いなく」

白瀬 楓 留年の危機

進藤 梢 「まぁまぁそう言わず~」ぐいぐい

八瀬 心太 「じゃ、じゃあ、よかったら皆さん一緒に回りませんか。 今日、僕の担当なくって…」

白瀬 楓 「写真撮影で止められる可能性があるけどそれでもよければ」(キリッ

進藤 梢 「刹那ちゃんと卯月くんには悪いが回らせてもらうことにしようか」

初村 慶一郎 「タフだなお前ら・・・」

八瀬 心太 「ちょっとは気分転換しないと、やってらんないですからね!」

白瀬 楓 「まさにそれ」

KP:2 そうして、君達は改めて学園祭を巡る事になる。

進藤 梢 「うむ」

KP:2 普段より特別な日常の喜びに浸る事だろう。
卯月が如月を医務室に運ぶ道のりでは何か事件があったかもしれないが、それはまた別のお話。
シナリオクリア

白瀬 楓 おーつかれさまでしたー

進藤 梢 おつかれさまああああああああああああ

初村 慶一郎 おつかれさまでした!!!

如月 刹那 おつかれさまー

卯月 彰人 おつかれさまーーー

KP:2 ・生還:1D5 SAN回復
・五体満足:1D5 SAN回復
・八瀬生還:1D5 SAN回復
・儀式失敗:1D5 SAN回復
・罪を告白したPC:1D10 SAN回復

進藤 梢 肉球ぷにぷにボーナスは(

KP:2 肉球をぷにぷにしたPC:1D3 SAN回復

如月 刹那 4d5+1d10+1d3 SAN回復
Cthulhu : (4D5+1D10+1D3) → 6[1,3,1,1]+9[9]+2[2] → 17

初村 慶一郎 1d5+1d5+1d5+1d5
Cthulhu : (1D5+1D5+1D5+1D5) → 5[5]+5[5]+1[1]+1[1] → 12

卯月 彰人 4d5
Cthulhu : (4D5) → 12[4,2,4,2] → 12
44→56

如月 刹那 48→65

白瀬 楓 4d5
Cthulhu : (4D5) → 14[5,2,4,3] → 14

進藤 梢 1d5+1d5+1d5+1d5+1d3 SAN回復
Cthulhu : (1D5+1D5+1D5+1D5+1D3) → 1[1]+2[2]+3[3]+3[3]+1[1] → 10

KP:2 全員:クトゥルフ神話+5

初村 慶一郎 58→70

進藤 梢 47→57

白瀬 楓 77→91 ママーカンストしたよー

進藤 梢 きぐるみもふもふ

KP:2 【如月HO】
君は居合道の修練中、同門の友人に重傷を負わせてしまった。
友人は一命を取り留めたものの、神経性の視覚障害が残ってしまった。
大切な友人であり、尊敬する一人の剣士の道を曇らせてしまったその罪を、君は今日まで決して忘れた事はないだろう。

【卯月HO】
君は卯月中学時代に苛めをうけていた所を、大切な存在に助けられた事がある。
その時、彼女の額に消えない傷を残してしまった。
彼女は気にしない素振りをしているが、君はあの日から「あの時、もっと自分に力があれば」と我が身を呪う気持ちを、決して忘れた事はないだろう。

【白瀬HO】
君は大切な幼なじみに対して、罪の意識を抱えている。
彼は君が不注意で歩み出てしまった道で、自動車から君を庇って脚に怪我を抱えてしまったのだ。
幸い命に別状は無く、彼も気にしていないと言ってくれたが、君の心の奥底には今も後悔の念は深く刻み込まれているだろう。

【進藤HO】
君は幼少期、公園の遊具で遊んでいる時に、誤って仲の良かった友達を押してしまい、脚に跡の残る怪我をさせてしまった。
幸い命に別状は無かったが、時たまに、意志とは関係なく思い返してしまうだろう。
幼い友達が脚から血を流し、砂にまみれ倒れている姿を…。

【初村HO】
君は交通事故による怪我で合気道家としての生命を絶たれてしまった。
その時、大切な存在に励ましをうけたが、精神的なショックからか拒絶し、突き飛ばしてしまう。
彼女はその時、左手を挫いてしまった。(これは知っていても隠されていても良い物とする。)

時たまに、思い出してしまうだろう、あの日の後悔と罪悪の念… そして、彼女の悲しそうな瞳を。

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