誰ぞ神02

KP:2 前回はそれぞれのプロローグを終え、明日どこかで集まろうという話で終わっていました。
白瀬はそのあと、高校時代の級友である水川と会う約束をしていましたね。
特に何もなければ、次の日、あつまる所から始めたいと思います。

白瀬 楓 「とて、とてても、とても……会いたく、く、ない……」
めんどくさいな・・・っておもいながら着ぐるみを脱いで向かう

如月 刹那 朝の鍛錬が終わった後にシャワーをしてごろごろしてから出かけるよ

卯月 彰人 普通にお出かけ

初村 慶一郎 むかいまーす

進藤 梢 むかうよー

KP:2 では、『王林大学』 近くにサイゼリヤがあったよ。
あるいは学内の喫茶でも良いかもしれない。プロローグで在学生3人が使った場所だね。

如月 刹那 「びっくりドンキー ドンキッキー♪」

卯月 彰人 「店の人に怒られるよ」

如月 刹那 「ババババーミヤーン」

白瀬 楓 「サ、サイ、サイゼ、サイゼリヤ、ヤ」

卯月 彰人 「三国で戦争始める気?」
「戦争だ…もうだめだ…」

如月 刹那 「おぬしはサイゼ党」
「そしてそこにいるは他人の振りをするけーいちろー」

白瀬 楓 「えっ、あ、ううん、わたし、丸亀、うどん行く、し」

初村 慶一郎 「……やかましい。それより昨日の件だ」

如月 刹那 「あ、私ドリンクバー」

進藤 梢 「とりあえず飲み物を取ってくるとするか、私も行こう」

白瀬 楓 「ド、ドリンクバー、だけ、だと、だと、高い」

卯月 彰人 「ピザでも頼む?」

如月 刹那 「ピザって10回」

卯月 彰人 「言いません」

如月 刹那 「けち」

KP:2 ではサイゼにきたという事で、各々注文を取ったよ。

如月 刹那 彰人に刹那ちゃん特製まぜまぜドリンクバースペシャルを用意しました

卯月 彰人 「……えっと如月さん?」

KP:2 卯月は幸運を振って下さい。

如月 刹那 ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 13 → 成功

卯月 彰人 ccb<=50
Cthulhu : (1D100<=50) → 10 → スペシャル

如月 刹那 「自信作だ」

KP:2 素晴らしい。では見事なマッチングを生み出した。 卯月はSAN+1していいよ。

卯月 彰人 48→49
「お、おいしい…?」

如月 刹那 「愛を感じるでしょ~」

卯月 彰人 「こんな不気味な色してるのに……?」

初村 慶一郎 「話を進めるぞ。天田若葉の件、何か心当たりはないのか」

KP:2 如月は制作:ドリンクバーに+5してもいいよ。 勿論しなくてもいいよ。

如月 刹那 やったーーーー

白瀬 楓 「ない、なけど、名前、忘れたけど、あのひと、あやしい」
「うう、会いたく、会いたく、ないない」
「あ、あとで、会う人、人」

如月 刹那 「えーっと、なんだっけ。水谷?」

進藤 梢 「水川さんだったかな」

白瀬 楓 「じっ実際、やったかは、わかんないけど、けど、いろいろ、タイミングが、あやしいい」

如月 刹那 「それ」
「犯人は天田の件ならさっぱりだね。私が斬ったのは腕だし」

KP:2 では天田若葉の件に触れた事で、全員アイデアを振って下さい。

進藤 梢 「あの後どうなったかはさっぱりだったからな」

白瀬 楓 「こ、こわい」
ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 53 → 成功

如月 刹那 ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 26 → 成功

進藤 梢 ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 81 → 失敗

初村 慶一郎 ccb<=80 《アイディア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 21 → 成功

卯月 彰人 ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 81 → 失敗

KP:2 成功者は、学内で少なくとも四肢切断、初村の得た情報が本当であれば殺人が起きているというのに、ニュースのひとつにもなっていない事に気づくね。

白瀬 楓 「こわい」
「い、陰謀を、感じ、感じる、こわい」

如月 刹那 「でもそんな話聞いたことないよね。大騒ぎになっててもおかしくないと思うけど」

進藤 梢 「むっ、確かにそうだな」

初村 慶一郎 「……妙だな」 KPそういえば写真の背景ってどんなんか思い出せますか?

KP:2 噂もまるで聞かない感じだね。 少なくとも在学組3人が八瀬から話題を振られるまでは、同じ大学とも知らなかった。
初村はもう一回アイデア、あるいは目星でどうぞ。

卯月 彰人 「そういえば確かに」

初村 慶一郎 アイデアでお願いします!
ccb<=80 《アイディア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 66 → 成功

KP:2 成功した初村は、生首写真の背景はガラス張りの室内に見えたと思ったよ。 ただしピントは背景にあっていなかったので、詳細までは判らないね。
ここで、全員に「王林大学」の知識を共有しておこう。
■王林大学
地元に根付いた名のある大学だ。
医学・生物学の専攻の名門とされていたが、近年は他の分野の教育にも力を入れている。
特徴は、広大な敷地と併設される附属病院。
そして、ガラス張りの建物を基調とした美麗な建築デザインだろう。
これは在学生でなくとも知っていて構わないよ。 地元じゃ有名な大学という感じだね。

白瀬 楓 「が、ガラス、張り」

進藤 梢 「…ガラス張りか…うちの大学の可能性あるかねこれは…」

卯月 彰人 「こんな分かりやすい場所他に中々ないだろうし」

如月 刹那 「ガラス張りってあのデザイナーが自己主張しまくってる付属病院?」

初村 慶一郎 「だとしたら余計に怪しいな、これだけのことをしておいて話題にすらのぼらない」

白瀬 楓 「や、や、やっぱり、いんぼう、陰謀……・こわ、こわい」

如月 刹那 「うちの大学ヤババストリーム渦巻いてんじゃん」

卯月 彰人 「でたなヤババストリーム」

進藤 梢 「いやはやこりゃ完全にヤババストリームですよ」

初村 慶一郎 「だいたい何で俺たちが天田若葉の関係者だと判った。……八瀬か?」

如月 刹那 「評判いいのは裏があるってことねー」
「あの人に協力者がいたって可能性は高いかもしれないけど、八瀬っちは違うと思うよ」

進藤 梢 「元々天田の仲間が他にいたんじゃないかなぁ」

初村 慶一郎 「ふむ……」

卯月 彰人 「だね。可能性があるとすれば彼女が所属してたサークルの仲間とか」

如月 刹那 「なんだっけ、世界ふしぎ発見?」

卯月 彰人 「そんなひ〇しくん人形がもらえそうな名前じゃなかったと思う」

如月 刹那 「彰人ボッシュート」

卯月 彰人 「テレッテレッテーンってなんでだよ」

白瀬 楓 「うう、ぜんぜん、わか、わからない」

卯月 彰人 「たしか神聖遺物創作同好会とかなんとか」

進藤 梢 「そうそうそれそれ」

如月 刹那 「ふしぎ発見じゃん。…??ふしぎつくってあそぼ?」

卯月 彰人 「夕方と夜の番組のキメラ生み出さないで」

白瀬 楓 「あや、ちょう、ちょう、あやしい」

如月 刹那 「君のような勘のいい~」

初村 慶一郎 「その何某に目を付けられるような心当たりは無いぞ」

白瀬 楓 「そ、そも、そ、も、違う、大学……」

初村 慶一郎 「俺に至ってはフリーターだ」

進藤 梢 「うーん、うちら3人は大学的に狙いやすそうではあるけど2人をわざわざ巻き込もうとしてくるのはなんなんだろうね」

如月 刹那 「水川って人が山田せんせーのこと知らせてきた人だったと思うんだけど」
「やっぱ水川って人怪しい感じする」

卯月 彰人 「だとしたらあの時点で既に目を付けられてた可能性があるってことか」

白瀬 楓 「こわ、こわい……。」

進藤 梢 「ふむ、確かに」

初村 慶一郎 「楓はこの後そいつに会うんだろ、大丈夫なのか?」

進藤 梢 ぴろりろりん(同好会メンバーの情報入ったら教えてーと再度メールしておいた

如月 刹那 「水川さんって私あんまりかかわってなかったんだよね。いや、あの子私のこと苦手っぽかったし」
「楓はなんかよく絡まれてたよね」

白瀬 楓 「なんか、よく、からまれて、た」
「たす、助けて、くれて、たの、かな、よくわから、ら、ない」

如月 刹那 「んー、クラスに溶け込めない子を放っておけない~みたいな感じ?なのかなあれって」
「私にはよくわからないや」

白瀬 楓 「こ、こまった」

卯月 彰人 「よくあるおせっかいってやつかな。俺も実際苦手だし」

初村 慶一郎 「よく言えば面倒見が良いんだろう。しかしなんで俺達が?理由もさっぱり見えん……」

如月 刹那 「テンションが違いすぎて私には近寄ってこなかったよ!わはは」

卯月 彰人 「でしょうね」

進藤 梢 八瀬君に神聖遺物創作同好会のメンバー一覧とか手に入ったかメール送っておいていい?

八瀬 心太 『ごめん、まだそこまでは手に入ってない。 同好会管理の教授が捕まらなくて。 とはいえ、うまい理由づけも見当たらなくてね。 ただ一件、判った事もあるから、よかったら一度相談させて』 と返信がきたよ。 >>進藤

進藤 梢 八瀬くんからメールが来た事を皆に伝えるよ

如月 刹那 「梢、八瀬っちなんて?」

進藤 梢 「1件わかったことがあるからちょっと相談させて欲しいってさ」

白瀬 楓 「うう、八瀬君、ゆ、有能、すごい」

如月 刹那 「ふーん、じゃあ楓が水川さんに会いに行ってる間に八瀬っちのところ行ってきてもらったほうがいいかな」

白瀬 楓 「う、うん、きっと、それが、いい、うん」

進藤 梢 「そうだね、私は八瀬君のところへ行って来るよ」

初村 慶一郎 「俺も行こう」

卯月 彰人 「じゃあ俺は残って白瀬さんを見守る組だな」

進藤 梢 「よろしくねー」

如月 刹那 「けーいちろー梢の護衛よろしくねー」

白瀬 楓 「い、いって、らっしゃい、が、がんばって、ね。うん、うん」

初村 慶一郎 「のれん程度の役には立つさ」

如月 刹那 「そんじゃこっちもいこっか」

KP:2 では。
進藤・初村⇒八瀬と情報共有
如月・卯月⇒白瀬と水川が会う現場に
では、先に白瀬の方から処理しますね。

如月 刹那 楓ちゃんに変装使ってもらうぞ!!!

KP:2 どうぞ。

白瀬 楓 ccb<=56 変装
Cthulhu : (1D100<=56) → 20 → 成功

如月 刹那 やったーーーーーー

白瀬 楓 なんかすばやい動きでメイクとかした

如月 刹那 髪型変わってそう

白瀬 楓 シュバババ

卯月 彰人 シュババストリーム

白瀬 楓 ショートっぽくなったよ

KP:2 OK、では如月は一目では本人と判らないくらいに変装できたよ。中性的な雰囲気になるかな。

卯月 彰人 すげえ

如月 刹那 「おお、さすがの楓の腕前だ」

卯月 彰人 「へぇ…こんなに変わるもんなんだ」

白瀬 楓 (どやがお

如月 刹那 「よし、私が男装なら彰人は女装ね」

卯月 彰人 「は!?」

白瀬 楓 ccb<=56 変装卯月君もしゅばばば
Cthulhu : (1D100<=56) → 20 → 成功

卯月 彰人 「まてまて俺が女装したら通報案件だろ!?」

白瀬 楓 シュババッバ

卯月 彰人 「ぬわー」

如月 刹那 「まぁまぁそういわず」

KP:2 では見事な美少女に… とはいかないまでも、やはり中性的な恰好にフォームチェンジできたよ。こちらも一目では本人だとなかなか分からないだろう。

卯月 彰人 「しくしく…」

白瀬 楓 (満足した)

如月 刹那 「かわいいじゃないかアキコちゃん」

卯月 彰人 「その呼び方はやめて…」

如月 刹那 「準備万端。私たちは後ろの席にいることにするよ」

白瀬 楓 「じゃ、じゃあ、みま、見守って、てね、うん」
駅前に行くヨ~

KP:2 では、白瀬は水川に連絡して待ち合わせの駅に向かうという事で。

如月 刹那 「まかせて。僕たちが見守っていてあげるよ」(イケボ

卯月 彰人 「この恰好で外とか恥ずかしくて死にそう…」

白瀬 楓 「キャ~、キャ~カッコイイ~」

如月 刹那 「腕組んであげよっか」

卯月 彰人 「いいいや結構です!」

如月 刹那 「ウブだなぁ~アキコちゃんは~」

卯月 彰人 「やめてくれぇ…」

白瀬 楓 駅前についたシュババ

KP:2 はい。

白瀬 楓 顔を果たして楓が覚えているのか(ファイッ)

KP:2 では、程なくして水川が現れます。

白瀬 楓 ボー

水川 真理 「ごめんね、楓ちゃん! 待たせちゃって」

白瀬 楓 「こ、こんにちは……・」

水川 真理 「久しぶり~! 1か月ぶりくらい? ま、とりあえず行こっか! 案内するよ~」

白瀬 楓 (ど、どうしよう、会った、おぼえ、ない……!)
「う、うん」

如月 刹那 (リア充のにおいがプンプンだぜぇ~)

卯月 彰人 (相変わらず苦手なタイプだぁ~)

KP:2 白瀬はアイデアどうぞ

白瀬 楓 ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 73 → 失敗
(わからない…………)

KP:2 どこか街中で会ったのかも、そうだったかも… と思ったよ。

白瀬 楓 これはあれ?楓単体であったかもしれない、みたいかなじかな

KP:2 そうだね

白瀬 楓 なるほどな~じゃあわからない……なんで……

如月 刹那 (あー、あれは楓が苦手そうなタイプだよなぁ。あの子断れない子だもんなぁ)

卯月 彰人 (危なそうなら頼んだよ)

如月 刹那 (私こんな街中で刀使えないんだけど?)

卯月 彰人 (そこまで物騒にしなくていいから!)

KP:2 では、(少なくとも白瀬からしたら)他愛のない世間話をしながら、大学の方に向かうよ。
ちなみに、駅は大学前駅だね。 それなりに歩くと大学に付く。

如月 刹那 水川に目星できるかな

KP:2 どうぞ。
どうやら水川は落ち着く前に、学内を案内してくれるようだ。 断る事も出来るけど…

白瀬 楓 なんかとくにこっちからはたぶん話題をふらないから適当に返事をしながら歩いてるよ

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 50 → 成功

KP:2 あー、ごめん、振ってからなんだけど、特に何が気になるとか指定はある?

如月 刹那 なんか変なもの持ってないかとか、オカルト的に関係ありそうなの

KP:2 ふむ、なるほど。では可愛らしい鞄に、魔法陣のような形状のチャームが付いているのに気づいただろう。

如月 刹那 (ほーん。可能性はありそうだねぇ)

KP:2 では、ここで大学の詳細が共有されます。在学生の3人は知っていてもOKです。
■1号棟
主に、生物系や科学系の学部の講義が行われる学棟だ。
併設された実習棟では、恵まれた設備で専門分野をより専門的に学ぶ事が出来るだろう。

■実習棟
1号棟に併設された、理系の実習設備を集約した学棟だ。
実習講義の他、手続きをすれば自習で使用する事も許されている。

■2号棟
主に、医療系・看護系の学部の講義が行われる学棟だ。
病棟に併設される形になっており、現場の空気により近い場所で多くを学ぶことが出来るだろう。

■病棟
2号棟と附属病院の間に位置する、学内病棟だ。
主に研修や実習の場として使用される。
他には、学内の医務設備としての役割も果たしている。

■3号棟
主に、情報系・技術系の講義が行われる学棟であり、実習設備も内包している。
大学の方向性上、医療機器関連の研究が多いようだ。

■4号棟/グラウンド
広大なグラウンドを伴った、体育系学科の学棟だ。
建物の半分以上は体育館と武道場等の室内設備で占められている。
これらの設備は、簡単な手続きを踏む事で誰でも使用する事が出来るだろう。

■5号棟
比較的新しい、芸術系の学部が主に活動する学棟だ。
環境配慮の為に防音設備が整っており、学内では若干隔離されたような雰囲気があるだろう。

■新設校舎
近年、新設された新しい校舎だ。
講義室や設備が不足している際に臨時で利用される他、同好会やサークル等が申請を行う事で専用スペースを確保する事が出来る。
■本館
大学の主要な施設や教員の事務室等がある他、法学系の講義が行われる学棟としての役割を果たしている。
大規模な図書館や、学生から教員まで楽しめる娯楽施設、健康管理の為のジムなどが入っている。
これらの情報を、敷地を回りながら白瀬に説明してくれたよ。

白瀬 楓 「へ、へー……」
(文化祭、で、きたこと、あるんだけ、どなあ……)

如月 刹那 (したり顔してるな~)

卯月 彰人 (まあうちの大学大きいし自慢したいんじゃない?)

水川 真理 「中々いいとこでしょ! じゃあ~折角だから本館のカフェにでも! わざわざ来させちゃったし、奢るからさ!」

白瀬 楓 「う、うん」

如月 刹那 (大学がすごいのはわかるけどあの子は在学してるだけだよね)

卯月 彰人 (それはそうだけど)

KP:2 という事で、本館内にあるカフェにやってきたよ。水川は窓際の席を取って白瀬を案内してくれるね。
偵察勢はどうする?

如月 刹那 水川の背後のテーブル席~

KP:2 シークレットダイス

水川 真理 「さてっと、じゃあ一息ついたトコで…っと」

KP:2 そういうと、水川は1枚のビラを君に差し出してくるよ。

水川 真理 「実は明後日から、うちのサークルで展示を開くんだけど…よかったらどうかな、って」

白瀬 楓 「……?」

KP:2 『神聖遺物創作同好会☆展示会』と書かれている。
主な内容は、制作物・創作物の展示とある。
奇抜なサークル名からは判りづらいが、どうやら芸術や文学の展示会といった内容である事が判るね。
場所は、新設校舎の同好会スペース…とある。

白瀬 楓 「ど、どういう、サークル、な、なの?」

水川 真理 「ん~…なんて言ったらいいのかな、文学創作っていうの? あ…絵画とかもあるんだけど。 結構雑多に!」

白瀬 楓 「へ、へー。そ、それ、それだけ?」

水川 真理 「そうなんだよね、弱小サークルだからさ…ちょっとでも盛り上げられたらなって。 あ、都合悪かったら、全然いいんだけど…!」

白瀬 楓 「えと、うん、そう、そうなん、だけど、えっと、そうじゃ、なくて、その」

如月 刹那 (ちょっと引いて食いつくのを待つ手法。よくあるよねー)

水川 真理 「あ、ごめんね、何かあったら答えるよ~」

白瀬 楓 「それ、それだけなら、ら、ラインでも、いえるだろうし、その、、なんか、ほかに、あるのかな、って、その」

卯月 彰人 (白瀬さん頑張ってるな…)

水川 真理 「…? ん~、そうだけど、折角だから会えたら良いかなって思っただけだよ~ …もしかして、無理して都合つけてくれた?」

白瀬 楓 「え、ええ、べつに、そ、そんなこと、ないけど」(理解できない顔

卯月 彰人 水川に心理学

KP:2 シークレットダイス
ごめんね、何度も事後確認になっちゃうんだけど
全体的な会話にって感じで大丈夫?
それともどこか指定があるなら、指定してくれてもいいよ!

卯月 彰人 折角だから会えたら良いかなって思っただけ
って部分に対して

KP:2 OK
では、卯月はその部分に関しては本心だと感じたね。 特別な目的意識よりは、会う事を楽しみにしていたという印象を受けたよ。

白瀬 楓 チラシ手に取ってみていい?

KP:2 どうぞ

卯月 彰人 (うーんこのリア充…)

白瀬 楓 チラシに目星かな……

KP:2 どうぞ

白瀬 楓 ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 45 → 成功

KP:2 成功:
創作物のタイトルや、絵画の一部がサムネイルで乗っけられたりしているね。 タイトルから察するに現代ファンタジーやオカルト物などが多いようだ。
白瀬は追加で…図書館か知識かな… あとは機械関係何かあったらそれでも、振って良いよ。

白瀬 楓 ccb<=95 図書館
Cthulhu : (1D100<=95) → 15 → スペシャル
図書館以外の選択肢がなかった

KP:2 では、白瀬はチラシを見て、とても上質な紙に美麗な印刷だと感じたね。
弱小サークルという割りに、お手製感はあまり感じられないと思ったよ。

白瀬 楓 「……?なんか、いい、印刷……?」
っていいながら裏面もみてみたい

水川 真理 「お…そういうの判るんだ~ 会長が全部実費で出してくれたんだよね~このチラシ。」

白瀬 楓 「実費……。(こわい)」

KP:2 裏面:
創作文学の一説なのだろうか、詩的な一文が書かれているね。キャッチコピーとして『我々が黄昏を描くのだ』とあるね。

白瀬 楓 黄昏……?
「キャ、キャッチコピー、印象、的、だね」

水川 真理 「ああ~それもね、会長が考えてるの。 文学部の凄い人でね、良い賞とかももらってる筈なのに、今はサークルの活動しか見てないって感じなんだ~」

如月 刹那 文学部のすごい人を知っているかな?

白瀬 楓 「いい、賞もらってるの、ふ、ふうん、そっか。な、名前、なんて、いうの?」

水川 真理 「ん、会長? 大橋君っていうの、私とタメなんだけどね~」

KP:2 では名前を聞いたうえで、如月はアイデアどうぞ。

如月 刹那 ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 72 → 失敗

白瀬 楓 「ふ、ふうん、そっか」

KP:2 では、知らなかったようだね。学校広いしね…

如月 刹那 (大橋?知らないなぁ)

白瀬 楓 「う、うん、わかった、うんと、友達、誘って、き、きて、みて、いい?」

卯月 彰人 (俺も知らないなぁ)

水川 真理 「お、良いよ良いよ~! よかったら紹介してね!」

如月 刹那 (紹介されたら嫌な顔されそう)

白瀬 楓 (ここで三人の名前出すの、まずいかな……)

卯月 彰人 (そりゃそうでしょうよ)

白瀬 楓 「は、初村、くんとか、さそって、みよう、かな)
名前だした反応をみてみたい

水川 真理 「おお、初村君、懐かしいね! 卒業以来会ってないかも!」
「 って、あれ…もしかして、付き合ってたりする? 紹介してとか、邪魔だったら退散するからね!?」

白瀬 楓 「……?」
(うーん)

如月 刹那 (うわめんどくさい人だ)

卯月 彰人 (リア充とは大体そういうものだよ)

白瀬 楓 「えと、じゃあ、刹那ちゃんと」

如月 刹那 (変装といて後ろで仁王立ちしてみたい衝動)

白瀬 楓 反応がみたいな~??

水川 真理 「刹那ちゃんって、如月さんかな? 高校時代はあんまり話せなかったんだよね~! 来てくれるなら良い機会ってかんじ!」

白瀬 楓 「あ、あと梢ちゃんと」

水川 真理 「お、進藤さん? いいじゃん~いっぱい揃いそう、ちょっとした同窓会だね!」

白瀬 楓 「あと卯月君」
「それ、それぐらい、かな……・」
(……おんなじ、大学だって、知らない……?)
(そんなことは、ないと、思うんだけど)

水川 真理 「うんうん、なんだか協力してもらっちゃってありがとね~!」

白瀬 楓 「う、うん」

如月 刹那 (昨日ここにいたんだけど、さて何考えてるのかな)

白瀬 楓 (こわい)

卯月 彰人 (何か隠してるのか本当にポジティブなだけなのか)

白瀬 楓 「あ、あ、ちょっと、ごめんね」
とりあえず会長の名前を共通ラインにうっておくぜ!

水川 真理 「ん、大丈夫だよ、もしかして時間やばい?」

白瀬 楓 八瀬君に伝えて~
(ちらっと後ろを見る)ラインで「どうしよう」ってさっと打つ

KP:2 ではひとまずグループチャットで共有は出来たかな。

如月 刹那 『この子人集めなだけなのかもしれないけど…何とも言えないね。とりあえず終わりにしてもいいと思う』
周囲に目星

KP:2 どうぞ。

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 78 → 成功

KP:2 シークレットダイス
ふむ
では、如月は、入口外で中の様子を伺う大柄な男が居た事に気づいたよ。 君が視線を向けるとむこうも気づいたのか、姿は見えなくなってしまうね。

如月 刹那 追いたい

KP:2 どうぞ。

如月 刹那 (ちょっと楓見てて)

卯月 彰人 (えっ?)

如月 刹那 目立たないようにささっと追いかける

卯月 彰人 (あっ、ちょっと!…仕方ないな)

如月 刹那 ccb<=50 隠れる
Cthulhu : (1D100<=50) → 71 → 失敗

KP:2 隠れるで判定どうぞ。
では慎重になりすぎたのか、喫茶の入口から外の様子を伺った時には男の姿はないね。

如月 刹那 「……仕方ないか。」
『楓、理由つけて解散にもっていって』
変装といてカフェの外で待ってるよ

白瀬 楓 「うんと、そろそろ、時間だ、それじゃ、あ」

水川 真理 「そっか、今日はありがとね~ 送ろうか~?」

白瀬 楓 「だ、だいじょうぶ!」

水川 真理 「ん、わかった! じゃあ、またね!」

KP:2 では、カフェの席を立って水川と別れたよ。

白瀬 楓 すい~っと外にでるよ。

卯月 彰人 (……一人で歩きたくねぇ!)

如月 刹那 「ほい、お疲れ様。」かぶってたであろう帽子をかぶせたよ

白瀬 楓 「はあ………………」

卯月 彰人 遅れて忍び足で出てきます

KP:2 水川はそのまま喫茶の席で、鞄からタブレットを開いているよ。 もう少し残るつもりのようだね。

如月 刹那 「疲れてるね。後ろ隠れてていいよ」

卯月 彰人 「はぁ…心臓に悪い…」

白瀬 楓 「なんか、お友達って、思われていた………………」
「心外……………………………………………………」

如月 刹那 「思いのほか辛辣」
「よしよし」頭なでなで

白瀬 楓 「ううー」
「お、おいしいもの、たべたい」

如月 刹那 「とりあえず一旦大学出るよ。さっきだれかこっち見てた」

白瀬 楓 「ええっこわい」

如月 刹那 「パフェでも食べに行こっか」

卯月 彰人 「だからさっき急に動いたのか」

白瀬 楓 「たべる」

卯月 彰人 「というかどっかでこの女装解きたいんだけど」

如月 刹那 「よーし。んじゃいくよアキコちゃん」

卯月 彰人 「やめろおお」

KP:2 では、如月は大学から少し離れた所にあるシャレオツな喫茶店へ案内してくれたよ。
視点を移そうか。
進藤と初村は八瀬に会いに大学内に向かう。 八瀬は講義があったのか、時間帯はこちらの方が少し遅めだろう。
さっきのLINEの内容は知った状態で大丈夫だよ。

八瀬 心太 『いま講義が終わったんだけど、都合どうだろう。 今、丁度本館に居るんだけど』 と進藤にメールが来るよ。

KP:2 ちなみに八瀬は法学部の学生だね。

進藤 梢 『こっち大丈夫だよー、それじゃあ本館で落ち合おう』とメール返すよ。

八瀬 心太 『OK、いつもの喫茶にする? 図書館だと会話はちょっと目立つから…』

進藤 梢 『そうだね、いつものところにしよう』
「ということで一旦本館の八瀬君のとこいってから喫茶店向かうよ~初村君」

初村 慶一郎 「わかった」

KP:2 では、本館の入口で八瀬と合流するよ。 ここで2人はアイデアどうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=80 《アイディア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 56 → 成功

進藤 梢 ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 54 → 成功

KP:2 成功:
そういえば白瀬は水川から学内喫茶の話をされていなかったか? と思い当たる。
同じ場所で鉢合わせする事になるのではないかと思うかもしれない。

進藤 梢 「と、そうか今、楓ちゃんと水川さんが学内喫茶で話しているんだったな。別の場所にしておいたほうがいいか」

初村 慶一郎 「下手に顔を合わせるのもな……」

進藤 梢 「学外の方がいいかな、シャレオツな喫茶店があるんだ。そこでいいかな二人とも」

初村 慶一郎 「ああ」

八瀬 心太 「ん、ああ…構わないよ。 何か不都合があるなら合わせよう」

進藤 梢 「そのへんは喫茶店についたら話すよ」
れっつシャレオツ喫茶店
喫茶店入る前に一応背後に目星でもしておこうかな

KP:2 では、進藤の案内で喫茶店に移動したよ。 別動隊より先行してシャレオツ=キッサにエントリーだ!
どうぞ。

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 33 → 成功

KP:2 特に怪しげな人影などはないよ。

進藤 梢 了解!

初村 慶一郎 じゃあ喫茶内に目星。知り合いとかいないかな、大丈夫かな

KP:2 どうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 7 → スペシャル

KP:2 店内に知り合いの姿はないようだね。 そもそも、今の時間はあまり客は入って居ないようだ。 落ち着いて話が出来るだろう。

初村 慶一郎 了解です。大丈夫そうだと二人に伝えます

進藤 梢 「OK、じゃあここで話をするとしよう~」と入り口が見える奥のほうの席に座るよ

KP:2 『ファンブルラビット・カフェ』
甘味と珈琲が美味しい喫茶店だ。
学内の喫茶と比べると高額だが、その分学生の穴場となっている。
如月と進藤は、講義の帰りに寄る事も多いだろう。

初村 慶一郎 「それで、判ったことっていうのは?」

八瀬 心太 「…ああ、じゃあ早速。 世話になっている教授に確認したんだが」
「どうやら件の同好会、顧問教員が居ない様なんだ。そこを掘り下げてみたら、どうやら大学理事長の直下で、活動の認可を受けてる事が判った」

進藤 梢 「理事長直下とはまた…」

初村 慶一郎 「……」 黙って聞いてます

八瀬 心太 「無くはない話なんだろうけど、かなり特殊な例だという事は間違いない… どうにも探り辛くてね」

進藤 梢 「むぅ、確かに理事長うんぬんになってくると探るのは難しくなってくるねぇ」

八瀬 心太 「さっきも話したが、サークルを総括している教授は居る筈なんだけど、どうにも間が悪くて… 煮詰まってしまっていたんだ」
「一時は勿論、警察への相談も考えたんだけど、何分実態が抽象的だ… そのうえ、こんな事情まで出てきたらね。 大学側が黒幕だとはさすがに考えたくないけど、そうであった時の事を考えると…」

初村 慶一郎 「……八瀬、そんなに堂々と動いて大丈夫なのか?」

進藤 梢 「だいぶやばい橋のかおりがぷんぷんだねぇ」

八瀬 心太 「…はは、正直、この事実に当たった時に自信が無くなってきたというのが本音だ…」

進藤 梢 「あまり一人で無茶しちゃだめだよ?」

初村 慶一郎 「梢の言う通りだ。身の安全には十分気を付けたほうが良い」

八瀬 心太 「ああ…忠告ありがとう。 とはいえ、放置する方がより危険だという事は、判って欲しい… 昨日、進藤さんには話したけれどね」

初村 慶一郎 「大学側が怪しい……となると、部外者のほうが動きやすいか」

八瀬 心太 「そうかもしれない… だが、それを言うなら初村君は学生じゃない分、関係性は薄い… 無理はさせられないよ」

進藤 梢 「放置はまずそうなのは同意だよ。だから何か行動するときはできるだけ私達と一緒に動こう。何かあったとき助けにいけないのはきびしいからね」

八瀬 心太 「ああ、判った。 単独行動が危険なのは同意だ。」

初村 慶一郎 とりあえず天田さんのことをうすーくぼかーして伝えておきます

KP:2 ふむ、どこまで伝えるかな?

初村 慶一郎 天田さんが死んだってのと、その情報をよこした人が大学内にいるってことぐらいかな

KP:2 OK

八瀬 心太 「なるほど… 君達に聞いた情報からすると無事ではないと思っていたが… しかし、それをわざわざ伝えてくるというのは、何が狙いなんだ…?」
「ともかく、危険が迫っているというのは同じ条件な訳か…」

KP:2 では、そろそろ女子会組インしていいよ! よきところで。

進藤 梢 「そうだね…もうターゲットされちゃってる感あるねぇ」

白瀬 楓 「ぱ、ぱふぇ…………」

如月 刹那 「パーフェパフェパフェパッフェーパフェーはーやくこいこいぱっふぇー盛りー」カランカラーン

卯月 彰人 「…………」

進藤 梢 「ん?この声は?」入り口を見ます

如月 刹那 「てんちょー!!!」
「いつものだ!!!」

八瀬 心太 「…白瀬さんと、如月さんか? 知らない子が居るな、いったんこの話は止めようか」

如月 刹那 「お、あれに見えるはわが友!!」

進藤 梢 「あれ?ほんとだ?だれだろう?」

初村 慶一郎 「ああ、またわかったら連絡する」

白瀬 楓 「ぱっふぇぱっふぇ~~~~」

卯月 彰人 (帰りたいー)

如月 刹那 「紹介しよう!アキコちゃんだ!!!!ぐいーっ」

卯月 彰人 「いやじゃあーーー」

進藤 梢 「お?アキコちゃん?」

白瀬 楓 「しょしょうかいしてしまいましたか」

八瀬 心太 「ブッフォ」

進藤 梢 「ん?この声は???」

卯月 彰人 「終わった…何もかも…」

進藤 梢 目星

初村 慶一郎 目星

KP:2 どうぞ

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 11 → スペシャル

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 90 → 失敗

如月 刹那 「私も似合ってるでしょー。なかなかに決まってる服装だよね」

KP:2 では、進藤はアキコちゃんの正体を見破る事ができた。
初村は、ボーイッシュで可愛らしいなと思った。

進藤 梢 「うむ似合っているぞ刹那ちゃん」
「…で、卯月君は何をしているんだい?」

初村 慶一郎 「……は?」

白瀬 楓 (ドヤ顔)

卯月 彰人 「死なせてください」

如月 刹那 「フッ、梢は見る目があるな。さすがだぜ」(イケボ

進藤 梢 「ふっ長い付き合いだからな」(イケボ

八瀬 心太 「…事情は聴かないでおこうか」 (めをそらす

卯月 彰人 「店長さん、ここって毒キノコのパフェとかあります…?」(死んだ目)

如月 刹那 グッ ガッ ビシッ ガシッ グッグッ

初村 慶一郎 「……まあ、趣味は人それぞれだからな」(めをそらす

卯月 彰人 「違うんだ初村さん誤解だ」

白瀬 楓 「がん、がん、がんばった」

進藤 梢 「やるな楓ちゃん」

初村 慶一郎 彰人くんにはわかってるよみなまで言うなって視線を送ります

卯月 彰人 「だから違うんだってそんな目で俺を見るなぁ!」

如月 刹那 「その服装でそんな声出して大丈夫?」

進藤 梢 「ここはいっそ男子の友情を見せるときではないかね?お前だけにそんな格好はさせられないぜ的な」

卯月 彰人 「ぎゃあ」

初村 慶一郎 「生憎俺にそんな趣味はない」
「何せよ知り合いなら今までの話を隠す必要もないだろう」ってことでかくかくしかじか

白瀬 楓 「こわい」

八瀬 心太 「…はは、確かに、好都合と捉えよう」

白瀬 楓 「そ、そういえば、八瀬、八瀬君、えっと、なんだっけ、おおはし……?だっけ、しって、しってる?」

卯月 彰人 「俺にもないんだけど」

八瀬 心太 「大橋…? ええと、それは今の話の流れでかい? 件の理事長の姓が大橋だった筈だ」

初村 慶一郎 「ははっ」

如月 刹那 「あーらら。まっくろくろすけ」

白瀬 楓 「んと、会長、も、おおおおおはし」

八瀬 心太 「会長…?」

如月 刹那 「あの大学推薦で入ったけど失敗したかなぁー」

白瀬 楓 「なんかあやしい同好会の、会長が、大橋で、文学部でも、あるって、いってた」

進藤 梢 「…そういう繋がりかい…なるほどまっくろだねぇ…」

白瀬 楓 「こわい」

如月 刹那 「話がでかくなりすぎだねー。もっとアングラなものかと思ってたよ」

八瀬 心太 「大橋… 大橋… …! もしかして、文学部の大橋孝則(おおはし たかのり)か…? 一時期、何度も賞を受賞している文豪の卵だと噂になっていたが…そういえば最近は聴かない名前だな」

白瀬 楓 「よく、よく、よ、よくからない、け、けど、同好会の人が、いって、いってた」
(チラシを出す

進藤 梢 「苗字が同じだけ…ということはなさそうだなぁ状況的に…」

如月 刹那 「調べようと思えば調べれるだろうけど、権力的につながってそうだね」

八瀬 心太 「凄い情報だな、今までで一番食い込んでいる気がする…」 チラシをみるよ。

白瀬 楓 「ちょう、ちょう、いい、紙、なの」

初村 慶一郎 「しかし彼らの目的がさっぱりわからんのが不気味だな」

八瀬 心太 「こう見ると、普通の創作系サークルに見えるが… ふむ、確かに良い手触り」

白瀬 楓 「宇、裏面にも、かいてる」

進藤 梢 「どれどれ」

八瀬 心太 「ふむふむ…」

進藤 梢 「黄昏を描く…ね、なんのことなのやら」

白瀬 楓 「さっぱり」
あ、一応水川さんのことも伝えておこう

八瀬 心太 「表面上のダミーという可能性もあるが… メンバーの一人と知り合いだったというのは大きいね」

白瀬 楓 「しりあい、うんまあ、しりあい……」

八瀬 心太 「君達は、この展示会に行くつもりなのかい?」

進藤 梢 「んー…ぶっちゃけ何かしらの罠にしか思えないんだがね」

如月 刹那 「知らないところでコソコソされるのは好きじゃないね。何かしら私達を利用したいと考えてるなら逆に潜り込んで解決策を見つけたほうが私らしい」
「今は体調いいし(重要)」

初村 慶一郎 「ああ、それに俺は天田若菜のことを調べる目的もある」
「……仮に彼らが天田若葉を殺した犯人だとして、わざわざあの空間まで出向いてまで……というかあの空間、好き勝手に出入りできるようなものじゃなかったと思うが」

卯月 彰人 「外からみるよりは中に入った方がわかりやすいってのには同意かな…」

八瀬 心太 「確かに情報は得られるだろうが… 何の事前情報もないまま行くのはちょっとリスキーな気もするね…」

進藤 梢 「ふむ、少しでも情報が欲しいね。ところであのサークルを総括している教授というのは誰なんだい?」

八瀬 心太 「ああ、たしか生物学科の羽山教授だ。 講義でも多忙らしくてな…」

如月 刹那 「へ?羽山先生なの?」

進藤 梢 「なるほど生物学科か」

如月 刹那 「わはひこうひうへるほー」

八瀬 心太 「あ、ああ… そういえば如月さんは生物学科か…!」

如月 刹那 「んー。へーぶふがっは」

白瀬 楓 (もぐもぐ)

卯月 彰人 「ちゃんと口の中のものは飲み込んでからっていつも言ってるでしょ」
ぺちん

如月 刹那 (バリバリバリバリ)フレーク
「生物学科の講義のあとなら聞けるんじゃないかなー」

八瀬 心太 「なるほど、早くに相談しておけばよかった…すっかり失念していたよ」

如月 刹那 「そりゃ私学校にいる事自体が少ないから」

八瀬 心太 「じゃあ、次の講義の時にでもお願いできるかな。」

如月 刹那 「任せといてー」

白瀬 楓 「そ、そいえば、み、水川さんちょっと、理解できない……」
「なんかね、初村君の名前出したら付き合ってるの?っていわれたの、こわい。意味わかんない。」

初村 慶一郎 「はあ?」

如月 刹那 「慶一郎そうだったの?おめでとうじゃん」

白瀬 楓 「こわくない?」

初村 慶一郎 「そんなわけあるか」

進藤 梢 「男の名前出したら即付き合ってるという思考に入るのかぁ」

如月 刹那 「スイーツ脳こわいねー」パフェもぐもぐもぐもぐ

卯月 彰人 「リア充独特のノリってやつだね」

八瀬 心太 「ま、まぁそういう人種はいるものさ…」

白瀬 楓 「すいーーつ」
「なんか、仲良くなりたい~オーラだしてた」
(メニューを見る)「から、からあげ、からからあげパッフェ。こわい」

如月 刹那 「焼肉ソーダ」

KP:2 からあげパフェたのみますか?

白瀬 楓 たのまない……

KP:2 焼肉ソーダは…?

如月 刹那 頼むに決まっておろう
6人分だ

KP:2 OK では6人分の焼肉ソーダが運ばれてきました。
シュワシュワと音を立てて泡を登らせる透き通った液体に、不釣り合いに脂の煌く焼肉がトッピングされています。

初村 慶一郎 「は?」

卯月 彰人 「これはくるってる」

如月 刹那 「おごりだから任せといて」

卯月 彰人 「お金貰っても飲みたくないんだけど」

進藤 梢 「またチャレンジャーなメニューをやってるなぁここは」

如月 刹那 「私の焼肉ソーダが飲めないってのかぁ!」
「ごくごくごくもぐもぐ」

進藤 梢 「ごくごくもぐもぐ」

如月 刹那 「ヤババストリームセカンドイグニッションって感じ」

KP:2 飲んだ人は幸運ロールをお願いします。

卯月 彰人 「全然わからん…」

如月 刹那 ccb<=60 幸運
Cthulhu : (1D100<=60) → 98 → 致命的失敗

進藤 梢 ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 50 → 成功

KP:2 では、成功者は意外にも口に合ったようだ。 SAN+1

進藤 梢 「むっ、意外といけるな」

白瀬 楓 「え、ええ……」

進藤 梢 55→56

KP:2 致命的失敗者は、胃が動くのを感じた。 SAN-1

如月 刹那 「…後味最悪ぅ……」

KP:2 普通の失敗者は±0です。

如月 刹那 63→62
テーブルに突っ伏してる

八瀬 心太 「…仕方がない…」 ごくごく(しにそう

白瀬 楓 「やばやばそーだすとりーむ」

進藤 梢 「どうだい?」

KP:2 シークレットダイス

八瀬 心太 「…意外と美味いな」

如月 刹那 「まずい…もう一杯…………はいいや……」

卯月 彰人 「まずい上に体にも悪いからね」

進藤 梢 「だろう?っと刹那ちゃんは体的にあまり変なもの食べちゃだめだよ~」さすりさすり

八瀬 心太 「本音を言えば別々に口にしたいものだ…」

如月 刹那 「修験者たるものチャレンジャー精神を忘れては…ならない……」
犯人は天田というメモ書きを残している

初村 慶一郎 「で、その教授に話を聞くのはいいとして、さすがに刹那一人じゃまずいだろ」

如月 刹那 「…ツッコミがいない的な話…?」

白瀬 楓 「あぶ、あぶない」

卯月 彰人 「俺必要?」

如月 刹那 「アキコちゃん…」

白瀬 楓 「し、し、しんぱいしてる」

進藤 梢 「ツッコミがいないと永遠に本題に入らない可能性があるぞアキコちゃん」

卯月 彰人 「やめてくれ」

初村 慶一郎 「……まあ、誰かがつく理由になるならそれでいいか」

卯月 彰人 「これはいじめではないのかー」
「わかったよ、じゃあ俺も一緒にいく」

如月 刹那 「まぁ、大丈夫だよ。私だって真面目なときくらい3秒位ある」

進藤 梢 「まぁ、行くなら私も行こう。単位は足りているから時間が合わないならこっちの講義は休むよ」

卯月 彰人 「3秒で話聞けるのか?」

如月 刹那 「刹那という名は伊達では」

卯月 彰人 「そんな場所で名前の由来感じなくてもいいんだよ?」

如月 刹那 「あ~。永久を感じていたい」

初村 慶一郎 「楓は展示会に行くんだろ?……いや、強制はしないが」

白瀬 楓 (じーーーーーーーーーー)
(じーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー)
初村君の服のあたりをみてる

初村 慶一郎 「わかった、わかったから、俺も行くからやめろその目」

白瀬 楓 「うん」

初村 慶一郎 「はい」

八瀬 心太 「ありがたい、僕は明日も講義があって午前中は動けないからね 午後にでも共有してくれるとありがたい」

如月 刹那 「慶一郎は押しに弱い。メモメモ」

初村 慶一郎 「どのみち行くつもりだったんだよ」

如月 刹那 「素直じゃないよねー」
「楓が心配ならそういえばいいのに」

初村 慶一郎 「やかましい」

如月 刹那 「楓も安心するといいぞー。にひひー」

白瀬 楓 「あんしんあんぜん」

KP:2 情報を出し忘れていた。 展示会の開催期間は、明後日から1週間、とあるね。

白瀬 楓 「けーいちろー君はやさしい、し、しってる」

初村 慶一郎 「買い被りすぎだ」 弟君に連絡どうしよ……まだいいかな……いいや……

八瀬 心太 「…では、改めて明日情報収集をお願いして、その後の方針を決める感じにしようか… 任せてしまうけど」

進藤 梢 「うむ、とりあえずは情報がないと先も決められんからな」

白瀬 楓 「わ、わわ、わかった」

如月 刹那 「そんじゃ今日はこんなところかな」

八瀬 心太 「ああ、付き合ってもらってありがとう。 随分と進展した気がするよ」

白瀬 楓 「よ、よかった」

KP:2 では、そんな話を最後に、君達は喫茶店を後にしたのだった…
という事で、2日目エンドです

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