誰ぞ神04

KP:2 では、ぴよ卓「誰ぞ神」 第4話を始めていきます。
前回は、同好会の会長である大橋の作品から、ある程度今起こっている事の予測をした所でしたね。
如月と八瀬は、サークル管理を担当する羽山教授の研究室や教員事務室を訪ねよう、と話していたところです。
一応、この場で他のメンバーも行動指針を決めておこうか。
勿論、待機して連絡を待つでも良いよ。
今、時刻は14:00くらいかな。

白瀬 楓 なんか最近学校来てないな~っていう生徒を調べるのはさすがには
っていうのをやるっていってたらしいよ

KP:2 そうだった。
そうだね、生徒から聞き込みをするなら幸運とか、対人系のロールで結果を決めようか。 他には、やはり正確な情報であれば教員事務室になるかな。

白瀬 楓 た い じ ん

如月 刹那 対人を退陣

KP:2 あ、勿論RPでも構わないよ。結果はかわるかもしれないけど。

進藤 梢 とりあえず聞き込み組へ

KP:2 他のメンバーも聞き込み組という事で大丈夫かな。 まずは如月・八瀬の方から処理を進めるよ。

如月 刹那 職員事務室に教授の研究室の鍵を貸してもらいに行くよ

KP:2 OK、では教員事務室。

如月 刹那 「ちわーっす!みかわやでーす!」

KP:2 シークレットダイス
ほとんどの教員が会議に出席しているようで、広い事務室には見わたす限り2人の教員しかいないようだね。
教員は君達の方をみやると、「ほとんどの教授は会議に行ってしまっているんだ、何か用があったら聞くが…」と声をかけてくれるね。

如月 刹那 「あー、知ってますよー。羽山教授がその会議に出ちゃっててですねー」
「私さっき教授に論文渡したんですけど、その論文にミスがあったことに気づいたんですよ。それで教授の研究室に取りに行きたいんで鍵貸してもらいに来たんです」

もぶ教授 「ふむ、そうなのか…仕方がないな。ちゃんと戻しておいてくれよ。」 と鍵を渡してくれますね。

如月 刹那 「いやー、申し訳ない。感謝感謝ですよー」
「お勤めご苦労様です!それでは!」
「いくよ八瀬っち」

八瀬 心太 「案外ゆるいんだね、生物学部って…うらやましいよ…」 ついてく

如月 刹那 「多分私が特殊なだけじゃない?」
教授の研究室へ

八瀬 心太 「ああ、そういう… もし研究室に何もなければ、鍵を戻すついでに机も拝見させてもらおうか」

KP:2 では、羽山教授の研究室です。

如月 刹那 中入って一応中から鍵かけておこう

KP:2 1号棟の2階に位置する研究室の鍵を開け、中に入ることが出来た。 鍵もかけられるよ。

如月 刹那 「さって、資料はどこにあるかなぁ」

KP:2 乱雑な研究室には、資料や学本、レポートなどがまとめられた本棚がいくつかと、教授がいつも使っているであろう机があるよ。 多忙なのか、あまり整理はされていないようだね。

如月 刹那 「レッドブルの空き缶とかありそう。不摂生は体の毒だぜせんせーさんよぉ」

八瀬 心太 「ふむ… 流石に多忙なんだろうな…捕まらなかった事情が分かったきがするよ。」

如月 刹那 とりあえず机に目星だな

KP:2 どうぞ。

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 50 → 成功

KP:2 成功:
机の隅のラックに、今となっては見たくない文字が目に留まるね。
『神聖遺物創作同好会』の外部活動申請のようだ。

如月 刹那 「あーん?外で何しようって言うのさあの連中」
みるー

八瀬 心太 「どれどれ…:

KP:2 『神聖遺物創作同好会』は、明日からの展示会準備の為、夜間校外での活動を申請します。

という旨の書類が置かれている。 場所は副会長:稲葉自宅とあるね。
理事長と羽山教授の捺印がされているね。
日付は今日である事が判るよ。

如月 刹那 「あの筋肉ダルマ副会長なんだ」

八瀬 心太 「ううん…らしくないというか… とはいえ同好会というレベルだからね、そこまで人数は居ないんだろう」

如月 刹那 「んー…?ってことは……」
「あいつら今日の夜は校内にはいないね」

八瀬 心太 「…! 確かに。様子を見る事も出来るかもしれない… 危険かもしれないが」

如月 刹那 「八瀬っち、そっちの本棚とかにサークルメンバー表とかない?」

八瀬 心太 ccb<=80 図書館
Cthulhu : (1D100<=80) → 3 → 決定的成功/スペシャル
「お、有った… この資料ファイルの… これだ」

KP:2 と、八瀬は一冊のファイルから1ページを探し当てると、君に見せてくるね。

如月 刹那 「お、さんきゅ~。八瀬っち有能だねぇ」

KP:2 其処に書かれていたのは、同好会の簡単な活動内容と名簿だ。 活動内容は今までにも聴いたような、表向きの物だね。オカルト創作とかそういうのだ。
■名簿
・大橋 孝則(おおはし たかのり):文学部2年。
・稲葉 洋平(いなば ようへい):体育部3年、空手専攻。
・天田 若葉(あまだ わかば):医学部3年、精神科専攻。
・水川 真理(みずかわ まり):情報学部2年。

そして、各会員の個人情報、緊急連絡先や住所も乗っている様だね。

如月 刹那 「ビーンゴ…!」それをメモに取るよ

KP:2 では無事にメモに残せたね。

八瀬 心太 「いずれも、今まで名前の出てきたメンバーだね」

如月 刹那 「人員の数が把握できたのは大きいね。一番の懸念事項だったんだよ」

八瀬 心太 「…確かに。 知らないメンバーが伏兵として仕込まれている状況は避けたいところだ」

如月 刹那 「よっし。住所も電話番号もわかったし、対応は取りやすくなった」
「んじゃ完全にもとに戻して痕跡を消すよ」

KP:2 OK、そんなに家探しした訳でもないし、ロールは要らないよ。

如月 刹那 「怪しまれる前に鍵返しに行くよ八瀬っち」

八瀬 心太 「そうだね…一応、名目上はレポートを取りに来ただけだし」

KP:2 …という事で、研究室を出ます。 そのまま鍵返しにいくなら、そこまでやっちゃおうか。

如月 刹那 「まぁ、私の論文、効率のいい人体の破壊方法とかそんなんだけどね。」

八瀬 心太 「…恐ろしい」

如月 刹那 「どこ斬ればいいかってやつ」
かえす

KP:2 OK、では事務室に戻ると、教員が出払っているようだ。 急に学生に呼ばれたりしたのかもしれない。

如月 刹那 「ラララ無人くん」

八瀬 心太 「懐かしい響き」

KP:2 先ほど、モブの教授は羽山教授の机から鍵を持ってきてくれた事を思い出すだろう。

如月 刹那 「せんせーの机はー。ここ!」

KP:2 では如月はアイデアどうぞ

如月 刹那 ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 95 → 失敗

KP:2 ふむ。では何も思い浮かばなかった。
シークレットダイス

八瀬 心太 「…ああ、今誰も居ないから言うけどさ」

如月 刹那 「愛の告白ですか!」

八瀬 心太 「いやいやいや…あー…ええと、そういうことじゃなくて」

如月 刹那 「うん、わかってるわかってる」

八瀬 心太 「もし、展示会の会場に忍び込むつもりなら、鍵を管理している筈だと思うんだよね…羽山教授…流石にバレたら不味いけど」

如月 刹那 「んー、まぁそうだろうねぇ。そもそもマスターキーあるんじゃない?ここ」

八瀬 心太 「マスターキーの場所となると流石に… っていうか、そっちの方がバレたら大事だ!」

KP:2 マスターキー探してみる?

如月 刹那 「そりゃそうだ」
大事になっちゃうでしょ!

KP:2 八瀬め、余計な事を

如月 刹那 新設校舎の鍵、スペアキー辺りあれば探したいな

KP:2 OK、では先ずは目星か図書館でどうぞ。

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 23 → 成功

KP:2 お、成程。 ではスペアキーを見つける事が出来たね。

如月 刹那 有能じゃん
「お、これじゃない?」

KP:2 先ほど部屋を確認しにいったし、某同好会の鍵は判別できるだろう。

八瀬 心太 「おお… それならまだ…大丈夫かな? いいや、それにしたって命には代えられないか」

如月 刹那 「バレたら私の奇行ってことにすればいいよぉ」
「ふふふ、私の道化を演じるのも役に立つものだ……」イケボ

八瀬 心太 「大丈夫… じゃなさそうだけど!? ま、まぁともかく… 持っていくなら、さっきの教授達が戻ってくる前に出ようか」

如月 刹那 「スタコラサッサだぜ」

KP:2 …という事で、スペアキーを手に入れて事務室を後にしました。
では時間を少し遡って、残ったメンバー
情報収集という事なら、情報収集をする対象や場所と、情報収集したい内容、ロールしたい技能を宣言してね。

卯月 彰人 大橋という人物についての聞き込みを5号棟でしたいです!

初村 慶一郎 それについていきます!

KP:2 はーい! では、任意のロールをお願いします。

卯月 彰人 「大橋のいる文学部は5号棟だしそっちで聞き込みしてみるよ」
「まだどういう人なのかも詳しくは知らないし…」

初村 慶一郎 幸運を!振ります!

KP:2 どうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=65 《幸運》
Cthulhu : (1D100<=65) → 58 → 成功

KP:2 では、いかにも噂話大好きという雰囲気のある芸術系学部の女子を捕まえて話を聞く事ができたね。 とりあえずは卯月君と同じく「大橋について」で大丈夫かな?

初村 慶一郎 です!何か…何か知ってることを…

KP:2 では、その女生徒達の噂によると、「正に天才肌って感じだよ、元々医療系の勉強をしてたらしいんだけど、思い付きで文学に手を出して…あっという間に賞をかっさらっていっちゃったんだって」等という事が聞けるね。
また、人当たりは比較的良い人物だという印象を受けるよ。

卯月 彰人 じゃあ自分はいいくるめで!

KP:2 どうぞ!

卯月 彰人 1d100<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 37 → 成功

KP:2 では、更に同じ2人から、《最近は同好会の活動に熱心になっていて、単位を取り終わった講義にはめったに顔を出さない》事、《体育学部の学生とよく一緒に泊まり込みで遊びに行っており、あまり家に帰っていないという噂が立っている》を聞き出せたよ。
最後に「お父さんも忙しいらしくて、家には全然帰らないらしいんだよね、豪邸だって話なのに勿体ないよね~!」と付け加えられました。

卯月 彰人 「なるほど、二人ともありがとうね」

噂好きの女子 「ううん~! 全然大丈夫だよ!」

卯月 彰人 それじゃあいったん終了で

噂好きの女子2 「やっぱ体育部の子と付き合ってるのかな~ヤバい~」 後から声がきこえる。

KP:2 では、卯月・初村組はいったん以上ですね。
進藤と白瀬はどうしますか?

白瀬 楓 ついていくか図書館…って思ったけど図書館なんかわかることあんのかな……

進藤 梢 んー具体的に調べられそうな単語とかあったっけ

KP:2 うーん、そうだね。 明確に何かあればという感じかな。 漠然とロールだけだと厳しいかな。

白瀬 楓 じゃあついていくか…

進藤 梢 2号棟聞き込み~話好きそうな知り合いいるかな~って感じで行って辺りを見渡す
じゃあ知り合いいるかなーと目星

KP:2 目星どうぞ。

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 70 → 失敗
見当たらない

KP:2 ふむ。 では知り合いを探すと明確な宣言があったので
進藤はもう一回任意のロールを振って良いよ。

進藤 梢 対人ないから幸運で!

KP:2 どうぞ。

進藤 梢 ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 24 → 成功

KP:2 成功! ではやはり噂好きっぽい雰囲気の医学生に会えるね。
知り合いではないようだ。

進藤 梢 「最近大学周りで色々物騒なことが起きてるーなんて話を耳にしてね、自衛の為にも情報を集めているんだが、周りで何か変わったことはなかったかい?最近誰か来なくなったとか、何か不気味な噂とか」

噂好きの医学生 「うーん、不気味な噂かあ。 そーだなあ、行方不明の人が増えてるとか…?うちにも一人いたよね~たしか下級生だったと思うけど!」

進藤 梢 「下級生?どこの子かわかるかい?」

噂好きの医学生 「ごめん~ちょっと、それはわかんないかな~!」

KP:2 どうやら、騒ぎにならないようにとある程度情報は抑えられているんじゃないかという噂も立っているが、行方不明という方が逆に噂で単なる体調不良だという話もある。 結構曖昧な話のようだ。

噂好きの医学生 「いいよいいよ! 何か面白そうな話あったら教えてね!」 といって連絡先をくれました。

進藤 梢 「おっけー、何かあったら教えるよー」と連絡先交換

白瀬 楓 じゃあ下級生の行方不明の人のうわさ聞きたいな~~だれか捕まえて勇気をもって話しかける
言いくるめで!!!

KP:2 OKどうぞ。

進藤 梢 「そっか、ありがとう話聞いてくれてー」

白瀬 楓 ccb<=75 言いくるめ
Cthulhu : (1D100<=75) → 86 → 失敗

KP:2 ふむ、では歩いていた学生に勇気をだして話しかけてみたけど、それらしき情報は得られなかったね。 「聴いた事はあるかな~」程度の反応くらいだったよ。
特定の情報に絞るのであれば、どちらか1回だけロールしてもいいよ。

進藤 梢 行方不明の下級生の知り合いに出会えるかで幸運してもらおう

KP:2 どうぞ!

白瀬 楓 ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 100 → 致命的失敗

KP:2 なん…だと…
では…
君が下級生の噂話について聞き込みをしていると、ふと、見覚えのある後ろ姿が目に留まった。 その人物は水川真理で間違いない。

白瀬 楓 「……」

進藤 梢 「ん?どうしたの楓ちゃん」

白瀬 楓 「みみみみず…みみみ」

進藤 梢 「?」と思って楓ちゃんの視線を追います

KP:2 見つけて良いよ!
あまりここに長居をすると見つかるかもしれないと思うだろう。 見つかるにしろ話しかけるにしろ退散するにしろ、情報収集はこれ以上は難しそうだね!

進藤 梢 「…おっと…あの子は」

白瀬 楓 「かえる…………」

進藤 梢 「よし君子危うきに近づかずだ。我々はショルダータックルするような戦闘力はない」こっそり退散の構え

白瀬 楓 「うん…」

KP:2 進藤・白瀬組は以上だね!
とりあえずだいたい、3組とも同じくらいの時系列です。
合流も出来るかな!

如月 刹那 ヘーイ

進藤 梢 へいへーい

初村 慶一郎 合流しつつかくかくしかじか

白瀬 楓 へへへい

KP:2 諸々の情報は共有できたようだね。

如月 刹那 かくしかメモ見せ

卯月 彰人 なるなるほどほど

進藤 梢 うぉーたーばれーしゅつげんかくしか

KP:2 だいたい1、2時間が過ぎた…と、いった所だろう。

如月 刹那 「さーて、どうしようかな」

進藤 梢 「ふむ、人の噂話ではこれ以上情報もなかなか出てこなさそうだしな…もう少し危ない橋を渡らないとかね」

卯月 彰人 「もしかして稲葉の家に…?」

如月 刹那 「危ない橋は3つほどあるねぇ」

八瀬 心太 「会員がウロウロしているんじゃな…ううん」

如月 刹那 「同好会室、大橋の家、稲葉の家」

初村 慶一郎 「それぞれ分かれて調べるか?」

如月 刹那 「それもありだけどさー、正直今までの経験から言ってなんかあると思うんだよね」

白瀬 楓 「な、なにか…」

卯月 彰人 「バラバラだと危ない?」

八瀬 心太 「…たしかに、3組に分かれるとなると…少し心もとない気がするね」

進藤 梢 「ふむ…同好会室は鍵を持ってきてくれたからなんとか忍びこめそうだが、家宅捜査となるとそもそも入り込む手段がな…近隣から何か噂話を聞く程度なら出来そうだが」

如月 刹那 「そもそもさ、考えてみてよ。あの部屋から天田を引っ張り出した奴を相手にしようとしてるんだよ?」

卯月 彰人 「…全員一緒だとしても危ないくらいだね」

進藤 梢 「それもそうだな…」

初村 慶一郎 「ならどこか一か所に絞るしかないか」

如月 刹那 「ま、一番無難なのは同好会の部屋だね。スペアキーあるし」
「逆に一番ヤババなのは大橋の自宅かなぁ」

白瀬 楓 「こわわ…・」

卯月 彰人 「そもそも人が居ない家に忍び込むのはちょっと…アレだし」

如月 刹那 「外から様子をうかがうだけなら安全なのは稲葉の家かな?なんか準備してるみたいだし」

初村 慶一郎 「それなら個人宅は後に回そう。いよいよ情報が無かった時の最終手段だ」

進藤 梢 「ふむ、ではまずは同好会の部屋に夜になったら忍び込んでみようか」

如月 刹那 「んー、そうだねぇ……」

八瀬 心太 「そうだね…じゃあしばらく時間を潰すとしようか」

如月 刹那 「安全を期すなら、稲葉の家に監視を置いて同好会部屋をメインかな」

白瀬 楓 「部、部外者だけど、だいじょ、じょうぶ?」

如月 刹那 「そもそも夜間侵入は校則違反」にっこり

進藤 梢 「夜に不法侵入してる時点で見つかったらアウトだ気にすることはない」

白瀬 楓 「そ、そっか」

初村 慶一郎 「それなら稲葉の家には俺が行こう。何かあったとしてもなんとかなるだろうしな」

如月 刹那 「また如月の奇行がーって言っとけば許される気もするね!」

卯月 彰人 「じゃあ俺も監視に。言い訳と逃げ足なら自信あるし!」

白瀬 楓 「んん、でも、部外者よりは、大学に所属してるほうが、いい?」
「んん…?」(混乱してきた

如月 刹那 「水川さんだっけ?あの人のこと知りたいなら部室行ったほうがいいかもね」

白瀬 楓 「う、ううー別に知りたくは…ない…ううー…」
「ま、まあなんとか、なる?」

如月 刹那 「拒否しようとも現実は許してくれないものなのだ。まる」

白瀬 楓 「つらい」
KP~~~~~!これ夜中に見つかる可能性とかありますか!?(メタ発言

KP:2 ふむ、ええと、それは部室に忍び込んでかな?

白瀬 楓 うん

KP:2 まあぶっちゃけ言うと、探索してほしいから、忍び込む分には忍び込めた事にしようかと思うよ。
…これ以上はノーコメントだ。

卯月 彰人 卯月くんやっぱり学校に侵入します

KP:2 OK

白瀬 楓 「う、うーん。夜中に、部外者は、まずい、きが、きがするから、卯月くん、まかせた、た」

卯月 彰人 「確かに。わかった、じゃあ監視お願い」

KP:2 では、
同好会室:如月・卯月・進藤
稲葉宅:初村・白瀬

進藤 梢 「では初村君、楓ちゃんは任せたよ。」

KP:2 では、八瀬は同好会室の方についてくるようだね。 まあ言い出しっぺとしては現場を見ておきたいという所だろう。

如月 刹那 「草木も眠る丑三つアワーってわけでもないけど夜だしね」

初村 慶一郎 「ああ」

KP:2 よし。では何もなければ夜まで時間を進めよう。 夜といっても大学だし、少し遅いくらいではまだ人が多いだろう。 深夜帯だね。

進藤 梢 夜中までは例の大橋作の小説とかでも読んでおこうかな。

KP:2 成程。
では進藤は図書館振って良いよ。

進藤 梢 ccb<=50 図書館
Cthulhu : (1D100<=50) → 87 → 失敗
無能!

白瀬 楓 我も我も

KP:2 どうぞ~

白瀬 楓 ccb<=95 図書館
Cthulhu : (1D100<=95) → 18 → スペシャル

KP:2 では白瀬は、文章の比喩としてよく"種"という言葉が使われている事に気づいたよ。 そういえば先ほどの会話の中(前回セッション)でも、大橋らしき人物の声で語られていたね。
そして、とある章の末端にはこうある。
『そして選ばれた一つの種が開花する』

白瀬 楓 「えらばれたひとつのたねがかいかする」
なんかきになるっていいながらラインした

如月 刹那 (やばばすとりぃむ)

卯月 彰人 『でたそのスタンプ』

KP:2 では情報共有できたよ! 他に何もなければ、同好会室の方から描写します~

進藤 梢 『種か…ふむふむ覚えておこう』

KP:2 夜分遅く、君達は新設校舎に忍び込む。 警備員は外を巡回しているようだが、丁度巡回が出てきたタイミングを狙って入る事ができた。 しばらく見回りが来る心配は無いだろう。
問題なく、部屋の前までたどり着くことが出来ますね。

如月 刹那 「拍子抜けな感じだねぇ」

八瀬 心太 「…ま、まあ、見つからないに越したことはないさ」

進藤 梢 「ふむ、あっけなくこれたねぇ、基本平和な日本の警備なんてこんなものか」

卯月 彰人 「見つかったらどうするつもりだったんだ…」

如月 刹那 「そりゃまぁ」刀ケースぽんぽん

卯月 彰人 「いけません」ぺちっ

如月 刹那 「別にいいよ?彰人置いて逃げるから」

卯月 彰人 「ごめんなさい」

如月 刹那 「はいはい。遊んでないで調べようね」

卯月 彰人 「行きますかー…」

進藤 梢 「うむ、行くとしよう」

如月 刹那 扉に怪しいものがない亀星
亀?

KP:2 亀星どうぞ。

如月 刹那 ccb<=84 亀星
Cthulhu : (1D100<=84) → 86 → 失敗
亀星だめです

進藤 梢 じゃあこっちも亀星

KP:2 何の変哲もない扉だね。

卯月 彰人 でしょうね

進藤 梢 ccb<=65 亀星2号
Cthulhu : (1D100<=65) → 17 → 成功

KP:2 よく見たが、やはり何か仕掛けがあるようには見えないね。

進藤 梢 「ふむ、とりあえず扉には何か仕掛けのようなものはなさそうだね」

如月 刹那 「誰かが入ったらバレる仕掛け、みたいなことをするほど慎重じゃないってことかぁ」

進藤 梢 打つの面倒から書いてないけど基本話すのは小声な感じってことにしておいていいかいKP

KP:2 どうぞ。 まあ忍び込んでるわけだしRP的には普通だね。

卯月 彰人 「どうする、入ってみる?」

如月 刹那 「そりゃそうだよ」鍵がちゃり

八瀬 心太 「…折角、鍵まであるんだ…入ってみよう」

進藤 梢 「あまり長居するのもよろしくないしな、テキパキいこうか」

KP:2 無事に鍵は開きました。 開けますか?

如月 刹那 無論

KP:2 では…君達は扉を開くと、中は月明りの差し込むガラス張の部屋だった。 既に数々の展示が施されているようだ。
ここで全員、目星をどうぞ。

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 18 → 成功

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 72 → 失敗

卯月 彰人 ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 75 → 成功

KP:2 成功:部屋全体…床から天井に至るまで、何か見知らぬ質感で魔法陣が描かれている事が判る。 其れは月明りに照らされて、不気味に輝いているようにも感じる。 0/2のSANチェック。

如月 刹那 ccb<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 34 → 成功

卯月 彰人 ccb<=48 SAN
Cthulhu : (1D100<=48) → 2 → 決定的成功/スペシャル

如月 刹那 「推論が確定になるのはありがたいけど駄目でしょこれ」

卯月 彰人 「なんという…」

進藤 梢 「む?さっそく何かあったかい?」まだ暗闇に目がなれきってない

KP:2 共有するなら気づいて良いけど、同様のSANチェックだね!

如月 刹那 「魔法陣だね。部屋全体に」

進藤 梢 「むっ、どれどれ」と目を凝らして見てみます

KP:2 では同様のSANチェックを!

進藤 梢 ccb<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) → 19 → 成功
「…なるほどこりゃダメだねぇ…」
神話技能で一応振っておこうかな

KP:2 どうぞ。

進藤 梢 ccb<=18 神話技能
Cthulhu : (1D100<=18) → 20 → 失敗

如月 刹那 神話マン
ccb<=23 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=23) → 46 → 失敗

卯月 彰人 神話ー
ccb<=8
Cthulhu : (1D100<=8) → 93 → 失敗
なんちゅう

KP:2 では、魔法陣については何も判らなかった…が、そうだな
前回のゲーム部屋で魔法陣について調べて大成功した如月は、あの時の物とは全く別物だと判って良いよ。

如月 刹那 「んー、わかんないけど、あのやばい召喚陣ではないね」

八瀬 心太 「召喚…というと、例の部屋の…だよね」

進藤 梢 「なるほど、あの時のやつとは別物か、これについては調べなおさないとだな」

卯月 彰人 「じゃあ違うものを召喚しようとしてるのかそれとももっと別の何かか」

八瀬 心太 「何か情報があるとしたらバックヤードの方だろうか… それとも展示スペースから見ていくかい?」

如月 刹那 「そもそもここで展示会をするならここがなにかの儀式の場なんじゃない?」

進藤 梢 「部屋の中を調べていけば何かわかるかもしれないな、とりあえず調べていこうか」

卯月 彰人 じゃあ展示スペースに目星

KP:2 全体的にかな

卯月 彰人 それでお願いします

KP:2 どうぞ

卯月 彰人 文芸絵画で
ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 20 → 成功

KP:2 では、文芸絵画スペースには、小説の一説らしき文の抜粋や、それに添えられた大枠の絵画が展示されている。
遠目からは詳しくわからないが、特徴的な、毒々しい色で描かれた物が多いように見えるね。

卯月 彰人 近寄ってよく見る事はできますか

KP:2 …よく見ますか?

卯月 彰人 見ます!!!!!!!!
絵画の方

KP:2 なるほど、では目星でどうぞ。

卯月 彰人 ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 25 → 成功

KP:2
では…卯月はその絵の中に、ひとつ目に留まって離れない絵画を見つけた。
それは、舞台に上がったピアニストを、今にも暗黒が包み込まんとする特徴的な絵画…… 君は過去の探索を、嫌でも訪仏とさせてしまうだろう。
<3/1d4+2>のSANチェック。

卯月 彰人 ccb<=48
Cthulhu : (1D100<=48) → 63 → 失敗
1d4+2
Cthulhu : (1D4+2) → 1[1]+2 → 3

KP:2 シークレットダイス

卯月 彰人 48→45
「うっ…この絵は…」

八瀬 心太 「…どうした? 何かあったのか」

進藤 梢 「む、顔色が優れないが大丈夫かい卯月くん」

卯月 彰人 「いや、ちょっと見てみた絵があまりにも似てるなって」

進藤 梢 「何か覚えのある絵だったのかい?」

卯月 彰人 「コンサート会場であったあの不思議現象にね」

進藤 梢 「…なるほど、それは見ていて気分のいいものじゃないね」

KP:2 進藤・如月も同様に見るのであれば同じ値でSANチェックです。 共有による軽減はありません。

如月 刹那 造形物の方行ってる

卯月 彰人 「ここまで来たらもう必然だね…」

KP:2 なるほど。如月は造形物を詳しく見るかな?

如月 刹那 めぼす

KP:2 どうぞ

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 99 → 致命的失敗
ふふっ

KP:2
では、暗闇の中近くで見ようと顔を近づけたら、彫刻に頭があたり先端が欠けてしまった。
更にダメージ1を受けて下さい。

如月 刹那 「私の石頭に負けて折れてしまうとは情けない」
「……痛いが」
7→6

進藤 梢 「何か音がしたけど大丈夫かい?って頭ぶつけたのかいどれみせてごらん」
応急手当してよいかしら

KP:2 どうぞ!

進藤 梢 ccb<=94 応急手当
Cthulhu : (1D100<=94) → 67 → 成功
1d3 回復量
Cthulhu : (1D3) → 1

如月 刹那 「いやいや、すまんねぇ」

進藤 梢 「それは言わない約束だよおとっつぁん。よしよし痛いの痛いのふらいあうぇーい」

八瀬 心太 「た…倒したとかじゃなくて良かったよ」

如月 刹那 「あいきゃんふらい」

進藤 梢 じゃあ造形物スペースに同じく目星ー

KP:2 どうぞ。

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 55 → 成功

KP:2
では、進藤はその中に、古びた遺跡のような壁を突き破り、今にも這い出んとしている蛸頭の怪物の彫刻を見つける。 …君はそれを不気味だと思うだろうが、SANチェックは発生しないね。

進藤 梢 「む、何やら不気味な彫刻だね。蛸頭の怪物の彫刻か…」

卯月 彰人 「そっちもなにかやばそうなのあったの?」

如月 刹那 「普通なものがない。が正解じゃない?」

KP:2 ちなみに、進藤の発言は独り言かな?

卯月 彰人 「ちがいないね」

進藤 梢 「やばいものしかない感じだねぇ、蛸頭の怪物の彫刻があったよ」

KP:2 全員、見ますか?

如月 刹那 まぁ見ようとしてたし

卯月 彰人 警告されてないし見に行きます

進藤 梢 そのままみんなと一緒に見てるよ

KP:2 なるほど。 では如月のみ、先日の部屋で見た召喚の魔法陣…そしてその時脳裏に過った冒涜的な知識が頭を駆け巡り、支配されるような感覚に陥る。

如月 刹那 知ってた

KP:2 <3/1d4+2>のSANチェック。

如月 刹那 ccb<=62 SAN
Cthulhu : (1D100<=62) → 55 → 成功
62→59

KP:2 シークレットダイス

如月 刹那 「…………うん、まぁ……」

八瀬 心太 「蛸頭…ね…これは、確かにちょっと…雰囲気あるな…」 (口元を抑えてる

進藤 梢 「正直どれもこれもあんま見続けてるとよろしくない感じだねぇ」

KP:2 失礼、全員アイデアか目星を振って下さい。

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 82 → 成功

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 88 → 失敗

卯月 彰人 ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 99 → 致命的失敗
なぜだ

如月 刹那 ふふっ

進藤 梢 次は私の番かな>致命的失敗

KP:2 では成功者、さきほどまで静かに月明りに照らされていた魔法陣の一部が僅かに明るく灯っている事に気づく。

如月 刹那 「なんか…やな感じになってきた。長居しない方がいいかなこれ」

八瀬 心太 「…さっさと終えるに越したことはないね…」

進藤 梢 「む、刹那ちゃんの勘は当たるからなぁ、残りの探索も手早く済ますとしようか」
いそのーバックヤードいこうぜー

卯月 彰人 バックヤードにとつ!

KP:2 では、バックヤード。
簡単なカーテンで遮られたバックヤードには、大学で使われているスタンダードな机、上には乱雑に置かれた手記と1つの引き出し。 そして本棚がある。

卯月 彰人 手記よめますか

KP:2 図書館か目星でどうぞ。

卯月 彰人 ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗

如月 刹那 しょうがないにゃあ
ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 57 → 成功

KP:2 はい、手記は普通に読むことが出来る…といっても手記に書かれていたのは大量の人名だ。

如月 刹那 ターゲットノートかな

KP:2 君達は、其処に自分達の名前を見つける。 記された見慣れた名前に、何とも言えぬ恐怖感を覚えるね。 <0/1>のSANチェック。

如月 刹那 ccb<=59 SAN
Cthulhu : (1D100<=59) → 60 → 失敗
59→58

KP:2 そこには在学生以外の名前も載っているね。 探索者の名前は一通り乗っている。

如月 刹那 「予想通りって感じの内容ありがとうねって感じ」

進藤 梢 じゃあ二人が手記みてる間に本棚見ておこうかな、図書館かな?
セーブして次回本棚シラベールか

KP:2 時間が来てしまったので一旦ここでセーブします! 進行遅くて申し訳ない!

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