誰ぞ神06

KP:2 はい、では第六回目、はじめていきましょう。
今回は場面が変わり、卯月と初村のシーンからです。
女性陣とわかれて大橋の自宅に向かった所ですね。

初村 慶一郎 ちょっと離れたところから様子を見たいです 目星?

KP:2 大橋の自宅は王林大学の隣駅にある高級住宅街に佇んでいる豪邸ですね。
どうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 71 → 失敗

卯月 彰人 同じく目星したい

KP:2 どうぞ~

卯月 彰人 ccb<=80
Cthulhu : (1D100<=80) → 39 → 成功

KP:2 お、では成功ですね。
大橋家は、見るからに豪邸という面持だ。 午前中だが周囲に人の気配はなく、大橋家も例外ではないようだね。 …しかし
しばらく様子を伺っていると、中から大柄な男が出てくるのが判る。

初村 慶一郎 あ、一応携帯みていいですか?圏外とかなってたら困る……

KP:2 見てしまいましたね
予想通り圏外でした。

初村 慶一郎 「……」(彰人くんをひじでつついて携帯見せます)

KP:2 卯月はアイデアどうぞ

卯月 彰人 ccb<=75
Cthulhu : (1D100<=75) → 40 → 成功

KP:2 ふむ成功… では、君は思い出すだろう。 あの忌々しいコンサート会場で起こった怪奇の時も、このような状態だった。
もしかしたら、何かよからぬ力が働いているのではないかと、想像できるだろう。

卯月 彰人 「う……マジか……」

初村 慶一郎 「どうする、この状況だと深入りはできんぞ」

KP:2 大柄な男は庭でだるそうに身体を少し動かすと、そのまま門の方へ向かって来るね。

卯月 彰人 「!一先ず隠れよう、」

初村 慶一郎 かく 隠れます!!

卯月 彰人 かくれんじゃー

KP:2 ふむ、まだ距離はあるからね。
近くの路地に隠れる事が出来ただろう。
2人とも目星か聞き耳をどうぞ

卯月 彰人 ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 60 → 成功

初村 慶一郎 ccb<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 47 → 成功

KP:2 では目星に成功した卯月は、大男が門を出た時に一瞬立ち止まり
何も無い道路の方になにか話しかけるような素振りを見せた事が判る
初村は、言葉の内容までは聞き取れないが
何か言葉を発していた事は聞き取れただろう

初村 慶一郎 「……独り言か?随分病んでるな」

卯月 彰人 「何もない所に話しかけるのはちょっと怖い…」

KP:2 そのあと、大男は駅の方へと歩いていくね

卯月 彰人 一旦屋敷の周りをぐるって回ってみます

KP:2 ふむなるほど
シークレットダイス
では、裏口とみられる門を見つけたね。

初村 慶一郎 鍵は開いてそう?

KP:2 表門ほど豪勢ではないが、それなりの大きさがある立派な門だ。
試してみる?

卯月 彰人 一先ず目星

KP:2 どうぞ

卯月 彰人 ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 69 → 成功

KP:2 ふむ、ではどうやら鍵はかかっているようだが、かなり古い錠のようで力を入れれば壊す事もできそうだという事が判るね。

初村 慶一郎 聞き耳!周囲に気配はないですか!

KP:2 どうぞ

初村 慶一郎 ccb<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 99 → 致命的失敗

KP:2 シークレットダイス
特に何も聞こえない様だ。

初村 慶一郎 本当にそうでしょうか……

卯月 彰人 同じく聞き耳

KP:2 どうぞ!

卯月 彰人 ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 60 → 失敗

KP:2 ではやはり何も聞こえないね。
どうする?

初村 慶一郎 「特になにも聞こえないな」

卯月 彰人 「同じく。どうする、様子見だけでもしてみる?」

初村 慶一郎 「……そうだな、庭ぐらいは見ていくか」

KP:2 では中に入るという事で

卯月 彰人 はい……

初村 慶一郎 ハイ

KP:2 では錠は力を入れれば、錆びついた部分から簡単に崩れ落ちる。 横開きの門を開けると、表の印象とは変わり質素な雰囲気の裏庭が広がっているね

初村 慶一郎 め めぼし もうダイス振りたくない

卯月 彰人 中に目星

KP:2 どうぞ

卯月 彰人 ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 43 → 成功

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 49 → 成功

KP:2 お、2人とも成功だね
では、裏庭です。 正面には裏口と見られる扉、脇に使われなくなって久しいのだろう、古びた井戸がある。 また、裏庭を伝っていけば正面にも出れそうだという事が判る。
シークレットダイス

卯月 彰人 井戸に近づいて目星いいすか

KP:2 どうぞ。 …ただ
あ~…そうだね、まず近づくか

初村 慶一郎 その後ろで周囲に警戒してます。あと卯月君の服落ちないように掴んでる。

KP:2 近づいてみると、井戸の底は暗く肉眼では見通せないだろう。
目星をするなら-30かな。

卯月 彰人 スマホでてらせますか

KP:2 どうぞどうぞ、それならペナルティは無しかな!

卯月 彰人 やったー
ccb<=80 めぼし
Cthulhu : (1D100<=80) → 81 → 失敗

KP:2 ふむ、では失敗。
どうやら井戸は底まで水は張っていない事が判るね。

卯月 彰人 「んーよくわかんない」

初村 慶一郎 「そうか」

卯月 彰人 「初村さんも見てみる?」

初村 慶一郎 んーーーーーんんーーーーーーーーーー交代して……同じように見ます……

KP:2 どうぞ!

卯月 彰人 じゃあ後ろ警戒してます

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 9 → スペシャル

KP:2 成功だね。
卯月は角度のせいで見えなかったようだが、底にあたる部分の脇に
古びた石の扉が有るのが見えるね。

初村 慶一郎 「扉があるな」

卯月 彰人 「えー…そもそもこんな洋館に井戸ってのがそもそもおかしい話だしなぁ」

初村 慶一郎 「言われてみれば不釣り合いにも程があるな。……一度引き上げるか」

卯月 彰人 「だね。これ以上はなんか…こわいし」

KP:2
帰りますか?

卯月 彰人 はい!

初村 慶一郎 帰りますやさしくころして

卯月 彰人 (模範的な返事)

KP:2 では聞き耳判定どうぞ

初村 慶一郎 ccb<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 95 → 失敗

卯月 彰人 ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 76 → 失敗

KP:2 ふむ、では君達が裏口の門から出ようとしたその時
初村の一歩先を歩いていた卯月は、何もない筈の裏路地で
何かに、
ぶつかった

卯月 彰人 「あでっ!?」

KP:2 至近距離為らばわかるだろう
君達の耳には、「クスクス」という笑い声が確かに響いていた

卯月 彰人 ごめんぼくしんだ

初村 慶一郎 「……!彰人、走れ!!」

卯月 彰人 「……!!!!」

KP:2 では、逃げだそうとした君は
DEX×6判定をどうぞ

卯月 彰人 ccb<=72 DEX×6
Cthulhu : (1D100<=72) → 28 → 成功

初村 慶一郎 ccb<=(9*6) 《DEX×6》
Cthulhu : (1D100<=54) → 50 → 成功

KP:2 では2人は見えない何かの脇をすり抜けるようにして、裏路地を走り抜ける
シークレットダイス
では
2人が裏路地から躍り出ようとしたその時、初村の背中に鋭い痛みが走る
1d6 ダメージ
Cthulhu : (1D6) → 1

初村 慶一郎 ちくっとしたけど振り返らずに走ります

KP:2 何かで打ち付けられたような痛みと共に
走り出そうとした君は何かが背中に吸い付いているような、そんな感覚を覚えるだろう

初村 慶一郎 HP10→9

KP:2 ここからは戦闘シーンの判定となります
イニシアチブ順に行動をお願いします。
正体不明の何かは2人の後に動きます。

初村 慶一郎 「……ッ」 いてていてて 気づいてチラッチラッ

卯月 彰人 ンーキコエマセンネー

初村 慶一郎 ><

卯月 彰人 「初村さん…!?」
といって
後ろチラ見

KP:2 見ましたね?

卯月 彰人 見ちゃったねー

KP:2 では卯月は目撃するでしょう。

初村 慶一郎 見てーほら見てー

KP:2 初村の後に何か異様な、それはまるで触手の集合体であるような、
明らかな異形が、透明な姿から赤い輪郭を取り、浮かび上がってくる、その瞬間を
<2/1d4+1>のSANc。

卯月 彰人 「ひっ……」
ccb<=47 SAN
Cthulhu : (1D100<=47) → 35 → 成功
47→45

KP:2 しかし、流石に咄嗟の状況だ、何か行動をするのは難しいだろう
しかしSANcに成功した卯月はアイデアどうぞ
あるいは目星でもいいです。

卯月 彰人 ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功

KP:2 では、卯月は気づいてしまうでしょう。 その生き物の姿を赤く染めているのは、まぎれもなく君の友である初村慶一郎の血液だという事に。
<1/1d3>のSANc。

卯月 彰人 ccb<=45
Cthulhu : (1D100<=45) → 17 → 成功
45→44

KP:2 しかし、同時に気づくでしょう。
その触手はとても痛んでいるように見える。 吸血したであろう血液が、ところどころから噴き出している事に。
初村のターンです。

初村 慶一郎 後ろ見れます?

KP:2 今の情報を伝えるのであれば挟み込んで良いですよ。
はい。
見るのであれば、同様のSANcです。

卯月 彰人 「初村さん!後ろ!!」
むっちゃてんぱりながら

初村 慶一郎 ふりむきまーーす!!SANチェックします!!

KP:2 お願いします。

初村 慶一郎 ccb<=72 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=72) → 20 → 成功
72→70

KP:2 そのまま目星かアイデアお願いします。

初村 慶一郎 ccb<=80 《アイディア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 58 → 成功

KP:2 ではやはり、自分の血を吸われている事に気づくだろう。
<1/1d3>のSANc。

初村 慶一郎 ccb<=70 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=70) → 61 → 成功

KP:2 かつ、触手がボロボロである事に気づくね。

初村 慶一郎 70→69
了解です。組み付きでひっつかむことってできますか?

KP:2 ふむ、なるほど。 至近距離でかつ自分に吸い付いているからね
+10

初村 慶一郎 ccb<=90 《組みつき+10》
Cthulhu : (1D100<=90) → 80 → 成功

KP:2 では君はその触手を思い切り握りしめる
そのまま振りほどこうとするのであれば、STR16との対抗判定をどうぞ。

初村 慶一郎 RES(11-16) 《STR対抗ロール》
Cthulhu : (1d100<=25) → 26 → 失敗

KP:2 惜しいが、失敗だね。
思った以上に吸い付く力は強く、離れてくれそうにないだろう。
しかし、君が思い切り引きはがそうとした事で、触手の一部からより強く血が噴き出している事が判るだろう。
では、化物のターン。
シークレットダイス
ふむ…
では、化物は君に向かって更に触手を伸ばしてきたが、君の頬を掠めていったね。
更に
1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
6ダメージです。

初村 慶一郎 9→3

KP:2 ショック判定どうぞ

初村 慶一郎 ccb<=(7*5) 《ショック判定》
Cthulhu : (1D100<=35) → 17 → 成功

KP:2 では遠のきそうになる意識を留めた

初村 慶一郎 「彰人!!走れ!!!」

KP:2 君の血を吸血した化物の輪郭が更に明確に浮かび上がっていく

卯月 彰人 たすけてくれ

KP:2 2人は<1/1d8>のSANc

初村 慶一郎 ccb<=69 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=69) → 62 → 成功

卯月 彰人 ccb<=44 SAN
Cthulhu : (1D100<=44) → 15 → 成功

初村 慶一郎 69→68

卯月 彰人 44→43

KP:2 では卯月のターン。

卯月 彰人 切れそうな触手にキック!!

KP:2 部位を狙う?
のであれば-10で。

卯月 彰人 触手狙います
ccb<=70 キック-10
Cthulhu : (1D100<=70) → 3 → 決定的成功/スペシャル

KP:2 これは…
ダメージ最大でどうぞ
db無しなので6ダメージですね。
卯月の渾身の蹴りが的確に触手を捉え、初村と化物を繋いでいた触手が血液をまき散らしながら切断した
その瞬間「クスクス」という笑い声が一段と大きくなった気がするだろう。
初村のターンですね。

卯月 彰人 「初村さん!逃げよう!」

初村 慶一郎 にげ たい です
DEX対抗でまた死ぬ気がする

KP:2 DEX×5で判定どうぞ

初村 慶一郎 ccb<=(9*5) 《DEX×5》
Cthulhu : (1D100<=45) → 12 → 成功

KP:2 では初村は全力で駆け出し、その場を離脱する事に成功する
化物のターン。
シークレットダイス
その触手を振りかぶって、卯月にむかって叩きつけてくる。
判定は命中だ。

卯月 彰人 回避できますか

KP:2 どうぞ

卯月 彰人 ccb<=50 回避
Cthulhu : (1D100<=50) → 94 → 失敗

KP:2 1d4+1 ダメージ
Cthulhu : (1D4+1) → 1[1]+1 → 2
カスカスカス

卯月 彰人 「いっ…!」

KP:2 では触手は君の肩を掠った。
掠っただけではあるが、大きな衝撃が君を襲うだろう。
卯月のターン

初村 慶一郎 「彰人!!!」

卯月 彰人 にげます むっちゃにげます

KP:2 逃げるのであればDEX×5です。

卯月 彰人 ccb<=(12*5) DEX×5
Cthulhu : (1D100<=60) → 34 → 成功

KP:2 お見事

卯月 彰人 よおおし

KP:2 卯月は化物の追撃を振り切って、その場を離脱したね。

卯月 彰人 「はぁ…!はぁ…!」

KP:2 君達は振り返る間もなく、大橋家を後にするだろう。

初村 慶一郎 「悪い、足を引っ張った」

卯月 彰人 「いや、無事でよかったよ……」

初村 慶一郎 そういえばちぎった触手って持ってる?

KP:2 君の上着に引っかかっているようだ

初村 慶一郎 上着にくるんでこ

KP:2 お土産ですね(???????)?

初村 慶一郎 よし……おうちかえろ……

KP:2 では…このへんでシーンチェンジですね。
-------------
場面が変わって如月家。 女性陣3人は一足先に昼食というところだろうか。
よきところで男性陣は合流してね!
いちおう現時点では、其々が得た情報は共有できていないですね。

白瀬 楓 (ぼーっとしてる)

如月 刹那 「あの二人遅いねぇ」

進藤 梢 「心配だな、大丈夫だろうか?」

卯月 彰人 食べてる所に初村さんをかばいながら突撃となりの昼ごはん

KP:2 では、背中から血を流している初村と、利き足が血だらけの卯月が帰ってきますね。

初村 慶一郎 入ったところでお土産抱えつつぶっ倒れます

如月 刹那 「鮮血の慶一郎!!?何事かっ!!!」

白瀬 楓 「!???」
「????????」

卯月 彰人 「とりあえず初村さんの手当をだれか!」

進藤 梢 「すぐに手当てするよ!」

如月 刹那 「カチコミかっ!!?ハジキはどこじゃ!!」
「あ、救急箱ここね」

進藤 梢 とりあえず応急手当振っていいかな?家に応急セットとかあったらもってきてー

KP:2 ふむ、では応急セット有りでいいね。

卯月 彰人 進藤さんに任せてその場に座り込んでぜーはーします

進藤 梢 ccb<=94 応急手当
Cthulhu : (1D100<=94) → 75 → 成功

KP:2 最大値回復どうぞ

如月 刹那 「ん、彰人も肩怪我してるの?何があったのよふたりとも」応急手当てする

進藤 梢 応急セット使用で最大値回復ーHP+3

如月 刹那 ccb<=80 応急手当
Cthulhu : (1D100<=80) → 74 → 成功

初村 慶一郎 「……流石に、死ぬかと思った……」

白瀬 楓 (おうえんしている)

初村 慶一郎 3→6

KP:2 如月も応急セットを分け合ったという事で良いよ。 家のだからそれなりに備蓄もあるだろう。

如月 刹那 怪我を良くする家なので

KP:2 だろうな!!!

白瀬 楓 「いきててよかった」

如月 刹那 「はいおわりっ」パァン

進藤 梢 「とりあえずこれで大丈夫」

初村 慶一郎 「……すまない、手間をかけた」

白瀬 楓 「ぶじなのがいちばん」(なにもしてない)

如月 刹那 「ふたりとも血だらけじゃん。とりあえず風呂行ってきなよ」
「兄さんの服あるから着替え用意しとくから」

進藤 梢 「話は落ち着いてからだな」

白瀬 楓 「ごはんついか?たべれる?」

卯月 彰人 「わかった…」
お風呂タイムだー

初村 慶一郎 素直に従います お風呂だー!しみそうー!

如月 刹那 「傷口は湯につけないようにね!」

白瀬 楓 「しみしみ」

卯月 彰人 「う、しみるのはやだな…」

進藤 梢 「気をつけるんだぞ~」

KP:2 では男性陣はお風呂に入る。 昨晩ぶりだというのに、ひどく久々の休息に感じただろう。 SAN+1

初村 慶一郎 わあい 68→69

卯月 彰人 44→45

如月 刹那 「はぁ、一体何があったんだろ」

白瀬 楓 「こわいことがあった」
「こわいこわい」

初村 慶一郎 おみやげおきっぱなしだったわ(棒)

白瀬 楓 「血まみれ」

KP:2 お土産は上着につつまれている

白瀬 楓 ぺちぺちする

如月 刹那 「……で、なんで慶一郎は上着をこんなふうに包んでるの」

進藤 梢 「むぅ、あれは普通の傷じゃなかったね…ん?なんだいそれは?」

KP:2 開けますか?

白瀬 楓 ちらっ

如月 刹那 「なんかくるんでるの?」

進藤 梢 「何か手がかりかね?」

如月 刹那 あける

進藤 梢 見てる

白瀬 楓 ぺちぺちしてる

KP:2 では、上着をめくっていくと
其処には半透明の、得体のしれない物体から血がしたたり落ちている。 明確には判らないが、2人が明らかな異常に巻き込まれた事だけは理解できるだろう。 <1/2>のSANc。

白瀬 楓 ccb<=91
Cthulhu : (1D100<=91) → 58 → 成功

進藤 梢 ccb<=60 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=60) → 34 → 成功

如月 刹那 「なんじゃこりゃ…」

白瀬 楓 91→90

如月 刹那 ccb<=61 SAN
Cthulhu : (1D100<=61) → 50 → 成功

進藤 梢 60→59

如月 刹那 61→60

白瀬 楓 「きもちわるーい」

如月 刹那 「……イカ……?」

進藤 梢 「…むむぅ…ぐろいな」

如月 刹那 あからさまだし神話技能

KP:2 どうぞ

如月 刹那 ccb<=23 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=23) → 11 → 成功
神話技能マン

KP:2 素晴らしい。 では如月は、ふとこんな知識が頭を過る。
『星の精』と呼ばれる、外宇宙から訪れるという存在だ。
彼等は普段、まるで光学迷彩のような保護色で周囲の光景に溶け込んでいるが、血をすする事によりその悍ましい姿を現すと云う。
<1/1d4>のSANc。

如月 刹那 ccb<=60 SAN
Cthulhu : (1D100<=60) → 86 → 失敗
1d4
Cthulhu : (1D4) → 3

KP:2 更に追加でアイデアどうぞ。

如月 刹那 60→57
ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 47 → 成功

KP:2 成功だね。 では如月は違和感を覚えるだろう。
君の知った『星の精』の触手だとするならば、血を手放せば直ぐにその姿は透明に戻る筈である。
更に、力任せに引きちぎったにしてもやけにボロボロで、いびつな形をしているように感じるね。
この『星の精』は、従来の物とは違うのでは?と思い当たるだろう。

如月 刹那 「んん……これはなんとも……」
「ひらめきというかなんというか……ちょっとあの二人戻ってきたら話すよ」

進藤 梢 「何かわかったのかい?了解、二人を待つとしよう」

如月 刹那 「オカルトは好きだけど私いつこんなこと知ったんだろ…」

KP:2 ではしばらくの後、男子2人は風呂から上がってくるだろう。

卯月 彰人 「めっちゃしみた……」

白瀬 楓 「しみしみ」

KP:2 ここからは恒例の情報共有タイムだね。RPでどうぞ! かくしかでも良いけど、話す範囲は明確にしておいてね!

如月 刹那 「おかえり。とりあえずお茶でも飲みながら私の話聞いてほしいんだけどさ」
「慶一郎、これ。」
「あなた達二人を襲った化物だよね」

初村 慶一郎 「ああ」

卯月 彰人 「そうそう。流石に死ぬかと思った」

如月 刹那 「なんで知ってるのとか聞かないでね。私もよくわからないけどなぜか『知ってる』だけなんだから」

卯月 彰人 「はぁ…」

如月 刹那 「こいつ、星の精って化物なんだけど、いま半透明で見えてるっていうのがおかしいのよ」
「こんなふうになったらすぐに見えなくなっちゃうはずなの、それにこいつかなり形が歪になってる」
「だから、多分なんだけど。この星の精は『創られた』んじゃないかな?」

卯月 彰人 「ちょちょっとまって、ってことはさっきの化け物みたいなのをあいつらが作ってる可能性があるってこと?」

如月 刹那 「あり得ないことじゃない、ってのは今までのことからも推測できるよ」

初村 慶一郎 「こんなものが簡単に作られてるなんざ、ロクなことにならんぞ……」

卯月 彰人 「そういやあの稲葉ってやつ、見えない何かと会話してた…」

如月 刹那 「星の精って普段は見えないから、多分それじゃないかな…」

白瀬 楓 「会話できるものを作ってるの?こわい」

如月 刹那 「会話というより…命令?」

進藤 梢 「むぅ、その化け物たちに見張りでもさせてたのかね」

如月 刹那 「とりあえず情報共有しよっか」

進藤 梢 「見えない化け物の見張りとか厄介すぎるだろうに…」

卯月 彰人 「あ、そうそう。その屋敷なんだけどさ。裏口の井戸の中にヘンな扉があるのを初村さんが見つけてたね」

如月 刹那 「怪しさマックスドリーマーじゃん」

進藤 梢 「井戸ということは地面より下か…地下室へ繋がっている可能性は高そうだな」

卯月 彰人 「そんな夢に満ちたものじゃないと思う」

如月 刹那 「井戸の底に扉作るとかドラクエ以外でやる人いるんだね」

白瀬 楓 「そんなところになんで扉をつくったんだろうね?わかんないね」

初村 慶一郎 「裏口の鍵は壊してきたが……どうだろうな、付け替えられているかもしれん」

如月 刹那 「あ、壊して入ったんだ」

白瀬 楓 「ばきばき」

卯月 彰人 「初村さんがこわしました」

進藤 梢 「結構大胆なことするねぇ」

如月 刹那 「星の精に襲われたなら向こうには気づかれてるだろうし、まぁ変わんないか」

初村 慶一郎 「あんな厄介なのがいると判っていたらさっさと引き返していたさ」

如月 刹那 「透明だから仕方ないけど、クスクスって笑い声聞こえなかった?」

初村 慶一郎 「いや……あの時は聞こえなかったが、夕べ稲葉の家に行った時には聞いたな」

卯月 彰人 「ぶつかるまで気づけなかった…」

如月 刹那 「うわ、そっちにもいるんだ」
「量産できるとしたらヤババストリームだね」

白瀬 楓 「やばばばば」

進藤 梢 「むむ、やつらの近辺にはそいつらが見張り役としているのか…面倒だな」

白瀬 楓 「ふつうの吸血鬼ならニンニクがきくのにね、残念」

如月 刹那 「私の方は似たような事件がなかったか調べてみたけど、2年前くらいに東京上空に変なのが広がってすぐに消えた事件あったじゃん?」
「大災害になってそれどころじゃなかったけどさあの時」

進藤 梢 「ああ、そういえば一時期大騒ぎになったな」

KP:2 聞けば思い出しても良いだろう。 世間は一時その話題で持ち切りだったね。

白瀬 楓 「こわかった」

如月 刹那 「あれって私達が遭遇してるような異常な事態だったんじゃないかな?」

初村 慶一郎 「……何を相手にしてるんだ俺達は。ぞっとしないな」

卯月 彰人 「じゃあ今回の俺たちが巻き込まれたのとあの時の事件が関係してるかもってこと?」

如月 刹那 「そう考えるとさ、大橋の日記のここ、15年の4月13日がしっくりくるんだよね」
「あれが大橋が見たっていう『神』だったんじゃない?」
「私の方はこんなとこかな」

進藤 梢 「なるほど…」

卯月 彰人 「なんという……」

白瀬 楓 「余計なものを見てしまったの……」

進藤 梢 「私の方は例の大橋の小説を読み進めてみたが『黄昏』と称す何かを作り出そうと奮闘している物語だったよ、もう少し読み進めれば『黄昏』とやらについて何かわかるかもしれないが、今のところすぐ役立ちそうな情報はなかったかな…」
「とりあえず時間を見てまた読み進めてみるよ」

如月 刹那 「黄昏っていうのが最終目標で星の精はその副産物なのかも」

進藤 梢 ちなみに読み終わってる部分で星の精に関するような記述はあった?

KP:2 進藤アイデアどうぞ

進藤 梢 ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 72 → 失敗

白瀬 楓 (机につっぷす)

初村 慶一郎 「なんだ、気分でも悪くなったか」 楓ちゃんさーすさーす

白瀬 楓 「とてもひどいことをしてしまったの」(おとなしくさすられる
「ひどいこといったの水川さんに、ひどいこといったの。仲良くしようとしてくれたのに、わたしがだめな人間だったから、ひどいこといって遠ざけてしまったの」

KP:2 ふむ、ではそのような記述はなかったように思える。 しかし、『黄昏』もまた、如月の推理と同じく『作られる』という描写がされていた部分に、妙に信ぴょう性を感じたよ。

如月 刹那 「それはまぁ仕方ないでしょ。人間いつでもいい選択ができるもんじゃないんだしさ」

初村 慶一郎 「……タイミングがかみ合わなかっただけだろ、気にしているなら謝るなりなんなりすれば良い」 さーすさーす

如月 刹那 「助けてあげればいいんだよ。あの子変な術で人格作られちゃってるみたいなんでしょ?」

白瀬 楓 「うん……」

進藤 梢 「うむ、過去は変えれないがこれから変わっていけばいいさ、あの子を助けてあげよう」

如月 刹那 「しょげないしょげない!」背中パーン

白瀬 楓 「ぴゃー」

進藤 梢 「気合入れていこ~」

KP:2 …では情報共有はこんな所かな。
何気ない情報共有の時間は日常の象徴なのか、はたまた非日常の一部なのか。
さて、次の行動は午後を使う事になるだろう。
午前中に調べものをしていた探索者は更にそれを掘り下げる事も出来るし、また外に足を運んでも良いだろう。
初村の傷に関しては、これ以上は時間経過(睡眠を挟む)か、医療機関での治療が必要だろうね。

卯月 彰人 きうけいたいむ

初村 慶一郎 おうちで休ませてもらいます

白瀬 楓 「病院いったほうがよくない?だいじょうぶ?」

進藤 梢 「ふむ、血を抜かれたならさすがにここでは治療しようがないからな…」

初村 慶一郎 「正直なところ、外に出る気にならないってのが本音だな……」

如月 刹那 「トラウマレベルって感じだね」

白瀬 楓 「よしよし」(もふもふ)

進藤 梢 「では適切な処置をして少しでも体を休めるしかないな」

初村 慶一郎 「さすがにまたアレに狙われたら次こそは死にかねん。二人がかりで逃げるのがやっとだったからな」

KP:2 医学成功で1日経過で1d3回復…だが、午後なにもせずに休息を取るのであれば1d4+1の回復を認めよう。

進藤 梢 医学振っておきます。

KP:2 どうぞ

進藤 梢 ccb<=77 医学
Cthulhu : (1D100<=77) → 38 → 成功

KP:2 では明日の朝起きた時点で1d4+1のダイスを振るのを忘れないように。

如月 刹那 「斬ってなんとかなりそうだった?」

初村 慶一郎 「(どう?って顔で彰人君を見る)」

卯月 彰人 「俺のキック程度でも手ごたえはあったけど…」

白瀬 楓 「でも戦わないほうがいちばん、あぶないのはよくない」

進藤 梢 「クスクスという声が聞こえるんだったか?とりあえず周囲の音には注意しておこう」

如月 刹那 「ふーん、不完全ならなんとかなるのかな。最悪私に任せて逃げてもらったほうがいいのかも」

白瀬 楓 「そういうのよくない」(腹をくすぐる)

如月 永久 「お姉ちゃんまた何か危ないことに首突っ込んでるの?みなさんに迷惑かけちゃ駄目だよ~」
「あ、私お昼食べに戻ってきただけだからお構いなく~」

如月 刹那 「そんなことないし~、永久だって似たようなもんだよ」

白瀬 楓 「なるべくいたいのはさけるの、そうなの」(ぷんすこ

如月 刹那 「痛いの避けてたら剣士はできないからねぇ」

卯月 彰人 「……」

白瀬 楓 (こしょばしつづけている)

如月 刹那 「わひゃひゃひゃっ!やめ、やめて!!」

白瀬 楓 (ぷんすこ)

如月 刹那 「もー、楓は私には結構ぐいぐいくるよねぇ」

白瀬 楓 「きのせい」

如月 刹那 「それをもうちょっと他にも出していけばいいんだよぉ」

白瀬 楓 「ええ~」
(こずえちゃんをもふもふしにいった)

如月 刹那 「にげたにげた」

白瀬 楓 「いじめる~~~」

進藤 梢 「あはは、よしよし、まぁ少しずつ頑張っていくといい」もふもふ

初村 慶一郎 待機~~

卯月 彰人 同じく~

白瀬 楓 もうちょっと思い出についてさかのぼってみようかな(っていうかそれ以外思いつない)

如月 刹那 「お、男二人は揃って暇マンかい?気晴らしにでも竹刀振ってみる??」

進藤 梢 んー誰も外行かないなら小説読み進めるかな

白瀬 楓 「きずがひろがりそう」

卯月 彰人 「引きこもりにそんな運動させたら筋肉痛になっちゃうよ」

初村 慶一郎 「……さすがに大人しくしておく」

進藤 梢 「うむ、今は安静にしてておくれ~」

如月 刹那 「じゃああっちの客間で寝とくといいさ~」

白瀬 楓 「おやすみ」

進藤 梢 「ね~んねん~ころ~りよ~」

初村 慶一郎 「悪い、そうさせてもらう」 オストンジャストイン

如月 刹那 「そんじゃ私は梢の手伝いでもするかー」

KP:2 では、

進藤 梢 「うむ、よろしく頼むよ」

KP:2 初村・卯月⇒休息
白瀬⇒更に思い出を遡ってみる。
如月・進藤⇒小説の読解を進める。
先ずは白瀬からアイデアどうぞ。

白瀬 楓 ccb<=70 アイデア
Cthulhu : (1D100<=70) → 52 → 成功

KP:2 成功だね。
では、君は重い気持ちを引きずりつつも高校時代の記憶を辿る。
水川は当時にしてみればしつこく、君を一緒に連れ歩こうとした。 大体が空回りになって終わってはいたが、何度かは強引に押し切られた事もあったように思う。
あれは何時だったか、面白みのない買い物に出かけた。
おそろいだと言って小物を買った記憶がある。
何か好きな物を買っていて良いです。 今君は持っていないだろうが、捨てていなければ自宅に置いてある事だろう。
------------
では続いて進藤と如月だね。

如月 刹那 「大橋の黒歴史を読み解くという背徳的行為にちょっとゾクゾクする」

進藤 梢 「よぉし、思う存分暴いてやるとしようか~」

如月 刹那 「目の前で音読してやろうぜ」

KP:2 2人ともそれぞれ日本語ロールをどうぞ。 継続読者の進藤は+10.

進藤 梢 「そいつは聞きそうだ」

如月 刹那 ccb<=99 日本語
Cthulhu : (1D100<=99) → 55 → 成功

進藤 梢 ccb<=70 日本語+10
Cthulhu : (1D100<=70) → 27 → 成功

KP:2 >99<
では先ずは、続きを読み進めた進藤から。
物語を読んでいるうちに、物語は過去編… 主人公の魔術師のルーツについて書かれている件へ差し掛かるだろう。
彼は元々は一人の貴族の息子として育てられた平凡な少年であったが、あるとき世の真理を垣間見る事を目的とする教団に拉致され、果てに彼らが信仰する神の血を浴びてしまう事になる。
そこで主人公は世界の真理へと触れ、自らが真理たる存在を創り出す事に固執するようになっていく… という物語が綴られている。
そして、進藤が本編を読み進めるのを脇目に、如月は設定集と外伝作品を読み進めることが出来た。

如月 刹那 「黒歴史の究極系だ、続々してきた」
ゾクゾク

KP:2 ここでは主人公の創り出す『黄昏』について設定が綴られている。
どうやら、人々の記憶や恐怖を糧に創造されるモノという設定のようで、主人公はより強力な存在を作る為いくつか素材に為り得る記憶の選定を行っていたようだ。

如月 刹那 「んー、今までの情報と噛み合ってる感じ。自作小説を現実にしようとしてるの?」

KP:2 だが、それはあくまで理想値ではなく、この世の様々な神秘に触れた記憶はすべて取り込んでしまう欠点があるとされる。
どうやら本編では、人々の記憶をどのような手段で、自分に都合の良いよう集められるかどうか… その推理や手法がキモとなっているらしい。

如月 刹那 「種やらなんやらの話っぽいなぁ」

進藤 梢 「ふむふむ」

如月 刹那 「んー?強い記憶を増幅させて別人格を形成……??」
「あ、これか」
「水川さんの状態は副産物なのかな」
「そこそこ情報は集まってきたけどまだわからないことが多いね」
「八瀬っちのこともあるし、あまり時間はかけれないし……どうしたものかなぁ」

進藤 梢 「うむ…今ある情報だけではどうしたものかといった感じだが…これ以上時間はかけていられないか…」

KP:2 男性陣は休んでいるので、このまま夜かな。 情報共有と推理、そして睡眠…寝ないで行動でも良いけどね。 今日は時間も丁度いいので、この世界の中でも日を跨ぐ所までにしようと思うよ。

如月 刹那 とりあえず次の行動決定は次回かな

KP:2 OK
直接的なアンサーは出ていないけど、推理の材料は実は結構出そろって来ている。 とだけ、アドバイスしておこう。
穴があったら平謝りするしかないな!

白瀬 楓 思い出の品はおそろいのチャームがついたッネックレス

KP:2 OK。

進藤 梢 明日の行動:展示会の外で待機しつつ小説読み進めておく。

白瀬 楓 思い出の品をとりにいって展示会にゆくすいすい

初村 慶一郎 天田くんを回収しつつ展示会に行きます

如月 刹那 展示会から出てきた人から話聞くよ

卯月 彰人 集合まで待機してます

KP:2 指針は決まったようだね。
それでは今日は就寝という事で、最後に初村君の回復1d4+1をお願いします。

初村 慶一郎 1d4+1
Cthulhu : (1D4+1) → 3[3]+1 → 4
やったー!全回復です! 6→10

KP:2 ああ、あと卯月君
午後待機のボーナスで1d3のSAN回復どうぞ。

卯月 彰人 はい
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
44→45

KP:2 ありがとうございました。では展開もいよいよといった所…
まて次回!

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