誰ぞ神07

KP:2 はい!!!!では改めて。
今日は全員で王林大学、神聖遺物創作同好会の展示会に赴く予定になっていましたね。
白瀬は行く前に自宅によって、水川との思い出の品を探すという事になっています。
その後、初村が天田弟と合流して展示会に向かうという予定になっていますね。

初村 慶一郎 あ、合流して展示会に向かう前に買い物ってしてもいいです?

KP:2 良いですよ。 恒例のド〇キとか。

初村 慶一郎 天田くんに防犯ブザーを首からかけさせときたいです

KP:2 家に向かう白瀬と別れて買い物にいっても良いですし、一緒に向かってそのあと…という流れでもよいです。

白瀬 楓 ところでネックレスってすぐでてくるの?

KP:2 ネックレスを見つける為に幸運ロールですかね。 失敗しても見つかりますが、時間経過が関係するかな。 その前に
別れて向かうのであればメンツを決めておこうか
それとも皆で行動する…で良さそうかな?

進藤 梢 単独行動は避けたいからみんなかなぁ

如月 刹那 別れる理由もない

白瀬 楓 家探し手伝ってもらわなきゃ・・・・・・

初村 慶一郎 天田弟くんも含めて?

如月 刹那 弟くんは家探しのあとじゃない

KP:2 天田の弟はまだ後かな。

初村 慶一郎 おすおす

進藤 梢 家探ししよう

初村 慶一郎 了解です

KP:2 という事で、幸運ロールだ。 皆を家に上げるのであれば、全員で探してもよい。 ただしその場合、白瀬以外は-10だ。

白瀬 楓 「さがすのてつだって・・・・」

KP:2 幸運どうぞ(? ?ω? )?

如月 刹那 「男子に見せてやばいものとかない?大丈夫?」

白瀬 楓 「部屋きれいにしてるもん」

進藤 梢 「では探させてもらうとしよう」

白瀬 楓 ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 18 → 成功

如月 刹那 ccb<=60 幸運 「刹那的直感!!!ここだぁ!!」
Cthulhu : (1D100<=60) → 86 → 失敗

進藤 梢 「梢的にはここだー!!!」
ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 97 → 致命的失敗

卯月 彰人 「盛大に外したね」

初村 慶一郎 女の子の部屋をあさるのはちょっと・・・ってことでやらないです!!

卯月 彰人 同じきもちです

白瀬 楓 「あった」
(部屋をごちゃごちゃにしながら

KP:2 では白瀬は記憶を頼りにネックレスを手に入れた。
如月は開けたタンスが下着の棚で心のSANc。

如月 刹那 「思いの外胸のサイズが大きいッッッッ!!負けた気分ッッッッ!!!」

進藤 梢 そっとしめる

KP:2 進藤はすッ転んでやべえ音がした。 HP-1

進藤 梢 「ぐお!?」ゴキィ
11→10

白瀬 楓 「わあ大参事」

如月 刹那 「おう、何してるの梢」

卯月 彰人 「いますごい音がしたけど」

進藤 梢 「…いたい」

如月 刹那 「ほいほい、ぱぱっとなー」
ccb<=80 応急手当
Cthulhu : (1D100<=80) → 64 → 成功

進藤 梢 「うう、すまないねぇ」
10→11

KP:2 では、たんこぶができただけで済んだよ。

進藤 梢 さすさす

KP:2 では、後は買い物かな
シークレットダイス
はい。 道中は何もなく、駅前のド〇キに入れたよ。
基本的に申告してくれれば、不自然でない買い物は出来るだろう。
持ち物はステータスにメモっておいてね。

初村 慶一郎 防犯ブザーを!大音響で鳴るやつ!首から下げられるとよし!

KP:2 OK、防犯ブザーなら買う事が出来るだろう。 最近は小学生とかみんなつけてるからな。

初村 慶一郎 ありがとうございます やったー

進藤 梢 応急セットでも買っておこうかな。

如月 刹那 笑い袋

KP:2 応急セットか、幸運どうぞ。

進藤 梢 ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 75 → 失敗
知ってた

KP:2 では、あと1d3個で品切れのようだ。

進藤 梢 1d3 品切れ寸前に飛びつけー!!
Cthulhu : (1D3) → 2

KP:2 では2セット手に入れたね。

進藤 梢 「確保ー!」

KP:2 他は特に大丈夫かな?

如月 刹那 笑い袋はあったの!!?

KP:2 それ宣言だったの!!!????? あっていいよ!!!!!!!

如月 刹那 やったあああああああああああ

白瀬 楓 じゃあ最新の・・・十徳ナイフを・・・・?

KP:2 OK、十徳ナイフは手に入れて良いよ。

白瀬 楓 やった~ふるくなっていた

如月 刹那 「けーいちろーほらほら、笑い袋だよ笑い袋」 笑い袋<ヒーハハハハ

初村 慶一郎 「お前正気か」

白瀬 楓 (肩ぽん

如月 刹那 「私はいつも正気だよ」

白瀬 楓 「?」

初村 慶一郎 「うるさいから止めろ」

如月 刹那 「ぽち」

卯月 彰人 ジュースでも買います

KP:2 OK、では飲料を手に入れたぞ!

進藤 梢 女装コスプレセットは?

KP:2 ドンキならあるだろうね

卯月 彰人 いらない

初村 慶一郎 早く店を出よう(真顔)

白瀬 楓 コスプレ用化粧セット・・・・?

卯月 彰人 わかる

進藤 梢 「ふたりともこれきたらってはやい」

白瀬 楓 「しゅばばってかんじ」

如月 刹那 「あ、引き笑いとかもある」 笑い袋<ッヒーーッ

白瀬 楓 「それかぶせたらおもしろそう?」

如月 刹那 「使い道はあるよきっと」

KP:2 では(????)のような笑い袋で遊びながらドンキを後にします。

白瀬 楓 「おとりに・・・?かしこい」

如月 刹那 「でしょ?」

KP:2 君達はそのまま大学へと向かう事になるだろう。 途中、初村にメールが来て、天田弟とは大学の前で待ち合わせる事になりそうだ。
シークレットダイス
時間をすすめ、大学入口だ。 天田は初村を見つけ、そして周囲の顔ぶれを見わたした後、白瀬の着ぐるみを見て小首をかしげながら挨拶してくるだろう。

天田 浩二 「…おう、久しぶり」

初村 慶一郎 「ああ。あれから特に何もなかったか?」
こーじくんを皆に紹介します オトウトダヨー

如月 刹那 「おお、君が慶一郎に襲いかかってノサれた天田ズブラザーかね!」

白瀬 楓 「うわさの弟君」

卯月 彰人 「どーも」

進藤 梢 「やぁやぁ」

天田 浩二 「そ、そうだよ あれからは…変なメールが何度かきたけど、それくらい…かな」

白瀬 楓 「へんなめーる」

天田 浩二 「よろしく…で、いいのか」 (ふくざつなかお

初村 慶一郎 「転送」 携帯くいくい

如月 刹那 「よろしくしなくてもいいよー。恨まれてそうだしね」

白瀬 楓 「なかよし?」

天田 浩二 「…くそ、相変わらずだな、アンタ」

KP:2 悪態をついたあと、初村には何通かのメールが送られてくる。

天田 浩二 ccb<=50 幸運
Cthulhu : (1D100<=50) → 19 → 成功
「…やべえ…1通、間違っちまった… 最後のは消しといてくれ」

初村 慶一郎 「?」 メールをみるみるよー

KP:2 では、最初の5通は、最初に件の首の写真が送られてきたメールアドレスの物だ。
1通目は「展示会のお知らせ」、初村が先日電話で聴いた要件にもあったメールだろう。
その他は、どうやらこの展示会の風景だろうと予想できる、不気味であり、どこか不思議な魅力も感じさせる展示物の写真が添付されている。
最後の1通、これは天田が消してくれと頼んだメールだね。 これだけ別のメールアドレスから、送られている事が判るだろう。
見ますか?

初村 慶一郎 見ます がっつりみます

KP:2 かわいそうに

初村 慶一郎 いやあうっかり

KP:2 では、そこにはいくつか、ハードカバーで装丁された重々しい本のページを写した写真が何枚も添付されている。
その本は日本語で書かれてはいないようだが、ところどころに日本語の注釈があり、それが一部読み取れるだろう。
『■■■■格の創造』について。
■■、あるいは■■事象の記憶や畏■■■■■を用意し、■■陣を起動する。
■■■■のみが花を咲かし、■■■■。

■■■■ければ多いほど良いが、前述する記憶を持たない物が混じる事で■■■■が落ちる可能性がある。
■■■は生死を問わず、生物の記憶媒体である■■■■していればよい。
■■■■が多いほど、記憶に基づいた■■■■は強大となる。
逆に■■■■優位的な記憶・感情■■■■とっても致命傷と■■■■だろう。
■の部分は、見切れていたりピンぼけしていたりして読み取る事が出来ないが
流し読みしただけでも、これが常軌を逸する書物である事は理解してしまうだろう。
初村、<1/1d3>のSANc。

初村 慶一郎 ccb<=69 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=69) → 82 → 失敗
1d3
Cthulhu : (1D3) → 1
69→68

KP:2 続いてアイデアどうぞ

初村 慶一郎 ccb<=80 《アイディア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 32 → 成功

KP:2 成功だね
初村は、そのメールアドレスにwakabaの文字が入っている事に目が留まる。 そう、天田浩二の姉であり、君が巻き込まれた事件のひとつ…その首謀者でもあった天田若葉の名前と同一のものだ。

初村 慶一郎 んんんん???
日付は最近なんですよね?

KP:2 日付は最近だね。 少なくとも他の5つよりは新しい。

初村 慶一郎 とりあえずグループメールに流し渡航
とこう。

KP:2 見るのであれば全員<1/1d3>をお忘れなく。

白瀬 楓 「・・・・????」
ccb<=90
Cthulhu : (1D100<=90) → 84 → 成功
90→89

進藤 梢 テロ写真だ。見る。

卯月 彰人 みちゃうよそんなん

如月 刹那 「んー、なにこれ」

進藤 梢 ccb<=59 SANチェック 今日のダイスの高さなめんなよー
Cthulhu : (1D100<=59) → 99 → 致命的失敗

卯月 彰人 ccb<=45 SAN
Cthulhu : (1D100<=45) → 15 → 成功

如月 刹那 ccb<=57 SAN
Cthulhu : (1D100<=57) → 57 → 成功

進藤 梢 ひどくなーい?

KP:2 進藤、最大値で!

卯月 彰人 45→43
44だ

進藤 梢 59→56
「うぇっぷ」ぴんぼけ凝視してたら気持ち悪くなった

如月 刹那 57→56

天田 浩二 「……消したか? 他のはまあ…変なメールだろ」

初村 慶一郎 「そうだな」 こーじくんの首に防犯ブザー下げます

天田 浩二 「な、なんだよコレ!」

初村 慶一郎 「服の下に隠しとけ。何があっても外すな。いいな?」

天田 浩二 「ほんとにアンタは…ああもう…わかったよ」

如月 刹那 「こっちのがいい?」 笑い袋<でゅふっwwwwwでゅふふふふふwwwwwwwwwwwwwwww

天田 浩二 「うおあああッ!!!???」

卯月 彰人 「そんな気持ち悪いのもあったの…」

白瀬 楓 「はつむらくんと噂の弟くんはなかよし、うんうん」

如月 刹那 「色々あるみたい」

進藤 梢 「笑い袋あなどりがたし」

初村 慶一郎 「なか…よし…?」

白瀬 楓 「なかよし」

天田 浩二 「…はあ……アンタも大概だけど、お仲間も大概だぜ……」

白瀬 楓 「?」

如月 刹那 「お、私より慶一郎のほうが変だと思われてるね!!」
「やーいやーい」

天田 浩二 「んな… やめろ、そういうんじゃ…」

初村 慶一郎 「あのな、これから敵の本陣にいくんだぞ、ちっとは緊張感を持て」

如月 刹那 「あ、私は間違いなく変人だから気にするな!!」

白瀬 楓 「緊張感……」(自分の姿を見ながら)
「きんちょうかん……」

卯月 彰人 「浩二君だっけ…これはね、相手したら負けなんだよ」
かたぽん

如月 刹那 「勝ちを求めていこうぜ!!」

天田 浩二 「わ…わかったよ…」

進藤 梢 「その辺は男子頑張ってくれたまえ」

初村 慶一郎 「はーーーーーー…もういい、そろそろ向かわないか…?」

如月 刹那 「剣術家が緊張感を持ってないとか、まさかそんな。はっはっは」

白瀬 楓 「これ…脱いだほうがいい…?」

初村 慶一郎 「そのままでいいさ」

白瀬 楓 「やった~」

天田 浩二 「行こうってのには同感だ…はあ…先が思いやられる」

如月 刹那 「君も大変そうだねぇ」(そしらぬかお

天田 浩二 「アンタが言うな!!!」

如月 刹那 「よく言われる!」

KP:2 …という訳で、君達は天田弟を連れて、新設校舎…展示会の会場に向かう事となる。
手分けをするのだったかな。 前回は雑談の方で相談していたから、改めて。

如月 刹那 「私は中入らないよー。外で待ってるよ」

白瀬 楓 「いってくる~」

初村 慶一郎 「俺も」
展示会に いきます

卯月 彰人 「ジュースも買ったし外でぶらぶらしてるよ」

進藤 梢 「私は小説の続きを読みつつ外で待機していよう」

KP:2 OK、では初村と白瀬は展示会の中だね。
外で待っている組は、校舎の外で待っているかな? それとも教室の外で待ってる?

如月 刹那 如月校舎外。中は空気悪そうだもん

卯月 彰人 じゃあカフェに居ます

進藤 梢 校舎外~

KP:2 OK、では3人は校舎の外だね。 ひとまずは中に向かった組から処理するので、何か待っている間に行動があれば、後で宣言をお願いします。 (進藤は読み進めだったね!)
シーンは校舎内、展示会場だ。
初村、白瀬、そして天田弟の3人は聞いていた規模とはかけ離れた盛況振りに多少なり驚く事だろう。
やはり、話題になっていた作家という事だけはあるのだろうか、学生以外にも様々な人間が展示会を訪れているようにみえる。
足を踏み入れれば、先日会場に忍び込んだ3人から共有された情報と変わりはないように感じるね。

白瀬 楓 「盛況している」

初村 慶一郎 「特に展示物に変更はなさそうか」

天田 浩二 「…写真、送られてきてた奴もあるな。 こんな盛り上がってるもんなのか」

KP:2 三人が入口付近で会場を眺めていると
…そうだな、初村
アイデアか知識、あるいは目星をどうぞ

初村 慶一郎 ccb<=80 《アイディア》
Cthulhu : (1D100<=80) → 21 → 成功

KP:2 成功だね
では、君は展示スペースの横でスーツ姿の男性陣相手に何やら説明を繰り広げている学生が目に付く。
その姿は…一昨日、君が稲葉宅から逃げ出した時に一瞬目に入った男の姿に雰囲気が似ている事が判るだろう。

初村 慶一郎 楓ちゃんつついて指さします

白瀬 楓 「?」(見る)

KP:2 はい。
そして…、思いのほか通る声で作品の解説をする彼が、件の大橋孝則であると判るだろう。

白瀬 楓 「やばいひとだ…」(ぼそぼそ

大橋 孝則 「~~~… …という… …世界観が… …~~~」

初村 慶一郎 「どうする、近くで解説を聞くか?」

KP:2 シークレットダイス
そう、口走った初村の方を、彼は一瞬目で追い、軽く微笑んだような気がした

初村 慶一郎 ゲッ

白瀬 楓 「こわい」

KP:2 そして、そんな事に構う暇もなく、白瀬にとって聞きたくない…少なくとも先日までは確実にそう思っていた声が飛び込んでくるだろう

水川 真理 「やっほ~楓~~~~来てくれたんだね!!今日だったんだね!!!」

白瀬 楓 「は、はろ…」
(はつむらくんのうしろに反射的に隠れた

天田 浩二 「な、なんだ… けたたましいぜ…」 (初村君に小声で

初村 慶一郎 「…慣れだ慣れ」

水川 真理 「ハロハロ~~ あ、えと…初村君、も久しぶり!!」

初村 慶一郎 「どうも」 とりあえず楓ちゃんを背に隠しときます

水川 真理 「見てく??案内しよっか??? それとも疲れてたらひとまず休む??休憩スペースあるからね!ジュース奢るからねっ!!」

白瀬 楓 (こっちはこわい)(ぼそぼそ)
「ま、まだ……つかれてない…。なにもみてない…」

初村 慶一郎 (深呼吸)(ぼそぼそ)

水川 真理 「そっかそっか~~~そうだよね!じゃあ案内してあげるから!」

白瀬 楓 「こっちは弟君…はつむらくんと仲良しなの…。一緒にまわるね」

天田 浩二 「…ど、ども…」

水川 真理 「…あ、弟いたんだね! 水川真理だよ!!よろしくね!!」

KP:2 水川は、天田の手を取ってぶんぶんした後、強引に会場を案内し始めるね。
聞ける解説は主に、創作物の世界観や設定、それにちなんだ絵画や彫刻などだが
大橋の作品を読み進めていた八瀬や進藤から得た情報とあまり差はないと感じるだろう。
一通り展示を見終えた君達は、やはり不気味であるが、どこかに魅力を感じてしまう不思議な錯覚に囚われる
そんな中…
2人は目星をどうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 3 → 決定的成功/スペシャル

白瀬 楓 ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 61 → 成功

初村 慶一郎 コロンビア

KP:2 では…
ボーナスは取っておこうか。

初村 慶一郎 はい

KP:2 君達はその一瞬を見逃す事は無かっただろう。
展示会の会場、その中でやはり同じように見物していた観客の一人が、ふと… 不自然に姿を薄らせ、消えていく様を
<0/1>のSANc。

白瀬 楓 ccb<=89
Cthulhu : (1D100<=89) → 62 → 成功

初村 慶一郎 ccb<=68 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=68) → 14 → 成功

天田 浩二 「…? どうかしたか?」

白瀬 楓 「やばやばおふらいん」

水川 真理 「あ、そっち気になる~? まだ見てなかったっけ? あれ、見たっけ?? もう一回見る~??」

白瀬 楓 (ちらっとみる)

初村 慶一郎 とりあえず人が消えたってグループメールに流します
通じてるよね!?電波!?

白瀬 楓 「だいじょうぶ」

KP:2 どうやらここは圏外ではなかったようだね。 共有できたよ。

初村 慶一郎 よ、よかった

白瀬 楓 「はなれたらやばそうだからね、きをつけてね、弟君」(ぼそぼそ)

天田 浩二 「お、おう わかったよ」

水川 真理 「ん、そっかそっか~~! じゃあ… 私が説明できるのはこんな感じかな!!」

白瀬 楓 「そっか~」
「主催者はきょうきてるの?」

水川 真理 「うん! あそこで説明してるのがうちの会長! さっきまで理事長と話してたんだけど… ん~、理事長どっかいっちゃったんだよね~~」

KP:2 水川が指さした先は、やはり先ほど目にした大橋だね。

水川 真理 「なんか出版社の人とかも来てて忙しそうだけど、よかったら紹介しよっか~??」

白瀬 楓 「えっ、でも忙しいんでしょう…?」
(こわい)
(どうしようって顔)

水川 真理 「会員特権ってやつ~~! 楓の時間が大丈夫だったらだけど!!」

初村 慶一郎 (俺だけあってこようか?)(ぼそぼそ)

白瀬 楓 (ここで水川さんをめんどくさくするのはきっとよくない…)(ぼそぼそ)
「うーん、じゃあちょっとだけ、あってみようかな…」

天田 浩二 「…」

水川 真理 「おっけ~~~ちょっと待っててね!!」

KP:2 そう言うと、君達は休憩スペースに案内されたね。 水川が大橋に何やら話しているのが見えるだろう。

白瀬 楓 「弟君大丈夫?」

天田 浩二 「ああ… 一人で来たとしても、話は聞かなきゃって思ってたからな」

白瀬 楓 「えらい」(もふもふ「

天田 浩二 「な、なんだよっ」 (もふっ

KP:2 では
しばらくすると大橋がこちらに歩んでくるね

大橋 孝則 「ようこそ展示会へ。 待たせてしまって申し訳ない」

白瀬 楓 「こんにちは」

初村 慶一郎 「…初めまして」

天田 浩二 「…」

大橋 孝則 「どうだったかな、展示会は。 創作には慣れているんだが、こういう催しは初めてだったもので…」

白瀬 楓 「すごかったです」

初村 慶一郎 「独特ですね」

大橋 孝則 「そうか、人は誰しも好嫌はある物だが、何かを感じてくれたなら嬉しいよ」
「折角だから、聞いてみたい事があるのだけど、良いかな」

白瀬 楓 「?」

初村 慶一郎 「…ええ」

天田 浩二 「…俺も、聞きたい事があるからな…」

大橋 孝則 「君達は、神… いや、それに関わる事柄でもいい… 関わった事があるね?」
「もしかしたら、実感はないか? …とても不思議な体験、この世の物とは思えないような、そんな体験を、味わった事があるね?」

白瀬 楓 「…だとしたら、なんなの」

天田 浩二 「…は…あ??」 2人を見回している

初村 慶一郎 黙ってます

大橋 孝則 「成程…やはりか、いや、すまないね。 遠まわしに言ってしまうのは悪い癖だ」

KP:2 そう口ずさむと不意に
大橋は指先を君達の方へ向ける

大橋 孝則 「嗚呼…もしかしたら不純物かもという懸念を挟みながらも、こうも試さずにはいられないとは」

KP:2 突如として大橋の口から紡がれた呪文めいた冒涜的な響きが、君達の鼓膜を貫くだろう
君達はその場で意識が暗転していく事だろう

白瀬 楓 ああ~~~

KP:2 最後に君達が目にしたのは、必死に初村をつかみ何かを離している天田浩二の姿と
離れていた所から駆け寄ってくる水川真理の姿だっただろう。
 
 
 
シーンを外の3人に移します。
3人ともカフェで待っている感じかな?

如月 刹那 校舎前だよ

進藤 梢 校舎前におるよー

KP:2 成程、ではひとまず

卯月 彰人 卯月くんだけカフェでのんきにしてる

KP:2 カフェにいる卯月はその間に何かするかな?

卯月 彰人 何もないので大丈夫でうs

KP:2 シークレットダイス
ふむ…
では… 何も起こらなかったようだね。
途中で、君の携帯には初村からのメッセージが届くだろう。

卯月 彰人 よかったああああああ
あぶねええええ

KP:2 任意のタイミングで合流して良い事とするよ。

卯月 彰人 内容見てすぐに二人と合流します

KP:2 そして、校舎外で待機している如月と進藤だね。 進藤は主に話の続きに目を通しているので、行動するのは如月が主体という事になる。

如月 刹那 「……やばばすとりぃむ……っと」スタンプぽち
「……んー…言ってる場合じゃなさそうだけど、入りたくないなぁあそこ」

進藤 梢 「ふむ…やはりあそこから転送しているのだろうか…3人を行かせたのはまずかったかねぇ…」

如月 刹那 「そうは言ってもさー、あの弟くん一人で行かせるの慶一郎が許すわけ無いじゃん」

進藤 梢 「そうだな…楓ちゃんの方は水川のことが気がかりだったろうし」

如月 刹那 「しかし、出入り多いけど、出て行く数が少ない印象あった?」
アイデア振りたいよ

KP:2 どうぞ

如月 刹那 ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 65 → 失敗
わかんね

進藤 梢 「む、どうだったかな」記憶を思い返すよ
ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 68 → 失敗

如月 刹那 わがんね

KP:2 ふむ、ではそう考えてみれば…少ないような気も…しなくもなかった

進藤 梢 小説に目が行っててわがんね

如月 刹那 「うーん。討ち入りするには明るすぎるよ。もうちょい様子見るしかないかな」

進藤 梢 5号棟の3階から会場内見えたりしないかな?カーテンしまってる?

KP:2 目星どうぞ

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 73 → 失敗

KP:2 ふむ、では5号棟から様子は伺えるかもしれないが、カーテンが閉まっているかどうかはその位置からだと確認出来なかったようだね

進藤 梢 「むぅ、会場はあそこだったか?カーテンが開いているならば5号棟から中が見れそうだが」

如月 刹那 「遮光カーテンとかなかったっけ?」めぼす

KP:2 どうぞ

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 31 → 成功

KP:2 では、どうやら雰囲気作りのためか、カーテンが閉まっている事が判るね。

如月 刹那 「閉まってるね。そりゃまぁあんな怪しい黒魔術研究会じゃ仕方ないよ」

進藤 梢 「まぁ言われてみれば確かに」

如月 刹那 「電話してみよ」テルルルルルr

進藤 梢 とりあえず周りを警戒しておくのだわ

KP:2 電話をかけると
「おかけになった電話番号は~」という案内が流れる事だろう。

如月 刹那 「は?」

進藤 梢 「…繋がらないのかい?」

如月 刹那 電波届いてないとか電源切れてるとか
「どこいってんのあの二人」

KP:2 そういうやつだね。

如月 刹那 「あの部屋電波来てたよね」

進藤 梢 「うむ、確かあの部屋にいたときメッセージは受け取ったからな」
「…これはまずいかな」

如月 刹那 「まずみ」

卯月 彰人 このタイミングで走ってきます

KP:2 合流できました

卯月 彰人 「なんかやばそうなんだけど!?」

進藤 梢 「…救助対象が増えた恐れがある」

如月 刹那 「それは知ってる」
「部屋に入るかどうかは置いておいて、見に行ってみようか」

卯月 彰人 「え、え?行くの?」

進藤 梢 「二の舞にならないように気をつけるとしようか…」

卯月 彰人 ぜーはーぜーはー

KP:2 如月、進藤はアイデアどうぞ

如月 刹那 「外いてもいいけど」
ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 1 → 決定的成功/スペシャル

進藤 梢 ccb<=55 アイデア
Cthulhu : (1D100<=55) → 5 → 決定的成功/スペシャル

如月 刹那 1

KP:2 なんやこれ

卯月 彰人 「いやいくよ…」

進藤 梢 なにしてんのこいつら

KP:2 で、ではですね
君達は気づく事だろう、先ほどまで客足の絶えなかった校舎に出入りする人数が明らかに減り、如月が電話をしたあたりからはぱたりと途絶えてしまっている事に。

如月 刹那 「んー?閉店でもしたのかな」

進藤 梢 「何時までとか書いてあったかねぇ」

如月 刹那 周囲を見たい。人いないんじゃないの

KP:2 目星…をするまでもないだろう

如月 刹那 あ、やっぱりそういう

KP:2 人の気配が明らかに減っている事に気づくね。
人が全く居ないという訳ではないが、君がよく知る休日の大学…といった所だろうか

如月 刹那 「なにこれ、人の気配が異常に減ってるんだけど」

進藤 梢 「む…確かに…」きょろきょろ

卯月 彰人 「なんでだ…」

如月 刹那 「考えてても仕方ないね。見に行ってみよう」

進藤 梢 「覚悟を決めるとしよう」GO

KP:2 では、会場に向かうという事で…

卯月 彰人 はい

KP:2 君達が階段を駆け上がると、廊下はまるで忍び込んだ夜のように静まり返っていた。 そして君達の目には異様な光景が映るだろう
展示会の客と思わしき何人かの人間が、その廊下に倒れ伏している。

進藤 梢 「これは…」
倒れてる人に駆け寄って状態を見るよ

KP:2 医学でどうぞ

進藤 梢 ccb<=77 医学
Cthulhu : (1D100<=77) → 84 → 失敗
今日はダメです

KP:2 ふむ、ではまるで眠っているようだと感じたよ。 体が衰弱しているようには見えないね。 しかし、いくら揺すっても彼らが目を覚ます事はないだろう。

進藤 梢 「眠っている…?だがこれだけ揺すっても起きないのは普通じゃないぞ」

如月 刹那 「普通じゃない出来事ばっかりだよ最近は」

進藤 梢 「ほんとにな…というかこのまま行ったら私達もこの状態になりそうだな」

卯月 彰人 「初村さんと白瀬さん、あと天田の弟君は…?」
辺りを見回します

KP:2 目星どうぞ

卯月 彰人 ccb<=80 目星
Cthulhu : (1D100<=80) → 45 → 成功

KP:2 では卯月は、教室の入口付近、倒れている人間の上に重なるように伏している天田浩二の姿を見つける事が出来た。

卯月 彰人 近づいてゆすってみます
「おい!大丈夫か!」

KP:2 卯月が揺すってみると、天田弟はゆっくりと目を開ける。 初村のクリティカルボーナスを、一人残された天田浩二の意識回復に適応します。

天田 浩二 「う… うう…」

如月 刹那 「あれ?意識あるの?」

卯月 彰人 「目は覚ました見たい」

進藤 梢 「何があったか話せるかい?」

天田 浩二 「……俺は……」
「……一緒にいった2人が、消えちまったんだ……」

卯月 彰人 「消えた…?」

如月 刹那 「消えた。ってことはやっぱりそういうことかな」

卯月 彰人 「八瀬さんと同じ?」

如月 刹那 「だろうけど、状況がわからないね。直前何してたの?」

天田 浩二 「会長の、大橋って奴の話を聞いてたんだ……こっちの話は何も聞かなかったけど…、そうしたらいきなり、だ……」
「初村サンが……消える直前に俺を突き飛ばして……その後は誰かに抱えられてたような気がする…… 助けられちまったのかな、俺…」

如月 刹那 「えぇ……親玉と接触しちゃったの……それはちょっと迂闊だよ…」

進藤 梢 ちなみに教室の扉は閉まってる?ってか今いるところは教室前の廊下?

KP:2 今は廊下に居るね、教室の扉は閉まっているようだ。

天田 浩二 「…姉ちゃんの事を聞かなきゃって、思ったんだ……」

如月 刹那 「気持ちはわかるけど、相当やばい連中だからなぁ」
「しかし、君も多分あいつらからしたら『種』ってことになってるのかな。ちょっかい出されてるみたいだし」
「ねぇ君、姉から何か聞いたりしてないの?」

天田 浩二 「……ああ、俺は…こんなやばい事に足突っ込んでるなんて……」

進藤 梢 「むぅ、弟君は何も聞いてないのか…というか悠長にここで話しているけどまだ教室に親玉いるのかね?」
話し声とかする?

KP:2 聞き耳どうぞ

進藤 梢 ccb<=25 初期値で聞き耳を提案するマンだ!!
Cthulhu : (1D100<=25) → 54 → 失敗

KP:2 何も聴こえなかったね。

如月 刹那 「君、これ以上立ち入らないほうがいいと思うよ。私たちはもう巻き込まれすぎてて戻れない気がしてるけど。君はまだ大丈夫じゃないかな」

天田 浩二 「……ごめん、俺のせいで、2人が残ってくれたのかもしれない……俺のせいだよな……ごめん」

如月 刹那 「今は後悔してる暇はないの。二人が君を助けたなら私は君を危険に晒したくはない」

天田 浩二 「…わかったよ…… ごめん、もうひとつ」

如月 刹那 「なに?」部屋に警戒を向けつつ

天田 浩二 「何も聞いてないのは本当だ… でも、俺が役に立てるっつったらこれくらいだ…」

KP:2 そういうと、天田はスマホを差し出してくる。 どうやら先ほど取り出していた自分の物とは違う機種のようだ。

如月 刹那 「これは?」

天田 浩二 「姉ちゃんの携帯だ… それが役に立つかはわからねえけど」

KP:2 画面に映されたのは、君達が先ほど見た数枚に渡る書物の画像。 そして、
その画像には撮影場所が記録されている様だった。

如月 刹那 「……確かに役には立ちそうだね。少しの間借りるよ。」

KP:2 その画像を撮った場所は、如月が先日八瀬と共に見つけた会員名簿の、『稲葉洋平』の住所と同じ事に、気づくだろう。

如月 刹那 「この住所……筋肉ダルマの家じゃん」

卯月 彰人 「まじか……」

天田 浩二 「…何の手がかりか、判らなかったから。 ここに来た後に何もつかめなかったら行ってみようと思ってたんだ」

進藤 梢 「その書物は稲葉の家かね…」

如月 刹那 「そこ、多分ここより危ないよ」

天田 浩二 「…この状況を見てると、納得するよ……はあ…」

如月 刹那 「……どうしたものかなぁ。中にはいるわけにも行かないし」

進藤 梢 「…二人と同じように転移させられてはい、おしまい…だからな」

卯月 彰人 「そうなれば最悪の展開か……」

天田 浩二 「助けられておいて、こんな事言えた立場じゃねえのは、判ってるけど…… 2人を、助けてくれ… 初村サンには、疑って酷い事言っちまったんだ……」

如月 刹那 「言われなくても。私は友達を救うためなら何だってするよ。今までだってそうしてきたんだ」

進藤 梢 「もちろん助けるさ…」

卯月 彰人 「怖いけど、友達が居なくなるのはもっと怖い」

如月 刹那 「……でも、この状況で何ができるかと言われると何もできないんだよね」

進藤 梢 「おそらくは大橋邸の地下に転移させられているのだろうから助けに行きたいが…やつらに対しての対抗策が何も得られていないのがつらいな…とは言えこのままぐだぐだしていても仕方ないか…」

卯月 彰人 「ここは一旦この場から離れた方がいいかな」

進藤 梢 「稲葉家に忍び込んでこの写真の書物に何か対抗策があるかを探るか、大橋邸にみんなを助けにいくか…とりあえずここに居ても仕方ないか一旦外へ出るか」

如月 刹那 「目の前の罠に飛び込む必要もないからね」

KP:2 では、一旦離れて次の指針を立てるという所で、一旦セーブとなります。
待て次回!

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