誰ぞ神08

KP:2 それでは始めて行きましょう。 8回目です。 よろしくおねがいします。
前回は、展示会に行った初村・白瀬が行方不明になり、一人助かった天田弟から情報を入手したところからでしたね。

如月 刹那 どーすんだよこれ感

進藤 梢 どーっすかなーーー

卯月 彰人 二択

如月 刹那 大橋を斬るor筋肉ダルマを斬る

卯月 彰人 物騒すぎる二択

進藤 梢 対抗策ない状態で魔術使われるとどうにもならんから筋肉のがまだワンチャンあるのか

如月 刹那 天田姉なら達磨にした

進藤 梢 だが自キャラは戦えない

卯月 彰人 不良こわすぎて卯月くん心労でたおれそう

如月 刹那 「……………」

KP:2 現在は校舎の外…学校の外でもいいね、ともかく現場からは離れたところだ。

進藤 梢 「さて、これからどうしたものかね」

如月 刹那 とりあえず壁殴ります。パンチで振っていいですか

KP:2 どうぞ

如月 刹那 ccb<=50 こぶし
Cthulhu : (1D100<=50) → 39 → 成功
「……罠だってことはわかってた…!!!でも、じゃあどうすればよかったっていうのよ…!」

KP:2 校舎わきの壁にヒビが入りました。 君の拳には血が滲んでいるが、所謂HPダメージという程ではないだろう。

進藤 梢 「…まぁ危険は承知だったが、それでも何かしら情報が得られるかもとは思ったんだが考えが甘かったね…」

卯月 彰人 「どうしようもなかった…のかな」

如月 刹那 「……痛い」

卯月 彰人 「…でしょうね」

如月 刹那 「はぁ、過ぎたこと悔やんでも仕方ないよね。これからどうするか」

卯月 彰人 「こうなったからにはあんまり時間はなさそうだけど」

如月 刹那 「本丸に乗り込むには情報が足りない気がするんだよね。やっぱ筋肉ダルマの家かな?」

卯月 彰人 「う、あいつの家か…」

進藤 梢 「だね、助けに行くなら大橋邸だけど…正直なにも対抗策ないんだよね…魔術とかそういうもの使われたら終わりだからね」
「稲葉家は稲葉家で危険だけど行くしかないね」

如月 刹那 弟くんは?

KP:2 流石に放置はしてこないか それでも無言でついてきてる感じだろう

如月 刹那 わりとスルーしてるよ

進藤 梢 「さて、ところで君はどうする弟君」

天田 浩二 「俺は… 手を引けとは言われたけど、何か力になれる事があるなら協力したい… 足手まといになるっていうなら、無理は言わない…」

KP:2 まあメタ視点から言うと、同行させるかどうかは選ぶ事が出来る。

進藤 梢 「ふむ、そうだね正直ここから先は今度は気絶するだけじゃすまない可能性が高い、最悪死ぬことになるだろうからこちらも無理に同行は求めないよ」

如月 刹那 「……私はもう忠告はしたから。何も言う気はないよ」

卯月 彰人 「俺は、ええと…」

進藤 梢 「力になれるうんぬんとしては、君は今回転送されなかった、つまり彼らにとっては邪魔な不純物だ、不純物が魔術の式に混じることで何かしらエラーを起こさせることはできるかもしれない。そういう意味では役に立てるかもしれないよ」
「とまぁ、だいぶ酷なことをいうとどうなるかわからない魔術の結界に飛び込むとかいう無茶な役割になるからおすすめしないぞ」

卯月 彰人 「最悪死ぬ可能性も大いにあるけど…それでもいいなら」

如月 刹那 「……はぁ…ふたりとも優しいのか酷なのか……帰ったほうが身のためだと思うんだけどね」

進藤 梢 「まぁ正直なところ来て欲しくはないかな、ぶっちゃけると君を守りきる自信は私にはない」

卯月 彰人 「俺は本人の意思を尊重したいだけだよ。如月さんだって助けたい人を助けられるなら迷わず無茶するでしょ」

如月 刹那 「私は友達と他人の命を天秤にかけられたら一切の未練なく他人を見捨てられる人間だよ?」

天田 浩二 「…判った… 囮にくらいはなれると思ったけど…それが原因で邪魔になったら元も子もないんだよな…連れて行ってもらうっていうのは、我がままだ けど最後に」
「どこに向かうのかだけ…教えてくれないか? どちらに向かうか、悩んでいたよな。 一か所は写真の場所だと思うんだけど…」

如月 刹那 「……教える意味はないよ」

天田 浩二 「そうか… それも、そうだな…」

進藤 梢 「ついてくる気はないというならそれは教えられないな、君は大人しく帰るんだ」

如月 刹那 「……はぁ…ねぇ君。そんなについてきたいの?」

進藤 梢 「ついて来たいというなら止めはしないよ、自分の身は自分で守ってもらうことになるけどね」

天田 浩二 「……姉ちゃんとの、唯一の接点だからな…」

如月 刹那 「……分かった。ならこうしようか」ケースから刀を取り出します

進藤 梢 「まぁ…ここを逃したら姉の真相には辿り着けないだろうからな」

如月 刹那 「一本入れてみなさい。」刀を鞘のまま構えます
「腑抜けた攻撃なら、絶対についてこさせない」

天田 浩二 「…っ!」

如月 刹那 「私は、あなたの姉の腕を切り落とした張本人よ」
「殺す気でかかってきなさい」

天田 浩二 「…なん…っ …くそ…っ!!」

KP:2 天田弟はその言葉を聞くと、君に向かって駆け、
その細い腕を打ち抜いた。 命中判定。
CBR(70,10) 拳/空手
Cthulhu : (1d100<=70,10) → 18[成功,失敗] → 部分的成功
拳のみの命中ですね

如月 刹那 CBRB(82,81) 日本刀居合 受け流し
Cthulhu : (1d100<=82,81) → 74[成功,成功] → 成功

KP:2 では、天田の渾身の拳は如月の鞘で軽々と受け流されたね

如月 刹那 「…未熟な型だね」
「……これで気絶するようなら。もう資格はない。避けてみせなさい」
CBRB(82,81) 日本刀居合 峰打ち
Cthulhu : (1d100<=82,81) → 92[失敗,失敗] → 失敗

天田 浩二 「…ッ!」

如月 刹那 「…………あーもう」
「締まらないなぁ……いいよもう。好きにするといいよ。一応覚悟は見せてもらったし」

天田 浩二 「…判った… 邪魔には、ならない…」

進藤 梢 「…はぁ、さっきはああ言ったが、ついてくるというからには死なせるつもりはないからな?無茶はするなよ?」

天田 浩二 「い、言ったからには迷惑はかけない…!」

如月 刹那 「一応武道の心得はあるんでしょ?自衛してくれればそれでいいから」

進藤 梢 「さて、それじゃあこれ以上時間はかけていられない。行くと決めたからには急ごう、稲葉家に行くとしよう」

KP:2 では、天田弟は同行する形になるね。 如月に対しては何処か睨むような視線を向けたままだったが、邪魔にならないという言葉が嘘という事はないだろう。
では稲葉の家へ向かうという事で

卯月 彰人 弟くんの後ろから肩ぽんっとしておきます

進藤 梢 とりあえず稲葉家近辺に来たら聞き耳振るわー

如月 刹那 筋肉ゴリラぁ!!出てこいやぁ!!!!

卯月 彰人 俺には絡んでくるなよ筋肉ゴリラァ!

KP:2 では、君達は稲葉家付近に辿り着くだろう。 少し離れた位置から様子見という感じかな。
聞き耳どうぞ

如月 刹那 ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 57 → 成功

進藤 梢 ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 66 → 失敗

卯月 彰人 ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 11 → 成功

天田 浩二 ccb<=50 ききみみ
Cthulhu : (1D100<=50) → 50 → 成功

進藤 梢 みんなずっこい!

KP:2 では成功者、
アパートの裏手から、クスクスと笑い声が微かに聞こえるのに気づくだろう。

如月 刹那 「クスクス、いるね」

KP:2 卯月はその声に聞き覚えがあるね。

進藤 梢 「…む、例の透明のやつ?」

天田 浩二 「何か、居るのか… 不気味な声だ…」

卯月 彰人 「あ、あいつの声…」

進藤 梢 近くにペンキとかなんかそれっぽいもの売ってる店ないですか!!!

如月 刹那 「なにか色の付いた液体でも持ってきておけばよかったかな」

KP:2 幸運どうぞ

進藤 梢 ccb<=55 幸運
Cthulhu : (1D100<=55) → 21 → 成功

KP:2 お、成功だね。 では、古びた文房具屋が見つかった。 ペンキは流石にないが、墨汁や絵具程度ならば置いてあるようだ。

進藤 梢 「あそこに文房具屋があるね、墨汁でも買ってくるよ」ダダダ

KP:2 1本買えました!

進藤 梢 「買ってきたよ~」

如月 刹那 「墨をかければ見えるようにはなるかな?問題はどこにいるかだけど」

卯月 彰人 「最初は本当に透明だからこっちから行くのは良くないかも…」

如月 刹那 「ねぇ、クスクスって何に反応してたとかあった?」
「音とか」

KP:2 卯月アイデアどうぞ

卯月 彰人 ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 43 → 成功

KP:2 成功ですね、では
卯月は、鍵を壊すなどで多少なり音を立てた事。 そして、自分達がはたから見れば明らかに中の様子を伺っているように映っただろうという事を思い返すね。
星の精が見張りなのだとすれば、怪しまれるような存在だったのだろうと、自覚することが出来るだろう。

卯月 彰人 「鍵壊す時に音もたてたし…様子見してたり中に入ろうとしたり向こうから見て怪しい事に反応してたかも…」

如月 刹那 「簡単な命令を聞いてるのなら、中に入ろうとする人を襲えとかそんなんかな」

卯月 彰人 「かもしれない。襲われた時も出ようとする俺と初村さんを待ち伏せしてたみたいだったし」

如月 刹那 「入らせない、というよりは。逃がさない。出させない方なのかな?」
「何にせよ音で向かってくる可能性はあるわけだ」

卯月 彰人 「ここに対して変な事した時点で目はつけられるんだろうね」

進藤 梢 「とりあえず音出して、いかにも怪しい行動して、クスクスという声に注意しながらおびき出してみようか?」

如月 刹那 「ふーん、それじゃとりあえず。こうかな」笑い袋を鳴らして路地にぽいっと

卯月 彰人 「できれば二度と会いたくなかったなぁ…」

進藤 梢 墨汁のキャップごと外しておくよ

天田 浩二 「…まさか、実用性があったなんて…」

如月 刹那 「あなた私の事ただのバカだと思ってるでしょ」

天田 浩二 「…そういうわけじゃ…」

KP:2 では、笑い袋はけたたましい笑い声を上げながら鎮座しているだろう。
聞き耳どうぞ

如月 刹那 ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 71 → 成功

進藤 梢 ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 92 → 失敗

卯月 彰人 ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 71 → 失敗

天田 浩二 ccb<=50 ききみみ
Cthulhu : (1D100<=50) → 42 → 成功

KP:2 では成功者
何かがずりずりと身を引きずるような音をたてて、アパートの裏道の奥から何かが近づいてくるような気配を感じただろう。

如月 刹那 「…梢、きたよ」

KP:2 クスクスという笑い声も、大きくなっている気がする
失敗者は笑い袋うるせえと思った。

卯月 彰人 「(あんなデカいおとするのか…)」

進藤 梢 「よしきた…いつでもいけるよ」墨汁をぶっかける構え

天田 浩二 「近づいてきたみたいだな…」

KP:2 では
墨汁を、かけますか?

進藤 梢 かけます!!!

KP:2 OK

進藤 梢 「そりゃあ!!!」音がしているという方向に墨汁どばしゃー!!!

KP:2 進藤が勢いをつけて墨汁のボトルを振ると、あふれ出した墨汁は地面に落ちる事は無く…
その場に異様な形をした触手の化物の輪郭が、はっきりと現れた
<1/1d6>のSANc。 卯月は<1/1d3>のSANc。

進藤 梢 ccb<=59 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=59) → 64 → 失敗

如月 刹那 ccb<=56 SAN
Cthulhu : (1D100<=56) → 47 → 成功

天田 浩二 ccb<=65 SAN
Cthulhu : (1D100<=65) → 48 → 成功

卯月 彰人 ccb<=44 SANc
Cthulhu : (1D100<=44) → 99 → 致命的失敗

KP:2 さ、最大値で…

如月 刹那 56→55

進藤 梢 1d6 うおー!さんちー!!!
Cthulhu : (1D6) → 3

卯月 彰人 44→41 一回見といてよかったぁあ

進藤 梢 59→56

KP:2 そして卯月、アイデアどうぞ

卯月 彰人 ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 67 → 成功

KP:2 成功だね。

如月 刹那 「ミッドナイト触手モンスター…」

KP:2 卯月は、大橋家で自分達を襲った化物より一回り小さく、身にまとっている触手が更に歪な形をしているように感じたよ。

卯月 彰人 「大橋の家に潜入したときに見たのよりちっさい…?」

進藤 梢 「うへぇ、ほんとに化け物いたよぉ…」

如月 刹那 「ん、つまりこっちの守りは少し薄いってことね」

進藤 梢 「少しでも倒しやすいことを祈ろう」

如月 刹那 「だからって油断していい相手じゃないけどさ。」

進藤 梢 「うむ、気合入れて挑むとしよう」

卯月 彰人 「あの時生きて帰ってこれたのもほんと運がよかっただけだったし…」

如月 刹那 「如月流居合道免許皆伝、如月刹那。いくよ!」

KP:2 では、戦闘開始です。 イニシアチブ順に行動ですね。

卯月 彰人 キックします!!!

KP:2 どうぞ!

卯月 彰人 ccb<=80 キック
Cthulhu : (1D100<=80) → 8 → スペシャル

KP:2 回避はありません。 ダメージどうぞ。

卯月 彰人 1d6
Cthulhu : (1D6) → 4

KP:2 星の精HP:17⇒13

卯月 彰人 「おらぁ!」

KP:2 卯月の蹴りが触手の群れに直撃し、星の精は僅かに蠢いたように見える
進藤どうぞ

進藤 梢 パンチしかない!!!覚悟を決めてパンチ!!!!

KP:2 どうぞ!!!

進藤 梢 ccb<=65 パンチ
Cthulhu : (1D100<=65) → 48 → 成功

KP:2 成功、ダメージどうぞ!

進藤 梢 1d3 全力梢ぱんち!!!!
Cthulhu : (1D3) → 2
「うりゃ!!うへぇ!きもちわるい!!!!」

如月 刹那 「よくパンチする気になったね梢」

KP:2 では、妙な手ごたえと共に触手の群れに拳がめり込んだ
13⇒11

進藤 梢 「自分で自分がわからない!」

KP:2 如月の行動どうぞ!

如月 刹那 日本刀居合で斬りつけるよ
CBRB(82,81) 日本刀居合
Cthulhu : (1d100<=82,81) → 14[スペシャル,スペシャル] → 成功

KP:2 ウワアアッッ!

如月 刹那 1d10 居合ダメージ
Cthulhu : (1D10) → 2
CBRB(82,81) 日本刀 切り返し
Cthulhu : (1d100<=82,81) → 80[成功,成功] → 成功
1d10
Cthulhu : (1D10) → 4
「……手応えがゆるい」

KP:2 では直撃はしなかったものの、周囲の触手を刀で斬り払った

如月 刹那 「ごめん、仕留めきれなかった」

KP:2 シークレットダイス
化物はそのまま、クスクスという笑い声を小さく細めていき、その場に沈黙した
11⇒5

如月 刹那 「あれ、気絶した?」

進藤 梢 「…意外と根性なしだった?」

天田 浩二 「う、動かなくなった… やったのか?」

如月 刹那 「そうみたいだね。」とどめを刺します

卯月 彰人 「ふぅ……」

KP:2 では絶対命中でダメージ… もこの場合要らないか

如月 刹那 刀を突き立てます

KP:2 では、如月は日本刀を深々と突き刺し、星の精はその歪な命を終えるだろう。

如月 刹那 「……たとえ化物だろうと命を奪うのは嫌な感触しか残らないな…」

進藤 梢 「ふぅ…っと他にはこいつと同じやついたりしないよね?」一応聞き耳しておきたい

KP:2 その場には触手の群れと、墨汁が飛び散った異様な光景が広がっていたが、その姿はやがて溶けるようにその場には黒い水たまりだけが残った
どうぞ

進藤 梢 ccb<=25 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=25) → 21 → 成功

KP:2 では進藤は
同様の笑い声を聞き取る事はなかったが…
アパートの方から、バタンと扉を開ける音が聞こえたよ

進藤 梢 「誰か出てきたよ、一旦物陰に隠れよう」小声でみんなに

如月 刹那 「筋肉ダルマ?後ろから闇討ちしていい?」

卯月 彰人 「流石に騒がしすぎたかな…」

天田 浩二 「闇… いや、でも住んでる奴がいるならどのみち、どうにかしないと駄目か…」

KP:2 裏路地は入り組んでいる様だ、隠れる+20で良いだろう。

進藤 梢 聞き耳で早い段階で気付いたってことでボーナスさらにないっすかね(*'ω'*)きらきら

KP:2 OK… じゃあそうだな…
+30でいいだろう…ッ!

進藤 梢 あざっす!!!

KP:2 共有しているので全員で大丈夫です。

卯月 彰人 ccb<=40 隠れる 隠れさせて
Cthulhu : (1D100<=40) → 41 → 失敗

如月 刹那 ccb<=80 隠れる+30
Cthulhu : (1D100<=80) → 2 → 決定的成功/スペシャル

進藤 梢 ccb<=40 隠れる+30
Cthulhu : (1D100<=40) → 48 → 失敗

天田 浩二 ccb<=70 隠れる+30
Cthulhu : (1D100<=70) → 55 → 成功

如月 刹那 決定的成功ってことで
二人引っ張って隠れたってことでいけない?

KP:2 では如月
「二人を引っ張って隠す」か、「不意打ちの命中ロール絶対成功」か 選んでいいよ。

如月 刹那 不意打ちは絶対に当てるから隠すでいいです

進藤 梢 ありがてぇありがてぇ

KP:2 OK、では如月は咄嗟に2人を物陰に連れ込むことが出来たよ。

如月 刹那 「こっち!!」

卯月 彰人 「えっ、あっ」

進藤 梢 「おっと了解…!」こそこそ

KP:2 しばらくすると、アパートの表から大柄な青年が歩いてきて、墨汁の飛び散った惨状を見て首をかしげているのが見えるだろう。

稲葉 洋平 「…ああ、クソッ、遅かったか… 出がけだってのに面倒くせえ…」
「しかし、こいつをやっちまうとはな… 大橋の奴が目つけてた連中か…?」

KP:2 稲葉はきょろきょろと周囲を伺っているようだね。

如月 刹那 今の位置関係は?

KP:2 稲葉は表通りから裏路地に入ってきた形だ、君達は更にその奥に隠れている形だね。

如月 刹那 ヒソヒソ声(私があいつの気を引きつけるから、二人はあいつの部屋見てきて)

卯月 彰人 (……俺一緒にいてもいいかな)

如月 刹那 (…やばいと思ったらすぐに逃げること。それを守れるならいいよ)

天田 浩二 (じ、じゃあ部屋は俺が手伝うよ…、本の形は覚えてる)

卯月 彰人 (……わかった)

進藤 梢 (私も一緒に残りたいところだけど…武道の心得がある相手じゃ私は逆に足手まといになりそうだね…こっちは任せるよ、それじゃあ弟君一緒に行こうか)

KP:2 では、進藤と天田は更に裏側からアパートの方へ回り込むという事で

如月 刹那 「きゃーーーっ!!な、なにこのへんないきものは!!!?や、やだーーーっ!!!」出ていってあからさまに驚く

KP:2 先に如月と卯月の…ってああああ!!!

稲葉 洋平 「うお!? て、てめえは…!」

如月 刹那 「な、なんですかそのへんなの!!?」

稲葉 洋平 「い、いや…変なのってか… 黒いってか… っつーかお前、刀もってるし、確かその面…えぇーと…!」

如月 刹那 「ええーーっ!!?私みたいないたいけな女の子は刀くらい持ってますよーーー!!!?」

卯月 彰人 「(んなわけないでしょ!)」心のツッコミ

稲葉 洋平 「く、クソッ、調子が狂うぜ… お前がやったんじゃねえのかよ…!?」

如月 刹那 「ええっ!!!?女の子にこんな化物をこんな風に殺したりできると思うんですか!!?ひどい!!!」

卯月 彰人 「(とどめ刺したの如月さんだけどね)」

稲葉 洋平 「ああ、もうッ、クソッ、どうなってやがんだ、クソッ」

如月 刹那 「あ、あの……本当にこれ何なんですか…?あなた何か知っているんですか?」

稲葉 洋平 「…し、知らねえよ、俺ァ! だが…」
「見られちまって、そのままってなったら、また大橋の奴がうるせえだろうからよ…」

如月 刹那 「口封じ…ですか?」

稲葉 洋平 「そういうこった、悪く思うなよ…なんて言う方がどうかしてるだろうな」
シークレットダイス

如月 刹那 「ふぅん。じゃあ……私も遠慮する必要はないってことだね。条件は同じなんだし」刀を構える
「構えなよ。あなたも武道家の端くれなんでしょ」

卯月 彰人 卯月くんも物陰からさっそうと登場

稲葉 洋平 「…そっちの方がやり易くていいねェ… 2人がかりだろうと構いやしねえぞ」

卯月 彰人 「ああもう…結局こうなるんじゃないか…」

KP:2 稲葉は如月に向かって構えを取るね。 君は其れが空手でよく見られる構えだと判る。

如月 刹那 「(だからあっち行ってっていったのに)」

KP:2 戦闘開始です。 如月から行動どうぞ。

如月 刹那 「その空手、喧嘩にばかり使って錆びついてない?センパイ」

卯月 彰人 「(分かってたよ…でも…)」

KP:2 卯月君のがはやかった
すまねえ!

稲葉 洋平 「アァ…? 試してみるかよ!!」

卯月 彰人 じゃあ最初は見てます

KP:2 了解、では待機で。

如月 刹那 「試してみるよ。如月流居合 免許皆伝 如月刹那。参る!」
いつもの居合からいくぞー

KP:2 どうぞ!

如月 刹那 CBRB(82,81) 日本刀居合
Cthulhu : (1d100<=82,81) → 54[成功,成功] → 成功
1d10 日本刀ダメージ
Cthulhu : (1D10) → 9
「加減なんてするつもりないから」

KP:2 では
如月が構えたまま動かない稲葉に一閃を加えた瞬間、その刃は何かに弾かれたように感じた。 奇妙な事に稲葉には斬り傷が見られないだろう。

如月 刹那 構わず切り替えします

KP:2 切り返しも出来ますね。 どうぞ。

如月 刹那 ccb<=82 切り返し日本刀
Cthulhu : (1D100<=82) → 30 → 成功
1d10 日本刀ダメージ
Cthulhu : (1D10) → 4
「……!!武道家が魔術師みたいな真似事しないでほしいな!!」

KP:2 では君が返す刃で斬りつけると、先ほど弾かれた感覚が手に残りつつも、稲葉の身体に刃を食いこませることが出来た。
3ダメージ
16⇒13

卯月 彰人 「すげえ……」

稲葉 洋平 「ッチ、流石に武器持ち相手じゃ持たねえか、まあ良い…!」

KP:2 では稲葉の行動ですね。
彼は構えから、如月に向かって正拳を繰り出してくる。

稲葉 洋平 CBR(80,60) 拳/空手
Cthulhu : (1d100<=80,60) → 97[失敗,失敗] → 失敗

KP:2 カス!!!!!!!!!
では稲葉の拳は如月を反れて壁に直撃し、拳に血が滲む
1ダメージ

如月 刹那 「…?あなたほんとに錆びついたの??」

卯月 彰人 「…………」

稲葉 洋平 「口の減らねえ…!」

KP:2 では再度、卯月の行動

卯月 彰人 やはり見てます

KP:2 では、如月のターンですね

如月 刹那 日本刀で攻撃

KP:2 どうぞ

如月 刹那 ccb<=82 日本刀
Cthulhu : (1D100<=82) → 25 → 成功

稲葉 洋平 ccb<=60 空手/受け流し
Cthulhu : (1D100<=60) → 97 → 致命的失敗

KP:2 酷すぎる

卯月 彰人 弱すぎる

KP:2 まってくれ

如月 刹那 え、どうするのこれKP

KP:2 最大値で良いよwwwwwwwwwwwwwwクソッッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww

如月 刹那 はい
10ダメージです

卯月 彰人 さよなら

KP:2 12⇒2

如月 刹那 「は???????」

卯月 彰人 「えぇ……」

如月 刹那 「ちょっと、本気で錆びつきすぎじゃないの…?拍子抜けにもほどがあるんだけど…」

KP:2 自動気絶ですね……
こいつはもう駄目だ……

卯月 彰人 ネクタイでしばれますか

如月 刹那 とりあえず、致命傷になりかねないから止血だけして縛るね

KP:2 大丈夫ですよ。
応急手当どうぞ
>止血

如月 刹那 ccb<=80 応急手当
Cthulhu : (1D100<=80) → 31 → 成功

卯月 彰人 縛りましたよ

KP:2 では無事に止血できたようですね。 手首を縛り、力任せでは解く事は出来ないだろう。
気は失ったままだろう。

如月 刹那 「うーん、もっと大変だと思ったんだけど…まぁいいや。家の中入ろっか」

卯月 彰人 「わ、わかった…」

如月 刹那 「と、その前に」
いなば何か持ってないか探る

KP:2 目星どうぞ

如月 刹那 ccb<=84 目星
Cthulhu : (1D100<=84) → 12 → スペシャル

KP:2 お、成功ですね
では、ポケットから真っ白な札が1枚と、2つの鍵が付いたカラビナを見つけたよ。

如月 刹那 「なんだろこれ」

KP:2 アイデアどうぞ

卯月 彰人 「お札…?」

如月 刹那 ccb<=60 アイデア
Cthulhu : (1D100<=60) → 56 → 成功

KP:2 お、成功だね。
では先ほどの手ごたえは、この札を消費して使ったのではないかと思ったよ。 鍵は自宅の鍵だとしても、1つ余るなと感じたよ。

如月 刹那 「んー、この札ってさっきの壁みたいな魔術のかな?鍵はよくわかんないけど」
「私が持っておくほうがいいのかな。矢面に立つし」
「あとはなさそうだし。中行こうか」

KP:2 では、探索に向かった2人の方の描写ですね。
--------------------
急いで出てきたのだろうか、部屋の鍵は開いている様だね。

進藤 梢 「ここだね、鍵あけっぱみたいだし二人が心配だし急いで探そう」

天田 浩二 「ああ…」

KP:2 は置いといて

進藤 梢 扉がちゃこー!

KP:2 君達が稲葉の部屋に入ると、中は暗く散らかっているように見える。 居間の扉が開いているのが見えるだろう。

進藤 梢 とりあえず居間へGO
電気もあればポチー

KP:2 では、居間に入ると
居間には散らかった雑誌や参考書が散らばっており、その中に小さめのテーブル、乱雑な本棚が有るのが判る。
重複してる。めっちゃ散らかってそう。

進藤 梢 じゃあ散らばってる雑誌や参考書見ておこう。弟君は本の形覚えてるっていってたから本棚見てもらおうかな。

KP:2 OK、では目星どうぞ。 天田は本棚の方に探しに行ったようだ。

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 64 → 成功

KP:2 では、散らばった雑誌の中に、何やら魔法陣のような絵柄が書かれた札が5枚、落ちているのに気づいたよ。

進藤 梢 「む、怪しげなのが。とりあえず持っていっちゃおう」鞄にしまうー

KP:2 OK、では入手できたようだ。

天田 浩二 シークレットダイス
「…あった、これで、間違いない筈だ…」

KP:2 天田は君の方に向き直ると、一冊の本を手に取っている。
分厚いハードカバーだが、古書という雰囲気ではなく比較的新しい物だと判るだろう。

進藤 梢 「お、ナイス。とりあえず目的のものは見つかったね、一応他にも何かないか調べてみよう」

KP:2 本棚を調べるのであれば図書館かな
テーブルなら目星でどうぞ。

進藤 梢 じゃあ一応自分も念のため本棚に振っておこう

KP:2 OK

進藤 梢 ccb<=50 図書館
Cthulhu : (1D100<=50) → 32 → 成功

KP:2 成功だね。 その本の他には、何冊かの本が並んでいるのが判る。 君はその背表紙に見覚えがあるだろう。
あの展示会のバックヤードで見つけた物と同じ物だと、進藤はすぐに気づく事が出来た。

進藤 梢 とりあえずパクっていくよー

KP:2 OK、手に入れたよ。

進藤 梢 「これは…うむ、とりあえず持っていこう」

天田 浩二 「それも重要な物なのか?」

進藤 梢 「どうだろうね、展示会のところにあったやつと同じものっぽいけど、まぁ今は詳しく中見てるヒマもないしとりあえずもっていこうかなって」
「あとはそこのテーブル辺りも見ておこうか」
めーぼーしー

KP:2 どうぞ

進藤 梢 ccb<=65 目星
Cthulhu : (1D100<=65) → 15 → 成功

KP:2 優秀
では君は、出しっぱなしの食器の影に1枚のメモを見つけたよ。

進藤 梢 メモくらいならとりあえず見てみる!

KP:2 「思ったよりも集まりが早い、今夜にも開始しよう
彼等が現れないのであれば残念だが、長引かせるのも得策ではない
稲葉は午後から祭場へ向かう事」
と書かれている。

進藤 梢 一応裏も見よう。

KP:2 裏はないです!

進藤 梢 「今夜…、稲葉が出て行こうとしてたあたりこれは今日のことか?とすると急がないとまずいかな」
他調べれそうなとこありますー?

KP:2 とくになさそうだね。
はい、では君達が部屋を出ようとするところで、如月と卯月と合流できるね。
踏んだり蹴ったり!

如月 刹那 「楽勝だったぜ」

進藤 梢 「うわっと!?…え?あれ?」

卯月 彰人 「いやほんと…なんて言ったらいいのか…」

進藤 梢 「…えっ???もう倒しちゃったの???」困惑

如月 刹那 「稲葉なら外で気絶してるよ。縛っといたし」

進藤 梢 「なんという速さ」

天田 浩二 「す、すげえな… あんな図体してたから、やばい奴かと思ったけど…」

卯月 彰人 「たぶん自力じゃ追って来れないと思う」

如月 刹那 「んー、空手の腕は確かにあったんだろうけどさ…なんか、錆びつきすぎてた感じある」
「魔術に頼るから堕落するんだよああいうのは」

進藤 梢 「しっかりと自分の力を磨かないとだねぇ」
「とりあえず目的のものは見つけたよ。あとこんなメモがあったよ」(今夜どうたらのメモを見せながら

如月 刹那 「今日の夜か。時間ないね」
「私の方はこれとこれかな。札は多分バリアみたいなのだと思うんだけど、鍵はここともう一つがわかんないね」

進藤 梢 「本の内容も見なきゃだし急がないとね」
「ふむ、この部屋の中には鍵が必要そうなのはなかったかな」

卯月 彰人 「鍵かぁ…」

KP:2 卯月はアイデアどうぞ

卯月 彰人 ccb<=75 アイデア
Cthulhu : (1D100<=75) → 89 → 失敗
はぁ~~~

KP:2 では何も気にならなかった

卯月 彰人 「わっかんないね…」

進藤 梢 「まぁどこか閉まっている扉なりがあったら使ってみることにしよう」

如月 刹那 「持っとけば何かで使えるでしょ」

進藤 梢 今何時くらい?

KP:2 今は15時を過ぎたあたりだろう。

進藤 梢 本はどれくらいで読み終わりそうかわかる?ぱらぱらー

KP:2 全て読み切るなら、急いでも4時間程かかるだろう。 中身は知らない言語に翻訳が足される形になっており、かなり読みづらい上にかなりの量があるね。

進藤 梢 「結構あるねこの本…4時間くらい読むのにかかりそう…夜までにはぎりぎりって感じかなぁ」

如月 刹那 「注釈があるなら要点絞って見れない?」

KP:2 日本語…ロールはああああやべえやついるんだった!!!!

如月 刹那 99ですけど

KP:2 ……・どうぞ

卯月 彰人 日本語のやべーやつ

如月 刹那 ccb<=99 日本語
Cthulhu : (1D100<=99) → 29 → 成功

KP:2 では、1時間短縮できるだろう…

如月 刹那 「んー、こことこの辺あたり、あとここから見ていくといいかも」

進藤 梢 「お~さすがだね~」

KP:2 では、君達は読解を進めるということでよいかな

如月 刹那 さすがに別の場所行くけど

進藤 梢 大橋邸近くのファミレスへー

KP:2 OK、ではサイゼがありました。

如月 刹那 飯も食べておこうね

進藤 梢 ドリア~mgmg

如月 刹那 「腹が減っては戦はできぬ。とりあえず食べよ」

進藤 梢 「ここぞというところでお腹が減って力が出せませんでしたじゃしょうがないからね~」

卯月 彰人 「やっと一息…」

KP:2 では君達は腹ごしらえをして解読を進めるね。
本に記されたのは以下の内容だ。 要約する。
--------------------------
■『新たな神格の創造』について。
神格、あるいは神話的事象の記憶や畏怖を持った人間を用意し、魔法陣を起動する。
"種"となった人間は、"種"の間で選ばれる1つのみが、全てを集約して神格と為る。

"種"の人数は多ければ多いほど良いが、前述する記憶を持たない物が混じる事で神格の純度が落ちる可能性がある。
"種"は生死を問わず、生物の記憶媒体である脳を所持していればよい。

"種"の畏怖が多いほど、記憶に基づいた神格の力は強大となる。
逆に"種"が持つ優位的な記憶・感情は神格にとっても致命傷と為り得るだろう。
--------------------------
非現実の真相に迫る魔術を理解してしまった探索者は、<2/1d3+1>のSANc。

如月 刹那 ccb<=55 SAN
Cthulhu : (1D100<=55) → 3 → 決定的成功/スペシャル

卯月 彰人 ccb<=41 SANc
Cthulhu : (1D100<=41) → 83 → 失敗

進藤 梢 ccb<=56 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=56) → 44 → 成功

卯月 彰人 1d3+1
Cthulhu : (1D3+1) → 3[3]+1 → 4

天田 浩二 ccb<=64 SANc
Cthulhu : (1D100<=64) → 28 → 成功

進藤 梢 56→54

如月 刹那 55→53

卯月 彰人 41→37

如月 刹那 「これが最終目標ってやつかな」

卯月 彰人 「……」

天田 浩二 「……脳……」

進藤 梢 「脳だけでもよいって…」
魔法陣のような絵柄が書かれた5枚の札って見て何かわかる?神話技能?

KP:2 神話技能かな。

進藤 梢 「そうだ、これも稲葉家から見つけたんだけど何だかわかるかな」とみんなに見せます。
ccb<=19 神話技能
Cthulhu : (1D100<=19) → 6 → 成功
成功したわ

如月 刹那 ccb<=23 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=23) → 53 → 失敗

KP:2 成功!

如月 刹那 「んー、私にはわからないね」

進藤 梢 「あの時は急いでてよく見なかったんだよね~っと」まじまじと調べる

KP:2 では進藤は、これが「障壁の魔術」を扱える物だと判った。 任意のタイミングでSAN4を消費して強度10のHP障壁を得る。 一度使用すると札は消費される。

如月 刹那 「っていうかこれと同じもの?」札ぺら

KP:2 如月は先ほど見つけた札と同じ形をしていると感じた。

如月 刹那 「っぽいね」

進藤 梢 「なるほど、障壁の魔術が施されてるやつだね」
「ちょっと使うと精神に影響ありそうだから使うなら気をつけて使ってね」と皆に配ろう

KP:2 自分以外の人、物にも使用する事が出来ます。

如月 刹那 「稲葉が変なバリア使ってたからこれがそうなんだねー」

卯月 彰人 「これにあんな力があるのか…」

進藤 梢 「またヤバげな化け物が出てきたら使うことにしよう」

如月 刹那 「2回斬ったら割れたけど」

卯月 彰人 「流石に日本刀には未対応なんじゃないかな」

進藤 梢 「障壁がもろいのか、刹那ちゃんの斬撃がやばいのか…後者くさいなぁ」

如月 刹那 「いやいやちゃんと弾かれたし」

卯月 彰人 「如月さんの練度の勝利だったね」

進藤 梢 「あまりにもスピード解決すぎてびっくりだよ」

如月 刹那 「そろそろ時間かな?」

進藤 梢 「そうだね、あいつらが何か始める前にどうにかしないと」

天田 浩二 「急がないといけないって話だしな…」

進藤 梢 札を弟くんと卯月くんに一枚ずつ渡して、3枚はとりあえず預かっておきます。

KP:2 OK

如月 刹那 「私の渾身の一撃を弾くくらいには強力なバリアみたいだから結構使えるとは思うよそれ」

進藤 梢 「それは頼もしい」

卯月 彰人 「それ以上に心強い説明はないね、はは」

KP:2 では、君達はこの後、大橋家に向かう…という所で、今回はばつん。 
拉致組のターンこなくてほんとごめん…! 次回は2人のターンからです。

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