誰ぞ神09

KP:2 はい、では。
いやなんとも、終始分断多めのシナリオになってしまったが、物語も核心に近づいてきたという所。
今回は、行方を晦ました初村・白瀬の視点から始めます。
君達は朦朧とする意識の中、眼を覚ます。
其処は暗く、何処かの一室であるようだった。
自分達の記憶を辿れば、展示会で一件の首謀者とみられる大橋と対面した所で意識が途切れたのだろう。

初村 慶一郎 楓ちゃんは近くに居る感じですか?

KP:2 どうやら隣に倒れているようですね。

初村 慶一郎 起こそう。ゆさゆさ

白瀬 楓 「うーん」

初村 慶一郎 「…生きてるな、よし」

白瀬 楓 「あさ…?」

初村 慶一郎 携帯みれます?っていうか持ち物は無事ですか…

KP:2 持ち物は、手持ちのバッグなどは見当たらないが、携帯はポケットに入っていたという事にしていても良いよ。

初村 慶一郎 わーい、じゃあ携帯は持っていたということで。時間と圏外チェックをしたいです

KP:2 恒例だが圏外だ、時間は18:00だね。 展示会に向かったのが正午過ぎだった事を考えると、半日弱を寝潰していたようだ。

初村 慶一郎 ゲッ 楓ちゃんに携帯みせます

白瀬 楓 「あさじゃ…ない」
「あれ、ここどこ?」

初村 慶一郎 「さっぱりわからん」 めぼ 目星を

KP:2 どうぞ

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 73 → 失敗

KP:2 では薄暗くてよく見えないようだね…

初村 慶一郎 今日はだめだ(顔を覆う)

白瀬 楓 われもめぼし~

KP:2 どうぞ~

白瀬 楓 ccbb<=85 目星
Cthulhu : (1D100) → 2→クリティカル

KP:2 まあ、とはいえクリティカルだ…
部屋に窓は無く、薄暗い。
周囲を確認すると、部屋の奥には如何にもといった雰囲気を醸し出す祭壇。 逆の壁には木製の扉がある様だ。

地面には赤黒い液体で描かれた魔法陣が広がっている事が判る。
そして魔法陣の文様に沿うように、いくつか人影が地面に転がっているのが見て取れる。

白瀬 楓 「ひえっ…」

KP:2 そして…クリティカルか…

初村 慶一郎 「何か見えたのか?」

KP:2 転がっている人影の中には手足が無くなっている物や、血に塗れた物も多い。
此処で行われたであろう陰惨な事態の想像、そして本能的な危機感が君を襲うだろう。
1/1d3のSANc。

白瀬 楓 かくかくじかじか
ccb<=89 SAN
Cthulhu : (1D100<=89) → 74 → 成功

初村 慶一郎 ききました つよい

白瀬 楓 89→88
「ちょーこわい」

初村 慶一郎 「お、おう…そうか…」
人影の中に知り合いっぽいものっています?

KP:2 初村も人影について調べようとするなら、同様の状況を目の当たりにしてSANcをどうぞ。 情報は出ます。

初村 慶一郎 SANチェックもらいます…
ccb<=68 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=68) → 84 → 失敗
1d3
Cthulhu : (1D3) → 3
メンタルよわすぎない????? 68→65

KP:2 そういう日もあるだろう。 では…
倒れている人影を注視すると、君達が良く知る人物が倒れているのが判る。
八瀬心太が部屋の隅に倒れているのを発見するね。 どうやら五体満足だが、ひどく憔悴しているように見える。

初村 慶一郎 駆け寄って揺さぶろう。 ゆさゆさ

八瀬 心太 シークレットダイス

白瀬 楓 「だいじょーぶ?」

KP:2 どうやら意識は戻らないようだね。

白瀬 楓 「だいじょーぶじゃない」

初村 慶一郎 「まいったな…」

KP:2 とはいえ、か細く呼吸をしているのは判るだろう。 どうやら命が奪われているという事はなさそうだ。

白瀬 楓 「こまった」

初村 慶一郎 うーん…どうしようかな…とりあえずしんちゃんは寝かせておいて部屋調べるか…
祭壇を しらべ ます やだなあーーーー

KP:2 目星でどうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 86 → 失敗
今日はダメだ!!!!(遠投

白瀬 楓 うしろからのぞく(めぼし)
ccb<=85 目星
Cthulhu : (1D100<=85) → 54 → 成功

KP:2 成功した白瀬は、祭壇を調べると… 何枚かの写真と、分厚い本を何冊か見つける事が出来るだろう。

白瀬 楓 「なんかみつけた」

KP:2 その他は、蝋燭や短刀など、怪しげな装飾が施された器具が並んでいるばかりだね。

白瀬 楓 「あやしさマックス」

初村 慶一郎 写真って誰がうつってるかとか…たぶん私らなんだろうけど…

KP:2 写真を確認しますね…?

初村 慶一郎 えっ あっ はい

KP:2 では、其処には被写体は写されていない。 何処も風景を写した物のようだが…君達は一枚だけ見覚えのある写真を見つける。
そう、天田若葉によるゲームに巻き込まれた、あの見知らぬ密室の写真を。
被写体としての人間は写されていない、か。

初村 慶一郎 なんか人が写り込んでるけど別に重要じゃないってことですか 通りすがりの人とか

KP:2 そうだね。 どれも人物が主役とはなっていない事が判るだろう。
そして、これを見た初村は
クトゥルフ神話技能をどうぞ。

初村 慶一郎 ccb<=10 《クトゥルフ神話》
Cthulhu : (1D100<=10) → 16 → 失敗
ギー

白瀬 楓 「写真?」

KP:2 惜しい。 では、不気味な記憶が脳裏に蘇っただけだったね…

初村 慶一郎 「ああ」 密室の写真を指さします

KP:2 見るのであれば同様に神話技能をどうぞ。

白瀬 楓 ccb<=8 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=8) → 22 → 失敗

KP:2 残念、では同じくだね。

初村 慶一郎 写真懐にいれてもっていきます。

KP:2 OK、写真を手に入れたよ。

白瀬 楓 『不気味ー」

初村 慶一郎 「そうだな……」

白瀬 楓 分厚い本を確認したい いやどうせ魔導書とかそんなんだろけど

KP:2 本を確認すると、どうやら見知らぬ言語で書かれている物ばかりが揃っているようだ。
どれも古び、不気味な雰囲気を纏っている事が判るだろう。
思い出と照らし合わせるなら… そうだね、飛倉森の洞窟で見つけた本に近い雰囲気を感じる。

白瀬 楓 「これはぜったいやばいやつだよ:
「こわいね」

初村 慶一郎 「やばいものしか無いな」
ううーーーー魔方陣見たくないーーーーーみたくないけど見ます…・

KP:2 そうだな…その物を観察するのであれば、目星か医学。
意味を知りたいのであれば、オカルトか神話でどうぞ。

初村 慶一郎 め 目星します…

KP:2 どうぞ

初村 慶一郎 ccb<=70 《目星》
Cthulhu : (1D100<=70) → 35 → 成功

白瀬 楓 わたしは神話をっあきらめない
ccb<=8 クトゥルフ神話
Cthulhu : (1D100<=8) → 95 → 失敗
あぶね

初村 慶一郎 ヒッ

KP:2 では初村は目を凝らして魔法陣を観察する… 其れは、まぎれもなく何かの血液で描かれていると判るだろう。
<0/1>のSANc。
神話は何も閃かなかったようだね。

初村 慶一郎 ccb<=65 《SANチェック》
Cthulhu : (1D100<=65) → 71 → 失敗
65→64

白瀬 楓 「こわいことしかわからない…」

初村 慶一郎 「血か…予想はできていたが…」
八瀬くんはまだ目覚めない感じですか?

八瀬 心太 シークレットダイス

KP:2 ふむ… では、初村が様子を見に行ってみると、八瀬は少し薄目を開けて君の方に視線を向けた。

初村 慶一郎 「大丈夫か?」

八瀬 心太 「……初村君、か……夢でなければ…君も、ここに……?」

白瀬 楓 「いきてる!」

初村 慶一郎 八瀬くんのほっぺをつねってみます

八瀬 心太 「いてて……ど、どうやら夢じゃないみたいだ……悪い事に」

KP:2 八瀬はふらつきながら身を起こそうとするね。

白瀬 楓 ささえる=

初村 慶一郎 「動けそうか?」

八瀬 心太 「…ああ、ありがとう… どうにかまだ動くだけなら」

白瀬 楓 「ずっとねてたの?」

八瀬 心太 「いや…来たばかりの時は、様子を伺っていたが… 流石に何も口にしていないと、辛い…」

白瀬 楓 「なんかもってないかな」(ごそごそ

初村 慶一郎 ごそごそ チラッチラッ

白瀬 楓 ちらちら

KP:2 特に買い物の宣言はしてなかったよな 幸運で

初村 慶一郎 ありがとう!!
ccb<=65 《幸運》
Cthulhu : (1D100<=65) → 73 → 失敗
(床にたたきつける)

白瀬 楓 ccb<=75 幸運
Cthulhu : (1D100<=75) → 8 → スペシャル
すいっ

KP:2 お、では白瀬は着ぐるみの内ポケットに、いつ買ったかわからないカロリーメイトが入っていた。

白瀬 楓 (かった覚えがない)
たぶんきっと幼馴染がいれてくれたやつだろうとおもうことにした

KP:2 いつ買ったか判らないファミチキにしなかっただけありがたく思ってくれ

白瀬 楓 「あった」

八瀬 心太 「…いいのか?」

白瀬 楓 「賞味期限はきっときれてないよ、うんうん」

初村 慶一郎 「何も胃に入れないよりはマシ…だと思うぞ」

八瀬 心太 「…ありがとう、命を助けられるのは2回目だね…」

白瀬 楓 「おたべ」

KP:2 八瀬は受け取ってカロメをもしゃもしゃ食ったよ。 即効性があるものではないだろうが、精神的にだろうか。幾分か楽になったように見える。

八瀬 心太 「はあ…生き返る気分だ…… 水なら、上から漏れてるから、どうにかなったんだが…食べ物ばかりは…ね」

白瀬 楓 「よかったよかった」

初村 慶一郎 あ、魔方陣って写メとれますか?

KP:2 とれますよ

初村 慶一郎 わあい 撮っておきます

KP:2 OK、スマホのカメラで収める事が出来ました。

初村 慶一郎 あとは扉か…

KP:2 開けますか?

初村 慶一郎 「八瀬、この部屋で何が行われてたか見ていたか?」

八瀬 心太 「…ああ… 僕の他にも、何人も飛ばされてきたようだ…」

白瀬 楓 「犯人っぽいのは来た?」

八瀬 心太 「何度か… 恐らく大橋か稲葉だろう。 出入りしているのを見た事はあるが、様子を見に来ている…といった感じだったな」

白瀬 楓 「むむむ…」

八瀬 心太 「何かが行われていた…かは判らないが、人がくるたびに… この魔法陣…あるだろ」
「これが光るんだ… それが、不気味でね…」

初村 慶一郎 「その…欠損している人もいるようだが、それについては?」

八瀬 心太 「…恐らく、もう… 気づいた時にゆすってみたが、無事だったのは僕と…君達だけだ」
「原因については、どうにもわからないよ」

初村 慶一郎 「成程な…」

白瀬 楓 「罠にひっかかってしまった・・」(しょんもり)

初村 慶一郎 「…人が来ないうちになんとか出口をさがすか」 楓ちゃんの背中さすさす
扉にききみみを…します…

KP:2 どうぞ

初村 慶一郎 ccb<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 93 → 失敗
このダイスだめだ…

白瀬 楓 しょんもりしながら聞き耳

KP:2 その気持ち、わかるぞ。

白瀬 楓 ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 97 → 致命的失敗
グワーーーーーーーーーーーッ

初村 慶一郎 アアーーーーーーーーーーッ

KP:2 では、転がっている人につまずいて転んでしまった。 怪我はないが、着ぐるみに赤い何かがべっとりついた。 SAN-1

白瀬 楓 ひどい
88→87

八瀬 心太 ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 6 → スペシャル

白瀬 楓 くそっ隙あらばSAN減らしやがってくそ!!

KP:2 固定値こそ最強

初村 慶一郎 「大丈夫か?」 楓ちゃんに手をかそう…
ありがとうしんちゃん…!!!!

白瀬 楓 「よごれてしまった」(しょんもり)(てをとる

八瀬 心太 「だ、大丈夫か…? 声が聴こえるんだが…」

初村 慶一郎 ハンケチでぬぐってあげ…こえ…

白瀬 楓 こえ…

初村 慶一郎 「近いか?」

八瀬 心太 「どうにも、雑音が… 水音か、これ」

白瀬 楓 「水音…?」

八瀬 心太 「それなりに、近いように聴こえた… もう今は…聴こえないな、何か言い争っている様子だったが」

初村 慶一郎 「…開けてもいいと思うか?」

八瀬 心太 「ああ、さっき水が漏れてるって言っただろ、上に水道か何か、通っているのかもしれないね…」
「…扉のすぐ前で…といった感じではなかった、大丈夫…だとは思う」
「前に脱出を試みた時は、鍵がかけられていたんだが… 今は開いているみたいだ」

白瀬 楓 「でもここにいてもしょうがないし…・」

初村 慶一郎 「わかった」

白瀬 楓 「不意打ちであければきっとなんとか…な……?」

初村 慶一郎 「そうだといいがな…」 あけ あけます!!

KP:2 …はい
では、扉を開けると… かつては白塗りであっただろうボロボロの壁が両脇に続いた廊下だ。 左右と正面に、計3枚の扉があるのが見えるだろう。 人影はないようだ。

初村 慶一郎 左の!扉に
ききみみを!!

KP:2 どうぞ

初村 慶一郎 ccb<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 44 → 成功

KP:2 では、中から部屋の中を歩くような足音や、カタカタと何かを弄るような音が聞こえてくるね。 それは1人の人間の物、少なくとも動いているのは、そうだと感じるだろう。
そして、先ほど八瀬が言ったように頭上からはゴウゴウと何かが流れるような音が聞こえているのが判る。

白瀬 楓 歩 く よ う な 音
ぼくは右に聞き耳でもしようかな

初村 慶一郎 「…この部屋は人がいるかもしれないな」(小声)

白瀬 楓 「ええっ…こわい…」(小声

八瀬 心太 「…首謀者、か…?」(こごえ)

KP:2 右の扉に聞き耳どうぞ。

白瀬 楓 ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 76 → 失敗
うーんまあそうね…

KP:2 では何も聞こえないね。

八瀬 心太 ccb<=50 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=50) → 23 → 成功
「…こちらからは何も聞こえないが…ううん」

KP:2 こいつ優秀だな…!

初村 慶一郎 じゃあ正面の扉にも聞き耳しにいこう

KP:2 どうぞ

初村 慶一郎 ccb<=80 《聞き耳》
Cthulhu : (1D100<=80) → 78 → 成功
あっぶね

白瀬 楓 セーフせーふ

KP:2 では、
扉の奥からは何も聴こえないが、扉の隙間からだろうか、若干風が入ってきているように感じる。 また、頭上から聞こえてくる水音は弱くなっているようだ。

初村 慶一郎 「風が通っているな…こっちが出口か…?」

八瀬 心太 「出られそう…か」

白瀬 楓 『なんか右の部屋あったりするのかな…?」(ひそひそ

KP:2 シークレットダイス

初村 慶一郎 「何をしているのか手がかりが見つかればいいが…」ひそひそ
うわあ

KP:2 特に何も起こりません、が
ここからあと1行動で一旦シーンチェンジにしましょうか。

白瀬 楓 ふええ

初村 慶一郎 ええいままよ 部屋調べよう!!

白瀬 楓 ふらふら右の部屋にいった

KP:2 右の扉を調べる…でいいかな

白瀬 楓 「きになる」
うん

初村 慶一郎 ハイ

KP:2 どうやら鍵はかかっていないようだ

白瀬 楓 そーっとあける

KP:2 開けましたね?

白瀬 楓 あけ あけました
おれ おれがSAN値壁だ

初村 慶一郎 楓ちゃん…!!

KP:2 では…白瀬が扉をあけると、とてつもない死臭を感じるだろう。 着ぐるみの中でもはっきりと、それは感じられる。 そして目に入ってきたのは
小部屋一面に広がる、赤く染まった死骸の山だった。
<2/1d4+1>のSANc。

白瀬 楓 ひょえ~

初村 慶一郎 つらさ

白瀬 楓 ccb<=87 SAN値チェック
Cthulhu : (1D100<=87) → 89 → 失敗
1d4+1
Cthulhu : (1D4+1) → 3[3]+1 → 4

初村 慶一郎 あっぶ

白瀬 楓 セーフセーフ
そっとじ
87→83

初村 慶一郎 「何かあったか?」

白瀬 楓 「死体がいっぱい」
「これはだめ」
(ぶんぶん首をふる)

初村 慶一郎 「あ、ああ…そうか…」

八瀬 心太 「何てことだ…」

白瀬 楓 「みないほうがいい」

初村 慶一郎 「わかった」

白瀬 楓 トラップ部屋だったか
なにかあるのかもしれないけど今の状況で調べるのはリスキーね

初村 慶一郎 SAN値を削りにかかっていた
そうなあ。精神分析ないから発狂して見つかるのはちょっとね…

KP:2 シークレットダイス
では、今は特に調べないという事で

白瀬 楓 「さすがに死体はなれない」
はい

初村 慶一郎 ハイ
楓ちゃんの背中さすさす

KP:2 OK、では正に敵の手中という中、視点は外のメンバーに移したいと思います。
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…という事で、視点を戻して如月、卯月、進藤。そして天田弟の4人だね。 君達は前回、これから大橋宅に向かうという所だったが、そのまま家に向かうで良いかな?

如月 刹那 まぁ時間ないしね

卯月 彰人 いそがねば

進藤 梢 一応墨汁だけ補充しておいていいかしら?

KP:2 なるほど、では幸運で
売ってる店があるかどうか判定しよう。

進藤 梢 ccb<=55 幸運 買い漁れ墨汁!!!
Cthulhu : (1D100<=55) → 99 → 致命的失敗
ひどい

卯月 彰人 おおお
なぜじゃ

如月 刹那 別に墨汁じゃなくてもいいんじゃないの。自販機でコーヒー買うよ

進藤 梢 なるほど、なんか見やすい色がつけばいいか
さて致命的の代償はいかに

KP:2 え、ええと……ではですね…… 近くに文具屋はありませんでした。 そして持ち越していたクリティカルボーナスで相殺で。

進藤 梢 せふせふ

如月 刹那 我のクリティカルボーナスはいつ消費されるかなー

KP:2 ペナ無しで良いです。
如月は自販機で… まあ自販機ならどこにでもあるね、コーヒーを買えました。

如月 刹那 うむ
「ほい梢。別に墨汁じゃなくてもいいでしょ」

進藤 梢 「おっと、そうだね。ありがとー」
コーヒーげっちゅー

如月 刹那 「ほら、君らも持っといて」
ぽいぽい

卯月 彰人 「うわっ…と」
げっちゅ

天田 浩二 「お、おう… またアイツが出た時の為だな」

如月 刹那 「私はこの役目があるからね。頼んだよ」
刀持ち上げつつ

KP:2 では各々が珈琲を手に入れ、大橋宅に向かいます。

進藤 梢 GO

卯月 彰人 ひえ~

KP:2 時刻は18:30… 既に日が落ちている時間です。 大橋宅は、以前卯月が訪れた時と同じように静かに佇んでいるでしょう。

如月 刹那 「洋風の豪邸だねぇ。うちとはまた違う屋敷だ」

進藤 梢 「ふむ、ここがボスの屋敷かね」

如月 刹那 「で、ここクスクスいるんだよね」

進藤 梢 屋敷に灯りはついてる?

天田 浩二 「いかにもって感じの雰囲気だな」

KP:2 あかりが灯っている様には見えないね。

進藤 梢 「二人はここで襲われたんだったな、声に注意せねばだな」
了解

如月 刹那 聞き耳しとこ

KP:2 どうぞ

如月 刹那 ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 2 → 決定的成功/スペシャル

卯月 彰人 「正確にはここの裏口、かな」

如月 刹那 おらクリティカルだ

進藤 梢 つよい

卯月 彰人 すごみちきん

KP:2 クリティカル重ねてくゥ! では…
如月はやはり、先ほど耳にしたクスクスという笑い声を聴くことが出来るでしょう。 そして、クリティカルだからね…

如月 刹那 「やっぱいるねぇ」

KP:2 それが正面の門のむこう…玄関があるであろう庭先から聴こえた事に気づいたよ。

如月 刹那 「ふぅん…ここのは外を見張ってるわけじゃないんだ…」
「あいつ庭にいるっぽいよ」

進藤 梢 「今度は門の中かぁ」

卯月 彰人 「じゃあ今はまだ何もしてこないって感じなのかな…」

如月 刹那 「玄関付近から聞こえたから、裏口から行くなら気づかれずに入れるかもしれないけど、どうする?」

卯月 彰人 「い、行ってみよう」

如月 刹那 「ん、じゃあほらほら案内して」

進藤 梢 「よろしくたのむよー」

卯月 彰人 「そんな急かさないでよ…ほらこっち」
裏口側にれっつごー

KP:2 シークレットダイス
では君達は件の裏口までたどり着くね。
鍵は以前壊した時のままのようで、無残な姿で残されているだろう。

如月 刹那 防犯意識とは

進藤 梢 「ここが裏口かい」

卯月 彰人 「そうだけど…鍵直してないのかな」

如月 刹那 「そもそも使ってないんじゃないの」

進藤 梢 「無用心だねぇ、まぁ例の化け物に見張らせてるからその辺気が緩んでるのかもだが」
「化け物が一匹だけとは限らんのとさっきのに気付かれてる可能性もあるから中に入ったら改めて声に注意していこう」

如月 刹那 「気づかれたら私がなんとかするよ。なんとかできる相手なら」

進藤 梢 「不完全なやつばかりであることを願うよー」
裏口入ってOK?

KP:2 入れますよ。

進藤 梢 「さて、では時間も惜しいし行くとしようか」

KP:2 シークレットダイス
では裏口ですね、やはり変わらない様子です。 正面には裏口と見られる扉、脇に井戸が佇んでいる…という感じですね。

如月 刹那 井戸見るの任せて聞き耳

KP:2 どうぞ

如月 刹那 ccb<=80 聞き耳
Cthulhu : (1D100<=80) → 96 → 致命的失敗
おや

卯月 彰人 今日はダイスが荒ぶる

KP:2
では、何も聴こえなかったね。

進藤 梢 …一応聞き耳しようかな~していい?

KP:2 どうぞ

如月 刹那 「……やーな静かさだなぁ」

進藤 梢 ccb<=25 聞き耳 初期値よ輝け!!
Cthulhu : (1D100<=25) → 16 → 成功

卯月 彰人 すげえ!

進藤 梢 輝いた
「ふむ、どれどれ」と耳をすませば

KP:2 では、進藤は確かに耳にする、あの笑い声と、身を引きずるような音が、着実に表庭の方から君達の方に近づいているのを感じるだろう。

進藤 梢 「…む、まずいねこっちに近づいてきてるよアイツ」

如月 刹那 「気付かれたかな。なら迎え撃ったほうが安全かも」

進藤 梢 「そうだね、井戸に入って後ろから襲われたらひとたまりもない」

卯月 彰人 「またアイツが…」

如月 刹那 あいつ身を引きずってるんだよね。ここの庭って草生えてる?

KP:2 生えてるね。 というよりは、手入れが行き届いていないような印象だ。

如月 刹那 じゃあどこにいるかはすぐ分かるな
「あいつ確か移動する時身を引きずってたから、地面、草を見ればどこにいるかわかると思うよ」

進藤 梢 「なるほど、確かにここなら分かりやすいな」

如月 刹那 「それを目印にしてコーヒーかけちゃえばいいんじゃないかな」

卯月 彰人 「それならちょっとだけ安心…かな…?」

進藤 梢 「了解」コーヒーのフタカシュゥ!
草が倒れて行ってる位置が近づいてきてるならコーヒーぶっかけるよー

KP:2 OK、では様子見すると…目星を振るまでもないだろう、徐々に雑草が押し倒されるように何かが近づいてきているのが判る

進藤 梢 「…うん、来てるね。それじゃあ行くけど準備はいいかい?」

如月 刹那 「おっけー」構えを取る

卯月 彰人 「い、いけるよ…」

天田 浩二 「あ、ああ…」

進藤 梢 「よし、それじゃあ…いくよ………それ!!!」
近づいてくる透明な化け物にコーヒーばしゃー!

KP:2 進藤が珈琲の缶から中身を蒔くと、其れはあの不気味な姿を君達の眼前に晒すだろう。
全員、<1/1d4>のSANc。

進藤 梢 ccb<=54 SANチェック
Cthulhu : (1D100<=54) → 81 → 失敗

如月 刹那 ccb<=53 SAN
Cthulhu : (1D100<=53) → 31 → 成功

天田 浩二 ccb<=61 SANc
Cthulhu : (1D100<=61) → 60 → 成功

進藤 梢 1d4 ぷえー
Cthulhu : (1D4) → 4
ごふ

卯月 彰人 ccb<=37 SAN
Cthulhu : (1D100<=37) → 12 → 成功
やったあああ

進藤 梢 54→50

卯月 彰人 37→36

如月 刹那 53→52

KP:2 では、星の精は奇襲失敗したので、通常の戦闘開始です。 イニシアチブ順なので、卯月・進藤からですね。

進藤 梢 「…ッ!!…わかっててもやっぱり慣れないねぇ…」

如月 刹那 「これに慣れちゃったらもう普通の生活に戻れなさそうだね」

卯月 彰人 「慣れてはないけビビリはしなくなってきた…かも」

進藤 梢 「まぁ、それもそうか…こんなのに慣れる生活はごめんだねぇ」

如月 刹那 「ところでコーヒーよりトマトジュースのほうが好みだった?ごめんね?」

進藤 梢 「吸血する化け物にはそっちのほうがお似合いだったかねぇ」

如月 刹那 「まぁなかなか売ってないからねあれ」

天田 浩二 「こ、こんな時でもあんまり変わらないんだな…テンション…!」

卯月 彰人 「そんなこと言ってる場合じゃないでしょ…」

進藤 梢 「自販機だとなかなか見かけないねぇ」しみじみ

如月 刹那 「私がまじになったらそれはもうやばいね。ヤババストリーム」

卯月 彰人 「ほんとだよね。すごいでしょ?」弟君に肩ポン

天田 浩二 「お、おう…複雑な気分だけど、頼りになる事は判ったぜ…」

進藤 梢 「さてっと、それじゃあさくっと倒してみんなを救出しにいきますかー」
先手どうするー?卯月くんいく?

卯月 彰人 いくぞー

進藤 梢 GOGO

卯月 彰人 三度目の卯月くんここでためらいなくキックだぁ
ccb<=80 キック
Cthulhu : (1D100<=80) → 75 → 成功

KP:2 回避は無しです。 ダメージどうぞ。

卯月 彰人 1d6
Cthulhu : (1D6) → 6
ひゅー

KP:2 うおァ!!??
星の精スレイヤーのキックが触手の群れを撃ち貫いた。
18⇒12

卯月 彰人 「もういちいちびびってらんないからね!」

進藤 梢 「うむびびってられないねぇ…でもあれ殴るのやだなぁ、ぐんにょり気持ち悪いんだよねぇ…とそんなことも言ってられないか。うりゃー看護師パンチー!!!」
ccb<=65 看護師見習いパンチ
Cthulhu : (1D100<=65) → 25 → 成功

如月 刹那 (ナイフかなんか持ってきておけばよかったかなぁ)

KP:2 ダメージどうぞ!

進藤 梢 1d3 ぺちん
Cthulhu : (1D3) → 2

KP:2 12⇒10

進藤 梢 「うへぇあ…気持ち悪いー!!!」

KP:2 心のSANが減りました。
続いて如月の行動どうぞ。

如月 刹那 日本刀居合で攻撃するよ
CBRB(82,81) 日本刀居合
Cthulhu : (1d100<=82,81) → 47[成功,成功] → 成功

KP:2 決めてくる…!ダメージどうぞ!

如月 刹那 「悪いけど、ここで邪魔されるわけにも行かないからね」
1d10 日本刀ダメージ
Cthulhu : (1D10) → 4

KP:2 10⇒6

如月 刹那 追加攻撃いきます
ccb<=82 切り返し日本刀
Cthulhu : (1D100<=82) → 94 → 失敗
はずれた

KP:2 では一刀目は確実に本体を捉えたが、返した刀は触手にぬめりと逸らされてしまったね。

如月 刹那 「むっ……斬り抜けない……」

KP:2 続いて天田弟の行動。

天田 浩二 「う、うおお…っ! 気持ち悪いとか気にしちゃいられねえ!」
CBR(70,10) 拳/空手
Cthulhu : (1d100<=70,10) → 94[失敗,失敗] → 失敗

KP:2 ぬめっと逸らされました。
最後に星の精の行動です。
シークレットダイス
では、星の精は傷だらけになった触手を、君達を薙ぎ払うように振り回します。 全員、受動判定があればどうぞ。

如月 刹那 なぎ払いかよぉ!!

進藤 梢 全体かよぉ!

卯月 彰人 まさかの全体攻撃

如月 刹那 ccb<=82 日本刀受け流し
Cthulhu : (1D100<=82) → 72 → 成功

進藤 梢 ccb<=54 回避
Cthulhu : (1D100<=54) → 60 → 失敗
無念

天田 浩二 ccb<=55 回避
Cthulhu : (1D100<=55) → 68 → 失敗

卯月 彰人 ccb<=50 回避
Cthulhu : (1D100<=50) → 92 → 失敗

如月 刹那 あらー

卯月 彰人 まじか

KP:2 1d6 ダメージ
Cthulhu : (1D6) → 5

卯月 彰人 ぎゃあ!?

如月 刹那 やべぇな

KP:2 如月のみ、刀での受け流しに成功しますが、他の全員がダメージを受けます。

卯月 彰人 11→6

進藤 梢 「ぐっ!!がっはぁっ!?」
11→6

天田 浩二 シークレットダイス

卯月 彰人 「っあ…!」

如月 刹那 「っっ!!!ふざけた馬鹿力を…!!」
「ちょっと!三人共大丈夫!?」

KP:2 直前に殴りかかった天田弟にも触手が直撃…したように見えましたが、その直前…僅かに軌道がずれ、被害を免れる。 ダメージを受けなかった如月はその様子を目にする余裕があるでしょう。

進藤 梢 「…げほげほっ…あはは…だいぶいいのもらっちゃったねぇ…なんとか生きてるよ~…」倒れながら手のひらひらひら

卯月 彰人 「大丈夫…まだ立てる…」

天田 浩二 「あ……れ……、当たって…ねえ…?」

如月 刹那 「……?」
「……まぁいいや。細かいことはあと!」

天田 浩二 「何だったんだ…? そ…それより、大丈夫か…!」

如月 刹那 「二人は下がってて、次で倒すから」

進藤 梢 「もう一回喰らったらやばいかな~…うん、頼んだよ刹那ちゃん…」げほげほしてる

卯月 彰人 「ごめん…」

進藤 梢 とりあえず行動順ゆずるー

KP:2 では一巡して卯月・進藤…ですが、下るのであれば目測ですが触手が届かない範囲まで移動して、如月が宣言通り行動することになりますね。

如月 刹那 「と、いっても刀を納めてる時間もないから、普通に斬るしかないんだけどさ」

進藤 梢 大人しく下がって回避に専念しておく

卯月 彰人 ゆずり

如月 刹那 ccb<=82 日本刀
Cthulhu : (1D100<=82) → 43 → 成功

KP:2 ダメージどうぞ!

如月 刹那 1d10 日本刀ダメージ
Cthulhu : (1D10) → 2
たりねぇ

卯月 彰人 まじか

KP:2 6⇒4

進藤 梢 むむぅ!

如月 刹那 「くっ…浅い…!」

KP:2 まだ星の精は倒れてはくれないようだ。
続いて天田弟の行動

天田 浩二 「くそッ…今度こそ…!」
CBR(70,10) 拳/空手
Cthulhu : (1d100<=70,10) → 93[失敗,失敗] → 失敗

KP:2 では、やはりぬめりとかわされる。
星の精の行動。
シークレットダイス
星の精の触手は、自分に追い打ちをかけた如月の方に一斉に群がってくる。 受動判定どうぞ。

如月 刹那 「…こっちか」
ccb<=82 日本刀受け流し
Cthulhu : (1D100<=82) → 55 → 成功
「都合がいい!!」

KP:2 では見事な捌きで軌道を逸らし、攻撃を回避する事に成功する。
3ラウンド目、再び卯月・進藤だが、一度距離を置いた君達は即座に攻撃をしかける事は難しいだろう。

如月 刹那 「……くっ……はぁはぁ……長引くときついなぁ……」

KP:2 何か宣言や提案があれば聞くよ。
特になければもう一度近づくか、その場での行動のみとなるだろう。

卯月 彰人 後ろで応急手当振れないかなぁ。初期値だけど
ccb<=30 応急手当
Cthulhu : (1D100<=30) → 69 → 失敗
ですよねー

KP:2 では手元が震えてうまく行えなかったようだね。

進藤 梢 とりあえず今、梢と卯月くんは攻撃あたらない位置にいるん?

KP:2 そうだね、触手を振り回されても届かないであろう位置まで離脱していると考えてくれてよいよ。

進藤 梢 んー同じく応急手当しておくか
卯月君に応急手当ー

KP:2 あと、説明が間に合わなかったんだけど、応急手当はしても良いが応急セットの使用は不可にしておこう。

進藤 梢 あいあいさー

KP:2 どうぞ!

進藤 梢 ccb<=94 応急手当
Cthulhu : (1D100<=94) → 39 → 成功
1d3 回復量
Cthulhu : (1D3) → 3

KP:2 流石、使う必要もなかったぜ…

進藤 梢 「大丈夫かい?卯月君。怪我見せて」と言いながら応急手当ー

卯月 彰人 「ごめん、ありがとう…」

KP:2 上手く適切な処置を出来た様だね。

卯月 彰人 6→9

KP:2 続いて如月の行動どうぞ。

如月 刹那 とどめの日本刀
ccb<=82 日本刀
Cthulhu : (1D100<=82) → 21 → 成功

KP:2 ダメージどうぞ!

如月 刹那 1d10 日本刀ダメージ
Cthulhu : (1D10) → 8

卯月 彰人 オーバーキル

如月 刹那 「せやぁっっっっ!!!」

進藤 梢 ぐっじょぶ!

KP:2 では止めの一撃が星の精の巨躯を両断した。 誰の目にも怪物の命が終わりを告げた事は明らかだろう。

如月 刹那 血振りして軽く拭き取って鞘に収めます
「……はぁ……しんど……」

卯月 彰人 「如月さん体調大丈夫…?」

KP:2 戦闘終了です
周囲に気配は無いでしょう。

進藤 梢 「…おつかれ~…いやぁ…最初さくっと倒せちゃったから油断したかねぇ…だいじょうぶかい?」

如月 刹那 「んん、まだなんとか…無理とか言ってられる場合じゃないしね」

天田 浩二 「ご、ごめん…結局役に立てなかったぜ… 休む場所じゃなさそうだけど…すぐに、進めそうか…?」

如月 刹那 「それより弟くん。君なにか魔術的なものかかってない?」

進藤 梢 「…ゆっくりしてられないしね…まぁなんとか行けるよ…ん?魔術?」

天田 浩二 「…魔術…? さっきの稲葉って奴が使ってたような奴か…? そんな覚えはないけど…」

如月 刹那 「化物の攻撃、避けれなかったのに弾いてたでしょ」
「覚えはない、か。天田姉が何かしてたのかな…」

天田 浩二 「あ…ああ、確かに…俺もあの時、当たったと思って…」

如月 刹那 「まぁいいや。次はあんまり無理して前出ないでね」
「よし、行こっか」

天田 浩二 「わかった…悔しいけど、足手まといにならないって約束だからな…」

進藤 梢 「おっけー、時間もないし行くとしようか」

卯月 彰人 「そこの井戸の中に扉があるんだけど…」

進藤 梢 「降りられそうかい?」井戸を見ながら

KP:2 井戸にはロープがかかっているね。古いものではあるが、頑丈にできていて伝う事くらいならば出来るだろう。

進藤 梢 「ふむ、とりあえずこのロープで降りられそうだね」

如月 刹那 「井戸の用途間違ってるよね。ドラクエじゃないんだからさ」

進藤 梢 「たしかにー井戸をなんだと思ってるんだか」

卯月 彰人 「そういう問題?」

天田 浩二 「リングじゃないだけマシだぜ…」

如月 刹那 「おっと、降りるなら私達が先だぜ男子諸君」

進藤 梢 「いどまじんも貞子もいなくてよかったよ、透明な化け物はいたけど…」

卯月 彰人 「べ、別に見たりしないって!」

如月 刹那 「ほっほっほ、むっつりかね彰人くん」

卯月 彰人 「違うって!」

如月 刹那 「まぁ私は別にいいけど梢は乙女だからね」

進藤 梢 「あはは、紳士な諸君は大丈夫と信じているがね。まぁ先に行かせてもらうことにしようか」

卯月 彰人 「理不尽……」

天田 浩二 「わ、わかってるって…」

KP:2 メタ的にいうと、ロープを伝って降りるだけなら判定無しで降りれますね。 上る時は登攀にボーナスが付く程度でしょう。

如月 刹那 「男は狼なのよ~気をつけなさい~」

進藤 梢 「年頃になったなら~つつしみなさい~」

如月 刹那 歌いながら降りていった

卯月 彰人 「乙女のピンチに駆けつけられるほど強くはないけど…」

天田 浩二 (…何の歌だ?)

進藤 梢 井戸に歌を響かせながら続く

KP:2 シークレットダイス
では無事に降りる事が出来たでしょう。
目の前には木の扉が重々しく佇んでいるね。

進藤 梢 「ふむ、鍵はかかっているかなっと」とりあえず扉に鍵かかってるか確認

KP:2 正に目の前に、重々しい南京錠が付いているのが判るだろう。
古びているが、裏口の門の物のように簡単に壊す事は出来そうにないね。

如月 刹那 「鍵あるし、とりあえず試してみよう」

進藤 梢 「南京錠か、そうだな、稲葉家で手に入れた鍵を使ってみるとしよう」
鍵を入れてみます

KP:2 では鍵を試すという事で

進藤 梢 おういえー

KP:2 稲葉家で手に入れた鍵は、どうやら合わないようだね。

進藤 梢 なんとー

如月 刹那 展示会のもあるでしょ

進藤 梢 「むむ、こっちの鍵ではないか」

KP:2 展示会のバックヤードで手に入れた物を試すと、錆びついたような金属音と共に差し込まれた。

進藤 梢 展示会の鍵GOGO

KP:2 どうやらこの鍵で合っているようだ。 そのまま回すとガチャリと音を立てて外れたよ。

如月 刹那 「ビンゴじゃん」

進藤 梢 「おっ、そっちが正解だったようだね。ふむ、じゃあこっちはどこの鍵なのやら、まぁまた鍵があったら試してみよう」
「さて、このままここに居たら狭くて二人が降りてこられないか。覚悟を決めて行くとしようか…」

卯月 彰人 続いて降りてきます
入り次第ね

如月 刹那 「今更って感じだしね」

KP:2 では、扉を開けて入ると同時に男子2人も続けて降りるという事で

進藤 梢 「うむ、よし行こう」扉がちゃりこ

KP:2 如月と進藤が扉を開けると…そこには痛んだ壁が続く廊下が広がっており、3人の人影が目に入る。
それは君達が再会を望んだであろう、仲間たちの姿だった──
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今日はここでおしまいです。 待て次回!

進藤 梢 おつかれさまでしたー!

白瀬 楓 おつしたー

KP:2 おつかれさまでした!ありがとうございました!

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