KP
ワンルーム・ディスコン
最近引っ越しをした一ノ瀬の新居へと、幼馴染数人で泊りに行くことになった。
三枝 真昼 (電話)「もしもし、むーちゃん、元気?」
一ノ瀬 睦 「あっ、真昼ちゃん。う、うん元気だよ」
三枝 真昼 「遊びにいっていい?お泊りしていい?」
一ノ瀬 睦 「わ、私は構わないけど、えっと…実は引っ越してきた部屋なんだけど…なんか変なことがいっぱいあって…」
三枝 真昼 「変なこと?どんな感じ?」
一ノ瀬 睦 「なんかね…変な物音とかしたり、モノが勝手に移動してたりするの…」
三枝 真昼
「ぽるたーがいすとってやつじゃん!」
「じゃありーちゃん呼んでなんとかしてもらお、寺の息子だし」
一ノ瀬 睦 「えっ、め、迷惑じゃないかな?」
三枝 真昼
「ぎんちゃんもなんか慣れてるって言ってた気がするから呼んじゃお♪」
「むーちゃんには甘いから大丈夫だと思う、うんうん♪」
一ノ瀬 睦 「う、うう…でも確かに一人じゃどうにもできそうにないし…うん…頼んでみようかな」
三枝 真昼 「じゃあグループラインに送って日にち決めちゃお~」
一ノ瀬 睦 「う、うん」
三枝 真昼 「というわけでお泊り会の日にちを決めるよ~」
天衣 理王 「なあ初耳」
三枝 真昼 「今決めたし」
一ノ瀬 睦 「あ、えっと、実はね…」(詳細をラインにかくしか
山門 銀次 「めちゃくちゃ面白いじゃん、カメラ回していい?」
天衣 理王 「あのさ銀兄仮にも女の部屋だよ」
一ノ瀬 睦 「えっ、あっ、私は別に大丈夫だよ?」
山門 銀次 「サンキュー!ほら陸に許可は撮ったし、やべーこと起こった時だけ回すってことでさ」
三枝 真昼 「じゃあわたしもカメラもっていこうかな~~」
一ノ瀬 睦 「あ、危ないかもだからみんな気をつけてね」
天衣 理王 呆れスタンプ「先に言っとくけど俺霊媒師でも祈祷師でもないからお祓いとか無理だからな?」
三枝 真昼 (がんばれスタンプ)
一ノ瀬 睦 「一度見てもらえるだけでも安心できるかもだから…お願いしていい?」
三枝 真昼 「やった~お泊りだ~楽しみ♪」
天衣 理王 「わかったよ予定空けとく。いいか真昼に屈したんじゃない、睦のためだからな勘違いをしないでいただきたい」
山門 銀次 「新しい動画上げたから見てね~(URL)」
三枝 真昼 「りーちゃんは昔からむーちゃんには甘いからね~」
一ノ瀬 睦 「理王君、真昼ちゃんありがとう。あっ銀次君の動画見ておくね!」
三枝 真昼 「家帰って覚えたら見る~」(ウインクスタンプ
天衣 理王
親指立てスタンプ
「銀兄最近似たようなネタばっかじゃない?ネタ切れ?」
山門 銀次 「ん~、実はそうでさあ、手ごろな心霊スポットとかもう行きつくした感あるんだよねえ」
三枝 真昼 「じゃあ次海外?」
山門 銀次 「そんな金ないよ~~」
一ノ瀬 睦 「じゃ、じゃあ、私の部屋で何かあったらネタにできるかもだね!」
山門 銀次 「それ!」
天衣 理王 「だめだこいつら以下略」
一ノ瀬 睦 「でも、みんなには危ない目にあってほしくないからほんと気をつけてきてね」
三枝 真昼 「大丈夫大丈夫、わたし強いし」(笑顔スタンプ
山門 銀次 「(サムズアップの絵文字)」
天衣 理王 「まあなんとかなるでしょ」やれやれスタンプ
一ノ瀬 睦 (ねこちゃんがありがとうっていってるスタンプ送る)
KP そうして半ば無理矢理決まったお泊り会当日。一ノ瀬を除いた3人は、最寄りだと伝えられた駅に集まっていた。
三枝 真昼 「やっほ~」
天衣 理王 「はよっす」
山門 銀次 「よっす」
KP 一ノ瀬さん何で来ました?
一ノ瀬 睦 徒歩で来た!
KP では3人が合流し挨拶を交わしていたところに、少し息をきらした一ノ瀬がやって来る。
天衣 理王 「おー睦、なんか会うのは久しぶり」手を振る
三枝 真昼 「わーいお泊り会だ~」
一ノ瀬 睦 「みんなー、お待たせー」
山門 銀次 (駅を撮ってる)
一ノ瀬 睦 「そうだね、直接会うのは久しぶりだね」
三枝 真昼 「むーちゃん引っ越しで忙しかったもんね」
一ノ瀬 睦 「うん、新生活を始めるのに色々ばたばたしちゃってたから」
天衣 理王 「まあこの歳になるといくら幼馴染でもお前ら女子組と違ってそんな頻度で合わないし・・・」
山門 銀次 「そういや、変な勧誘とか合ってない?大丈夫?」
一ノ瀬 睦 「う、うん。大丈夫だよ」
三枝 真昼 「変な勧誘うけたら笑顔でいやです!!っていえばいいんだよ~」
一ノ瀬 睦 「わ、わかった!」
三枝 真昼 「で、変なところに連れていかれそうになったらぶっ飛ばしちゃおうね♪正当防衛だもんね♪」
一ノ瀬 睦 「み、みんなほどじゃないけど私だって鍛えてるから大丈夫だよ」
天衣 理王 「あーそろそろ行く?ここで溜まってんのも人に迷惑っしょ」
山門 銀次 「ていうか、陸んちの場所知らないんだけど、駅から近いの?」
一ノ瀬 睦
「そ、そうだね。えーっとね結構歩くかな」
「歩くと50分くらいかかっちゃうんだ…遠くてごめんね」
三枝 真昼 「むーちゃん通学毎日50分歩くのきつくない?大丈夫?」
天衣 理王 「自転車買おうぜ睦」
山門 銀次 「まー鍛錬だと思えば余裕っしょ」
一ノ瀬 睦
「うん、鍛錬がてら走ってたりしたんだけど、確かに自転車とかあったほうが便利かもだね」
「っと、そうだ。みんな何か食べたいものある?スーパーに寄って食材とか買っていかない?」
三枝 真昼 「やったーむーちゃんのごはんだー」
山門 銀次 「お菓子も買っていこうぜ!!」
三枝 真昼 「お肉たべよお肉」
一ノ瀬 睦 「ふふ、じゃあ、色々買っていこっか」
三枝 真昼 「やった~~」
天衣 理王 「なんか悪いな急に泊まりになって料理とか・・・」
一ノ瀬 睦 「そんなことないよ。むしろ来てくれて嬉しいから料理くらいはさせて欲しいな」
山門 銀次 「んじゃあ材料費は俺が持つわ」
三枝 真昼 「太っ腹じゃ~ん」
一ノ瀬 睦 「いいの?銀次君?」
山門 銀次 「ほら、一応俺最年長だし」
天衣 理王 「ゴチでーーす」
一ノ瀬 睦 「ありがとう、それじゃあ甘えちゃうね」
山門 銀次 「あいあい、じゃ行こうぜ。腹減ったあ」
一ノ瀬 睦 「うん、それじゃあ行こう。スーパーはあっちだよ」
三枝 真昼 「やった~」
KP
あなた達は一ノ瀬宅から(比較的)近くにあるスーパーへと向かった。
日用品や食材であれば基本揃います、今晩食べたいものを話し合って買い出ししてね。
三枝 真昼 「肉、豚かなあ」
一ノ瀬 睦 「お野菜も食べないとだよ~」
三枝 真昼 「じゃあ冷しゃぶサラダ?」
天衣 理王 「夏だしいんじゃね?熱いのは食欲なくなる・・・」
一ノ瀬 睦 「うん、いいね」
山門 銀次 「いや、ここまで遠……。コンビニも無かったし生活大丈夫なのかよ」
一ノ瀬 睦 「う~ん、やっぱり自転車くらいは買ったほうがよさそうかな…」
天衣 理王 「月二万つってたっけ?いくらなんでも安すぎじゃねって思ってたけどこの遠さなら納得できんこともない」
三枝 真昼 「夜遅くなったら危ないし、自転車買ったほうがいいよー」
一ノ瀬 睦 「うん、来週にでも買いに行くね」
KP
そうして会話を楽しみながらカゴに品物を入れて行くと、天衣は突然体が重くなったのを感じる。まただ…また霊圧を感じ始めた!!
(この感覚をあなたは「霊圧を感じる」と表現しています)
山門 銀次 「二万って事故物件でもそこまで安くねえよ……事故物件なの?塩買ってこ」
KP 天衣くんだけ1d100ダイスを振ってください。
天衣 理王 1d100 (1D100) > 20
KP この圧の正体が分かった。その方向に視線をやると、フードを深く被った男がこちらを見ている。表情は見えないが、間違いなくこの霊圧はあの男からだ……!男が視界から消えた瞬間、ふっと体が軽くなった。
一ノ瀬 睦 「うーん、実際変な物音とかしてるし…そういう物件だったのかな…」
三枝 真昼 「えー、じゃあもっと安くしてもらお」
天衣 理王 思いっきりあさっての方を見て顔をしかめています
三枝 真昼 「?りーちゃんどうしたの?」
一ノ瀬 睦 「理王君?どうかした?」
天衣 理王
「・・・・いや・・・」
「うーーん・・・あのさあ」
一ノ瀬 睦 「うん?」
天衣 理王 「最近わかったんだけど俺、なんかあるっぽいんだよね。霊感」
山門 銀次 「……なんか、不思議じゃないよな、うん」
三枝 真昼 「やっぱりりーちゃんよんで正解だったじゃん、やったねむーちゃん」
天衣 理王 「おーおーおー好き勝手言ってくれんな。ユーレイはいねーよ。見えたことないし。さっき不穏な気配を感じたから向こう見てただけ」
三枝 真昼 「でも、ほら心霊スポット専門家のぎんちゃんいるし、もう無敵だよ、うんうん」
一ノ瀬 睦 「ふ、ふおんな気配か…」びくびく
山門 銀次 「うんうん。まー俺こないだの動画撮りに行ってからずーっと肩重いんだけどね。理王なんかわかる?」
一ノ瀬 睦 「えっ、だ、大丈夫なの銀次君」
天衣 理王 「肩こりじゃね・・・」げんなり
山門 銀次 「肩こりだそうです」(陸ちゃんに)
一ノ瀬 睦 「そ、それならよかった?えっと後で肩揉んであげようか?」
KP 山門くんに対しては何も感じませんが三枝ちゃんに対しては違和感を感じます
天衣 理王 まじかよおお・・・
KP なんか顔がブレてるように感じる
山門 銀次 「いーよいーよ、まあそのうち治るでしょ」
天衣 理王 「まあ俺はユーレイ信じてないし。嫌な気配感じるだけだし、これがまあ、役に立つなら別にいいけど・・・」
一ノ瀬 睦 「う、うん、頼りにしてるね理王君。でも無理はしないでね」
天衣 理王 「・・・年上二人に足りないのはこの配慮だよ。よーーく刻み込んでおいて」
三枝 真昼 「むーちゃんはいい子だからね~」
山門 銀次 「はっはっは褒めるな褒めるな」
天衣 理王 「はーー行こうぜ睦。たっけー肉買ってやろついでに真昼の苦手な野菜ぶちこもう」
一ノ瀬 睦 「あはは、うん、買うものもだいたい揃ったしそろそろ行こっか」
三枝 真昼 「えーーん、じゃありーちゃんの嫌いなのもいっぱいぶちこんでやるーー」
天衣 理王 「残念俺肉より野菜派」
山門 銀次 「塩に~日本酒に~米だろ~あと榊……はさすがに無ぇか」
三枝 真昼 「ふふん、りーちゃんが覚えてたころのわたしだと思わないことだよ!!!!!!」
山門 銀次 「おら、もう無いか?無いならレジいくぞー(おやつをぽいぽい放り込みながら)」
一ノ瀬 睦 「ふふ、やっぱりみんなと一緒にいるのは楽しいなぁ」
三枝 真昼 「あっジュースジュース」
山門 銀次 「はいはい」
一ノ瀬 睦 「じゃあみんな好きな飲み物入れたら行こうか」
三枝 真昼 「はーい」
天衣 理王 「・・・メガネの度ズレてんのかなあなーんかたまに視界がブレるんだよな」とったり外したり
山門 銀次 「今度みてもらったら?」レジにいきます
天衣 理王 「そうしようかな」
KP お会計出来ました、やったね!
山門 銀次 「理王半分持って」
天衣 理王 「うん」
山門 銀次 荷物を男の子組で持っておうちへ向かいます
KP
あなた達はスーパーを出て、一ノ瀬宅へと向かう。
暫く歩きたどり着いた一ノ瀬宅は、住宅街の外れに建っている5階建てのマンションだ。
「オクト・パレス」という名前で、外観の印象は新しく綺麗に見える。1階に5部屋の計25部屋あり、一ノ瀬の部屋は303号室だ。
KP
マンションの情報
・建築名「オクト・パレス」
・5階建てマンション
・1階5部屋
・建物自体新しい印象
・HO1の部屋は3階(303号室)
山門 銀次 「つか、疲れた、遠すぎねえ!?」
三枝 真昼 「わーい、ついた~」
天衣 理王 「睦マジこれ鞄とかもって通学すんの?買い出しとかきつくね?」
一ノ瀬 睦 「う~ん、やっぱり大変かなぁ…?」
三枝 真昼 「バイトとかはじめたらきつくなっちゃうかも」
一ノ瀬 睦 「確かにそうかも…やっぱり自転車は必要そうだね」
山門 銀次 「いやもう引っ越し考えたほうがいいって……」
三枝 真昼 「バスは最低あったほうがいいよね~」
天衣 理王 「とりあえず行こうぜ。俺結構腕限界かも」
一ノ瀬 睦
「うっ…う~ん…安くてついここに決めちゃったんだよねぇ…」
「っと、そうだね。早く部屋に行こっか。私の部屋は303号室だよ」
KP
マンションに入った瞬間、強い霊圧を感じ始めた。
★1d100ダイスを振ってください。
天衣 理王 1d100 ぬう!!! (1D100) > 31
KP ……マンション全体に嫌な霊圧を感じる。
KP
マンションに入ると突然、肩が一層重くなる。
まるで何かに強く掴まれているみたいだ。
山門 銀次 「……?」(肩を回している)
三枝 真昼 「あとちょっとだ~」
KP わあいここが一ノ瀬のマンションかあ!!!!!とってもわくわくしますね!!!!!!!!
天衣 理王 「・・・・」一歩をためらう
三枝 真昼 「わーーい、たのしみ~~~~!」
一ノ瀬 睦 「…?二人とも大丈夫?」
KP
これから好きなタイミングで<霊圧察知 70%>振って良いよ
霊圧感じていこうね
天衣 理王 霊圧感
山門 銀次 「なー理王、俺思いっきり肩重くなったんだけど……」
天衣 理王 「奇遇だなー銀兄俺もちょっといやーーな予感がするんだよな」
山門 銀次 「いやー気のせいだよなーあはははー」
天衣 理王 「そうそう気のせい気のせい。銀兄のは肩こり」うんうん
三枝 真昼 「みんなはやくー」
山門 銀次 「荷物持って歩いてきたからな!うんうん!お互いな!!」
天衣 理王 「そうそう。ほんと、ちょっと疲れただけだって」呼ばれてるのではいります
山門 銀次 「だから大丈夫、ほら行こうぜ」睦ちゃんを促します
一ノ瀬 睦 「う、うん」
KP あっついでにちゃんとエレベーターはあります、良かったね!
一ノ瀬 睦 ではエレベーター乗って3階へ!
KP 一ノ瀬ちゃんの部屋に向かうほど感じる霊圧が強くなります
KP 一ノ瀬ちゃんの部屋に向かうほど肩が重くなります
天衣 理王 エレベーターで気分悪そう
山門 銀次 「あだ、あだだだ……」
三枝 真昼 「大丈夫、じゃなさそう」
一ノ瀬 睦 「ほ、ほんとに大丈夫?」
天衣 理王
「なー睦、ほんとにこのマンション平気か?」
「俺、上に行くほどいますげえ気持ちわるいんだけど」
山門 銀次 「俺は肩痛い!なんかめっちゃ掴まれてる!!」
一ノ瀬 睦
「え、えっと…う~ん…だ、だいじょうぶじゃないのかも…?」
「や、やっぱり部屋来るのやめておく?」
KP じゃあ目星でも振ります?
三枝 真昼 ふる~~~~~~~~~~
天衣 理王 いきまーす
三枝 真昼 CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 8 > スペシャル
一ノ瀬 睦 CCB<=75 【目星】 (1D100<=75) > 79 > 失敗
天衣 理王 CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 11 > 成功
KP
あなた達は山門の肩を掴むような手形が付いているのを発見する。山門の手の形、大きさとは全然違う手形だ。
?SANC0/1
三枝 真昼 CCB<=65 【SAN値チェック】 (1D100<=65) > 97 > 致命的失敗
天衣 理王 CCB<=85 【SAN値チェック】 (1D100<=85) > 98 > 致命的失敗
system
[ 三枝 真昼 ] SAN : 65 → 64
[ 天衣 理王 ] SAN : 85 → 84
三枝 真昼 「わーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー」
一ノ瀬 睦 「わっ!?え、え、ど、どうしたの?」
天衣 理王 「・・・・・・・・・」
三枝 真昼 「手がいっぱいある!!!!!!!やっば!!!!!!!!!!」
山門 銀次 「な、なんだよ」
一ノ瀬 睦 「て、手?」
天衣 理王 「銀兄なんかつれてきてね?」しかめっつら
山門 銀次 「いやほら動画みたろ!?何も起んなかったって!!連れてくるモンもいねーよ!!」
天衣 理王 「いや、だよなあ 幻覚かなあ」めがねとって目ごしごし
KP ぎゃあぎゃあわいわいと楽しく話をしているうちに、一ノ瀬の住む303号室前まで到着する。
三枝 真昼 「でもそもそもここにくるまでなんにも見えてなかったし?」
天衣 理王 部屋の目の前で霊圧感知してもよい?
KP どうぞ~
天衣 理王 CCB<=70 【霊圧感知】 (1D100<=70) > 3 > 決定的成功/スペシャル
KP 一ノ瀬ちゃんの部屋の前まで来ると霊圧めっちゃ強いしこう、複数の霊圧を感じるような気持ち悪い感じがする
一ノ瀬 睦 「えっと…開けても大丈夫かな?」おろおろ
山門 銀次 「と、とにかく早く座りたい……」
三枝 真昼 「あけちゃおあけちゃお」
一ノ瀬 睦
「う、うん。それじゃあ開けるね」
鍵をごそごそと取り出してかちゃり
お部屋へ入ります。
KP は~いみんな?
天衣 理王 ちょっとためらいます げんなりしてる
山門 銀次 荷物下ろしたいから入りたい
KP じゃあ天衣くん以外かな
三枝 真昼 はいるはいる
KP 一ノ瀬の部屋は築5年ということもあるのか、とてもきれいな部屋だ。しかし少し物が散らばっているように感じる。
KP 部屋入ったら肩が軽くなります!
一ノ瀬 睦 「あれ…ちゃんと片付けておいたのに…」
三枝 真昼 「ん~むーちゃんの部屋のわりに散らばっている、これが心霊現象?」
KP 台所に置いていたおたまや、しゃもじ、鍋、フライパンといったものが部屋に散乱している。
一ノ瀬 睦 「わっ、え?フライパンとかお鍋とかが散らばっちゃってる!?」
山門 銀次 「ん?んん……?肩軽くなった。やっぱ荷物のせいだな!!」
一ノ瀬 睦 「し、しんれいげんしょう…なのかな…これって…」
三枝 真昼 「ううん、ぎんちゃんの肩の手、ぜーーーーったい見間違いじゃなかったもん、絶対ここになにかある、絶対心霊現象だよ!!!」」
天衣 理王 「睦これちゃんとあとでお祓い行くか引っ越したほうがいいって」意を決してあとから遅れてはいることにしよう
一ノ瀬 睦 「う、うう…そ、そうしたほうがいいのかな…」
KP 部屋に入ると今まで感じていた霊圧が消えた!
天衣 理王 「・・・・あれ?気分悪くねえ」
三枝 真昼 「にーちゃんに頼んで不動産に文句言ってもらう?」
天衣 理王 (暑さにやられたんかなって顔してる)
一ノ瀬 睦 「も、もしものときはお願いしようかな…」
山門 銀次
「気のせいだ気のせい!!!」
部屋の外に目星ってできます?
三枝 真昼 「うんうん」
一ノ瀬 睦 「と、とりあえず散らかってるもの片付けるね。みんな座っててね」
KP 普通に街並みが見えます、今まで歩いてきた道とか。
山門 銀次 なんもないのか・・・なんだ・・・
KP そして霊圧感知振ろっか
天衣 理王 CCB<=70 【霊圧感知】 (1D100<=70) > 21 > 成功
KP ……この部屋、303号室にも何かの霊圧を感じる。部屋に入る前に感じたものとは別のようだ。
一ノ瀬 睦 散らかったフライパンとかお鍋元に戻す
三枝 真昼 「てつだうー」
一ノ瀬 睦 「ありがとう真昼ちゃん」
天衣 理王 「うーん」って玄関のところで唸ってる
KP 晩御飯の時間まで部屋の中を探索したりネットを使って情報収集など出来ます。
三枝 真昼 漁るんじゃなくてこう……どんな部屋かな~~みたいなかんじでたんさくしたい
KP じゃあ目星かな
三枝 真昼
めぼししまーーす
CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 9 > スペシャル
KP
1LDKロフト付き、築浅だけあってきれいな部屋だ。床を見るとフローリングではなく、上からタイルシートを貼られていることが分かる。
→<アイデア>
三枝 真昼 CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 29 > 成功
KP よく見ると壁も全て上から新しい壁紙を張られている。建物自体新しい印象があったがここまでするだろうか……。
三枝 真昼 「ん~~~…?」
一ノ瀬 睦 「どうかしたの?真昼ちゃん」
三枝 真昼 「床、フローリングじゃなくてフロアタイルじゃないし、壁も新しい壁紙になってない…?これ」
天衣 理王 「リフォームとかじゃねーの?」
一ノ瀬 睦 「え?あ、ほんとだ。わざわざ新しい壁紙にしてくれたのかな?」
三枝 真昼 「えー、でも普通ここまでするー?」
一ノ瀬 睦 「う、う~ん、たしかにしないかも?」
山門 銀次 ネットでここが事故物件じゃないかって調べられる?
KP 出来ます、図書館かコンピューター
山門 銀次 コンピューターでお願いします
KP 建物名+事故物件みたいな感じで良いかな? コンピューターどうぞ~
山門 銀次 CCB<=56 【コンピューター】 (1D100<=56) > 29 > 成功
KP 山門が「オクトパレス 事故物件」検索すると、別の部屋がヒットする。過去、オクトパレス505号室で、奇妙な遺体が発見されたらしい。
山門 銀次 「……なあ、これ見て」スマホ皆に見せます
一ノ瀬 睦 「…?」見ます
三枝 真昼 「わあ」
天衣 理王 覗き込んじゃうんだよなあ「うわあ」
一ノ瀬 睦 「…あれ?これって…このマンション?」
天衣 理王 「いやでも5階だしな・・・」
山門 銀次 「部屋は違うんだよな~」
一ノ瀬 睦 「…そ、そそそ、そうだよね…こ、、、この部屋じゃないよね…」
三枝 真昼 「でも床と壁…」
天衣 理王 「いくら腐敗が進んでてもぐちゃぐちゃした体液は3階までおりてこないっしょ」
一ノ瀬 睦 「………ちょ…ちょっと…壁紙とか…は…はがして…み…見る…?」
山門 銀次 「おま、流石に原状回復難しくならねえ!?」
天衣 理王 「そうそうそう、やめとけって!」
一ノ瀬 睦 「そ、そうだね…」
三枝 真昼 「はがれそうなところなさそうだし?」
天衣 理王 「それよりさ睦、心霊現象?ってさあ、どっかで集中しておきてる?例えば水周りとか。それとも家中どこかしこも?」
一ノ瀬 睦 「え、えっと…どうだろ…」何かわかりますかね?
KP
一ノ瀬ちゃんの周りでって感じかなあ……
朝起きたら自分の周りにものが散らばってるとか……
一ノ瀬 睦 「と、とくにどこって感じじゃなくて…私がいた近くでなにか起きてる感じがするって感じかな…」
三枝 真昼 「それはそれでやばくない?」
天衣 理王 「なるほどねえ。お前が憑かれてる感じはしないけど」じっ……
山門 銀次 盛り塩つくっとこ
一ノ瀬 睦 「な、何か見える?」
天衣 理王 KP睦ちゃんにれいのあれをつかってみても
KP 良いですよ、どうぞ
天衣 理王 CCB<=70 【霊圧感知】 (1D100<=70) > 88 > 失敗
KP う~~~ん何も感じなかった!
天衣 理王 「・・・・とくにないなあ」首かしげ
一ノ瀬 睦 「そ、そっか」ちょっとほっとした
山門 銀次 「やめよやめよ!ほら!折角泊りなんだからさ!楽しい話しようぜ!!」
三枝 真昼 「あ、記念撮影しよっ」
一ノ瀬 睦 「う、うん」
山門 銀次 「しよしよ!」
三枝 真昼 「はーい、みんな並んでーーー」
天衣 理王 「おー」
三枝 真昼
写真術をふりたいです
CCB<=70 【写真術】 (1D100<=70) > 13 > スペシャル
KP 仲良し4人組をきれいに写すことが出来た。良い思い出になりそうだ。
三枝 真昼 「やった~きれいにとーれた、帰ったらおくるね~」
一ノ瀬 睦 「うん、待ってるね」
天衣 理王 「なんもうつってなきゃいいな」
山門 銀次 「言うなよそういうことをよ!」
三枝 真昼 「うつってないってば~」(みせる
一ノ瀬 睦 「う、うう…」
山門 銀次 「あー睦大丈夫だからほら!メシにしような!な!?」
天衣 理王 「悪かったよ弟と反応が同じだからおもしれーんだわ」
三枝 真昼 「あーーーりーちゃんがむーちゃん泣かしたー」
天衣 理王 「泣かしてねーーーーわ!!!」
山門 銀次 「いーーーからお前らも手伝え!!」
三枝 真昼 「はーい」
一ノ瀬 睦
「あ、あはは、だ、大丈夫だから。えっとそれじゃあご飯の準備始めちゃうね」
台所でご飯の準備を始めます。
KP
4人それぞれ作業を分担し、夕飯の準備を進めていく。
折角だから料理振ります~?
一ノ瀬 睦
振っておこう~
CCB<=75 【芸術(料理)】 (1D100<=75) > 95 > 失敗
KP
では幽霊への恐怖から緊張していたのか、いつもより手際が悪くなってしまった。
冷しゃぶだしお肉に火通り過ぎてかたくなっちゃったかな。
一ノ瀬 睦 「う、うう…ちょっと失敗しちゃった…」
三枝 真昼 「いけるいける~~」
一ノ瀬 睦 「ご、ごめんね、みんな」
山門 銀次 「気にすんなって」
天衣 理王 「そうそう」
一ノ瀬 睦 「う、うう…」しょぼん
KP ではふたりが一ノ瀬を慰めていると、台所の戸棚の中から、太鼓を叩いている様な音が聞こえる。確認しようと開けた瞬間、ガシャンと音を立てて、鍋やスプーンなど食器が散らばった。見間違いでなければ一瞬浮いていたように見えた気がする。
山門 銀次 「……見た?」
一ノ瀬 睦 「び、びっくりしたぁ…」
天衣 理王 「・・・・なんか、浮いてた?」
一ノ瀬 睦 「う、うん…」
三枝 真昼 「心霊現象?」
天衣 理王
「つか、えー・・・まじか」
「俺たちなんもいじってねーぞ」
一ノ瀬 睦 「ちょ、ちょっと見てみるね」と戸棚を再度確認
KP とくに何かいたりはしないですね。
天衣 理王 ついでに棚を感知したいんですけど
KP イイヨー!
天衣 理王
CCB<=70 【霊圧感知】 (1D100<=70) > 75 > 失敗
だめだあ!!どうした!!
KP んじゃあ分かんなかったな
一ノ瀬 睦 「な、なにもないみたいだけど…」
三枝 真昼 「わあ」
天衣 理王 「見た感じ普通だよなあ・・・」
山門 銀次 「と、とりあえず片付けちまおうぜ!怪我したら危ねえし」
KP 鍋やスプーンが散らばってる。
三枝 真昼 片付けよ~~
一ノ瀬 睦 「そ、そうだね」せっせと拾い集める
KP じゃあ無事に片付けられました、やったね!
一ノ瀬 睦 やったー!き、きをとりなおして冷しゃぶたべよ…
三枝 真昼 「ごはんたべよー、うん、うん」
一ノ瀬 睦 「そ、そうだね。これ以上お肉かたくなるのもいけないし」
KP あなた達は座卓に炊き立てのご飯や良い香りの汁物、メインの冷しゃぶサラダなどを並べていく。色々あったが楽しい晩御飯の時間だ。
天衣 理王 「おー、うまそう」
山門 銀次 「いっただきまーす!」
三枝 真昼 「わーい、お腹減った~いただきまーーす」
天衣 理王 「いただきます」手を合わせて
一ノ瀬 睦 「いただきます」
KP 各々自分のグラスに買ってきたドリンクを注ぎ、食事を楽しむ。すると山門の近くにあったグラスが突然割れた。
天衣 理王 「うお゛っ銀兄平気?」
一ノ瀬 睦 「わわっ!?け、怪我はない?」
山門 銀次 「お、あ、わり、手ひっかけたかも」
三枝 真昼 「ほんとにひっかけた…?」
KP よく見れば食べた記憶のないおかずが少し減っている。
山門 銀次 「……雑巾ある?破片あぶねーから触るなよ」
一ノ瀬 睦 「う、うん。取ってくるね」
三枝 真昼 「は?むーちゃんのごはん減ってる、は?」
天衣 理王 「まってなんか、減ってね?・・・真昼もそうおもう?」
三枝 真昼 「絶対減ってる」
KP
あっ減ってるの山門くん付近のやつです!!
ついでにこのタイプのポルターガイストは家主である一ノ瀬も体験したことがない。
天衣 理王 「銀兄のとこやっぱ減ってるって」
一ノ瀬 睦 「はい、銀次君これ雑巾…え?なにかあったの?」
三枝 真昼 「ぎんちゃんのごはん減ってる」
山門 銀次 「あ、ありがと……」引きつった顔で受け取ってコップの処理をします
天衣 理王 その銀次くん周りを感知・・・できます・・・?
KP どうぞ~
天衣 理王 CCB<=70 【霊圧感知】 (1D100<=70) > 97 > 致命的失敗
KP じゃあ動揺から自分のグラスをひっくり返した。座卓の上がびしゃびしゃだ!
天衣 理王 「おあっ あーーーやっちまった」
山門 銀次 「あーあーあー!!」ついでに拭こう
一ノ瀬 睦 「わわっ、も、もう一枚雑巾持って来るね」
天衣 理王 「ごめん・・・」ション
一ノ瀬 睦 「大丈夫?服にかかってない?」座卓ふきふき
三枝 真昼 「あれもこれも全部幽霊(仮)がわるい」
山門 銀次 破片に目星ってできます?
KP あ~してもいいですよ!
山門 銀次 CCB<=50 【目星】 (1D100<=50) > 98 > 致命的失敗
KP 破片片付けようとして……指怪我した……HP-1で……。
system [ 山門 銀次 ] HP : 15 → 14
一ノ瀬 睦 「ぎ、銀次君大丈夫!?」
山門 銀次 「あーうん平気平気、あぶねーから触るなよ」
三枝 真昼 CCB<=85 【目星】 (1D100<=85) > 21 > 成功
KP そうだな、こう……外から握りつぶしたような割れ方してるなって思った。
三枝 真昼 「ぎんちゃん、カップ別に…握り…つぶしてるわけないよね…なんか…そんな割れ方してるんだけど…」
山門 銀次 「俺をゴリラか何かだと思っていらっしゃる!?」
三枝 真昼 「そんな割れ方してるんだもん!!!」
一ノ瀬 睦
銀次君に応急手当振っていいですかね
CCB<=80 【応急手当】 (1D100<=80) > 12 > スペシャル
KP やったあ1d3どうぞ!
一ノ瀬 睦 1d3 (1D3) > 3
system [ 山門 銀次 ] HP : 14 → 15
一ノ瀬 睦 「と、とりあえず指見せて銀次君」
山門 銀次 「なんかごめんなあ……」
一ノ瀬 睦 「うん、これで大丈夫かな…」
山門 銀次 「ありがと。今度弁償するわ……」片付けた破片を玄関あたりに置きに行こう
一ノ瀬 睦 「き、気にしないで大丈夫だから」
三枝 真昼 「もーー!!ごはんぐらいゆっくり食べさせてよ、幽霊かなんかしらないけど」
天衣 理王 「ユーレイとか心霊現象とかだんだん嫌でも信じざるをえなくなってきたな・・・」
三枝 真昼 「もーーー、幽霊ゆるせない」
一ノ瀬 睦 「うう…やっぱり引越し考えたほうがよさそうだね…」
三枝 真昼 「にーちゃんに連絡するかーー」
山門 銀次 「実害出るのはさすがにやべーもんなあ」
天衣 理王 「直ぐにってわけにも行かないからせめて次の場所が見つかるまで無事に過ごせるようになんとかしてーよな」
三枝 真昼 「しばらくうちくる~?」
一ノ瀬 睦 「お、お願いしようかな…」
三枝 真昼 「うちもまあまあ広いしおいでおいで」
一ノ瀬 睦 「と、とりあえず今日はどうしようか…」
三枝 真昼 「とりあえずごはん消える前にぱっぱと食べよっ」
山門 銀次 「そうだそうだ!タダ飯食いやがって、せめて利益あることしろ」
一ノ瀬 睦 「そ、そうだね。とりあえず食べちゃおうか」
天衣 理王 「ちょっとわけてやるよ銀兄俺あんま食わんし」
KP
あなた達は再び座卓を囲むと、幽霊騒ぎのドタバタによりすっかり冷えてしまった食事をとるのだった。
食事を終えたあなた達は、各自就寝の準備を始める。
三枝 真昼 「お皿あらおーーっと」
一ノ瀬 睦 「私も食器片付けるね」
山門 銀次 「俺達何処に寝ればいいんだろ」
天衣 理王 「さすがに別々な、どうしよ」
山門 銀次 「廊下?」
三枝 真昼 「ロフト!わたしむーちゃんとロフトで寝る!」(運ぶ
一ノ瀬 睦 「ふふ、そうだね。私達はロフトで寝ようか」
天衣 理王 「二人がロフトならリビングの床借りていい?」
一ノ瀬 睦 「うん、いいけど、ごめんねお布団とかなくて」
山門 銀次 「気にすんな~押しかけたのはこっちだし」
天衣 理王 「うんうん俺よく床で寝落ちするからあんま気にしねーし」
三枝 真昼 「パジャマ新しいの買っちゃった~」(洗っている
一ノ瀬 睦 「あ、いいな~」(食器ふきふき
三枝 真昼 「なんと!ネイルもかわいくしちゃった、あしたむーちゃんにもやってあげるね」
天衣 理王 「あいつめちゃくちゃ満喫してんな・・・」
山門 銀次 「ほんとなあ・俺割と心にきてるんだけど、コップ割れたの」
一ノ瀬 睦 「うん、ありがとう」
三枝 真昼 「このあと怪奇現象おこらないといいな~」
一ノ瀬 睦 「そうだね…怪奇現象さんも眠ってくれるといいんだけど…」
天衣 理王 (そんな空気読める奴だったら飯時にこねーんだよな)
山門 銀次 「金縛りとか合ったらやだなー」
三枝 真昼 「お風呂とか入ってるときにきたらちょーやばいよ~」
一ノ瀬 睦 「うう、髪洗うとき目を閉じるのやだなぁ…」
三枝 真昼 「よし洗えた~」
一ノ瀬 睦 「じゃあ食器片付けておくね、先にお風呂入っちゃう?」
三枝 真昼 「ん~~そうだね~ぱぱっとはいってきちゃう!」
KP
そのとき急に空気が重くなり、呻き声のようなものが聞こえ始める。
<聞き耳>or<アイデア>どうぞ~
三枝 真昼 CCB<=55 【アイデア】 (1D100<=55) > 40 > 成功
天衣 理王 CCB<=80 【アイデア】 (1D100<=80) > 33 > 成功
山門 銀次 CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 80 > 失敗
一ノ瀬 睦 CCB<=75 【聞き耳】 (1D100<=75) > 90 > 失敗
KP では三枝と天衣は、音は部屋全体に響いているが部屋の中から聞こえているわけではなさそうだと感じた。
三枝 真昼 「外ーーーー!????!?!」
一ノ瀬 睦 「わっ!?ど、どうしたの真昼ちゃん?」
天衣 理王 「・・・窓あけてみるか?」
三枝 真昼 「あっやっちゃった、いやっやめといたほうがよくなーい?」
一ノ瀬 睦 「な、何かいるの?」びくびく
KP しばらくすると聞こえなくなった。
山門 銀次 「な、なに、どした?」
三枝 真昼 「外から…呻き…声…」
天衣 理王 「二人は聞こえなかった?」
山門 銀次 「いや、聞こえたけど……どこからまでは……」
一ノ瀬 睦 「う、うん…何か聞こえたような気はしたけど…」
天衣 理王 「盛塩作っとくか・・・気休め程度に」ためいき
山門 銀次 窓から外に目星ってできます?
KP 夕日が沈んでいってもう夜だな~って思いました。
山門 銀次 ハイ
三枝 真昼 「も~~さっさと…シャワーだけ浴びてくる~~…」
一ノ瀬 睦 「う、うん。気をつけてね」
三枝 真昼 じゃあぱーっと洗ってぱーっと乾かして新しいパジャマ着てでてきた
一ノ瀬 睦 じゃあその次にびくびくしながらシャワー浴びてきてパジャマに着替えた
山門 銀次 カラスの行水をしました
天衣 理王 同じくカラスの行水
天衣 理王
今一回部屋に感知してみていいです?
CCB<=70 【霊圧感知】 (1D100<=70) > 42 > 成功
KP じゃあ部屋に入ったときと同じ霊圧がします!
三枝 真昼 「ん~~~まだ寝たくないけど寝ないとまた怪異が出てくる気がする~~!許せなーい!」
天衣 理王 「今んとこはまあ・・・まだ安全じゃねーかな」
一ノ瀬 睦 「うう、これ以上何も起きないといいなぁ…」
三枝 真昼 このマンションの303号室って検索したらなんかピンポイントで情報がでたり…せんか…
KP
振ってみよう
図書館かコンピュータです
三枝 真昼
じゃあ図書館!!
CCB<=85 【図書館】 (1D100<=85) > 42 > 成功
KP うーんとじゃあ、近所の奥様らしきSNSのアカウントを見付ける。そこには「あのマンションの303号室、頻繁に入居者が入れ替わってる」というような内容が書かれていた。
三枝 真昼
「う~~ん、それはそう」
「そりゃここには居つかないでしょ~~…」
「ん~いや、つまりこの部屋だけなのかな…?心霊現象が起こってるの」
一ノ瀬 睦 「な、何かわかったの?」
三枝 真昼 「ここ、頻繁に入れ替わってるんだって、住人」
一ノ瀬 睦 「…うう、そ、そうなんだ…」
山門 銀次 「不動産屋なんも言わなかったの?ご近所さんとかは?」
一ノ瀬 睦 「う、う~ん、特には…?」
山門 銀次 「はー……」
天衣 理王 「まあ・・・言ったら・・・寄り付かないだろうし・・・」ウト
三枝 真昼
「も~~にーちゃんに連れて絶対不動産いくからね」(ぷんすか
「りーちゃん相変わらず夜弱いじゃん」
天衣 理王 「うるせー規則正しい生活習慣と言え」
一ノ瀬 睦 「そ、それじゃあ怖いけどそろそろ寝よっか?」
天衣 理王 「寝たくなきゃ起きてれば・・・おれは、ねむい」ぐう
三枝 真昼 「りーちゃんおこちゃま~~、まあ寝よっか~…」
一ノ瀬 睦 「う、うん。みんなおやすみ」
山門 銀次 念のためカメラを回しておこう
KP みんな寝たのかな
山門 銀次 SNSしながらゴロゴロしてる
天衣 理王 完全にすやあしてる
三枝 真昼 睦ちゃんときゃっきゃしてる
KP あっ寝るまでなにも起きないから寝て良いよ
一ノ瀬 睦 夜更かししない子なので真昼ちゃんとお話しながらうとうとしてきてる
三枝 真昼 ないのかよ!!!じゃああしたのネイルなにしよね~~って感じですやあした
山門 銀次 じゃあ寝落ちするよ!!!
一ノ瀬 睦 じゃあお話しながらすやぁした
KP ではあなた達は就寝の挨拶を交わした後、それぞれのタイミングで眠りについた。
KP
何だか嫌な夢を見て目を覚ました。
夢の内容は覚えてないが、何か音楽のようなものが聞こえる夢だった気がする。
KP
うなされる。
この部屋にいる何かの存在、それとは別のマンション全体の存在……あなたは囲まれてしまっていた。
そして、部屋にいた何かが、一ノ瀬に近づいて行き…そこで目が覚める。
KP 一ノ瀬と天衣は同時に目を覚ます。互いの気配に気が付き、視線があった。
天衣 理王 「・・・・・・・」汗ビッショリ
一ノ瀬 睦 「…なんだろなんか嫌な夢を見ていたような」
天衣 理王 「睦、なんともない?」小声
一ノ瀬 睦 「あっ、理王君。う、うん…なんか変な夢を見ちゃって目が覚めちゃった…理王君は大丈夫?」
天衣 理王 「俺は、なんか、お前に誰か近づいて来る気配感じて・・・夢だったのか・・・」
一ノ瀬 睦
「わ、私に…?」ちょっときょろきょろ周りを見る
「い、今は大丈夫そう?」
天衣 理王 「ん、と・・・」
KP あなたは絶賛金縛りにあっている。意識ははっきりして、天井を見る視界は利くのに体が動かない。
KP
そうして会話をしているとあなた達の視界の端に、異様なものがうつる。
山門の腹の上を覆いかぶさるように、黒い人型が呻き声を上げながら這いずっている。
それに気が付いてしまった一ノ瀬、天衣。そして山門はSANC 1/1d2
山門 銀次 CCB<=70 SANチェック (1D100<=70) > 41 > 成功
天衣 理王 CCB<=84 【SAN値チェック】 (1D100<=84) > 57 > 成功
一ノ瀬 睦 CCB<=75 【SAN値チェック】 (1D100<=75) > 98 > 致命的失敗
system
[ 山門 銀次 ] SAN : 70 → 69
[ 天衣 理王 ] SAN : 84 → 83
一ノ瀬 睦 1d2 (1D2) > 1
system [ 一ノ瀬 睦 ] SAN : 75 → 74
KP
あ! と声を上げる暇もなく、次にとあることに気づく。
いまだ寝息を立てて寝ている三枝。
その影に重なるように巨大な生物のシルエットが浮かび上がる。
詳細こそは分からないが、シルエットには管のようなものが生えていて、触手のように蠢いている…その先にはかぎ爪が付いているように見えた。あなた方が知っている限り、このような生物は地球上に存在しない。
細い首がこちらに振り返る。二つ輝く目がこちらを捕らえた。
金縛りにあっている山門も含め、さらにSANC 1/1d3
山門 銀次 CCB<=69 SANチェック (1D100<=69) > 31 > 成功
天衣 理王 CCB<=83 【SAN値チェック】 (1D100<=83) > 63 > 成功
一ノ瀬 睦 CCB<=74 【SAN値チェック】 (1D100<=74) > 23 > 成功
system
[ 山門 銀次 ] SAN : 69 → 68
[ 天衣 理王 ] SAN : 83 → 82
[ 一ノ瀬 睦 ] SAN : 74 → 73
天衣 理王 思わず息を呑む
KP
山門の上に乗っていた黒い人型も、それを見てびっくりしたようで「うわ!!!!」と声を上げて消えていった。
そのまま3人とも、意識を失った。