ワンルーム・ディスコン

メイン

三枝 真昼 「ただいま~~~~~~~~~~~」

一ノ瀬 睦 「おかえりなさい真昼ちゃん」

山門 銀次 「おかえりー」

天衣 理王 「おー」

一ノ瀬 睦 「いつの間にか日が暮れちゃってたね、夕御飯どうしようかな」
「カレーまだ残ってるし、カレーグラタンとかどうかな?」

三枝 真昼 「やった~~~!」

山門 銀次 「すげー、グラタンつくれんの?」

天衣 理王 「カレーグラタンって食ったことない」

三枝 真昼 「まえむーちゃん作ってくれたのおいしかったから楽しみだな~~」

一ノ瀬 睦 「ふふ、それじゃあ、こんどこそ失敗せず作るから待っててね」
料理を!!!振ります!!!
CCB<=75 【芸術(料理)】 (1D100<=75) > 20 > 成功

KP カレーとチーズの香ばしい香りが部屋にひろがる、あつあつのカレーグラタンが出来上がった。

三枝 真昼 「いい匂い~~」

天衣 理王 「すげーめっちゃうまそうな匂いする」

一ノ瀬 睦 「よかった、やっとうまく作れたよ~」

三枝 真昼 「運ぶの手伝う手伝う~~」

一ノ瀬 睦 「うん、お願いするね」

山門 銀次 「最高……いやーほんと誰かの作った飯っていいなあ……」

三枝 真昼 配膳しました。

KP 出来上がった食事を座卓に並べたそのとき、天衣に悪寒が走る。

一ノ瀬 睦 「あれ?お客さん?」

KP そして同時に、チャイムが鳴った。

天衣 理王 「・・・出るな」

三枝 真昼 「?」

一ノ瀬 睦 「え?」

天衣 理王 「嫌な予感がする。出るな」

山門 銀次 「な、なんだよ」

女の声 「すみません! 昔この部屋に住んでいたものなんですけど! すみませーん! あけてくださーい! すみませーん! 昔この部屋に住んでいたものなんですけど!すみませーん! あけてくださーい! あけてくださーい!」

一ノ瀬 睦 「きゃっ!?」

山門 銀次 「うわっ」

三枝 真昼 「わーーーーー」(小声

KP チャイムとノックが繰り返される。

天衣 理王 「銀兄扉、押さえに行こう念のため」

山門 銀次 「おう」

一ノ瀬 睦 「ど、どうしよう!?」

天衣 理王 「ふたりはそこ!」

三枝 真昼 「か、カーテンも閉めよう」

山門 銀次 「すぐ連絡できるように携帯持っとけ」

一ノ瀬 睦 「わ、わかった。みんな気をつけてね」

KP そして突然、山門の近くにあったグラスが音を立てて壊れる。立て続けに「いや入れないほうがいい」と三枝が声を上げた。
三枝の方を見ると本人もきょとんとしている。そしてまた「迎え入れないほうがいい」と三枝の口が発言した。

天衣 理王 玄関の扉はぜったい開けない強い意志

山門 銀次 玄関の方に立っときます

三枝 真昼 「え、何?誰?行かないほうがいいっていう意味?えっ?」

一ノ瀬 睦 「う、うう」

天衣 理王 玄関にむかって感知ーーーー!!

KP あっどうぞどうぞ

天衣 理王 CCB<=70 【霊圧感知】 (1D100<=70) > 11 > スペシャル

KP うわーーーっなんかやばい感じするーーーっ!!
って思いました。

天衣 理王 「絶対開けないほうがいい!!」おえーーって顔

山門 銀次 「わかった」

三枝? 「そうです、開けてはいけない」

一ノ瀬 睦 「えっ?真昼…ちゃん?」

天衣 理王 「さ、さっきから誰だよ!真昼がンな賢いこというわけねーだろ!」

三枝 真昼 「わたしの通ってる大学の名前言ってみ????」

KP 無視を続けていると、そのうちノックとチャイムは鳴りやんだ。

山門 銀次 「あ、諦めた……か?」

一ノ瀬 睦 「こ、こわかったぁ…」

三枝? 「○○大学ですよね!」

三枝 真昼 「そうそう!」

一ノ瀬 睦 「え?え?真昼ちゃん???ど、どうしたの???」

三枝 真昼 「…?わたしが言った?えっわたしじゃないえっ…?」

山門 銀次 「何一人で腹話術してんの……」

三枝? 「彼女は入れない方が良い、アナタ達は正しい判断をしました」

天衣 理王 「あんた誰よ・・・真昼の口からぺらぺらと」戻ってくる

三枝? 「ワタシに協力して頂きたいのです……どこから話せば良いやら……」

一ノ瀬 睦 「きょ、協力?えっと…あなたは真昼ちゃんじゃない誰かなんですか?」

三枝 真昼 「誰~~~」

三枝? 「ハイ。ワタシ精神生命体でして、わかります? 体がなく、精神だけの存在なんですが」

一ノ瀬 睦 「せ、せいしんせいめいたい…?」

三枝 真昼 「幽霊っぽい何か?」

天衣 理王 「・・・真昼の顔がブレつづけてる原因あんたかよ・・・」

山門 銀次 「お憑かれ様ってやつか……」

三枝? 「ウウン、幽霊とはチョット違いますかね? 自身の精神だけを別の生命体に送り込んで活動しているものです。アッ、アナタ達に敵意はありません! 味方ですよ!」

一ノ瀬 睦 「そ、そうなんですか?えっと…お名前とかはあるんですか?」

三枝? 「あっ、イイエ好きに呼んでいただければ!」
「ホントは三枝さんの体を乗っ取る予定だったのですが、チョット、チョーット失敗しちゃってこのような同居状態に。アハハ!」

三枝 真昼 「?」

山門 銀次 「アハハじゃねえよ!!」

天衣 理王 「いやサラっとなにしようとしてんだよお前!」

一ノ瀬 睦 「の、のっとる予定だったんですか!?」

三枝? 「ええその、そういうイキモノですので……あっあっ今は勿論平和的に、協力させていただきたい次第でして!」

三枝 真昼 「じゃあこれ終わったら出て行ってくれるの?」

三枝? 「次の体が見付かりましたら」

三枝 真昼 「うーーん、微妙な感じ、まあとりあえず後回しでいか」

一ノ瀬 睦 「い、いいの?」

三枝 真昼 「今のところ害ないし、なんかさっきの女の人のこと知ってそうだし、乗っ取れなかったってことは、わたしのほうが強い」

天衣 理王 「お前のそういうとこだけは尊敬できるわ」

一ノ瀬 睦 「な、なるほど…」

三枝 真昼 「そう」

三枝? 「ええ、エエ! 今は協力しあうときですよ!」

山門 銀次 「いや……お前がいいならいいけどさ……」

三枝 真昼 「解決したらどうにかして出て行ってもらうし、ねっ」

天衣 理王 「・・・で、真昼2号はさっきの女?が何か知ってるってわけ?」

ニゴウ 「ウウン……知っているかと言われるとムズカシイのですが、前の住人だと言っていましたね」
「その、実はワタシの仲間がこのマンションに住んでいた住んでいたハズなのです。しかし撤退している! ワタシは彼を頼りにここまで来たというのに! ヒドイ!」

天衣 理王 「はあ・・・・・・」

ニゴウ 「どうやらこのマンション、困った存在に住みつかれているようで……仲間が撤退したのもそれが原因のヨウなのですが」

KP 天衣くん感知振って~!

天衣 理王 CCB<=70 【霊圧感知】 (1D100<=70) > 98 > 致命的失敗

KP じゃあその 脛を座卓にぶつけた 痛いねHP-1

system [ 天衣 理王 ] HP : 14 → 13

天衣 理王 脛に座卓をうけてしまった

一ノ瀬 睦 「り、理王君!?だ、大丈夫!?」

三枝 真昼 「驚きすぎた?」

ニゴウ 「アッ、痛そう」

天衣 理王 「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・へいき」か細い声

三枝 真昼 (肩ポン)

山門 銀次 「えーと……で、なんだっけ?厄介なのがいるんだっけ?」

ニゴウ 「ソウダ、お食事の邪魔をしてしましました! どうでしょう、お食事をとりながら私の話を聞いていただくのは」

一ノ瀬 睦 「ち、血が出てるよ!?て、手当てしておくね」
応急手当振っておいていい?

天衣 理王 「あ、あとで、あとででいい」

一ノ瀬 睦 「だめだよ、ちゃんと手当てしておかないと」

三枝 真昼 「あーそう、マンションの住人のこともわかったよ」(ふんす

一ノ瀬 睦 CCB<=80 【応急手当】 (1D100<=80) > 81 > 失敗
だめだったわ

KP てんぱってるのか打ったのに消毒して包帯巻いたかな……。

一ノ瀬 睦 「あ、あれ?えっと」わたわた

天衣 理王 (打っただけなんだけど)「大丈夫だよありがと睦。で、わかったことって?」

三枝 真昼 「ごはん食べながら話す」
「なぜなら走り回ってお腹がすいたから、あとむーちゃんのおいしいごはんをさめないうちに食べたい」

一ノ瀬 睦 「そういえばまだ御飯食べてなかったね」

天衣 理王 「ついでにそのまま2号の言い分もきいてやる」

ニゴウ 「沢山走り回らせていただいたので」

一ノ瀬 睦 「じゃ、じゃあ御飯にしよっか」

三枝 真昼 (座る)

山門 銀次 コップを片付けてから座る

一ノ瀬 睦 「えっと、それじゃあどうぞ召し上がれ」

三枝 真昼 「いただきま~す」

山門 銀次 「いただきます」

天衣 理王 「いただきます」

三枝 真昼 「なんかね~~目の焦点があってないんだよね、ここの人たち」
「なんかまばたき少ないし…しない人もいるし…」
(もぐもぐもぐもぐ)

KP 三枝はカレーグラタンを食べながら自分の話に自分で「そうなんです」「エエ、エエ」と相槌を打っている。

三枝 真昼 「あと火事があったり事故があったらしいけどゼンゼンキョウミナイデースって感じでね、303号室に前住んでた人もゼンゼンキョウミナイデースって感じだった!」

ニゴウ 「それでですね、アッ、ワタシが口使ってもいいでしょうか?」

三枝 真昼 「許す」

ニゴウ 「ヤサシイ! 流石三枝さん!」

一ノ瀬 睦 「な、なんか大変そうだね」

天衣 理王 (中に人?がいるのわかってるけど奇妙すぎて全然集中できねえ)

ニゴウ 「今日の調査でワタシの仲間が住んでいたのはどうやら505号室だということが分かりました。サイワイなことに事故物件扱いで今は誰も住んでいないようです!」
「それでですね、明日505号室を見に行きたいのです! 何かモンダイ解決の手掛かりになるものを残してくれているかもしれません!」

天衣 理王 「505号室ってなんか事件あったとこじゃね?」

山門 銀次 「死体が見つかったところだよな」

三枝 真昼 「そう!なんかめっちゃ鍵かかってたけどめちゃくちゃわたしも気になって」

一ノ瀬 睦 「そ、そっか…当然鍵かかってるよね…」

天衣 理王 「管理人に行っても入れてくれねーだろ・・・」

ニゴウ 「鍵ならワタシが開けます!」ドヤ顔

一ノ瀬 睦 「あ、開けれるんですか?」

ニゴウ 「ええ、エエ、そのくらいやって見せますとも!」ドッヤー

一ノ瀬 睦 「す、すごいですね…」

天衣 理王 「いや開けるなよ。不法侵入っつーか、なんだ、色々やばいだろ」

山門 銀次 「……一応いっとくけど、壊すなよ!」

ニゴウ 「ナニを仰います、アナタ達の命がかかってるんですよ! さっきのチャイムをお忘れですか!」

三枝 真昼 「だよね~~」

一ノ瀬 睦 「意気投合してる…」

三枝 真昼 「あっねえねえそういえばニゴーちゃん、ぎんちゃんのごはんが減るじゃん?それについてなにかわかる?」

ニゴウ 「それはちょっと、ワタシにも……それこそ幽霊では?」

山門 銀次 「やっぱいんのかよ」

三枝 真昼 「幽霊か~」

ニゴウ 「イエ、ワタシも見たことないので、知りませんけど」

山門 銀次 「こいつ……」

ニゴウ てへぺろ顔した、三枝ちゃんが

三枝 真昼 「てきとー極めてる~」

天衣 理王 「似たもの同士でよかったんじゃね?」

三枝 真昼 「え~似てないよ~」

ニゴウ 「似てませんよ!」
「ソウダ、あの~粉? 作れば良いのではないでしょうか。食料泥棒がわかるかもしれませんよ」

山門 銀次 「あー……アレかあ……」

一ノ瀬 睦 「そういえばほとんど材料揃ってたよね…」

三枝 真昼 「じゃあ粉作ろっか~!」

秘匿(三枝 真昼)

KP あっそうだニゴウちゃんのとりついてる三枝ちゃんはMPが+10になります やったね

メイン

ニゴウ 「楽しいコウサクタイムですよ~!」

山門 銀次 「あ、そういえば二号さんよ、この魔方陣何か知らねえ?」
床を指さします

ニゴウ 「これはこれは、ウウン、詳しい効果までは分かりませんが魔術的なものですね。よく書かれてます!」

山門 銀次 「さようでっか」

ニゴウ 「壁とは少し違ったように見えますから、チョット違う魔術なのかもしれません」

山門 銀次 「ほー……」

天衣 理王 「へえ・・・」

三枝 真昼 「へー」

一ノ瀬 睦 「そうなんだ…」

ニゴウ 「知りませんけど」

三枝 真昼 「あーーまたてきとーいったー!最低ー!」

山門 銀次 「真昼じゃなかったらぶん殴ってたな」

ニゴウ 「テキトーではありませんー! 誠意をもってお答えしましたー!」

三枝 真昼 「誠意 意味」(スマホでぐぐっている

天衣 理王 「まあいいやさっさとその粉ってやつ作っちまおうぜ次いつあんなんが来るかわかったもんじゃねーし」

三枝 真昼 「工作だ~~」

一ノ瀬 睦 「そ、そうだね、作ってみようか」

山門 銀次 「ん」

KP 私利・私欲を離れて、正直に熱心に事にあたる心。まごころ。「誠意のこもった贈り物」「誠意を示す」「誠心誠意」
goo国語辞書より

三枝 真昼 「らしいよ、やっぱ違うじゃん」(カレーグラタンをきれいにたべる
「ごちそーーーさまでしたっ!!」

ニゴウ 「ゴチソウさまでしたー!!」

山門 銀次 「ごちそうさまでした……」

天衣 理王 「ごちそうさまでしたーうまかった」

一ノ瀬 睦 「うん、おそまつさまでした」
食器洗ったられっつ粉作りへ

KP ではあなた達は購入したり譲ってもらった材料を持ちより粉を作る。
血、どうします?

三枝 真昼 指切るか

一ノ瀬 睦 「あとは…血…だよね…」

山門 銀次 わしが一番HPあるからやるよ

三枝 真昼 「血か~」

山門 銀次 「しゃあねえ、やるかあ……」

一ノ瀬 睦 「で、でも…う、うう…」

天衣 理王 「すぱっとやろうぜすぱっと!!」睦ちゃんの目を隠す

一ノ瀬 睦 「わっ!?」

山門 銀次 「よし!」手をきるぞ!

三枝 真昼 包帯ステンバーイ(応急初期値)

KP 山門は自分の手をナイフで傷付け、血を容器にたらした。HP-1

system [ 山門 銀次 ] HP : 15 → 14

ニゴウ 「ヒエッ、痛そう」

山門 銀次 「やかまし」

三枝 真昼 このMPって誰でもいい感じ?

KP たぶん

三枝 真昼 じゃあMP払いまーす

KP はーい-6MP+正気度-1どうぞー

system [ 三枝 真昼 ] MP : 23 → 17
[ 三枝 真昼 ] SAN : 63 → 62

KP では三枝は材料を混ぜ合わせた、少し体から力が抜けたような感覚がする。
あやしい粉が出来ました、ヤッター!

三枝 真昼 ニゴーちゃんの元気がチョットなくなりました(?)
「わー!なんかできたー!」

天衣 理王 「おーすげーマジでできた」睦ちゃんの目から手を放そう

ニゴウ 「な、なんかチョット疲れたような」

三枝 真昼 「わたしは元気!」

山門 銀次 「これでホントに見えるのかあ……?」

一ノ瀬 睦 「わっ!?で、できたの?」

KP 使いますか?

三枝 真昼 使いまーーす

KP 誰に?

三枝 真昼 銀次くんに!!!!!!!!

KP では三枝は粉を少し手に取り、山門に振りかける。

三枝 真昼 「えーい」

山門 銀次 「おぶ」

??? 「ぶあ!?」

KP 妙な声をあげて、おっさんが急に現れる。半透明のおっさん。

三枝 真昼 「わあ!ほんとに幽霊だ!」

天衣 理王 ぽかんとしてる

一ノ瀬 睦 「わっ!?」

??? 「きゅ、急に粉かけんじゃねえよ……。あ、ああ、なんだ見えてんのか?」

山門 銀次 「……いや、誰?」

??? 「誰って聞かれると難しいんだよ……見ての通り幽霊だ、名前は忘れちまった」

ニゴウ 「ワア! すごい、はじめてみました! 幽霊!」

三枝 真昼 「ニゴーちゃんも初めてかー私もはじめて、でもニゴーちゃんも幽霊みたいなものだよね」

ニゴウ 「ワタシさっき幽霊とは違うって言いましたよね!?」

一ノ瀬 睦 「ゆ、幽霊さん…やっぱりいらっしゃったんですね」

山門 銀次 「あーーもう黙ってろ!話がこじれる!!」

??? 「お前らホント騒がしいな」

山門 銀次 「で!?アンタは何の目的で俺についていやがる!!」

??? 「別にお前へ取り憑こうと思ったわけじゃねぇよ。俺と同じ匂いがして付いてきちまったんだ……まあ現状確かに取り憑いてはいるな」
「お前あの~、トンネル行ったろ? 俺あそこで逃げ遅れて死んじまったんだ」

山門 銀次 「逃げ遅れ……?」

??? 「そ。まあ、何でも屋みたいなこと仕事にしてたんだけどよ。妙な事件調べさせられてあのトンネルにたどり着き、バケモン退散させられた挙句に逃げ遅れて死んだ」

山門 銀次 「……はあ……」

??? 「お前……なんか好きだろ、そういうの? 霊的現象とか?」

山門 銀次 「好きっていうか、そういうノリっていうか……まあ……」

??? 「そしたら憑いちまったワケよ。まあ飯食ったことは謝る、協力すっから許してくれ」

山門 銀次 「協力?ここについて何か知ってんのか?」

??? 「いや知らん」

山門 銀次 「じゃあなんだよ協力って!!!」

??? 「だがまあ、似たようなことに巻き込まれたことはある」

山門 銀次 「ああ、知識的な意味でね……頼りにしてますよ三号さん……」

??? 「ハイハイ、まあ俺の出番なんてないにこしたことはねえがな」

山門 銀次 「あ、もしかしてこの魔方陣のこと知ってたり?」

サンゴウ 「アー? うーん、似たようなモン見たことあるけどなあ、思いだせねえわ」
「おっ、なんだ魔法陣はじめてか?」

山門 銀次 「ああ……そう……」

天衣 理王 「魔法陣ってそんな見るもんなんかよ・・・」

ニゴウ 「良かったですね! ハツタイケンですよ!」

山門 銀次 「普通は初見だろうがい」

三枝 真昼 「日常的に見るものなんだー」

一ノ瀬 睦 「い、いままで見たことなかったですね…」

サンゴウ 「はー、まあそっちのが良いよな? 普通に考えて」

三枝 真昼 「まあ悪い魔法陣じゃないんならいいんじゃない?」

山門 銀次 「そうだな」

天衣 理王 「結界つってたしな」

一ノ瀬 睦 「そうだね」

天衣 理王 「今日だけで一気ににぎやかになったな」

ニゴウ 「ナカマが多いのは良いことですよ!」

一ノ瀬 睦 「そ、そうだよね…うん」

山門 銀次 「はー……まあ、人畜無害なだけいいよな……」

三枝 真昼 「ニゴウはわたしの体でしゃべってるからなんか仲間が増えたって感じしないけどな~」

ニゴウ 「え~そんな~ワタシのこともヒトリとしてカウントしていただきたいですよ~」

三枝 真昼 「うーん、気が向いたら」

一ノ瀬 睦 「えっと…それでどうしよっか?今日はもう休む?それともこれから505号室行くの?」

山門 銀次 「流石に夜に行くのはヤバくねえか?」

天衣 理王 「けど明るいうちにドンカンやるのもどうかとおもうぜ」

三枝 真昼 「どうなのニゴーちゃん」

ニゴウ 「ワタシもう眠いです」

三枝 真昼 「眠いっていう気持ちあるんだ」

山門 銀次 「自由だなお前」

天衣 理王 「あと俺もねむい」

三枝 真昼 「でもどうせ多分マンションの住人こっちに興味ないし大丈夫じゃないかな?」

山門 銀次 「なら平気か。寝ちまおうぜ」

一ノ瀬 睦 「うん、それじゃあ今日はもう休もうか」

山門 銀次 「三号サン、見張りよろしく」

サンゴウ 「なんだよ俺は寝かせてもらえねえのか」

山門 銀次 「だってアンタ幽霊だろ?寝んの?」

サンゴウ 「まあ、寝はしねえけど」

山門 銀次 「何で言った?ねえ?なんで?」

サンゴウ 「うっせえな!! ほーらさっさと寝ろ!!」

三枝 真昼 「おーやすみー」

ニゴウ 「おやすみなさーい」

天衣 理王 もう寝落ちた プゥ

一ノ瀬 睦 「お、おやすみなさい」

山門 銀次 カメラ回してスマホぽちぽちして寝落ちます

KP サンゴウは山門の上に正座して乗っている。寝るときの定位置のようだ。

山門 銀次 「……シンプルに嫌……」

サンゴウ 「ここが定位置なんだよ、ほら寝ろ」

山門 銀次 「寝れるかバーカ!!!!」

三枝 真昼 「ぎんちゃんが喧嘩してるー」

ニゴウ 「ウルサイです寝れませんよ」

山門 銀次 「わあったよ!!おやすみ!!!」

KP あなた達は横になり、眠りについた。

秘匿(天衣 理王)

KP あなたは夢をみる。地中の底にいたものが一ノ瀬へ、何か電波を送っている。それを感知した別の何かが……一ノ瀬へ近づき、すっと入って行った。

メイン

天衣 理王 飛び起きます

秘匿(山門 銀次)

KP お腹の上のサンゴウが重い。

山門 銀次 太った?

KP 盗み食いしてたもんな

秘匿(一ノ瀬 睦)

KP あなたは夢の中で音楽を聞く。
しかしこの音楽はまだ完成形ではないようだ。まだ途中であるこの音楽を完成に導きたいと思ったあなたは……近くにあった楽器を手に取った。

秘匿(三枝 真昼)

KP イス人が夢の中に出てくる。まともに姿を見てしまうので?SANC 0/1D6

メイン

天衣 理王 睦ちゃんは寝てますか・・・

秘匿(三枝 真昼)

三枝 真昼 CCB<=62 【SAN値チェック】 (1D100<=62) > 67 > 失敗
1d6 (1D6) > 1
SAN 62→61

ニゴウ 「夜ですね~」

三枝 真昼 「わ~そんなんなんだ~ちょっとびっくりしちゃった」
「そういえば昨日なんかあったみたいけど今日もなんかあるのかな~」

ニゴウ 「ア、すみません驚かせてしまって。今日もがんばりましょう!」

三枝 真昼 「がんばろ~ね!」

メイン

KP あなたたちは騒音で目を覚ます。

三枝 真昼 「わあ」

山門 銀次 「おも、おっもい……!!」

KP 一ノ瀬が鍋としゃもじを使って奇妙な音楽を奏で始め、歌い始めた!
その音はとても冒涜的であなたたちの脳味噌を揺らす。
音を聞いたあなたたちは
SANC 0/1d6

三枝 真昼 CCB<=61 【SAN値チェック】 (1D100<=61) > 91 > 失敗

山門 銀次 CCB<=68 SANチェック (1D100<=68) > 39 > 成功

三枝 真昼 1d6 (1D6) > 3

system [ 三枝 真昼 ] SAN : 61 → 58

天衣 理王 1d6 (1D6) > 5

system [ 天衣 理王 ] SAN : 82 → 77

KP 天衣はアイデアをどうぞ

天衣 理王 CCB<=80 【アイデア】なんでこんなたかい (1D100<=80) > 48 > 成功

KP あなたは瞬時に悟る、この音楽は聞いてはいけない! そして恐怖に囚われ、耳を塞ぎ蹲ってしまった。
1d3振って下さい

天衣 理王 1d3 (1D3) > 1

KP じゃあ1ラウンド行動不能で……。

天衣 理王 了解です
「う、あ・・・」耳をふさいで真っ青な顔で蹲ります

三枝 真昼 「むむむむーちゃん!?」

山門 銀次 「理王!?おいこら三号どけ!!!」

KP 一ノ瀬の背後には、青白い人影が揺らいでいる。

サンゴウ 「うお、コイツはやべえな」どく

情報

KP ◆探索者ができること(PL共有用)
・HO1を止める。
?STR対抗や組付きで動きと口を止める。
・?<聞き耳>を振る、粉を使用する、イス人に意見をきくなど。

・HO1は自身のターンの時に(組み付きを解く行動とは別で)、?<POW×2>に挑戦できる。成功した場合、動きを止めて?SANC0/1d6の処理を阻止することが出来る。
◆戦闘処理について(PL共有用)
・HO1のターンが終わるたび?SANC 0/1d6が発生する。HO1が組み付かれていた場合SANCは発生しない。
・ラウンド最後に部屋のどこからか別の音が聞こえて?SANC 0/1d2が発生する。さらに音波の攻撃を受ける。
?<音波の攻撃>
成功率:25% ダメージ:1d6。
・HO1は組み付かれた場合、自身のターンで対抗して解こうとする。

メイン

KP では山門のターンから

山門 銀次 睦ちゃんの動きを止めに行きます!STR対抗で!

KP どうぞ~!

山門 銀次 STRおいくつ?

一ノ瀬 睦 …STR11

山門 銀次 オッケイ
RESB(14-11) STR対抗 (1d100<=65) > 42 > 成功
「睦!とりあえずその、何!?それやめよう!な!?」

KP 山門は一ノ瀬を羽交い絞めにし、歌う口を手で塞ぐ。
次は三枝のターン

三枝 真昼 「に、ニゴーちゃん、あれなんかわかる?」

ニゴウ 「ムムム、幽霊にとり憑かれているようですね。こんな頻繁に幽霊を見ることになるとは思いませんでした!」
「しかしどうやらこの部屋に、この現象の核とでも言うべきモノが他にあるように感じます!」

三枝 真昼 「ほかに!?どこだ!!!」

ニゴウ 「わ、わかりません! 音で攻撃してきてますし、それを頼りにさがせるカモです……」

KP 同値だけど天衣動けないから一ノ瀬のターン
まず羽交い絞めにされているのでSTR対抗からやりましょう!

一ノ瀬 睦 銀次君のさっきのRESBの値を逆にしてやればいい?

KP はあい!

一ノ瀬 睦 RESB(11-14) STR対抗 (1d100<=35) > 80 > 失敗

KP 一ノ瀬は抵抗するが、振りほどくことは出来なかった。

一ノ瀬 睦 『---ッ』

山門 銀次 「じっとしてろって!!」

KP では1ラウンド終了
部屋のどこかから奇怪で不愉快な音が聞こえてくる。?SANC 0/1d2

天衣 理王 CCB<=77 【SAN値チェック】 (1D100<=77) > 56 > 成功

三枝 真昼 CCB<=58 【SAN値チェック】 (1D100<=58) > 8 > スペシャル

山門 銀次 CCB<=68 SANチェック (1D100<=68) > 90 > 失敗
1d2 (1D2) > 2

system [ 山門 銀次 ] SAN : 68 → 66

KP 1d100 (1D100) > 70
音波攻撃は失敗
ではまた山門のターン

山門 銀次 継続して羽交い絞めにします!!

KP はーい

山門 銀次 STR対抗?

KP どうぞ~!

山門 銀次 RESB(14-11) STR対抗 (1d100<=65) > 31 > 成功

KP 山門は暴れる一ノ瀬をぐっと抑えつける。

山門 銀次 「睦、頼むからじっとしてくれ!!」

KP 次、三枝のターン

三枝 真昼 CCB<=25 【聞き耳】 いくぞ!!!!!!!!!!! (1D100<=25) > 54 > 失敗

KP 動揺によりどこから聞こえているのかよく分からなかった。

三枝 真昼 「ニゴーちゃんも一緒に聞いて!!」(混乱している

ニゴウ 「そ、そんなムチャな」

山門 銀次 「三号!!お前も働け!!!!」

サンゴウ 「そんなん言ってもお前の体は今お前が使ってるからなあ!」

山門 銀次 「つっかえ!!!!」

KP では次天衣のターン
あなたはなんとか恐怖を振り払い、立ち上がることが出来た。

三枝 真昼 「りーちゃん、音!音の場所探して!」

天衣 理王 「え、あ?お、音?」

三枝 真昼 「音!!それが原因かも!!」

天衣 理王 「んな馬鹿な・・・けど睦の口が塞がれてる今なら・・・」聞き耳ふってよかですか
CCB<=75 【聞き耳】たのむ~~~~ (1D100<=75) > 26 > 成功

KP ロフトの床部分からなにかジジジという音が聞こえることに気が付く。

天衣 理王 「銀兄!真昼!そこ!ロフトの床あたり・・・!なんか変な音する!」

三枝 真昼 「ロフト!」

山門 銀次 「何!?」

KP では次一ノ瀬のターン、抵抗どうぞ

一ノ瀬 睦 RESB(11-14) STR対抗 (1d100<=35) > 86 > 失敗

KP じたばたと暴れるが振りほどけない。

一ノ瀬 睦 『-ッーーーッ』

KP まだ奇怪な音は聞こえ続けている。?SANC 0/1d2

三枝 真昼 CCB<=58 【SAN値チェック】 (1D100<=58) > 49 > 成功

山門 銀次 CCB<=66 SANチェック (1D100<=66) > 41 > 成功

天衣 理王 CCB<=77 【SAN値チェック】 (1D100<=77) > 64 > 成功

KP 1d100 (1D100) > 44
音波攻撃は失敗
また一周して山門のターン

山門 銀次 継続して抑えてます!!

KP はいまたどうぞ~!

山門 銀次 RESB(14-11) STR対抗 (1d100<=65) > 28 > 成功

KP ぐっと力を込め、一ノ瀬の動きを封じる。

山門 銀次 「そろそろマジで何とかしてくれ!!怪我させちまう!!」

KP 三枝のターン

三枝 真昼 ロフトの床を見に行きます!!

KP ロフトの床だ、中から音が聞こえるような気がする。

三枝 真昼 あけます!!!!

KP 開くようなもんじゃないので、中見たいなら壊してください。

三枝 真昼 壊します

KP じゃあどうぞ、戦闘技能を

三枝 真昼 こぶしとマーシャルアーツで……

KP どうぞ~

三枝 真昼 CCB<=80 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=80) > 8 > スペシャル
CCB<=70 【マーシャルアーツ】 (1D100<=70) > 26 > 成功

KP 床なのでもちろん回避しません、ダメージどうぞ~

三枝 真昼 1d3 (1D3) > 3
の2倍だから6?

KP はい! 床が大きくひしゃげ、ひびが入る。

三枝 真昼 中見れます?

KP まだちょっと難しいですね。

三枝 真昼 「りーちゃん、まだ床壊れない!手伝って!」

KP では次天衣のターン

天衣 理王 「あ、ああ!?わかった・・・」
じゃあお手伝いで床をぶっこわします

KP どうぞ~

天衣 理王 CCB<=70 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=70) > 7 > スペシャル
1d3+1d4 (ダメボ込み) (1D3+1D4) > 1[1]+2[2] > 3

KP あなたの拳が床にめり込み、大きくひしゃげる。あと少しで穴があきそうだ。
では一ノ瀬のターン、抵抗どうぞ~

一ノ瀬 睦 RESB(11-14) STR対抗 (1d100<=35) > 7 > スペシャル

KP あなたは力強く抑えつけてくる山門の腕からするりと抜け出す。
<POW×2>どうぞ~

一ノ瀬 睦 CCB<=30 【POW * 2】 (1D100<=30) > 51 > 失敗

KP 一ノ瀬は冒涜的な音楽を奏で歌を歌う。音楽を耳にしたあなたたちはSANC0/1d6

三枝 真昼 CCB<=58 【SAN値チェック】 (1D100<=58) > 88 > 失敗

山門 銀次 CCB<=66 SANチェック (1D100<=66) > 61 > 成功

天衣 理王 CCB<=77 【SAN値チェック】 (1D100<=77) > 29 > 成功

三枝 真昼 1d6 (1D6) > 5

system [ 三枝 真昼 ] SAN : 58 → 53

KP 三枝さん楽しいアイデアのじかんです

三枝 真昼 CCB<=55 【アイデア】 何もわからんわからんわからん!!!!!!!!!!!!!! (1D100<=55) > 22 > 成功
くっそーーー!!!!!!!!!!!

KP では先程の天衣のように動けなくなってしまった。
1d6どうぞ~

三枝 真昼 1d3 (1D3) > 3

KP 3ラウンド動けないですね……可哀想だね……
そしてまた奇怪な音が聞こえる。?SANC 0/1d2

山門 銀次 CCB<=66 SANチェック (1D100<=66) > 88 > 失敗

三枝 真昼 CCB<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) > 3 > 決定的成功/スペシャル

天衣 理王 CCB<=77 【SAN値チェック】 (1D100<=77) > 10 > スペシャル

山門 銀次 1d2 (1D2) > 1

system [ 山門 銀次 ] SAN : 66 → 65

KP 1d100 (1D100) > 43
音波攻撃は失敗
山門のターン

天衣 理王 「銀兄それ、床もう壊れる!」真昼ちゃんのこと庇いながら

山門 銀次 「わ、わかった!!」床を壊しにいきます!!

KP どうぞ~

山門 銀次 CCB<=70 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=70) > 86 > 失敗
ころせ

KP 焦りからか 上手く殴れなかった
三枝とばして天衣のターン

天衣 理王 床を殴ります~~
CCB<=70 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=70) > 64 > 成功

KP ダメージどうぞ

天衣 理王 1d3+1d4  (1D3+1D4) > 3[3]+2[2] > 5

KP 天衣の拳がめり込み、床に大きな穴が開く。中には蓄音機のような機械が埋め込まれるように仕舞われていた。

天衣 理王 「手いっ・・・・て、なんだこれ機械!?」
ひっこぬいたりはできます?

KP 壊すなら出来ます、次のターンにこぶしで

天衣 理王 りょーかいです

KP では一ノ瀬のターン、<POW×2>どうぞ

一ノ瀬 睦 CCB<=30 【POW * 2】 (1D100<=30) > 37 > 失敗

KP 冒涜的な音楽を聞いてしまったあなたたちはSANC0/1d6

天衣 理王 CCB<=77 【SAN値チェック】 (1D100<=77) > 79 > 失敗

山門 銀次 CCB<=65 SANチェック (1D100<=65) > 58 > 成功

三枝 真昼 CCB<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) > 50 > 成功

天衣 理王 1d6 (1D6) > 2

system [ 天衣 理王 ] SAN : 77 → 75

KP では山門のターン

山門 銀次 蓄音機を!!壊します!!!

KP どうぞ~

山門 銀次 CCB<=70 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=70) > 82 > 失敗

KP う、うーん、いててってなった!
三枝とばして天衣のターン

天衣 理王 ぜったい痛いから服の裾手に巻いて機械壊す!
CCB<=70 【こぶし(パンチ)】 (1D100<=70) > 90 > 失敗

KP 服のせいか滑ってしまって上手く殴れなかった。
では一ノ瀬のターン、<POW×2>どうぞ

一ノ瀬 睦 CCB<=30 【POW * 2】 (1D100<=30) > 38 > 失敗

KP 冒涜的なうんたらSANC0/1d6!

天衣 理王 CCB<=75 【SAN値チェック】 (1D100<=75) > 31 > 成功

三枝 真昼 CCB<=53 【SAN値チェック】 (1D100<=53) > 8 > スペシャル

山門 銀次 CCB<=65 SANチェック (1D100<=65) > 91 > 失敗
1d6 (1D6) > 6

system [ 山門 銀次 ] SAN : 65 → 59

KP 準繰りにアイデアタイムするね、アイデアどうぞ

山門 銀次 CCB<=75 アイデア (1D100<=75) > 3 > 決定的成功/スペシャル

KP うーん……さ、錯乱して「こ、こんな状況撮らなきゃ勿体なくね!?」とか思い始めカメラを持った……。
1d6どうぞ……

山門 銀次 1d6 (1D6) > 1

KP じゃあ1ラウンドカメラ回してる……

山門 銀次 おもむろに自撮りしながら実況を始めますね・・・

KP そんな中天衣のターンです

天衣 理王 「銀兄!??!」ってあからさまに動揺するじゃん
「え、クソ、俺か・・・俺がやらなきゃ・・!」もっかい機械粉砕チャレンジ!

KP はい お願いします

天衣 理王 CCB<=70 【こぶし(パンチ)】頼むーーーー!!! (1D100<=70) > 27 > 成功

KP ダメージどうぞ!!!!!

天衣 理王 1d3+1d4 ほんまたのむぞ (1D3+1D4) > 1[1]+4[4] > 5

KP ガンッ、と固い音を立て、あなたの拳が蓄音機にめり込んだ。すると音が止み、部屋に静寂が訪れる。

天衣 理王 「っ・・・・・て、ぇ・・・!!とま、った?」

KP 蓄音器が壊れると、一ノ瀬の背後に見えていた青白い人影が倒れ伏した。
ずっと歌って踊っていた一ノ瀬は疲れがどっと出てSANC 1/1d3

一ノ瀬 睦 CCB<=73 【SAN値チェック】 (1D100<=73) > 10 > スペシャル

system [ 一ノ瀬 睦 ] SAN : 73 → 72

三枝 真昼 「はっ!やっとなんか体動いた!」
「む、むーちゃん!」(駆け寄る

山門 銀次 「あっえっな、なに!?終わった!?」

一ノ瀬 睦 「…うっ…あっ…」よろよろ

三枝 真昼 睦ちゃんを支えます!!!

一ノ瀬 睦 「わたし…なにを…して…うう…」

三枝 真昼 「塩、塩で祓えたりするのかな、それとも殴れば離れるかな、無理かな」(あわわわわ

天衣 理王 「阿呆やめとけ、変に刺激してまた暴れられたら無理だぜ・・・」ずるずる座り込む

山門 銀次 「あ、だ、大丈夫か?」カメラしまって理王くんさすってる

天衣 理王 「手めっちゃいて・・・」

一ノ瀬 睦 「…あっ…ごめん…わたし…なぜか音楽を奏でなきゃって…歌わなきゃって…」

山門 銀次 「ごめんな、俺がもっとちゃんとしてれば……」

三枝 真昼 「わたしも動けなくなっちゃったから全部りーちゃん任せになっちゃった」

天衣 理王 「別に、誰のせいでもないっしょ・・・強いて言えば睦ん中に入り込んだ変な奴のせい」

一ノ瀬 睦 「うう…それでも…みんな…ごめんね…」

山門 銀次 「いや、怪我人出なくてよかった……」

三枝 真昼 「床壊しちゃった……ごめんね、引っ越す時お金出すね…」

一ノ瀬 睦 青白い人影は近くで倒れてる?

KP なんか倒れてるっぽく見える、ぼんやりとこう、落ち込んでるような。

一ノ瀬 睦 「こ…この幽霊さん?が私の中に入ってたの?」

三枝 真昼 「た、たぶん…」

サンゴウ 「おう、なんか泣いてんぞ。そんな泣くなって……」

山門 銀次 「あ?」

天衣 理王 (泣いてるんだ・・・)

三枝 真昼 「あ、粉振りかければわたしたちにもわかるかな?」

一ノ瀬 睦 「そ、そうだね…話せるようになってもらってとりあえずなんでこんなことしたのか聞いてみようか…」

三枝 真昼 粉ぶわ~~~ってふりかけたいです

KP では三枝が粉を振りかけると、顔色の悪い女性の霊が姿を現す。どうやらとても落ち込んでいるようでさめざめと泣いている。

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