星におちる

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GM アンサング・デュエット「星におちる」
チャプター0「星空を眺めて」異界深度4
貴方達ふたりは山で星空を眺めています。
どうだろうな、二人きりで山に遊びにきたのかな

天川ゆき 二人きりがいいな・・・!!!

GM じゃあ二人きりで山に遊びに、デートに来ています。
グランピングがある場所なのでお泊り前提かもしれません。

天川ゆき 嬉しそうに彗星くんを横目でちらちらしたり照れたりを繰り返してる

相川彗星 「ゆき、寒くないか?」

天川ゆき 「だ、だいじょうぶです。厚着してきましたし・・・ヘクチッ」

相川彗星 「…はい」(手を差し出す)

天川ゆき 「・・・」きゅって握る
「え、えへ、彗星先輩の手あったかい」てれてれ

相川彗星 手繋ぎながらのんびり歩こう

天川ゆき 「先輩はさむくないですか?」

相川彗星 「ゆきと一緒にいるから全然寒くないな」

天川ゆき 「はわ・・・あ、あはは あの、わたしほっぺただけ熱いです・・・」顔まっか

相川彗星 「そっか」
「あ、オリオン座が見えるな」

天川ゆき 上を見上げる「あ、本当だ!すごい!こんなに綺麗にみえるんですね!」

相川彗星 「山の上だから、さらによく見えるな」

天川ゆき 「はい!すごい 手伸ばしたらとどいちゃいそうですね!」

相川彗星 「そうだな」
「ええと、オリオン座が見えるなら、あれがベテルギウス、それからおおいぬ座のシリウス、こいぬ座のプロキオン」
「冬の大三角だ」

天川ゆき 「わあーあれが・・・!あんなにしっかり見えるなんて・・・!」キラキラしながら彗星くんの解説を聞いてる

相川彗星 「冬は一番星がきれいに見えるからな」(その様子を眺めて幸せそう

GM 息は白く、さすがにそろそろ戻ったほうがよさそうです。

天川ゆき 「ヘクシュッ」

相川彗星 「と、寒いか。そろそろ戻ろうな」

天川ゆき 「んん、(ズピ)・・・はい!」

GM 星を見るのが目当てとはいえ、まだ明日山から下りた後にまだデートの予定があります。こんなところで体調を崩しては楽しい予定が台無しです。
名残惜しい気持ちもありますが、貴方達がグランピング会場に戻ろうとすると、流れ星が落ちてきます。

相川彗星 「流れ星だ…」

天川ゆき 「!!ほんとだ!!わたし初めて見ました!!」服をきゅっと掴んでわーわーしてる

相川彗星 「じゃあ願い事3回、心の中で願わないとな」

天川ゆき 「んんん~~~~~~~」律儀にお祈りしてる

相川彗星 その様子を眺めながら流れ星を眺めている

GM さて
そんなふうに流れ星に願いをこめていると、強い光が貴方達を包み、目を開けていられなくなりました。

天川ゆき 「きゃ・・・っまぶし・・・!」顔をかくす

相川彗星 「ん…?」

GM チャプター1「星の海に浸かって」異界深度5
強い光がなくなり、目を開けると。
山にいたはずですが、なぜか、海に足をつけてに立っていました。

相川彗星 「あれ……?」

天川ゆき 「はぇ・・・・?」きょろきょろ
「あれ、えっわたし達、山中にいたはずで・・・」

相川彗星 「いや、え、これ、海か…?」

GM 彗星と貴方では、見えているものがどうやら違いそうです。

天川ゆき 「・・・?先輩??」

相川彗星 「…ゆき」(手を差し出す

天川ゆき 「!!」あわてて握る

GM 貴方と彗星が手を繋ぐと、貴方の見える風景が変わりました。
そこは海ではなく、いえ、海ではあるのでしょう。星が浮かんでいるー星空の海でした。
そして、先ほどまでは確かに感じていた冷たさ、濡れている感覚は全く感じなくなりました。

相川彗星 「……多分、いや多分じゃないな、『異界』だ」

天川ゆき 「異界・・・前に一緒にまきこまれたあそこですよね」

相川彗星 「今回っていうか今はまあマシな風景だけど…あそこと一緒のところだな」

天川ゆき 「今は、前とちがって怖くないですね・・・・これから先が不安ですけど・・・」

相川彗星 「出口を…目指すか」(ただちょっと星空の海に興味があるのかぱちゃぱちゃする

天川ゆき 「やっぱりここにも出口あるんですね!でもなんかここ、綺麗・・・」一緒にぱしゃってする
「水?水も冷たくないですし・・・」

相川彗星 「冬だしな、冷たくなくてよかった…」
「と、あっちに浜辺があるな、向かうか」

GM 貴方がそう言われてそちらのほうを見ると、遠くのほうに浜辺が見えます。

天川ゆき 「本当だ、行きましょう先輩」手をきゅって握り直す

相川彗星 「ああ、いくか」(やさしく握りなおす

GM そうして、浜辺に向かおうすると、後ろから波が襲ってきています。

天川ゆき 「へ!?!?!」

相川彗星 「…!逃げるぞ、ゆき…!」

GM 判定
「波にさらわられないように、浜辺まで逃げる」難易度:5

相川彗星 1d10>=5 異界深度5
DiceBot : (1D10>=5) > 6 > 成功

天川ゆき 2d6>5 異界深度5
DiceBot : (2D6>5) > 3[1,2] > 3 > 失敗

GM どうしますか?

天川ゆき んん^~~~フラグメント効果つかいます!
恋人!

GM ロールプレイどうぞ!

天川ゆき 「せ、先輩まってえ・・・!」歩幅が合わないのを必死にあわせて彗星くんに掴まります!離れたくないので

相川彗星 「!ごめんゆき、もうちょっと我慢してくれ」あの~~抱き寄せます
抱き寄せて浜辺まで走るぞ

GM それでは、貴方達は波にさらわれることなく浜辺に無事にたどりつけました。
貴方達が浜辺につくと、波は引き、さきほどまでの静かな星の海に戻りました。

天川ゆき 「は、は・・・ご、ごめんなさいわたし、足引っ張ってますよね・・・」肩で息してる

相川彗星 「いや、そんなことないよ。ごめんな」撫でる
「今度からこういう時は歩幅のこと考えてゆきがもっと逃げやすいように、気を付ける」

天川ゆき 「そんな・・・ん、ん、(首振って)わたしがんばります!!!!」
「先輩と一緒に逃げますから!がんばります!」ひとりでおーってしてる

相川彗星 (かわいいな…っていう顔してる)
「この変に出口は…ないな…浜辺ちょっと歩くか」

天川ゆき 「はい! 静か、ですね、今のところ」

相川彗星 「このまま何もないといいんだけどな…」

GM 浜辺を少し歩き、出口を探すふたりのもとに話し声が聞こえてきます。
…異界のなにかか、同じように紛れ込んだ人か。

相川彗星 「ゆき…俺の後ろに」

天川ゆき 「・・・」ぴゃっと隠れるそしてそっと後ろから顔出す

GM 貴方達が警戒しながら声の方向に進むと、ギリシャ神話にでてくるような人や動物がいました。
チャプター2「星座を見つけて」異界深度6
そこにたたずんでいる人や動物達の傍によるとなぜかさきほどまで空に浮かんでいた星々は消え、何もない夜空になっています。

天川ゆき 「・・・先輩、暗い、です」

相川彗星 「暗い、な…」

??? 「~~~~~~~~~」

天川ゆき 「な、なにかしゃべって・・ます?」

GM 何か、言っている気がします。もっと近づきますか?

天川ゆき 行きたいです
「ちょっと、寄ってみましょ」って彗星くんに

相川彗星 「ん、そうだな」(警戒はする

GM 貴方達が近づくと、「それ」は人でも動物でもありませんでした。
それは、プラネタリウムの解説であるような、星同士が線で繋がれている物体、つまり、星座でした。

相川彗星 「やっぱり、人間じゃ、ないよな…」

天川ゆき 「星・・・?の集まり、みたいな・・・」

相川彗星 「星座、か」

天川ゆき 「あ、そういえばそうですね・・・!」

相川彗星 「…オリオン座」
「おおいぬ座」「こいぬ座」

オリオン座 「君たちも空に浮かぶ星座になろう」

おおいぬ座 「君たちも空に浮かぶ星座になろう」

こいぬ座 「君たちも空に浮かぶ星座になろう」

天川ゆき 「えっえっ!?」

相川彗星 「あーーくそ」

GM そういって、貴方達にじり、じりと近づいてきて、 そうして、彗星の腕を掴みます

相川彗星 「やめっ」

天川ゆき 「せんぱい!!」

GM じりじりと、他の星座も貴方達に近づき、囲まれてしまいました。

天川ゆき 「先輩を離して!!!」ぐいぐい引っ張ってる

相川彗星 「無理するな、ゆき!」(振り払おうとする

GM 判定
「星座から逃げる」難易度6

天川ゆき 2d6>6 異界深度6
DiceBot : (2D6>6) > 12[6,6] > 12 > 成功

相川彗星 1d10>=6 異界深度6
DiceBot : (1D10>=6) > 4 > 失敗

GM どうしますか?

天川ゆき フラグメント効果つかいます!
未来での約束!

GM どうぞ!

天川ゆき 「先輩はわたしのお婿さんだもん!!!!返して!!!!」彗星くんの腕をひったくって引っ張る

相川彗星 「ん゛っ」

天川ゆき 「先輩こっち!!!!」必死

相川彗星 照れた勢いで星座を思いっきりひじうちした
「ああ!」

GM なんとか振り払い、星座たちの間隙を縫って星座が見えない場所まで逃げることができました。
追いかけてきますが、貴方達は一心不乱に走ります。

天川ゆき 「はあっ はあっ・・・せ、せんぱい、腕つかまれてたところ、平気ですか・・!?」逃げながら

相川彗星 「全然、なんとも、ないなっ…!」
「大丈夫、だ、ありがと、な!」

天川ゆき 「よ、よかった・・・!!このままいきましょ!」腕掴んで全力で走る!

相川彗星 「ああ…!」

GM そうやってお互いを気遣いながら、星座が追ってこないところまでこれたでしょう。
しかし、走りに走って、貴方達は息もたえたえです。

相川彗星 「ここ、までくれば大丈夫か…?」(ぜーはー)

天川ゆき 「は、はひ・・・・」(肩で息してる)ゼーハー

相川彗星 「ん、なんとか、大丈夫そうだな」(頭を撫でる

天川ゆき 「よ、よかったあ・・・先輩に怪我なくて・・・」撫でられながらわらってる

相川彗星 「ゆきにも怪我なくてほっとしたよ。……と、森に来たみたいだな」

GM 見渡すと、辺り一面森でした。

天川ゆき 「わ、ほんとうだ、気付かなかったけど、すごいとこまで逃げてきちゃいましたね」

相川彗星 「海から森か…ほんとすごい走ったみたいだな」

GM と、ふと空を見上げると、ここにくるまでに見たよりもたくさんの、たくさんの流れ星がふっていました。
chapter:チャプター3「流れ星は帰る」異界深度7

相川彗星 「また流れ星、だが…さっきよりすごいな…」

天川ゆき 「流星群・・・みたいな・・・」

相川彗星 「さすが『異界』、だな」

天川ゆき 「たしかに、なんでもありですね。綺麗ですけど・・・ここじゃないところで見たかったなあ」ちょっと悔しそう

相川彗星 「じゃあ現実世界で流星群、見に行くか」
「流星群がきれいに見える場所まで行って、一緒に見よう」

天川ゆき 「・・・!!!はい!行きたいです!ぜったいいきます!!約束ですよ彗星先輩!」パアーーーッってわらう

相川彗星 「大丈夫。約束、ちゃんと守るから」

天川ゆき 「はい・・・!!」嬉しそう

相川彗星 「またお金貯めないとな、うん」

天川ゆき 「わ、わたしも高校入ったらバイトしようかな・・・できるかな・・・」

相川彗星 「ゆきにできないことはないけどちょっと心配かな…変な男が寄ってきたらかなり困る」

天川ゆき 「えっ、へっ?!そ、そんなことないですよお・・・わたしドジだし・・・だめだめだし・・・」
「それにわたし!先輩以外になびかないですから!!ぜったい!!」
フスフス

相川彗星 「うん、俺もゆき以外見ないから、大丈夫だな」
「まあバイトは高校生不可のところも多いからな。また帰ったら見てみるか」

天川ゆき 「・・・・・え、えへ・・えへへ はい。一緒に探したいです」突然真っ赤

相川彗星 「ん、そうだな」

GM さて、そんな少しだけ先の「約束」を二つした貴方達はふと気づきます。
ここには、星しかないと。
風も、貴方達が発する音以外。なにも。
よく見れば、森だと思っていたそれも、星と夜空でできています。

天川ゆき 「せ、先輩これ森じゃないです」

相川彗星 「海がそうだったんだから、森もそりゃそうだよな…」

天川ゆき 「すごいですね、全部星でできてるみたい・・・」

相川彗星 「星にまつわる異界っぽいな…」

GM さて、そんなことに気づいた矢先、、星がこちらに向かって落ちてきました。
二人の間にことん、と落ちてきます。

流れ星 「ぐすん、ぐすん、落ちちゃった」
「ねえ、ぼく、ここに落ちちゃだめなんだ」
「ねえ、どうか、ぼくをそらに戻してくれないかな」

GM とべそべそ泣きながら貴方達に懇願してきました。

天川ゆき 「ほ、星がしゃべった」

相川彗星 「星ってしゃべるんだな…」

流れ星 「しゃべってもいいじゃない、ねえ、お願い」

天川ゆき 「え、えーとおほしさま?空に戻すってどうすればいいの?」屈む

流れ星 「ふたりで、思いっきり投げれてくれれば、あとは自力で空に帰れるよ」

相川彗星 「まあ、それぐらいなら。ゆきも大丈夫か?」

天川ゆき 「はい!全然だいじょうぶです!」

相川彗星 「よし、やるか」

天川ゆき 「はい!」

GM 判定
「流れ星を空に返す」難易度:7

天川ゆき 2d6>7 異界深度7
DiceBot : (2D6>7) > 10[4,6] > 10 > 成功

相川彗星 1d10>=7 異界深度7
DiceBot : (1D10>=7) > 3 > 失敗

GM 3かあ スルーします?

天川ゆき んんんんーーーーーちょっと一回ほりゅ、ほりゅでフラグメントがあぶない

GM はい、では
思い切り投げようとしたものの、二人で投げるという行為は思ったよりも難しく、思うように投げれませんでした。彗星の力を逆に入れすぎたか、足りなかったのか。
すとん、と彗星の目に当たってしまいます。
しかしそのはずみで、星が空に帰ることには成功しました。
彗星はフラグメントボックスからフラグメントを1個選び、
「忘却」にチェックを入れてください
次に、フラグメントを「変異:星空化→目が星空に染まる」に変異させてください。
その後ロールプレイに進みます

相川彗星 フラグメント忘却:「高い身長」→変異:「星空化→目が星空に染まる」
「うわっ」

天川ゆき 「う、うわーーー!先輩!!大丈夫ですか!??」

相川彗星 「ん、んなんとか…?」
(まだ目をあけていない)

天川ゆき 「す、すみませんわたし運動音痴で・・・ちょっと目みせてくだ・・・・さ・・・・・」

相川彗星 「どうかしたか?」

天川ゆき 「せ、せせせせんぱい!目が・・・!!」

相川彗星 「ん…?」

GM 彗星の目には星空染まってるものの、視界が見えなくなってることはないようです。

天川ゆき 「え、えっと えっと、なんか、星空・・・みたいに・・・」

相川彗星 「…そっか…。」

天川ゆき 「あの・・・まえ、先輩が幽霊になっちゃった時みたいな・・・・(不安そう)戻り、ますよね・・・?」

相川彗星 「ちょっと怖いかもしれない、がそれ以外は特に問題ないみたいだから、大丈夫だ」
「…大丈夫だよ」(ちょっと困ったように笑う

天川ゆき 「・・・・」ぎゅってだきつく

相川彗星 (抱きしめかえす)

天川ゆき 「こ、こんどはちゃんと私、守りますから」

相川彗星 「うん、ありがとうな」
撫でとこ

天川ゆき ちょっとわらって離れる
「なにか視界、おかしいことあったら言ってくださいね・・・!」

相川彗星 「ん、大丈夫」(手を差し出す

天川ゆき 「いきましょう!」手を握る

GM 流れ星を空に返し、貴方達は森の先へと進んでいきます。
森を抜けたその先は行き止まり、つまり、崖でした。
チャプター4「星に落ちる」異界深度8
そこには崖しかありませんでした。
ぱっと見渡しても、空には星すらなく、真っ暗です。
どうやら出口も見当たりません。

相川彗星 「いつもの感覚ならそろそろ出口があるはずなんだが…」

天川ゆき 「な、な、なにもないですね・・・暗い・・・」手を強く握る

GM 崖は深そうです。

相川彗星 「…まさかとは思うけど…崖の底、見てみるか…?」

天川ゆき 「落ちたらぜったい助からなさそうですけど・・・」
おそるおそる崖下をのぞきます

GM そこには、一面の星空がありました。
まぶしいぐらいの、星空でした。
そのなかでも一際輝く星…いいえ、出口です。
出口が、ありました。
出口、とは言っても何もない場所を落ちていくことになります。
このまま落ちても大丈夫なのか?
死なない保証はどこにもありません。
貴方達はここから落ちる勇気を持てるのでしょうか。

相川彗星 「この下か…」

天川ゆき 「え、で、でもここ、どうやって降りれば・・・」

相川彗星 「死なないことを信じて、飛び降りるしかないだろうな…」

天川ゆき 「こ、こわいです・・・」震える

相川彗星 「うん、そうだよな」(なでる
「…よし」
抱きかかえます!!!!!!!!!!!!!!!!
お姫様だっこします!!!!!!!!!!!!!!!!

天川ゆき 「ひゃ!?!?!?!?!?!」
「せせせせせんぱい!?!?!?!?!!?

相川彗星 「大丈夫、しっかりつかまっててくれ」

天川ゆき 「へっ、えっ・・・へ!?!?」

GM 判定
「出口に向かって落ちる」:難易度8
その勇気を、貴方達は持てるでしょうか

相川彗星 1d10>=8 異界深度8 頼む 頼む成功してくれ これだけは成功してくれ 頼む
DiceBot : (1D10>=8) > 2 > 失敗

天川ゆき 2d6>8 異界深度8
DiceBot : (2D6>8) > 8[2,6] > 8 > 成功
フラグメント!!!きります!!!3つ!!!

GM どうぞ!!!

天川ゆき 恋人・愛情・未来での約束!

GM どうぞどうぞどうぞ!!!!

天川ゆき 「せ、せ、せんぱい!!!!わたし!!怖くないです!!!!(ぎゅってしがみつく」
「先輩のこと信じてます!!!!!」
「例え出口に入れなくたってわたし、先輩とずっと一緒ですから!!!でも、でも、ちゃんと出れたら」
「ちゃんと出れたら、わ、わ、わ・・・・私のこと・・・およめさんにしてください・・・!!!!」真っ赤になってしがみついてる

相川彗星 「もちろんだ…!…親御さんに挨拶、いくか…!!」

天川ゆき 「はい!・・・はい!!!待ってます!!!」

相川彗星 「よし…行く、な…!」

天川ゆき (必死にうなづいてる)

GM そういって、彗星は貴方との約束を守るため。
貴方を、離さないように、抱きしめて、抱きしめて、
崖から飛び降りました。
 
おちて
 
おちて
 
おちて
 
けれど堕ちず。
 
ひたすらに、星空を、落ちていきます。
 
落ちて
 
落ちて
 
落ちて
 
遠い遠い遠い、遠かった光輝く星に飛び込むととてもまぶしく、また目が開けられません。
そしてまた意識は遠のいていきます。
元の星空の下に戻れたのでしょうか?
【アフタートーク】
貴方達は、気づくと元の場所に戻っていました。
時間はさほどたっていないようです。

相川彗星 「戻ってこれた、か」

天川ゆき ぎゅうって目をつぶってる

相川彗星 「………」
目をつむってるところをキスしました。

天川ゆき 「んむゅ!?」変な悲鳴 びっくりして目あけた

相川彗星 「ん、帰ってこれたっぽい」

GM 貴方が目をあけると、そこにはいつもの笑顔とは違う、いたずらな笑みを浮かべていました。

天川ゆき (まっかになって口ぱくぱくしてる)
「はひぇ せ、せんぱ・・・」

相川彗星 「うん」

天川ゆき 「も、も、もどってこれたんですか・・・」熱くなったほっぺおさえてる

相川彗星 「っぽい」

GM 音も風も感じられる元の山の中です。
ただ、流れ星はもう流れていないでしょう。

天川ゆき 「あ、先輩の目の治ってる・・・よかったあ」

相川彗星 「そっか。よかった」
「さすがにいろいろ、支障でるしな」

天川ゆき 「星も綺麗でしたけど、や、やっぱりいつもの方が・・・かっこいいなって・・・」テレ

相川彗星 「それなら、うれしいかな」

天川ゆき 「え、えへ・・・(顔の近さに気づく)・・・ってひゃ、先輩、わたしか抱えられたまま・・・!?重くないですか!?」

相川彗星 「ん、ああ全然重くないな」
「このまま帰るか?」

天川ゆき 「お、おろしてください!腕つかれちゃいます!」真っ赤

相川彗星 「そっか、残念」降ろしました

天川ゆき 「もう・・・」ぷーってしてる。ぷーって

相川彗星 (かわいいなって顔)

天川ゆき 「あっもしかしてたのしんでますね!?」ぷくーーー

相川彗星 「楽しんでないよ、大丈夫」
「まあ、そろそろ帰るか」
(手を差し出す)

天川ゆき 「はい、」手を握る
「あ、あの、せんぱい、あの・・・」

相川彗星 「うん?」

天川ゆき もじもじ
「も、も・・・・もういっかい、キスしたい です・・・・・・・・・」もじもじ

相川彗星 「……」(うれしさと恥ずかしさと照れとかわいいな…っていう気持ち)

天川ゆき 「あ、いやあの!不意打ちっぽくて!もったいないなって!!!」あわてる

相川彗星 「それは、まあそうだな。うん、じゃあ、目をつむってくれるか?」

天川ゆき 「は、はひ・・・」いざ言ったのに真っ赤になって目閉じる

相川彗星 じゃあ、肩に手を添えて優しく唇に触れあわせました。

天川ゆき (めちゃくちゃ照れてる)

相川彗星 (さっきより照れてる)

天川ゆき 恥ずかしくて抱きついた

相川彗星 抱きしめかえした

天川ゆき 「う~~~~~~~~~~~~~・・・・・・先輩わたし幸せです・・・」

相川彗星 「俺もだよ。これからもっと幸せになろうな」

天川ゆき 「はい・・・はいっ」ぎゅってする

相川彗星 「あ~、高いのは買えないけど、そうだな、指輪、買いに行くか」
「婚約指輪…ではないけどさ、約束のための、指輪」(手を絡ませる

天川ゆき 「指輪・・・(テレ)な、なんでもいいです!先輩が選んでくれるものなら、わたしなんでも嬉しいです・・・!!」
恋人つなぎした

相川彗星 「よし、帰ろう」

天川ゆき 「はい、帰りましょう!」

GM 初めてのキスと増えていく未来の約束を噛みしめ、貴方達は帰路につきます。
流れ星がなくなったとはいえ、美しい星空には変わりありません。
その星空を眺めながら、貴方達は帰り道を歩いて帰っていきました。
アンサング・デュエット「星におちる」

おつかれさまでした!!!!!!!

天川ゆき おつかれさまでした~~~!!!!

GM 新たにフラグメントを1個追加することができます。

天川ゆき 新しいフラグメント:ファーストキス→初めてをあなたと共に

相川彗星 ファーストキス→初めてはずっと君だけ

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